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Fターム[2D059GG55]の内容

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【課題】 簡素な構成において、PC鋼材に与えられる緊張荷重よりも大きな力でウェッジを押し込むことができる押し込み方法および押し込み装置を提供する。
【解決手段】 複数のPC鋼材(17)のそれぞれを把持するウェッジ(30)を、各PC鋼材が貫通するウェッジ受け部材(19)の孔(19a)に押し込むためのウェッジの押し込み方法である。複数のPC鋼材のそれぞれを第1緊張力で緊張させた状態で、ウェッジを孔に押し込む第1工程と、第1PC鋼材に対して、第1緊張力よりも小さい第2緊張力を与えたときの反力を用いて、第1PC鋼材とは異なる第2PC鋼材に対応するウェッジを孔に再度、押し込む第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋桁とがラーメン構造により連結され、橋台の背面側に背面盛土が盛られている橋梁において、橋台の前面側を補強手段により補強することにより、温度変化や地震等により生じる橋桁の変形によって、橋桁を介して橋台の前面側に過大な曲げ引張り荷重が作用して、橋台が損傷することを確実に防止することができる、橋台の補強方法を提供する。
【解決手段】橋台2と橋桁5とが頬杖補強材7等によりラーメン構造となるように連結され、橋台2の背面側に背面盛土6が盛られている橋梁において、橋台2の前面側に鋼板9を巻き付けることによって橋台2を補強する。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋桁とがラーメン構造により連結されている既設橋梁において、橋台に作用する橋桁の変形荷重を分散する補強手段により橋台を補強することにより、温度変化や地震等により生じる橋桁の変形により、橋桁を介して橋台に過大な曲げ引張り荷重が作用して、橋台が損傷することを確実に防止することができる、既設橋梁における橋台の補強方法を提供する。
【解決手段】橋台1と橋桁2とがラーメン構造により連結されている、既設橋梁における橋台1の補強方法において、橋台1の外側の地盤上に、補強手段としての門形柱3を構築し、門形柱3に橋桁2の端部を固定して、橋台1に作用する橋桁2の変形荷重を既設の橋台1と門形柱3とに分散して作用させる。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋桁とがラーメン構造により連結され、橋台の背面側に背面盛土が盛られている橋梁において、橋台の背面側を補強手段により補強することにより、温度変化や地震等により生じる橋桁の変形によって、橋桁を介して橋台の背面側に過大な曲げ引張り荷重が作用して、橋台が損傷することを確実に防止することができる、橋台の補強方法を提供する。
【解決手段】橋台2と橋桁5とがラーメン構造により連結され、橋台2の背面側に背面盛土6が盛られている橋梁の橋台2の背面側を補強手段により補強し、前記補強手段は、橋台2の背面側に、橋台2の高さ方向に亘り、かつ、橋台2の幅方向に間隔あけて形成した孔9内に鋼材10を挿入し、孔9内にグラウト材を注入することからなっている。 (もっと読む)


【課題】版桁の弱点である低いねじり剛性を改善し、箱桁に比べて低コストで施工性が有利な版桁による高ねじり剛性版桁橋の提供。
【解決手段】床版の下面に複数のウエブを橋軸方向に向けて一体に備えた版桁を使用した版桁橋であって、前記版桁の一部又は全長に亘って前記ウエブの下端間に、予め別途に形成しておいた剛性連結材を掛け渡して一体化させることにより、該剛性連結材設置部分を箱桁状とする。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋桁とがラーメン構造により連結され、橋台の背面側に背面盛土が盛られ、橋台と背面盛土とが地山補強材により連結されている橋梁において、温度変化による橋桁の伸縮により生じる橋梁の損傷を確実に防止することができる、橋台変形吸収手段を設けた橋梁を提供する。
【解決手段】橋台2と橋桁5とがラーメン構造により連結され、橋台2の背面側に背面盛土6が盛られ、橋台2と背面盛土6とが地山補強材8により連結されている橋梁において、地山補強材8に橋台変形吸収手段としてのオイルダンパー9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業時間を大幅に短縮することができるとともに、分解する場合においても極めて簡単かつ迅速に行うことができる新規な組立式浮き桟橋を提供する。
【解決手段】フレームと、このフレームに支持されてなる複数枚の踏板と、これらの踏板の下側に支持された複数のフロートを備え、上記フレームは、内側に第1の踏板挿入支持部2fが形成された第1のフレーム部材2と、この第1のフレーム部材2に対向してなり内側に第2の踏板挿入支持部3fが形成された第2のフレーム部材3とを有し、上記複数枚の踏板はそれぞれ一端が上記第1の踏板挿入支持部内2fに挿入され他端は上記第2の踏板挿入支持部3f内に挿入されて支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】撤去時の騒音および振動を低減し、周辺環境への影響を抑制できる仮支承コンクリートの撤去方法を提供すること。
【解決手段】橋脚1の天端3にビニールシート15aを敷設し、複数のブロック5a、ブロック5bからなる仮支承コンクリート5を設置する。また、仮支承コンクリート5の上面25にビニールシート15bを敷設する。隣接するブロック5a、ブロック5bの間には、目地材17を設置する。次に、桁7を、仮支承コンクリート5で支持しつつ張出し架設する。桁7の完成後、仮受けジャッキ21の設置予定位置に設置したブロック5aをコアドリル等で分割して撤去し、ブロック5aを撤去した空間19に仮受けジャッキ21を設置し、仮受けジャッキ21で上載荷重を受け替える。そして、残りのブロック5bを、ブロック5aと同様に分割して撤去する。 (もっと読む)


【課題】道路高架橋等の支承位置で橋桁間に取り付けられ、桁間の連続性を高め、振動や騒音の低減、地震時の桁に生じる被害の軽減を図る。
【解決手段】橋脚の支承上に隣接して支持された橋桁1Aの桁端部に、他方の橋桁1Bの桁端部まで延設された他方の橋桁に取り付けられる取付フランジ30aと、取付フランジ30aと略L字形をなして形成されたベースフランジ30bとからなる変位制限ピース部材30と、橋桁1Bの桁端部に固着され、変位制限ピース部材30の上下方向の変動を抑制する連結板20と、連結板20と変位制限ピース30との間に介装され、連結板20と変位制限ピース30との橋軸方向の相対変位を許容する、橋軸方向に沿うレールに案内され直動するリニアスライダからなるスライド装置40とを備え、変位制限ピース30の拘束により、橋桁間での上下方向の相対変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の桟橋は、底板があったため制作する費用とメンテナンスが面倒であった。また、巨大フロートの場合、大気圧の変化で破損する恐れがあり、これらの問題を解決するフロートを提供する。
【解決手段】底板が無いためコストが安く、メンテナンスが要らない。また、コンプレッサー3によりフロートの中を圧縮空気で満たしており、上板1には内圧が加わっているので、下から支えているのと同じである。さらに、フロート内部は殆ど海面に触れないので、錆の心配が無い。 (もっと読む)


【課題】道路高架橋等の支承位置で橋桁間に取り付けられ、桁間の連続性を高め、振動や騒音の低減、地震時の桁に生じる被害の軽減を図る。
【解決手段】支承上に隣接して支持された橋桁の一方の桁端部に取り付けられ、他方の橋桁の桁端部まで延設された連結板20と、他方の橋桁の桁端部に固着され、上下端面にテーパ面25が形成され、連結板20に形成された開口部の内周面が、テーパ面25と嵌合可能なテーパ面25として形成され、このテーパ面を介して、連結板20の上下方向の変動を抑制する変位制限ピース30と、連結板20と変位制限ピース30との間に介装され、連結板20と変位制限ピース30との橋軸方向の相対変位を許容するすべり材35とを備え、変位制限ピース30の拘束により、橋桁間での上下方向の相対変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】橋桁と橋脚、あるいは地上構造物と基礎のように積層ゴム支承等の絶縁装置を介して接続され、主として水平方向に相対移動を生じ得る、互いに分離した上部構造と下部構造との間に設置され、上部構造の下部構造に対する相対変位を制限する変位制限装置において、上部構造が下部構造に対して鉛直方向の相対移動を生じたときにも、緩衝材が緩衝の機能を有効に発揮させる。
【解決手段】互いに分離した上部構造7と下部構造8との間に設置される変位制限装置1を、上部構造7に直接、もしくは間接的に接合され、平面上の中央部に開口23を有する上部プレート2と、下部構造8に直接、もしくは間接的に接合される下部プレート3から構成する。
下部プレート3に上部プレート2の開口23を挿通し、開口23の内周面との間にクリアランスを確保するストッパ4を接続し、開口23の内周面に、ストッパ4との接触時の衝撃を緩和する緩衝材5を装着する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減したゴム支承体の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム支承体は、鋼板1とゴム板とを上下方向に交互に複数積層して構成した積層体3の上端に金属製の上部プレートを取り外し可能に取り付けると共に、積層体3の下端に下部プレート5を固定したものである。下部プレート5上には、積層体3の側面に密着するように金属製の側壁6が環状に立設されている。製造方法として、その側壁6の内部に未加硫のゴム板8と鋼板1とを交互に複数積層してなる積層体3を形成し、積層体3を上方から押圧しつつ下部プレート5及び側壁6を加熱して積層体3を加硫する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業スペースが限られている場所での設置が容易であって、かつ製造コストを低減したゴム支承体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部プレート5の表面に環状に側壁6を立設し、その側壁6の内部に未加硫のゴム板8と鋼板1とを交互に複数積層してなる積層体3を形成し、積層体3を上部プレート4を用いて上方から押圧しつつ下部プレート5及び側壁6を加熱して積層体3を加硫する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の抑制、作業効率の向上、接合方法の簡素化等を図りつつ、半割アーチ梁と横梁及びスラブの構造形式の簡素化、高架高さの抑制を可能にした立体高架橋構造を提供する。
【解決手段】地盤或いは基礎上に立設されたコンクリート製の橋脚16と、橋脚16上に橋軸方向に架設支持されるプレキャストコンクリート製の縦梁と、縦梁上に橋軸と交差方向に架設されるプレキャストコンクリート製のスラブ20とを有する立体高架橋構造10であって、縦梁は、橋脚16への取付部24と、上面が平坦で、下面が取付部24から両側に延びるアーチ頂部で半割にされた一対の半割アーチ部26とを有する半割アーチ梁18とされ、スラブ20は、縦梁に橋軸と交差方向に架設される横梁を一体に有し、半割アーチ梁18の上面中央部に架設される第1のスラブ部材28と、半割アーチ梁18の上面中央部以外の縦梁上面に架設される第2のスラブ部材30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート層のずれ止め効果を向上させる。
【解決手段】 底鋼板1に設けたリブ3の孔4に、孔4の径より大きい外径の係止用円筒部の軸心方向の両側にテーパ部を介して孔4の径よりやや小さい外径の孔挿通用円筒部を設け且つ周方向の1個所にスリットを備えた構成としてある局部応力緩和部材10の軸心方向一端側の孔挿通用円筒部を挿通配置し、この状態で局部応力緩和部材10を軸心方向の他端側から押し、係止用円筒部をリブ3の孔4に径を縮ませた状態で押し込んで取り付ける。この状態で底鋼板1の表面側にコンクリートを打設して局部応力緩和部材10の内部に充填コンクリートを充填しつつコンクリート層6を形成させる。リブ3の孔4より作用する荷重は、局部応力緩和部材10を介し分散させた状態でコンクリート層6へ伝えることで、応力集中による損傷を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付与されるプレテンションが比較的小さい場合でも、構造物の振動中に回転マスの回転慣性効果を適切に得られ、それにより、構造物の振動を抑制することができる振動抑制装置を提供する。
【解決手段】振動抑制装置では、構造物5に連結されたケーブル31,31に、テンションがあらかじめ付与されており、構造物5の振動により発生し、ケーブル31,31を介して伝達された構造物5の変位が、変換機構によって回転体の回転運動に変換される。また、構造物の振動中、回転体から回転マスへの回転力の伝達に伴って発生する回転マスからの反力が、ケーブル31,31のテンションを増大させる方向に作用するときには、伝達機構によって、回転体から回転マスへの回転力の伝達が許容され、回転マスからの反力がケーブル31,31のテンションを低減させる方向に作用するときには、回転体から回転マスへの回転力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に被覆材を、耐久性に富み、かつ、簡単に取り付けることが出来る技術を提供することである。
【解決手段】鋲打機を用いて金属製またはコンクリート製の構造物に鋲を打つ打鋲工程と、網状、棒状、線状、メッシュ状又はシート状の固定材を、前記構造物との間に空隙を持たせて、鋲で取り付ける固定材配設工程と、前記構造物との間に空隙が有るように鋲で取り付けられた固定材の少なくとも一部が内在するよう被覆材を該構造物表面に配設する被覆材配設工程とを具備する被覆工法。 (もっと読む)


【課題】吊橋の補剛桁を簡易な構成にできると共に、施工時、施工後共に耐風安定性を確保できる。
【解決手段】補剛桁(吊橋の補剛桁)1は、橋軸方向Cに延在する2つの主桁2と、主桁2と直交する方向に延在する横桁3と、主桁2の上部に配設されたコンクリート系高耐久性床版4とから概略構成される。コンクリート系高耐久性床版4は、橋軸方向Cおよび橋軸方向Cに直交する方向に配列された複数のコンクリート系高耐久性床版パネルから構成されている。コンクリート系高耐久性床版パネルは、コンクリートに底鋼板8や鉄筋、リブなどの鋼材が埋設されたパネルで、予め工場等で製作されている。 (もっと読む)


【課題】構造物に対する加工を低減して、橋梁構造物に動吸振器を取り付ける。
【解決手段】橋梁1は、複数の橋脚(不図示)に掛け渡されて支持される一対のI型桁2,3を備えており、各I型桁2,3は、他方のI型桁3,2と接続された上フランジ部4,5と、上フランジ部4,5から下方に延びる胴部6,7と、胴部6,7の下部に形成されて、他方のI型桁3,2に向かって斜め下方に傾斜し、互いに向い合うように斜め上方を向いた傾斜面10,11が形成された下フランジ部8,9とを備えている。そして、下フランジ部8,9の傾斜面10,11に取付部材15が軸力により固定されており、この取付部材15に動吸振器14が固定される。 (もっと読む)


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