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Fターム[2D064EA03]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示方法、手段 (1,402) | 視覚による表示 (898) | 色を使うもの (322)

Fターム[2D064EA03]に分類される特許

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【課題】回動時の道路照明部の取付壁部からの突出量を略一定にすることができて、かつ、道路照明部により道路を的確に照射可能な道路用照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明の道路用照明装置Sは、水平方向に略沿って設置される略板状の取付壁部4と、取付壁部4の下面側に取り付けられる道路照明部32と、を備える。道路照明部32が、取付壁部4に沿うように、左右方向側を幅広として前後方向側を狭幅とした長尺状とされるとともに、左右方向の中央付近に配置される上下方向に略沿った軸心を中心として、水平面に沿って回動可能で、かつ、前後方向の中央付近に配置される左右方向に略沿った軸心を中心として、前後方向に沿って回動可能に、取付壁部4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】積雪した道路の外側線などに沿って扇状光を照射して、雪道上に線状光を映し出し、積雪した道路の外側線や道路の中央線などを明確に表示することができる道路用ライン表示装置を提供する。
【解決手段】積雪する道路の上方に設置され、道路面または道路の外側線に向けて、扇状光を照射して、雪道上に線状光を映し出す道路用ライン表示装置である。下向き放射状に光を放射するように多数のLED11が光源として放射状に配置される。リニアフレネルレンズ8が、その表面に設けた多数の平行直線状のプリズム突条に沿って円弧状に曲折され、LED11の下側を円弧状に覆うように配置される。リニアフレネルレンズ8は、LED11からの光を道路の幅方向に集光させて扇状光として下方に照射し、雪道上の道路の外側線等に沿って線状光を映し出す。 (もっと読む)


【課題】表示面が着雪状態であってもそれに応じた表示項目を表示することができる情報表示装置および情報表示方法を提供する。
【解決手段】情報表示装置1は、表示面を複数に分割した各表示エリアについて、着雪の有無を検出する着雪検出手段(着雪検出器30)と、着雪検出手段の検出結果に基づいて各表示エリアについての着雪状態を特定し、着雪していると特定された表示エリアを回避して表示するための回避表示項目が表示可能か否かを判定する表示可否判定手段(着雪状態特定部M2,表示可否判定部M3)と、表示面への表示の制御を実行する表示制御手段(表示制御部M1)と、を備える。表示制御手段は、着雪検出手段による検出の有無および/または表示可否判定手段による判定結果に応じて、通常の表示項目を表示するように表示制御を実行したり、回避表示項目を表示するように表示制御を実行したりする。 (もっと読む)


【課題】視認性が高められた道路用標示部材を提供する。
【解決手段】内側に中空部を備えたパイプ形状の内層と、この内層の外側面を覆う外層とを設け、前記内層を透光性の合成樹脂で形成させると共に、前記外層を蛍光顔料の含有により着色させた透光性の合成樹脂で形成させて蛍光色に着色させる。外方から照射された光が前記外層及び内層を透過して前記中空部に入射し、再度内層及び外層を透過して外方へ放射されるようになされることで、例えば道路用標示部材の背面側から照射された光なども透過光として観者に視認されるようになされ、道路用標示部材の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】歩行者に対する滑り止め機能を高めることができるとともに、空気溜りによる基板の接合不良を防ぐことができ、また、敷設コストを低減することができる道路標示用シート及びこれの使用方法を提供する。
【解決手段】非浸透性及び可撓性を有する合成樹脂フィルムからなる基板1の一面に複数の突起2が並置され、基板1の隣合う突起2,2の間に孔3を設けることにより、路面に塗着される塗料層5に基板1が粘着されるとき、塗料層5の一部を孔3から基板1の突起2側面に突出させ、孔3から突出した凸部6にて滑り止め機能を高め、基板1と塗料層5との間に発生する空気溜りの空気を基板1の孔3から外部へ逃がし、空気溜りによる基板1の接合不良を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】雨水などに濡れても滑りにくい道路標示シートを提供する。
【解決手段】可撓性を有する基材と、この基材の上面に設けて道路標示を描く標示シートとを備えさせ、この標示シートは、エチレン−酢酸ビニル共重合体とロジンとを配合させた結合材に、ワックスと、少なくとも着色材と反射材とを含む添加材とを配合させたシート組成物を溶融させてシート状に成形させる。
前記シート組成物を溶融させてシート状に成形させるので、標示シートが濡れても高い滑り抵抗値を有し、上方を通過する車両のタイヤが滑りにくくなされる。
また、反射材を含むので、ヘッドライトなどを点灯している車両などからの視認性が良好となされる。 (もっと読む)


【課題】再帰反射する光の入射角度範囲が広く、しかも、光の反射性能に優れた頭部を有する防護柵用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト頭部の表面上に形成された化成処理層2と、化成処理層2の上に形成されたプライマー層3と、プライマー層3の上に形成された再帰反射下地層4と、再帰反射下地層4の上に形成された再帰反射用ビーズ層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】防雪カバーを設ける構成では、交通信号用灯器の製造コストの上昇、重量増などデメリットを生んでしまうので、着雪が少ない交通信号用灯器を実現する。
【解決手段】フードを無くす。また、信号灯ユニット20の発光ユニット26の前方を覆うカバー30を半球状ドーム32aとする。そして、半球状ドーム32aの内周、発光ユニット26寄りの位置に発光ユニット26から発せられた光を吸収して発熱する暗色部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを使用せずに夜間発光による視認性を向上させることのできる蓄光タイプの視線誘導標識柱において、夜間における蓄光材の発光輝度を高めることができ、注意喚起効果を更に向上させることができる蓄光タイプの視線誘導標識柱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る視線誘導標識柱は、白色のパイプ本体1の外周に、透明性を有すると共に蓄光材を含有する第1のアウターパイプ2を被覆したことを特徴とし、好ましくは前記蓄光材は、夜間発光色が発光ピーク520nmの緑色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渋滞緩和と安全性向上の両者を実現することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】混雑判定部15は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路のそれぞれの方向が混雑しているか否かを判定し、判定結果をジレンマ感応制御部17へ出力する。時差現示判定部16は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路のいずれか一方向に対して時差現示を行うか否かを判定する。時差現示判定部16で時差現示をしないと判定した場合に、混雑判定部15で西方向に混雑ありと判定されたとき、ジレンマ感応制御部17は、混雑していない方向の流入路を走行する車両に対してジレンマ感応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気回路を使用する事無く、夜間、特に照明の暗い場所での視認性が良好で、歩行者の足への負担を和らげると共に、雨等により表面が濡れた場合においても、滑り難い視覚障害者誘導用ブロック及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の突起部を設けると共に、その表面全体に熱硬化性樹脂中にアルミン酸系で粒径が100ミクロンメートル以上の蓄光剤を100g/平方メートル以上分散している表面層と、前記表面層と一体化され、熱硬化性樹脂中に白色顔料が分散している基板層とより構成され、前記表面層の硬度がJIS A98〜99であり、前記基板層の硬度がJIS A70〜97であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】 型枠使用などの煩雑な作業を要せず短時間に寸法安定性よく強固に敷設面に貼り付けた点字タイルの提供。
【解決手段】 少なくともアクリル系モノマー、ジビニルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、トリアリルシアヌレート、アリルメタクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3-ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6-ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレートから選ばれた多官能モノマー及び重合体成分を含むアクリルシロップの硬化性混合物を硬化させた複数突起を持つ樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物で接着する方法で敷設面に接着された点字タイル。 (もっと読む)


【課題】
道路区画線は道路上に白色または黄色の塗料により形成されているため、夜間や雨天時の視認性が悪くなる場合がある。
【解決手段】
道路区画線に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。特に、車両側の区画線自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
夜間においては、横断歩道を横断する歩行者の視認性が著しく低下する。
【解決手段】
横断歩道に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。また、車両における横断歩道自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】ハンプを通過した車両の衝撃による轍掘れを防止する車両減速ハンプを提供する。
【構成】基部2と、該基部2から隆起し車両の走行速度の低減を促す隆起部3,4を有し、前記基部2と隆起部3,4を長尺状に形成し、該隆起部3,4におけるその短手方向の長さは、前記基部2におけるその短手方向の長さより短く設定し、前記隆起部3,4及び基部2をコンクリートで成形した車両減速ハンプ。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置、又は収納することが可能であるとともに、収納時の標識具全体の省スペース化を図ることが可能な標識具を提供する。
【解決手段】2本の支持脚23a、23bを上枠21で連結し、下枠24を接地側とした外枠2と、前記外枠2の上枠21中央に貫通孔22と、前記外枠2の下枠24中央に支軸25と、前記外枠2の内側に符合する形状の内枠3と、前記内枠3の上枠21中央に連結孔32と、前記内枠3の下端中央にガイド孔35と、把手となる開口部41を有する把持部4と、前記把持部4の下端に、前記外枠2の貫通孔22に挿通させて、前記内枠3の連結孔32と連結する回転軸42とを備え、内枠3を外枠2に対して前記回転軸42を中心に90度の角度を保って立設して使用するとともに、内枠3を外枠2と同一面にして収納する標識具1を提供する。これにより、簡単に設置、収納が可能となり、省スペース化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳むことができる安全標識具を提供する。
【解決手段】安全標識具10は、四つの標識表示板11・12・13・14、標識表示板11・12・13・14の先端部を回動自在に連結する連結頭2、標識表示板11・13の基端部同士を連結する第1脚板31、及び標識表示板12・14の基端部同士を連結する第2脚板32を備える。安全標識具10は、第1脚板31と第2脚板32とを中央部で交差させる設置状態と、第1脚板31を標識表示板11に沿って折畳むと共に、第2脚板32を標識表示板12に沿って折畳み、かつ、標識表示板11・12・13・14の基端部同士を近接させる折畳み状態に切り替えできる。 (もっと読む)


【課題】駐車場を区画する白線の上に所定の情報を表示するとともに、白線を傷めることを低減する。
【解決手段】隣り合う車両の駐車領域104を区画するために付された縦区画線100上に、所定の情報が表示されたストライプ部材10を貼着して、縦区画線100における中央の帯状領域上に、所定の情報を表示させる。これにより、ストライプ部材10の貼り替えが繰り返されても、縦区画線100に与える損傷が低減され、駐車場を区画する機能は維持される。さらに、縦区画線100の表示によって駐車場利用者に各種の情報を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設されるホース部材をはじめとする警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】ホース部材2、ホース部材を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、ホース部材の内圧を検出する圧力センサ4、及び圧力センサの出力信号に基づいて作動する警報器を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンZaとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物6を設置する。標識物6にホース部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以ってホース部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設すると共に、警報器が装備された保安車両1を警報発信源として通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部に停止させておく。 (もっと読む)


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