説明

Fターム[2D064EA03]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示方法、手段 (1,402) | 視覚による表示 (898) | 色を使うもの (322)

Fターム[2D064EA03]に分類される特許

101 - 120 / 322


【課題】夜間には発光ダイオードで透光文字板を明るく照射し、昼間には太陽光線を利用して発電しながら透光文字板を裏面から照射する。
【解決手段】内照明式の道路標識は、透光文字板1と照光板2と太陽電池パネル4と反射プレート5とを積層している。昼間には、透光文字板1と照光板2を透過する太陽光線を太陽電池パネル4に入射して発電して二次電池6を充電し、太陽電池パネル4を透過する太陽光線を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。夜間には、二次電池6で発光ダイオード3を点灯して照光板2から両面に光を照射し、照光板2の表面からの光で透光文字板1を裏面から照射し、照光板2の裏面からの光を太陽電池パネル4に入射して発電し、太陽電池パネル4を透過する光を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。 (もっと読む)


【課題】コーンバーの存在を明確に視認可能にするセーフティコーンバー用表示補助具を提供する。
【解決手段】4つの反射部12a〜12cを有する反射器10と、反射器10を支持するホルダ20と、ホルダ20をコーンバーに取り付ける面ファスナー30とを備え、ホルダ20は、金属材からなり、反射器10の回転軸18を回転可能に軸支する凹部22を有し、反射部12a〜12cは、反射器10の回転軸18を軸方向に沿って視認した場合に、隣り合う反射板がそれぞれ等角になるように、放射状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で製造可能な視認性の高い道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状のポール1を備えた道路用標示体において、前記ポール1の外周側面に光の再帰反射性を有する反射シート11を貼着させ、この反射シート11の表面の一部に有色透明な着色層12を設ける。
反射シート11の表面の一部に有色透明な着色層12を設けることで、この反射シート11に照射された光が再帰反射されるときに、前記の着色層12を透過して反射される光と、着色層12が設けられていない領域で反射される光とが、それぞれ色調と光の強さとを異ならせて視認されるので、これらの反射光がより複雑で誘目性を高めたものとなされ、道路用標示体の視認性を向上させる。
また、反射シート11に有色透明な着色層12を設けることで誘目性を高めるので、これを形成するために特殊な整備などを用いる必要がなく、簡易な工程で製造が可能である。 (もっと読む)


【課題】設置場所や天候や時間帯等の周囲環境に影響されることなく、剰余発光から所望の電力を生じることが可能な省エネルギーかつ低消費電力な交通信号機と交通信号機の電源供給方法と交通信号機システムと交通信号機システムの電源供給方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】交通信号機の遮光板の信号光源側の面に、信号光源の光を受光可能なようにフレキシブル太陽電池を一体的に備え、太陽電池で生じた電力を、交通信号機の電源として利用する交通信号機とする。また、遮光板が、互いに異なる表示色を発光する信号光源ごとに各々設けられる交通信号機とする。 (もっと読む)


【課題】災害時など夜間や停電時など暗い中を屋内から非難する場合、非常灯などを頼りに非難を行っている。これらの非常灯は別途に電源が必要なうえ、設置に多額の費用を要する。また、セラミック製ブロックに蓄光剤を焼成させた表示ブロックでは、設置の際に路面を深く掘り下げるため、多額の設置費用を要する。浅い掘削で設置のための費用負担が少なく、暗部での視認性が良い誘導板を提供する。
【解決手段】表示板を金属性とし、厚さを抑え、設置の際に深く掘り下げる必要をなくした。また金属板表面に凹凸加工をし、これにより誘導マークを形成し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、暗部での視認性を確保した。 (もっと読む)


【課題】歩行者や自転車の運転者が衝突しても、ケガをすることなく、また表示装置自体が破損することのない表示装置を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に内面が取付けられる表示板取付具2を外嵌し、該表示板取付具2の被取付面に、前記表示板の表示面31の背面32に突設した取付板33をネジ止めされて取付け、該取付板に設けたネジ止め用の取付孔34の周縁部を、表示板のそれ以外の部分に比べ硬度の高い合成樹脂によって形成しているため、歩行者や自転車が表示装置に衝突し、表示板が弾性変形した際に、ネジ止めしている取付孔34の周縁部だけは殆ど変形することなく強固にネジ止めされているので、表示板が表示板取付具2から脱落するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人が利用する公共施設の通路や階段において、歩く速さに応じた領域毎に区分し、区分する領域を通行量に応じて調整することによって、安全且つスムーズに人の流れを誘導し、混雑を緩和する。
【解決手段】歩く速さに応じた領域毎に通路や階段を区分し、区分する領域を通行量に応じて調整する。さらには、領域ごとに歩行者の歩速を誘導することによってよりスムーズに人の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】工事の実施にあわせて容易に敷設・撤収が可能であり、位置ずれを抑止し、より確実に運転者に注意を喚起することができる可搬型注意喚起マット及び注意喚起システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の進行方向(Y方向)に凹部12と凸部11とが交互に連続して形成された軽量可撓性基盤10と、軽量可撓性基盤10のY方向における両端に設けられた平坦部20と、軽量可撓性基盤10の表面に形成された多数の突起部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠心成形法により成形される発光性製品のカール現象を抑えるとともに、接着剤により接着することなく、有機溶剤を含有するコーティング剤を使用することなく、蓄光性能を向上させる白色層を発光性製品に設ける。
【解決手段】ウレタン材よりも比重が大きい第1無機物をウレタン材に混合し、加熱かつ回転させる遠心成形法により、第1無機物の濃度が異なる2つの層(21,22)を有する成形物を成形した後、第1無機物とは機能が異なる第2無機物をウレタン材に混合した混合物を、前記成形物に注入し、遠心成形法により、2つの層(21,22)に白色反射層23を積層させる。 (もっと読む)


【課題】信号機に加えて補助用発光装置が視覚に入りやすいため、注意喚起や信号機等の表示機の見落としを防止することで事故の発生を未然に防ぐことに貢献し、設備に依存することなく自由な取付を可能とすることに加え、取付位置の放熱性を考慮することのない信号機補助発光システムを提供する。
【解決手段】
信号機22の手前となる路面上に、各色発光ダイオード素子の集合体を複数組み合わせてなると共に、発光ダイオード素子の発光を制御することで、所望の色又は模様に発光制御を行う制御基板7を備えたLED発光体2と、このLED発光体2を保護する筒状のケース3と、ケース3の開口部に蓋として着脱可能に嵌合され、LED発光体2の光を拡散させるレンズ4と、を備えた路面用発光装置1を埋設し、信号機22の制御機と路面用発光装置1を電気的接続し、制御機による信号機22の点灯制御と同調して路面用発光装置1を同色で発光させることにある。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7を前側として実装している基板8と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、カバー部材9から後方側として光学ユニット2に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は道路或いは橋の凍結標示が誰でも一目で判り、安価で耐久性に優れ、設置場所を限定されず、ランニングコストの掛からない道路凍結危険警告標示装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 主に太陽光蓄電池と、安全標語文字又は標示板を発光させて、道路或いは橋の凍結を警告し、安全行動を促進する標示板本体と、道路或いは橋の上の外気温度を感知する温度センサーを内蔵した制御盤と太陽光受光発電用パネルを支柱上にそれぞれ一体に組み合わせて設けた危険警告標示板から成り、且つ、道路或いは橋の上の温度が0度以下に成ると、温度センサーが作動して危険警告標示板が点灯するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外側線、車線変更線、縁石等に設置され、交通安全に供される立体的標示物に関して、視線誘導効果が高く、接触されても傷みが少なく、大幅に安いものを提供せんとするものである。
【解決手段】
弾性があり光再帰性反射を有する鉛直形反射標識物であって、板状反射標示部と固定用台座部の組合せとし、固定用台座部にほぼ鉛直に板状の反射標示部を取付けた。このような簡単な組合せによる構造にすることで、色々な道路の交通安全対策に使用できる。 (もっと読む)


【課題】標示部材が巻き付きにくく、標示部材の展開と収縮が容易であり、L字鋼へ確実に固定できる危険区域標示装置を提供する
【解決手段】夫々一端に回動中心12、22を有した第一及び第二の回動片11、21と、各回動中心を夫々支持することによって各回動片を夫々回動自在に支持する2つの軸支部を有した要部材31と、第一及び第二の回動片によって夫々周方向両端部を支持され第一及び第二の回動片を回動させた時に展開・収縮する標示部材41と、を備え、第一及び第二の回動片は、標示部材を収縮状態にする閉止位置と、標示部材を展開状態にする開放位置との間を略360度回動可能に構成され、第一及び第二の回動片のうちの一方には開放位置にある時にL字鋼の一片を嵌合させる凹所13を備え、他方の回動片には一方の回動片との間でL字鋼の他片を挟圧する際に凹所内に突出して凹所内壁との間で一片を抑える突出片23が突設されている (もっと読む)


【課題】道路標示線において、耐久性が長く、又、雨天時での表面の滑りを抑制する事を課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装工事施工直後の路面がまだ保温状態で軟性を維持している時、標示線を敷設する位置に白砂を散布する。その後、速やかにタンパーやローラーにて転圧し、白砂が舗装面に入り込む様に加圧する。これらの工程により舗装面に白砂が加圧混入され標示線として視認する事ができ、従来の溶融性塗料による表面の滑りに対しても回避する事ができる。 (もっと読む)


【課題】積雪時に光源の光の視認性が低下することを防止した視線誘導灯を提供する。
【解決手段】地面から所定の高さ位置に設けれ、視線誘導のための光源を収めたケース12を有し、ケース12の上面に、水を透過させないフィルターが設けられた上部貫通孔30を有する視線誘導灯において、ケース12の底部を下部閉塞蓋27で仕切り、下部閉塞蓋27に下部貫通孔28を設け、上部貫通孔30及び下部貫通孔28のそれぞれに、水蒸気非透過性の上部フィルター31、下部フィルター29を設けた。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】道路標識の全面を発光させ、夜間の道路案内を見やすく、かつ読み取りやすくする構造を提供する。
【解決手段】LEDによるエッジライト1と導光板12の組み合わせで、標識板全面を明るく光らせることが出来る。導光板2の表面に透光性反射シート5を貼り、更にその上に文字又は記号を切り抜いた着色透光フイルム6を貼る。エッジライト1を点灯すると、標識板全面が発光して着色透光フイルム6部と切り抜かれた文字又は記号部のコントラストで明るく見やすい道路標識が出来る。 (もっと読む)


【課題】駐車実施時においてドライバによる操舵の容易化を実現する。
【解決手段】車庫15の実駐車エリアS1に駐車される車両20には、駐車支援装置22が搭載されている。駐車支援装置22において、コントローラ31には車載カメラ32と車載ディスプレイ33と操舵角センサ34とが電気的に接続されており、車載ディスプレイ33には車両後方の画像や推定移動軌跡などが表示される。車庫15の床面には切替マーカ51、手前側マーカ52、奥側マーカ53,54が載置されており、それらマーカ51〜54は、実駐車エリアS1と乗降エリアS2との境界線であるエリア境界線45上に直線状に並んでいる。車両20の入庫に際して、車載ディスプレイ33の画面上にて推定移動軌跡が各マーカ51〜54に合致するように運転者によりハンドル操作が行われることにより、車両20が実駐車エリアS1に駐車される。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


101 - 120 / 322