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Fターム[2D051AA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 排水 (285)

Fターム[2D051AA03]に分類される特許

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【課題】 天然石ブロック舗装のような自然な色調や質感を表現しつつ、段差が無く、排水性に優れたアスファルト舗装の表層構造を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装路を構成する表層14の表面に、高圧水流を吹付け、表層14を構成する骨材16間の接着成分、およびモルタル成分を剥離することで、表層14の表面の骨材16を露出しつつ、表層14の表面に所定の間隔で細溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 製品としての蓋体の長さを統一させて規格化させ、フレキシブルに変形可能であり、蓋体の製造に際し専用の治具を用いることなく、簡易な手間で容易に製造することができ、十分な幅の通水間隙を確保しながら透水路面層の小骨材として従来よりも小さな粒径のものを使用できる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2の上に透水路面層8が形成された透水性側溝Aにおいて、側溝の溝長さ方向に延長した左右2本の縦枠材31,31と、溝幅方向に延長して両縦枠材の上面間に連結された複数本の横枠材32とでフレキシブル可能な挌子状に枠組みされた連結枠3を備え、連結枠を構成する横枠材間に納まる状態で蓋部材4の両端部が縦枠材間に架設され、この架設状態で蓋部材の側縁と横枠材の間に通水間隙20,20が保持されるように蓋部材と支持枠とが溶接部21により固着されている。 (もっと読む)


【課題】既設道路の上面と高さをあわせた透水性を有する舗装材を敷設でき、上面に透水性を有する舗装材に耐久性をもたせ、容易に敷設及び既設側溝路の再形成が行える工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の上面に載置された既設蓋を取り外し、既設側溝1の両側壁蓋受け部3間へ、幅方向端部に充填材注入用切り欠きが設けられた透水孔付き新設側溝蓋4を載置して、予め新設側溝蓋4の幅方向長さを既設側溝の蓋受け部3より短くして載置して、該蓋受け部3の幅方向両端側に空間部が生じたときにも、該空間部あるいは充填材注入用切り欠きに充填材6を充填して新設側溝蓋4を蓋受け部3に固定し、新設側溝蓋4を載置した上面には、新設道路面と面一にすべく透水舗装材7を敷設する。 (もっと読む)


【課題】道路橋継ぎ目部(床版遊間)からの漏水によるコンクリート床版や鋼製主桁の早期な劣化を予防する。
【解決手段】道路橋継ぎ目部(S)の伸縮継手(J1)〜(J7)からその継ぎ目部(S)に沿って落下する漏水(A)が、道路橋における少なくともコンクリート床版(1)の下面位置まで伝わることを防ぐバリアー(B)を、上記伸縮継手(J1)〜(J7)のそれ自体又はコンクリート床版(1)から吊り下げた。 (もっと読む)


【課題】傾斜床部上に障害部があっても、床表面が全面にわたって美しい水面であるかのような景観が得られ、且つ、傾斜床部上を歩行することができるようにする。
【解決手段】表面に水流れ勾配を備えた傾斜床部1を設け、傾斜床部1の傾斜上手に、傾斜床部1の表面に水wを供給して水膜sを形成自在な給水部3を設け、傾斜床部1の傾斜下手に、傾斜床部1からの水wを排水自在な排水部4を設け、傾斜床部1に、水wの流下に障害となる障害部6を突出状態に設け、障害部6の周りの傾斜床部1部分において、少なくとも、傾斜下手側部分に、障害部6に隣接する溝7が形成してある。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】芝を植え付けした駐車場等緑化舗装は、散水、施肥、除草、刈り込み等のメンテナンスが必須であり、冬枯れ等により景観を損なうこともある。メンテナンスの軽減を図り、ヒートアイランド現象の緩和、軽減、景観の向上と癒し効果のある駐車場等緑化舗装を提供する。
【解決手段】合成樹脂で一定成型された凸凹状のベース基盤の凹部5に土壌を入れずに砂や砕石・軽石状の無機質軽量資材等10を敷き、その上にスナゴケ11を載せ植付けして、活着させる。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し、前記被接合壁面に対して舗装層を強固に接着一体化させると共に、それらの接合部からの雨水の浸入、路盤の洗掘及び舗装層の沈下等を生起させないアスファルト舗装地用PC構造体及びその設置工法を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装地Rの域内に又はその側縁に沿って設置されるPC構造体Qにおいて、設置時に舗装地Rの舗装層Sと対向して接合される被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lが形成されている。設置工程におけるアスファルト合材からなる舗装材の敷設に際しては、前記アスファルト接着剤層Lが加熱溶融される。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し得るアスファルト舗装地用PC構造体の設置工法を提供する。
【解決手段】 PC構造体Qの据付固定及び加熱された舗装材の敷設による舗装層Sの構築を含む設置工法において、PC構造体Qの据付固定前に、該PC構造体Qにおける舗装層Sとの被接合壁面Wに、アスファルトシート22を貼着すると共にそれによって該被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lを形成し、さらに、加熱された舗装材の敷設前に、前記PC構造体Qの被接合壁面W上のアスファルト接着剤層Lを加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】道路の幅に合わせて施工することが容易であり、取り付け時にも傾斜を設ける必要がなく、施工が容易であり、強風下でも流れている水が飛び出すことがなく、排水装置が部分的に損傷を受けた場合には、部分的な補修が容易に行なうことが可能な簡易排水装置並びに該排水装置に使用する簡易排水部材を提供する。
【解決手段】相対向する2面の側面材30及び底部面材43を備え、前記側面材と底部面材とで溝を形成しており、底部面材43は側面材の1端側から他端側に傾斜して浅底部32と深底部34とを形成し、該側面材には段差35により浅底部側の間隔が深底部側の間隔よりも広くなるように広幅部31と狭幅部33とが形成されている簡易排水部材Pとする。簡易排水部材Pは、深底部側の端部に形成の深底壁面材39及び排水口41を備えていることが好ましい。簡易排水装置Mは、簡易排水部材の狭幅部33を広幅部31に嵌挿して連接構成する。 (もっと読む)


【課題】 側溝本体の段差部にグレーチングとエキスパンドメタルで構成される透水性暗渠蓋を載置し、その透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆うことによって、透水性舗装道路の排水能力のアップを図る。
【解決手段】 段差を有する左右の側壁の上端部の高さが異なる側溝本体と、グレーチングの上面にエキスパンドメタルを溶着した透水性暗渠蓋と、雨水を透水させる透水性表層と、で構成される透水性暗渠構造体において、側溝本体の段差部に透水性暗渠蓋を載置し、該透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆った手段を採る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極力メンテナンスに掛ける労力を抑えつつ、良好なコンディション(色彩・透水性・保水性・クッション性など)の競技場を維持することの出来る競技場用土壌とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも黒土と、粒状若しくは粉末状の炭化物によって本発明の競技場用土壌を構成する。この競技場用土壌は、黒土とともに粒径が3mm以下の植物材料を200〜400℃で焼成させることで製造できる。 (もっと読む)


【課題】歩道における、水の蒸発による冷却効果、いわゆる打ち水効果を持続させることができ、かつ歩道の路面排水の有効利用を図ることができるとともに、経済的かつ効率的に街路樹に散水することができる街路樹及び歩道の散水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】歩道1と、歩道1に沿って設けられた街路樹2と、を備え、歩道1の路面は、街路樹2に向けて水勾配が形成されるとともに、保水性を有するように形成された保水性路面部3と、街路樹2に向けて水勾配が形成されるとともに、非透水性を有するように形成された非透水性路面部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】前壁部及び後壁部を備えた水路部と、水路部に着脱可能に取付けられるカバー部よりなる鋼製の排水溝ユニットにおいて、自動車が路面を外れてカバー部上に乗り上がっても跳ね上がったり、ガタ付いたりすることがないようにする。
【解決手段】水路部2には前部に受金具4を固着すると共に、後部に切欠き凹溝5を備えた受部6を屈曲形成する。カバー部3には脚部3dを形成すると共に、脚部端に下向きに傾斜する突部6を形成し、後部に切欠き凹溝5に嵌合可能な係合片8を取付ける。カバー部3を受金具4及び受部6上に載置して取付けたとき、脚部3dが水路部底に着床するとともに、突部6が受金具下に伸び、突部根元が受金具4に近接する。また係合片8が受部下に位置して跳ね上がりを規制する。取外しはカバー部3の一端を持上げて水路部2の長手方向にずらし、係合片8を切欠き凹溝5に位置させて持上げることにより行う。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからずその施工作業性を向上させるとともに、排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設を形成する暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路2aを有し、上面2bが水路2a上部との間に所定厚みを有してなる暗渠型水路ブロック2であり、前記水路2aの略扁平異形状をなす断面形状を、略左右対称状で略中央部が下方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなして左右方向に延びる底辺部2eの左右両端に、外方に向け湾曲状をなす側辺部2fを略起立状に連続させ、底辺部2eに相対し、頂部の左右両側が所定勾配の斜降状をなして略山形状となされた上辺部2gの左右両端を両側辺部2fの上端に夫々連続させて形成する。 (もっと読む)


【課題】伸縮装置が設けられた部分から雨水等が橋桁とパラペットとの間に流下して橋桁の端部及びパラペットの桁端との対向面を濡らすのを防止する。
【解決手段】橋台2上から橋桁1の端面と対向するように立ち上げられたパラペット21の上部に、該橋桁1の側方に排水する排水溝26を設ける。そして、該パラペット21の上部の背面土5側に伸縮装置4の該橋台2側を支持させる。一方、該橋桁1には端面11の上部から前記排水溝26上に向かってコンクリートの桁端張り出し部12を設け、この上に前記伸縮装置の該橋桁1側を支持させる。前記排水溝26は、該桁端張り出し部12と該パラペット21の上部とに支持された該伸縮装置4から下方に流下する雨水等を受け、この排水溝26から橋台2の側方に排水する。 (もっと読む)


【課題】RC床版において、旧コンクリートとの付着性能が高く、塩害に対する抵抗性が高く、ゴムラテックスモルタル舗装液の流動性が高く充填性が良好なため継ぎ目の施工の不良が少ないRC床版構造、及びこのRC床版を補修するに際して簡便に補修を行うことができるRC床版の補修増厚工法の提供。
【解決手段】RC床版10面上にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を有するこのRC床版の補修方法は、RC床版10の不健全部をはつり取り、はつり取った部分にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を敷設し、排水舗装層20を敷設した後、排水舗装層20内にゴムラテックスが配合されたセメントミルクを注入する等の方法で接着層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単に施工でき、管径も自由に調整でき、どんなに長いものでも継ぎ手を必要としないで、曲げることも可能な現場施工型の暗渠排水管を得ることと、施工工事において小石、砂利、砂等を必要としない暗渠排水管を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 通水性のある樹脂層と不織布層を一体化した長尺な暗渠排水管用シートを作成し、施工現場までは、前記暗渠排水管用シートをロール形状で運搬し、該暗渠排水管用シートを施工現場の形状に合わせてロールから引き出して、必要長さに裁断し、求める暗渠排水管の管径に合わせ、寿司巻き状に巻き、所定間隔をあけて結束材でとめることにより十分な強度と排水能力を持ち、しかも施工工事において小石や砂利等を必要としない暗渠排水管ができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


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