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Fターム[2D051AA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 排水 (285)

Fターム[2D051AA03]に分類される特許

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【課題】 ヒートアイランドを防止する緑化機能を有し、設置施工性に優れ、優れた衝撃緩衝機能を有する衝撃緩衝用ブロックおよび、衝撃緩衝構造等を提供する。
【解決手段】 パレット11内には潅水パイプ13が設置される。潅水パイプ13が設置されたパレット11内には、土15が充填される。基底部15の上には、衝撃緩衝用ブロック7が設置される。衝撃緩衝用ブロック7は、複数の板状部材を重ねて製造される部材である。板状部材23は、断面形状が波形の樹脂製部材である。板状部材23の断面形状は、板状部材23の幅方向(図4の左右方向)に対して対象である。板状部材23には複数の孔25が設けられる。孔25は、板状部材23の幅方向または長手方向に対して対象な位置には設けられず、例えば、板状部材23の中心点を基準とした点対象の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】雨水等の排水性に優れた側溝を提供する。
【解決手段】蓋材2の側面の長手方向途中に、凹溝を縦方向に形成して雨水落下口7とし、該雨水落下口から外れた蓋材側面の下部に、蓋材幅方向の中央に向かって下り傾斜して支持部5上に載置可能な傾斜下面12を形成するとともに、該傾斜下面と雨水落下口との間に嵌合突部13を形成し、雨水落下口の下方に位置する両側壁部4の上部内側部分に、流路の流下方向に離隔して配置された支持部の間に、上面が開放して底に相当する部分に壇面11を有する嵌合空部14を形成し、該嵌合空部および支持部の下に壇面を上面とする突条部16を側壁部の長手方向に支持部と一体化した状態で形成し、両側壁部の少なくとも一方に、該側壁部の外側面から嵌合空部に連通する雨水導入開口6を開設し、該雨水導入開口を横から嵌合空部の壇面に向けて開口した。 (もっと読む)


【課題】自然石の板石の景観特徴を低下させることなく透水性、保水性を保持させることにより、夏期のヒートアイランド現象を抑制する自然石の板石舗装を提供する。
【解決手段】板石1の上面より下面まで貫通する孔を開ける。該孔の直径は、板石1の上面から10mmの深さまでの直径3は15mm以下とし、その下に連続する孔の直径2は5mm以上とする。1枚の板石1を貫通する孔の数は、該孔の最大直径の面積の合計が板石1の上部表面積の5%以上となるようにする。該孔の部分に透水性のある物質および保水性のある物質を充填して自然石の板石舗装を構成する。本発明の板石舗装1への雨水あるいは散水は、板石1表面より該孔内を流下し、孔に充填されている保水性物質に保水されることで、該板石舗装の舗装面の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ごみ等が落ち難く、また歩行性及び自転車、車椅子、子供用の三輪車等が走行する際の走行性が向上するグレーチングの製造法を提供する。
【解決手段】帯鋼を冷間圧延し、その側端面にローレット目を有するロールを印圧することによってローレット加工した主部材11を形成する工程と、主部材11を平行に並べて横部材を直交して配置し、主部材に溶着する工程と、主部材の端部にエンドプレート或いはエンドアングル材を溶着して連結する工程とよりなるグレーチングの製造法において、前記帯鋼の側端面にローレット加工を施す工程の前或いは後に楔状のカッターを打ち込んで長手方向にV溝22を形成し、V溝内に骨材入りの樹脂23を充填する。 (もっと読む)


【課題】伸縮部材の伸縮量を大きくするとともに、伸縮部材の交換を容易にする排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】橋梁の桁側と受け部側に設けられている各水路形成部材2の間は、比較的薄いゴムで形成された伸縮部材4により接続されている。これにより、伸縮部材4の柔軟性が増し、各水路形成部材2間の伸縮量を大きくすることができる。また、伸縮部材4は、締結部材5により、水路部へ突出するフランジ3に締結されている。つまり、伸縮部材4は、水路部でフランジ3と締結されている。これにより、水路部を覆うカバー部を取り外すことで、締結部材5を取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】樹木チップをバインダーで結合した場合においても、好適な歩行性や排水性を確保することが可能なチップ舗装及び舗装用シート並びにチップ舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】樹木チップ1を、熱融着繊維2をバインダーに用いて結合してチップ舗装A(舗装用シートA’)を形成する。また、樹木チップ1に熱融着繊維2を混合する混合工程と、樹木チップ1と熱融着繊維2の混合物を路盤面3に敷設する敷設工程と、混合物を加熱して熱融着繊維2を溶融させる加熱工程と、敷設した混合物を圧縮するように加圧し、熱融着繊維2で樹木チップ1を結合させる加圧工程とによってチップ舗装Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】下地層上に敷設された舗装材の端部の剥がれや、剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることが出来る舗装材の施工工法を提供する。
【解決手段】内部に連続空隙を有する舗装材にセメントミルク8を注入した舗装から成る下地層3上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材4と樹脂バインダー5とから成る舗装材を敷設して成る舗装材の施工工法において、連続空隙を有する舗装材から成る下地層3の側縁部3aまたは端部に所定の面積Sを残して、前記セメントミルク8を注入する。前記下地層3上に骨材4と樹脂バインダー5とから成る連続空隙を有する舗装材6aを敷設し、この舗装材6aの端部表面から下地層3のセメントミルク8が注入されていない境界端部にセメントミルク8を注入し、このセメントミルク8により舗装材6aと下地層3とを一体的に固結するものである。 (もっと読む)


【課題】 各等辺山形型材同士が重なるように蓋部材を積み重ねていくことができ、繋ぎ板部材を通水間隙のスペーサとして使用して容易に溶接することができ、隣り合う等辺山形型材同士をフレキシブルに変形可能になるように連結させ、衝撃に対して十分な連結強度を持たせることができる透水性側溝の蓋部材の提供。
【解決手段】 蓋部材2を構成する各等辺山形型材21は、隣り合う等辺山形型材21a,21b同士が1ヶ所又は2ヶ所以上で繋ぎ板部材22を介して連結され、繋ぎ板部材はその板厚が通水間隙20と同一厚に形成され、その繋ぎ板部材の両板面22a,22bに隣り合う等辺山形型材の傾斜下端縁23a,23bが当接すると共に、当接部の上方隅部に隅肉溶接部24a,24bが形成され、この隅肉溶接部により隣り合う等辺山形型材同士が繋ぎ板部材を介してフレキシブルに変形可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】歩車道境界部に水たまりが生じにくく、ガタツキや破損のおそれがなく、強度も高く、歩道領域、車道領域との結着性が高く、歩道領域、車道領域の両方から流れてくる雨水を効率的に排水溝に導出でき、また交差点における歩道領域と車道領域の湾曲境界においても設置可能な構造の路肩集水ブロックを提供する。
【解決手段】一方が車道領域、他方が歩道領域に接する歩車道境界部に設置される路肩集水ブロック。平板状のブロック本体1の車道領域側には、車道領域の舗装材11の排水勾配に連続する勾配を有する車道連設部2を設け、ブロック本体1の歩道領域側には、歩道領域に設置される歩車道境界ブロック13が乗る歩車道境界ブロック載置部3を設け、歩車道境界ブロック載置部3と車道連設部2との境界部には、上部に透水孔を設けた排水管4を、その排水管4の上部が車道連設部2の勾配の最下端部とほぼ同じ高さになるように一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水性に優れ、路床、路盤を雨水の浸入による軟弱化から保護することにより人工芝舗装を安定に維持するとともに、湧水が多い地盤に適用した場合にも湧水による人工芝舗装の過度の湿潤化を防ぐことが可能な人工芝グラウンドの施工方法を提供する。
【解決手段】
既存路床若しくは既存路盤表層を鋤取った地盤1の不陸を整正して転圧する地盤の整正工程と、地盤の表面に不透水性層2を形成する路床の不透水化工程と、不透水性層2の上に板状暗渠管を配置した後、クラッシャーラン8を80〜200mmの厚さに敷設して転圧する排水層3形成工程と、排水層の上に厚さ30〜70mmで透水係数が10−2cm/sec以上の開粒度のアスファルトコンクリート舗装を施す排水性アスコン層5形成工程と、排水性アスコン層の上に人工芝7を敷設する人工芝舗装工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 新設道路に路面排水帯の支持部を支持基盤に馴染ませて当該支持部の回転及び沈みを防止できる路面排水帯を提供する。
【解決手段】 路面排水帯10は、弾性部4と、弾性部4を路面に突出させる支持部5と、支持部5の底面に取り付けられる長尺の支持強化部12とを備えるものである。支持強化部12を支持基盤である切土Qもしくは盛土Qの土面に当接させた状態で路面排水帯10の支持部5を道路に埋設する。支持部5と支持基盤の間に支持強化部12を入れることにより、路面排水帯10の支持部5を支持基盤Q,Qに馴染み、支持部5の回転及び沈みを防止することができ、路上の流水を有効に止水することができる。 (もっと読む)


【課題】
雨水を導く機能を損なうことなく、L型溝を乗り越えることが容易であり、特に身障者にとっても安全かつ容易な通行が実現できてバリアフリー社会に大いに資するL型溝を提供する。
【解決手段】
L型溝1を、高溝型2、低溝型3、接続型4、接続型5の4種で構成し、高溝型2は垂直部2aを一定の高さで形成し、低溝型3は垂直部3aを高溝型2よりも低い一定の高さで形成し、かつ水平部3b上面3dを水平部3bの垂直部3aと反対方向の遊端部近傍から垂直部3aの上端に向って上り勾配を有する傾斜面とし、また、水平部3bに水路トンネル3eを設け、接続型4、5は、垂直部4a、5aの延伸方向における一方の上端縁を高溝型2の垂直部2a上端と同じ高さにし、他方の上端縁を低溝型3の垂直部3a上端と同じ高さにして、それら両上端縁の間の垂直部4a、5a上面4c、5cを傾斜面で形成した。 (もっと読む)


【課題】舗装体の透水性及び強度を確保するとともに、表層の厚みを薄くすることが可能な舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る舗装体1を含んだ舗装構造Hは、路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられたフィルタークロス4と、砕石からなる基盤5と、基盤5の上に設けられた舗装体1とを有する。舗装体1は、繊維状合成樹脂層(人工芝61)に路盤用砂62を充填し、締固めて形成された路盤6と、この路盤6の上に形成された表層7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グレーチングのがた付きを防止すると共に、グレーチング上を横断する車両や歩行者により発電させて標識を発光させ、夜間での識別が容易に行えるようにする。
【解決手段】側溝1の開口部上縁の段部3に押圧圧電素子4を介在させてグレーチング1を装着し、押圧圧電素子4にパッドとしての機能を持たせてグレーチング1のがた付きを防止すると共に、車両や歩行者がグレーチング上を横断するとき、押圧圧電素子4を発電させて標識を形成する発光ダイオードを発光させる。 (もっと読む)


【課題】既設側溝を略そのまま利用して、工期短縮を図りながら、側溝の上に透水性舗装を容易に設置することができ、また、長期に亘り側溝の集水機能を維持確保できる、側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の側溝本体2から蓋版3を撤去し、側溝本体2の蓋掛り6に、複数の透水性蓋版7を新たに設置し、既設側溝1に隣接する舗装表層32又は同舗装表層32の除去後の路盤31の上面から各透水性蓋版7の上面全体に亘り、透水性シート8を配置し、透水性シート8の上面全体にクッション砂9を敷設し、敷設したクッション砂9の上面全体に複数の透水性舗装ブロック10を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 詰まった場合であっても詰まり箇所を容易に視認することができるとともに、簡単に清掃することができる新規な橋面排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 地覆部の外面に橋軸方向に延びるように配置され、上面が開放した排水路(12)を備え、排水路が、所定長さ毎に地覆部に配置された排水管(18)を介して、橋面と連通していることを特徴とする橋面排水処理システム(10)が提供される。好ましくは、排水管の橋面側の端部に格子部材又はメッシュ(20)が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】歩道の縁に何らかの地上または浅い地中の障害物がある場合でも設置することが可能であり、なお且つ歩車道境界ブロックの歩道側の開口部が目立たず、歩道の美観を損ねることがない雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物を提供する。
【解決手段】雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物は、車道4と歩道3との境界に沿って地中に埋設された側溝ブロック1と、この側溝ブロック1の上に設置され、車道4と歩道3とを区画する歩車道境界ブロック2とからなり、側溝ブロック1に車道4側から同側溝ブロック1内に雨水を導水する導水路13を有する雨水排水機能を有する。歩車道境界ブロック2に横断して設けられた歩道3側からそれより低い車道4側へ雨水を導水する第一の導水路21と、歩車道境界ブロック2に設けられた車道4側から側溝ブロック1の第三の導水路13へと雨水を導水する第二の導水路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 警告音や振動の発生部分の耐久性が向上すると共に製造が容易な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、上面部21に形成した凹部23の形状が平面視台形形状を有している。そして、その短い方の辺となる上底が歩車道境界ブロック33側に位置するように配置され、側溝用ブロック17の長手方向に対して複数の凹部23が所定間隔で形成されている。凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aは、側溝用ブロック17の長手方向に対する直交方向に対して角度αだけ傾斜することになる。また、凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aに対向する側辺11bは、側溝用ブロック17の長手方向に対して直交するように形成されている。角度αについては、5°〜10°にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃があってもブロック本体が潰れたり、アンカーピン等の地面への係止手段が損傷するといった不都合が回避でき、信頼性が改善される境界ブロックを提供する。歩道等の水溜りを早期に解消できる等、排水機能を改善させることも目的である。
【解決手段】車道1と歩道2との区分又は車止め用の手段として機能すべく、係止手段4を用いて地面5に係止可能なブロック6を有して成る境界ブロックAであって、ブロック6が、コンクリート製のブロック本体7と、ブロック本体7が載置固定され、かつ、係止手段4によって地面5に係止可能なゴム製の基礎部8とで構成される。基礎部8を左右に貫通する排水路12が形成されている。 (もっと読む)


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