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Fターム[2D051AA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 排水 (285)

Fターム[2D051AA03]に分類される特許

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【課題】多孔質のアスファルト、多孔質セメント質硬化体の床板では、圧縮強度や曲げ強度が十分でなく、欠け等の損傷を受けやすく、摩耗等の耐久性にも問題があった。また、多孔質部分に、ごみ、砂塵、塵芥が付着し透過性能が低下した。また、床板自体を傾斜させて設置したとき、傾斜面を車椅子が動きだして、危険である。床版自体を水平に設置した場合にも路面水等を直接的、且つ効率よく排水部に流入させることにより、ブロック上面での急激な増水にも対処可能で安全に優れた路面排水床板を提供する。
【解決手段】矩形の水平面1を有する床板において、水平面上1の一辺に属する端部3aから対向する他の一辺に属する他方端部3bに斜降して連なる略同一幅の導水溝部2を有し、他方他端部3bに、前記導水溝部2に連結して、より広い幅の排水用の垂直溝4を有することを特徴とする路面排水用プレキャストコンクリート床板である。 (もっと読む)


【課題】地球の温暖化を改善する人工路面の製造方法を提供する。
【解決手段】人工的な透水路面40を敷設し、透水路面40の下層に高速水誘導層30を設け、高速水誘導層30は、砕石或いは砂層からなり、高速水誘導層30の下層に仲介層20を設けた後、更に、固めた生態グラデーション層10を設ける。以上の構造により、下層の生態グラデーション層10は、支持の作用を備える以外に、層内に空心中空体を設けることにより(ニーズに応じて、防災貯水中空体、或いは、土質改良中空体、或いは、微生物培養中空体、或いは、保水中空体を設ける)、地面の雨水が地下に素早く滲みこんだ後、水をたくさん貯蔵するとともに、微生物の繁殖を助け、大気の温度が高い時には、地底の湿気が透水路面40の管体から蒸発し、環境の温暖化を改善する。 (もっと読む)


【課題】止水樋を床版継目部に容易に取り付けることができ、取り外すことも容易な止水樋の固定構造を提供する。
【解決手段】下方の開口部が狭く上方の底部が広く形成された溝状凹部を備えた樋固定部2と、上方が開放され雨水等の誘導が可能な有底形状であって、両上端部に板厚の厚い部分が形成された止水樋1と、樋固定部の溝状凹部に装着可能であるとともに止水樋の両上端部11を保持可能に形成された弾性材料からなる保持部材3とを有する。保持部材は、止水樋の両上端部を弾性力により挟持する挟持部と、挟持部を弾性力に抗して押し広げる開閉腕部とを備え、開閉腕部が溝状凹部の上方底部側に押し込まれた状態では挟持部が弾性力により狭められて止水樋の両上端部を保持可能であり、開閉腕部が溝状凹部の開口部近傍に引き出された状態では挟持部が開放されて保持部材内に止水樋の両上端部を挿入可能なものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で良好な排水性が得られる人工芝生敷設構造を提供する。
【解決手段】基礎層を非透水性に形成させ、この基礎層の上面に排水溝を間隔をあけて複数形成させ、この上に敷設させる人工芝生の基布に上面から下面に至る透水部を間隔をあけて複数形成させると共に、前記各透水部の間隔を前記各排水溝の間隔より狭い大きさに形成させて、前記人工芝生上に降った雨水が透水部から基布と基礎層との隙間を通って前記排水溝に流入させる。前記各透水部の間隔を前記各排水溝の間隔より狭い大きさに形成させるので、前記各透水部による人工芝生の透水性が、基礎層の各排水溝による排水性より大きくなされ、人工芝生の透水性の低さによって人工芝生上面に水が滞留することが防止される。 (もっと読む)


【課題】型枠の形成、コンクリートの打設をする必要がなく、労力と時間を要しない水兼道路の施工方法及びこの施工方法に使用するサイドブロックを提供する。
【解決手段】水兼道路の道路面1の両側に道路に沿って縦壁5と縦壁5の底部から縦壁5に対して直角且つ水平に延びる水平段部6とでL形に形成されたサイドブロック2,3を連続して配置し、サイドブロック2,3の端面どうしを接続固定して水兼道路の側壁を形成し、道路面1とサイドブロック2,3の水平段部6とをコンクリートで一体化する。サイドブロックには、水平段部に縦壁に対して直角且つ水平に外側に延びる鉄筋を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】野球場での使用に適した性質を有するグランド用混合土を得る。
【解決手段】黒土性表土と砂を混合してグランド用混合土を作成する方法において、前記黒土性表土と砂の割合を黒土性表土6に対して砂3.8〜4.2とし、前記砂は、2.0〜3.0mmの粗目の川砂から成り、前記黒土性表土と川砂との混合は、平坦地面に黒土性表土を6cmの高さになるよう均し黒土性表土層2を作成し、黒土性表土層2上に川砂を3.8〜4.2cmの高さになるように均した砂層3を作成した後、前記砂層3上を深耕ロータリ11が移動することで、耕うん爪13の回転で攪拌し、保水性の確保と風に舞いにくい性質を有するグランド用混合土を得る。 (もっと読む)


【課題】非透水性舗装と樹脂系浸透型舗装とを混在させた際に、非透水性舗装側から流入する雨水で樹脂系浸透型舗装の端部が剥離するのを防止できる舗装構造を提供する。
【解決手段】非透水性舗装2と樹脂系浸透型舗装3との継目に排水性舗装5を設け、非透水性舗装2側からの雨水Wを、排水性舗装5を通じて、排水性舗装5に接続した排水枡8や排水溝に排出することにより、樹脂系浸透型舗装3側への雨水Wの流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単になると共に、景観を損なうことなく識別力を高めることができる、縁石ブロックの組合せ及び縁石ブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】各縁石ブロックのうち末端に配置されるものを除く全てのブロックは、長さ方向両端面15,16の幅方向中央部に上下に伸びる縦溝17が形成されている。また、長さ方向の少なくとも一方の端面の上縁角部が、テーパ状に切り欠かれて斜面20をなしている斜面付きブロック10aと、両側面を貫通する下面に開口した排水溝24が形成された排水用ブロック10bとを少なくとも有している。そして、このような縁石ブロックを、車道と歩道との境界部に沿って並べて配置し、隣接する縁石ブロックどうしの端面を突き合わせて、該端面に形成された前記縦溝により形成された空間に、モルタルを充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】車道の一部に設けた自転車レーンに設置した排水桝に取付けたグレ−チング蓋上を一般車両が走行しても、該グレ−チング蓋が脱出しないようにロック装置を設け、自転車が安心して走行できるようにする。
【解決手段】排水桝や排水溝に取付けた受枠1にかぶせるグレ−チング蓋3の裏面両端中央に取付けた取付基枠12に装着したロック装置20は、前記取付基枠12に固着した筒体21と、該筒体内に収容するロック軸23と、前記筒体21に収容したロック軸23を進退動可能に付勢するバネ29と、前記筒体21の両端を閉口する一対の係止リング31と、前記グレ−チング蓋3の両端に位置したロック装置20のロック軸23の後端を互いにワイヤーロープ36で連結してある。 (もっと読む)


【課題】透水あるいは排水機能を有する舗装体の表面は、定期的に高圧水あるいは機械的な方法によってクリーニングが必要であるが、装置・設備また時間がかかり、コストアップになるので、可能な限り頻度は減らしたい。前記舗装体のクリーニングおよびアスファルトの張替え工事の頻度を減少させ、目詰まりを防止する方法の提供。
【解決手段】透水性あるいは排水性機能を有する舗装体に、界面活性能を有する物質と親水性高分子の混合物を、水を媒体として散布することによって課題を解決できる。前記界面活性能を有する物質は、HLB(疎水性親水性バランス)8〜15の界面活性剤、あるいは高分子界面活性物質であることが好ましい。また前記親水性高分子が、水溶性あるいは水分散性高分子であることが好ましく、特にポリアクリルアミドあるいはN−ビニルホルムアミド重合物であることであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価なリサイクル材である廃棄物溶融炉の廃棄物溶融炉水砕スラグを排水材として使用して暗渠排水管を使用することなく簡単な工事で高い排水効果が得られるとともに、従来の施工に比べて工事期間が短縮できる地面水排水構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】学校を含む各種施設のグランド、競技グランドあるいは公園の排水領域内の地面水を排水する地面水排水構造において、一般廃棄物及び産業廃棄物を廃棄物溶融炉にて1200度以上の高温で溶融処理し発生する溶融物を水で急速破砕することにより得られる廃棄物溶融炉水砕スラグ3を充填した排水用縦穴4を排水領域内の地面に形成したことを特徴とする地面水の排水構造。 (もっと読む)


【課題】道路橋継ぎ目部(床版遊間)からの漏水によるコンクリート床版の中性化や鋼製主桁の発錆などを予防する。
【解決手段】
【請求項1】張り出し先端部が道路橋継ぎ目部(S)に臨む床版(1)同士又はその床版(1)と橋台(2)の起立内壁面(1y)(2y)から一定距離(d1)(d2)だけ離隔することとなる水切り材(18a)(18b)を、伸縮継手(J1)〜(J8)のそれ自身又は/及び上記床版(1)同士若しくは床版(1)と橋台(2)から一体的に張り出して、継手遊間(D)から落下する漏水(W)が上記起立内壁面(1y)(2y)に伝わることを防止した。 (もっと読む)


【課題】雨水を効率よく、かつスムーズに側溝へ誘導でき、しかも外見上は全く雨水の通過路が可視しえない様に構成した側溝および隣接する道路の再形成が容易に行える側溝および隣接する道路の再形成工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1と該既設側溝1の上面に載置された既設蓋とを有し、隣接する道路の表面と上面が略面一に構成される側溝1及び隣接する道路の再形成工法であり、既設蓋を取り外し、道路に隣接する側の既設側溝1における該側溝蓋受け部3の深さを浅くし、新設蓋4は、幅方向中央に上下方向へ貫通するスリット5が設けられ、幅方向端部には充填材注入用切り欠きが設けられ、かつ道路に隣接し、側溝蓋受け部3から露出する端面10には、雨水通過路14が形成され、側溝蓋受け部3の先端から新設蓋4上面までの厚み部分における隣接する道路形成箇所には、透水性を有する舗装材が敷設される。 (もっと読む)


【課題】安価で施工も簡単であり車止めのように破損することがなく、白線に比べ駐車位置が分かり易い駐車場を提供する。
【解決手段】駐車時に前輪又は後輪19bを駐車路面11に設けられた凹部5に入れ駐車させる特定の者が使用する駐車場1であり、前記凹部5は、駐車方向に直交するように設けられ、縦断面形状が円弧状の浅い窪みであり、前輪又は後輪19bが凹部5に入ったことを運転手が体感できる大きさからなる。運転手は、前輪又は後輪19bが凹部5に入ったことを体感を通じて認知することができるので、白線により駐車位置を示す方法に比べ駐車位置が分かり易い。また凹部5は浅い円弧状であるので、車止めのように車輪が衝突せず破損することもない。このような駐車場1は、従業員駐車場に好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 グラウンドの水を排水するための排水機能を備え、グラウンド表層を流れ、流出する土砂・ゴムチップ他グランドの充填物や芝刈り残滓をろ過し、外部に流出するのを防ぐことが可能なグラウンドの排水装置を提供する。
【解決手段】 人工芝グラウンド1の周囲の一部又は全部に側溝2を設け、該側溝の下流側終端部が主排水溝100に接続されている基本構成において、側溝の少なくともグラウンド1の境界部より下流側位置を含めた単又は複数適所に、側溝内下部を塞ぐように堰部3を設けるとともに、側溝内底部に堰部を水密状態で貫通するように透水性管4を敷設し、更に透水性管の上流側端部を閉塞し、グラウンド表層から側溝内に流れ込んだ粒状物Aを透水性管でろ過してグラウンド施設からの流出を防止するとともに、雨水のみを透水性管を通じて主排水溝に排水する。 (もっと読む)


【課題】水路と共に犬走り部を構成する概略U型のコンクリートブロックの提供。
【解決手段】水路を構成する概略U型のコンクリートブロックにおいて、両側版2,2の上端にはほぼ水平な上面を形成した犬走り部3,3を外方向へ延ばしたもので、別途成型した犬走りブロックを側版上端に取付ける場合もある。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の円滑な流下を確保することができる橋梁用排水装置を提供することである。
【解決手段】 床版間の遊間に直交方向に延びるように配置され、透水性かつ弾力性を有する材料で形成された防塵材(12)と、遊間を橋渡しするように垂下した状態で防塵材の下方に配置され、不透水性かつ弾力性を有する止水体(14)と、止水体の端部に隣接した個所に、下方に延びるように取り付けられた排水管(18)とを備え、防塵材を透過して止水体に収容された雨水を排水管を通して排水するように構成されていることを特徴とする橋梁用排水装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 天然石ブロック舗装のような自然な色調や質感を表現しつつ、段差が無く、排水性に優れたアスファルト舗装の表層構造を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装路を構成する表層14の表面に、高圧水流を吹付け、表層14を構成する骨材16間の接着成分、およびモルタル成分を剥離することで、表層14の表面の骨材16を露出しつつ、表層14の表面に所定の間隔で細溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


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