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Fターム[2D059GG55]の内容

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【課題】既設躯体の側面形状に合わせて中間拘束筋を容易に配筋できるようにする。
【解決手段】橋脚1の補強構造は、既設躯体120を水平方向に貫通する削孔12Aに挿通された中間拘束筋5で、既設躯体120の水平方向に配筋された帯鉄筋4を拘束し、中間拘束筋5及び帯鉄筋4並びに既設躯体120の外側面にポリマーセメントモルタル6を巻立てて構築されている。中間拘束筋5は、削孔12Aに挿通されて既設躯体120を貫通した上下一組の鉄筋51,52の両端部を鉛直方向に屈曲させ、屈曲した鉛直部分で両鉄筋51,52の端部(辺部51a,51b,52a,52b)同士を接続することで形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、止水ゴムパッキンの接続方法に関し、従来の止水ゴムパッキンの接続方法では接着面積を大きくすることができず、変形剥離のおそれがあるという課題があって、それを本発明によって解決することである。
【解決手段】中空型の止水ゴムパッキン同士1,1の接続方法において、前記止水ゴムパッキン同士を対向させた接続側の中空端部1aに中詰め接続部材2をそれぞれ詰め込むとともに該中詰め接続部材の接続端面2aを止水ゴムパッキン1の接続端面1hと面一にして固定し、前記止水ゴムパッキン1と該止水ゴムパッキンに中詰めした前記中詰め接続部材2とでなるもの同士による対向した接続端面(1h,2a)を、該接続端面の少なくとも一方に接着剤を塗布して接合することとした止水ゴムパッキン1の接続方法とする。 (もっと読む)


【課題】内管内に収納されたマルチケーブルの一括被覆の端部における止水性を向上できるサドル構造体とそのマルチケーブルとして用いる緊張用ケーブルを提供する。
【解決手段】橋梁の主塔に対して固定される内管10と、内管の内部に貫通されるマルチケーブルと、内管内に充填され、マルチケーブル30の内管貫通箇所を覆って、その貫通箇所を内管10に固定させる充填剤(グラウト40)とを備えるサドル構造体1である。マルチケーブル30は、複数の被覆PC鋼撚り線30wの撚合体と、この撚合体の外周に設けられた一括被覆30cとを有する。マルチケーブル30の内管貫通箇所は、一括被覆30cが除去された露出部30eと、この露出部30eに隣接されて一括被覆30cが残る被覆部30jと、充填剤に含まれる水分と接触することで膨張して被覆部30jの端部を止水する水膨張性シーリング剤とを有する。 (もっと読む)


【課題】剛性、及び、荷重による降伏に対する抵抗性に優れ、補強用の資材が軽量であり、しかも、現場での打設作業を要しない等の点で施工性に優れ、さらに、維持管理の労力が少なく、コスト面でも有利である、鋼桁の補強構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の鋼桁の補強構造は、鋼桁の腹板2の表面の少なくとも一部に、(A)セメント、(B)BET比表面積が5〜25m/gの微粒子、(C)ブレーン比表面積が3,500〜10,000cm/gの無機粉末、(D)最大粒径が2mm以下の細骨材、(E)減水剤、(F)繊維、及び(G)水を含む配合物の硬化体からなる板状部材9を、接着剤を用いて固着させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】積層ゴム体の製造において、接着剤を不要とする例えば金属とゴムとの接合体を提供する。
【解決手段】物品11の表面に炭素薄膜12が形成された炭素薄膜被覆物品13とゴムとの接着体10は、炭素薄膜被覆物品13の炭素薄膜被覆面と未加硫ゴム14とが接するように貼り合わせ、その後加硫することにより接着させてなる。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】種々の厚みのフランジ部に対応でき、設置時に作業者の保持が不要で作業性に優れる塗膜保護部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗膜保護部材1は、鋼構造物を構成する鋼製部材に着脱可能に装着されて、前記鋼製部材の塗膜を保護する塗膜保護部材であって、平板状の本体部3と、該本体部の一辺側に形成され、本体部3に対して略90°の角度で屈曲されて延出する屈曲片部5とを有し、本体部3に前記鋼構造物に本体部3を保持させるための磁石7を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮および施工コストの低減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】鉄道RCラーメン構造高架橋10は、地中梁12と、複数の柱部14と、床版16とを備える。柱部14は、地中梁12から立設されている。床版16は、各柱部14の上部間に掛け渡されかつ各柱部14に結合されている。橋軸方向における各柱部14の両側面に対向させてそれぞれ基礎構造部12から支持構造体20を立設させる。支持構造体20の上部間に、複数の第1、第2のH型鋼34、36を掛け渡して設置する。第1、第2のH型鋼34、36の上に支保工38を取り付ける。支保工38に床版用型枠を取り付ける。床版用型枠内に鉄筋を組み立てると共に床版用型枠内にコンクリートを打設し柱部14の上部に結合された床版16を形成する。 (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱が地覆部の後端から張り出す場合であっても、施工作業も容易で、しかも強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、前記支柱1は、アンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部5に支柱本体4が固定され、前記ベース部5は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔6がそれぞれ設けられ、かつ前記後方左側の貫通孔及び後方右側の貫通孔6は、支柱本体4の下端における前後寸法Xの中央より前方に位置すると共に、前記ベース部5は地覆部R上に載置された補強部材3の上に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】種々の漏水経路について対応することができ、作業をすべて路面下で行うことができ、既設の伸縮装置を取り替えることなく、そのまま利用できるので、施工コストを抑制することができる漏水補修方法の提供。
【解決手段】橋梁の下側から、伸縮性シーリング剤を用いて漏水経路の出口を塞ぐ工程を具備する、橋梁の伸縮装置部位の漏水補修方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は鋼合成桁橋の施工方法に関するものであって、より詳しくはプレストレス導入の際に現場打設床版に非合成断面を保持し、プレストレス導入が完了した後、せん断連結材(Shear connector)の位置に無収縮モルタルで充填して合成断面で作用するようにする鋼合成桁橋の施工方法に関するものである。
【解決方法】
本発明に伴う鋼合成桁橋の施工方法は、橋脚部にせん断連結材が所定の距離で離隔するように連続形成された鋼桁を設ける段階と、前記鋼桁に床版のコンクリート打設のための支保工及び第1の鋳型を設ける段階と、支点部の非合成区間の鋼桁の上部フランジに非合成部材を設け、前記せん断連結材の周囲に第2の鋳型を設ける段階と、前記支点部にシース管(sheath pipe)を配置してコンクリートを打設及び養生することによって支点部の床版を形成して第2の鋳型でせん断連結材の位置にせん断ポケットを形成する段階と、前記シース管を通して支点部の床版区間にプレストレスを導入してグラウティング(grouting)する段階と、前記橋脚部の間である支間部にコンクリートを打設及び養生することによって支間部の床版を形成してせん断ポケットに無収縮モルタルを充填する段階と、前記支保工と第1、2の鋳型を解体した後、道路を形成して防護壁を設ける段階からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の構造物の基礎の一部としての橋脚を、他の構造への接続に対して正しい位置に正確にそれらを着座させるのを適した橋脚の設置方法の提供。
【解決手段】橋脚の設置方法は、a)支柱4が橋脚2に固定され、かつ、露出されるように、地中に橋脚2を配置し、中央の支柱4が橋脚の本体内のセメント材料内でセットされるステップと;b)溝部を有する固定プレート8を用意し(この溝部は、プレート8の周縁部からプレート8の内側部に進むようになっている)、支柱4に固定プレート8を合わせるステップと;c)支柱4に固定プレート8を固定するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】相対的に上下動する橋桁部間の目地への浸水を防ぐ機能を有するとともに、ゴミがたまりにくく視認性が高い止水材を提供する。
【解決手段】止水材14は、長手方向に直交する断面が略一定となるよう可撓性を有する部材により一体形成されているとともに、第1の中央分離帯21の第1の外側面22に固定される平板状の背部40と、第1の外側面22から離れるように背部40の下端から斜め下方に延びる平板状の上方傾斜部41と、第1の外側面22に近づくように上方傾斜部41の下端から斜め下方に延びる平板状の下方傾斜部43と、第1の外側面22から離れるように下方傾斜部43の下端から第2の中央分離帯31の第2の上面33に沿って延びる座部44とを備え、上方傾斜部41よりも下方傾斜部43の方が屈曲しやすいように形成されているとともに、背部40と座部44との間の山状部は1つである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、橋梁に設置する主桁に直交して配置・固定した各プレキャスト床版を連結固定するために使用する橋梁に於けるプレキャスト床版の継手の技術を提供する。
【解決手段】
PC床版12の左端12a及び/又は右端12bからその上面形状は矩形状の溝部13を形成する。この溝部13は横溝部13Aと縦溝部13BからなりPC床版12の所定長L方向に所定間隔毎に形成される。前記溝部13に挿置する略コ字状継手15の両端部15a、15bはねじ部15cを刻設してあり前記PC床版12の下面に配置した下鋼板16に固定用ナット18でねじ止め固定される。該略コ字状継手15の水平部15AはPC床版12に形成された横溝部13Aの底面、つまり該PC床版12の横溝部分の上面12eに接触することなく挿置する。そこで該略コ字状継手15の水平部15Aの下方に空間長D3を形成し、この空間D3にも充填材20が這込む。 (もっと読む)


【課題】排水管内の圧力が変化した場合に外気を管内に取り込み、排水管内圧力の急激な変化を緩和するもので、既設の設備にも容易に用いることができる負圧低減構造、及び、その負圧低減構造の構築方法と負圧低減構造構築具を提供する。
【解決手段】フレキシブル管の上流側もしくは下流側に配置されている、起立した直管の側壁に貫通孔を設け、前記貫通孔の少なくとも上側半分を、前記貫通孔の縁に沿って伸び前記直管の内側に向かって突出する庇部で囲う。この負圧低減構造は、前記直管の側壁に開口を形成し、前記開口に適合する貫通孔と、前記貫通孔の縁に沿って伸び前記貫通孔の少なくとも半分を囲う庇部が形成された負圧低減構造構築具の、前記庇部を前記開口に挿入し、前記貫通孔の少なくとも上側半分が前記庇部で囲まれる配置で前記板材を前記直管の外周に固定することで構築できる。 (もっと読む)


【課題】制振機構の設置が容易かつ低コストで行うことができる制振機能を有する橋梁、その施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の制振機能を有する橋梁10は、上部に床版12が配置される橋桁11と、橋桁11の長手方向に所定の間隔を設けて配置される一対の支点で橋桁11を各々支持する橋脚13と、橋桁11の下部フランジ11bの下面に接合される粘弾性体14と、粘弾性体14の下面に接合される粘弾性体よりも剛性の高い平板15とを備えている。橋桁11が撓むと、下部フランジ11bと平板15の間に挟まれる粘弾性体14にはせん断変形が生じることにより、振動エネルギを吸収して橋梁10の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自重を大きくせずに剛性の高い低桁高の合成桁橋を提供する。
【解決手段】橋軸方向Aを長手方向とし橋軸方向Aに直交する方向に所定の間隔をあけて複数の角型鋼管(角型鋼管または箱桁)5が配列され、角型鋼管5の長手方向の全体もしくは少なくとも一部に角型鋼管5に固定されたPC鋼材6が配設される。PC鋼材6は、角型鋼管5の中間部5bにおいて、主桁2の中立軸よりも下側に配設される。 (もっと読む)


構造部材(4a,4b,5)の間の相対運動を減衰させるための、特に建造物あるいは土木構造物のステイケーブル内の振動をさせるための方法および装置に関する。低摩擦のポリマー材料(2a,2b,3a,3b)から成る摩擦面間の摩擦係合部(1a,1b)により減衰する運動を提供する振動減衰装置が開示されている。ポリマー材料は分散した潤滑剤を含むのが好ましい。低摩擦ポリマーの使用により、広い範囲の移動および力にわたって効果的な一定の減衰が得られる。
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【課題】河川を汚染することなく安全に自動車が駐車し得る河川にまたがった駐車場の提供。
【解決手段】本発明の駐輪・駐車場は、水際の陸地から突き出て駐車パネル1が設置される駐輪・駐車場であって、支柱6,6間に前記駐車パネル1が固定されて有し、該駐車パネル1は、陸地側が開放されていると共に、他の周囲に外枠21、22、23を有し、かつ該外枠内の床版4には油吸収部材5が施設されている。また支柱は陸地部に固定されると共に、該支柱には、駐車パネルがコの字形固定部材7で固定される。また河川の両側に股いてコの字状の立体構造物を形成し、その床版55上に多段駐車場56や多目的ビルディングを建設する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の円滑な流下を確保することができる橋梁用排水装置を提供することである。
【解決手段】 床版間の遊間に直交方向に延びるように配置され、透水性かつ弾力性を有する材料で形成された防塵材(12)と、遊間を橋渡しするように垂下した状態で防塵材の下方に配置され、不透水性かつ弾力性を有する止水体(14)と、止水体の端部に隣接した個所に、下方に延びるように取り付けられた排水管(18)とを備え、防塵材を透過して止水体に収容された雨水を排水管を通して排水するように構成されていることを特徴とする橋梁用排水装置(10)が提供される。 (もっと読む)


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