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Fターム[2D064EA03]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示方法、手段 (1,402) | 視覚による表示 (898) | 色を使うもの (322)

Fターム[2D064EA03]に分類される特許

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【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】発光体の表示面を円形状としても、悪天候時の視認性を良好として、使用できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、複数の発光体(LED)31が、それぞれ、交互に点滅させる赤色系LED32と青色系LED33とから構成される。一つの赤色系LED32が、表示面10aの中心に配置される中央LED32cとする。そして、自発光視線誘導標1は、中央LED32c以外の赤色系LED32と青色系LED33とが、それぞれ、3個以上使用されるとともに、中央LED32cを中心として、周方向に沿って、均等で、かつ、交互に、配設されている。 (もっと読む)


【課題】発光体を安定して発光させることができるとともに、省スペースとして設置できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、LEDから構成される発光体31を、前面10a側に、複数配置させて構成される。視線誘導標1は、発光体の電源となる蓄電体35を設けて発光体を点灯させるように制御する制御基盤39と、蓄電体35に充電させる太陽電池37及び風力発電装置50と、風力発電装置の風車53の周囲を囲むように前面10aに沿って配設されて、風力発電装置を支持する支持フレーム47と、支持フレームの上端47tで保持されるケース3と、を備える。ケースは、発光体を配置させて制御基盤を収納した下部収納部8と、太陽電池を収納する上部収納部4と、を備える。上部収納部は、太陽電池を略水平方向に沿って配設させて収納し、下部収納部の上方で、庇状に前方側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮する。
【解決手段】再帰反射部材210は、平面に沿って配列されたシリンドリカルレンズアレイと、シリンドリカルレンズアレイの各々のシリンドリカルレンズ252に対応して、シリンドリカルレンズの曲率中心軸と平行であって一致しない中心軸を有する円筒反射鏡面を含む円筒反射鏡面アレイとを備え、対応するシリンドリカルレンズと円筒反射鏡の光軸に沿った特定の方向から入射する入射光は、シリンドリカルレンズアレイを透過して、円筒反射鏡面アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】 高輝度で且つ多彩に発光し、更に、蓄光材料として耐水性蓄光材を用いて耐水性を付与した彩色蓄光成形体を提供する。
【解決手段】 蓄光材料及び着色材料を含有する透光性彩色蓄光層と、蓄光材料を含有する蓄光層と、基材とをこの順に設けてなる彩色蓄光成形体。必要に応じて反射層を設け、耐水性蓄光材を用いて耐水性を付与する。前記反射層が酸化チタン、金属、炭酸カルシウム、貝殻及びパールからなる白色系粉体または粒状体の中の何れか一種または二種以上を組み合わせたものを含み、前記基材が合成樹脂成形体、金属成形体、セラミックス成形体及び紙の中の少なくとも何れか一種からなる。 (もっと読む)


【課題】道路の側壁面への取付けに好適であり、視認性に優れた視線誘導装置の提供。
【解決手段】ケース体2と、ケース体2に収容されたLED装着板6とを備え、ケース体2は、LED装着板6を覆う光透過性の保護カバー3を有して、後面が道路の側壁面に沿うように、側壁面に取付け可能に構成され、保護カバー3は、正面視において横長形状をなし、LED装着板6には、複数のLED60が、各LED60の光軸がLED装着板6の板面に対して垂直をなすように、配設され、LED装着板6は、左右の側縁61、62のうち、側壁面に沿って道路を進行する車両にとって前方側となる一側縁61が、他側縁62よりもケース体2の後面2aから離れた側に位置するように、傾斜して配置され、LED60が発光することにより、保護カバー3上に全体として横長の発光面が形成されることを特徴とする視線誘導装置1。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等によって作用する、いずれの方向からの信号灯器に対する外力に対処して、これを吸収してクッション材となって前記灯器の損傷を可及的に防ぐことのできる信号灯器の支持装置を提供する。
【解決手段】支柱に設けた腕金に着脱自在に吊設する、中空筒状の金具基枠1の下面に、該金具基枠1の内外を連通する開口部8を形成し、該開口部8を通じて前記金具基枠1内に配した、信号灯器に取付ける接続枠2の上端に、前記開口部の縁部に掛止する掛止部片10を設ける。そして、掛止部片10と、該掛止部片10に相対する、前記金具基枠1の構成材に、これらの間に介在させたコイルばね11を圧接させて構成する。 (もっと読む)


【課題】降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて金属ケース2内を密閉し、この金属ケース2を、縦方向に3個のランプ15を取付けた信号灯13の前面に接合したフードカバー14の内側に取付け、金属ケース2内を信号灯13のランプ15にそれぞれ対応して3個に分割し、分割した各空間部21A〜21Cの底部側に赤外線ヒーター7をそれぞれ取付けると共に、最下部に位置する空間部21Cの底部側を信号灯側に拡大させて側面L形の空間部を形成して信号灯13の下部との間の隙間をほぼ塞ぐように構成し、前記金属ケース2内の赤外線ヒーター7で各空間部21A〜21Cの空気を高温に加熱して、金属ケース2の前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】逆光時にも表示部の視認性が良くて容易に製作することができる道路標識を提供する。
【解決手段】第1金属板1の表て面2に第1反射シート3を積層した裏板4を備える。裏板4はその略全面に多数の孔5が機械加工にて貫設される。さらに、文字・図形・記号等の表示部Aがレーザー加工で打抜加工されるとともに第2金属板6の表て面7に第2反射シート8を積層した表板9を備える。表板9の裏面10に、裏板4を重ね合わせて構成される。平行な一対の取着枠材11を、表板9の裏面10に、固設して、一対の取着枠材11に案内させつつスライドさせて裏板4が表板9に取着される。 (もっと読む)


本発明は、種々の下地、例えばコンクリートからなる路面の標示用の新規配合物を含む。さらにまた、本発明は、湿った表面と同様に乾燥した表面にも適用できる路面標示用の配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、頻繁に車両に踏みつけられる場所での使用が可能であると共に、夜間の視認性が良く、大きな荷重が掛っても、層間剥離が発生することの無い蓄光鋲及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】接着型の蓄光鋲であって、前記蓄光鋲の表面側には、熱硬化性樹脂中に蓄光剤が密に存在する蓄光層と、前記蓄光鋲の路面に接着される側には、前記熱硬化性樹脂中に前記蓄光剤が殆ど存在せず、殆どの白色顔料が存在する白色反射層とが一体的に設けられ、前記白色反射層の前記路面に接着される側の接着面に、格子状リブにより囲まれた浅い凹部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が接触しても容易に破壊や離脱をせずに、表示機能を継続して保つことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】表示部を側面に設けた可撓性を有するポール部を備えた道路用標示柱を用い、互いに異なる表示部を設けた複数の道路用標示柱を並設させて、各々の表示部が組み合わせて一つの表示を表わすようにする。
可撓性を有するポール部に表示部を設けるので、ポール部に車両が接触しても折れ曲がった後に復元するので、表示機能を継続して保つことができる。また、これらの表示部の組み合わせで一つの表示を表すので、車両の進むべき進行方向を示す矢印などを前記の表示部の組み合わせで表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 上面に複数の突起を突設した樹脂製シートからなる点字タイルを、強固に、迅速に、幅広い温度領域で敷設面に接着する方法を提供すること、及びそれに用いることができる点字タイルを提供すること。
【解決手段】 熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有する、アクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物を用いて敷設面に接着する点字タイルの接着方法、及び熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有するアクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイル。 (もっと読む)


【課題】人の歩行や車両の乗入によっても剥がれ難い突起形成体およびブロック体、ならびに色彩が施された歩行面に敷設しても視認性が高く景観性を損なうことがない視覚障害者誘導用ブロックを提供する。
【解決手段】天板10と、天板10の縁部から下垂する足部20とを備え、足部20の外側面に圧接突起21が形成されている突起形成体A、および表面に嵌合溝40が形成されているブロック体B、ならびに敷設する歩行面と同系色のブロック体Bにブロック体Bの色に比べてコントラストが強い色の突起形成体Aを嵌着した視覚障害者誘導用ブロックCである。嵌合溝40に足部20を嵌め込むことができ負荷や衝撃がかかっても剥がれ難い。圧接突起21が嵌合溝40の側面を圧接し剥がれ難くい。色彩が施された歩行面にブロック体Bを敷設しても景観性を損なうことがない。突起形成体Aの視認性が高く誘導しやすい。 (もっと読む)


【課題】危険個所を喚起すると共に衝突等による衝撃の緩和が可能で、様々な形状に合わせて巻き付けが可能な波板トラクッション、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレンフォームからなるクッション材と、クッション材の表面に接着され、黒色と黄色の縞からなるトラマーク9が表示されたポリエチレンフィルムとから構成されている。そして、ポリエチレンフィルムが形成された面には、縦方向に伸びる複数の凹凸形状が形成されている (もっと読む)


【課題】緑色封入レンズ型再帰反射シートにおいて、従来の緑色封入レンズ型再帰反射シートよりも高い再帰反射性能を持ち、Y値も大きく、かつアルミ板、アクリル板等の基材に該再帰反射シートを貼着後皺の発生がない緑色封入レンズ型再帰反射シートを提供する。
【解決手段】少なくとも表面保護層、ガラス球を保持する1層以上の保持層、ガラス球、焦点形成層、と鏡面反射層からなる封入レンズ型再帰反射シートにおいて、初期の色相が、XYZ表色系において(x,y)=(0.062,0.370)(0.172,0.328)(0.220,0.364)(0.109,0.450)の4点を結ぶ範囲内にあることを特徴とする緑色封入レンズ型再帰反射シート。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポール式視線誘導標に装着されるポール式視線誘導標用カバーの問題点を解消する。具体的には、劣化などで低下したポール式視線誘導標の視認性を回復させるだけでなく、新品時を超える良好な視認性をポール式視線誘導標に付与する。
【解決手段】ポール式視線誘導標Pに装着されるポール式視線誘導標用カバー1であって、ポール式視線誘導標Pの外周面を覆う筒部2と、該筒部2の外周面から外方に延出し、ポール式視線誘導標Pの視認幅を拡張する翼部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】都市の交通渋滞を改善する地域信号機対称連鎖管制法を提供する。
【解決手段】
一種の都市の交通渋滞を改善する地域信号機対称連鎖管制法である。まず管制したい都市道路区域に一つの基準点を定義し、該基準点に基づき都市の第一及び第二軸方向道路の走行平均スピード率及び基準通行時間を企画し、第一及び第二軸方向走行距離を算出する。基準点、第一及び第二軸方向走行距離に基づき一つの管制ブロックを企画し、該管制ブロックの端辺をその他の基準点と定義し、前記方法に基づき、他の管制ブロックを企画する。相隣する二つの管制ブロック内の信号機は基準通行時間に基づき、それぞれ所属する同一の軸方向道路に青信号及び赤信号を表示し、且つ連鎖して信号機の赤、青信号を交互に切り替える。このように、車両は走行平均スピード率に基づき、続けて相隣する多くの管制ブロックを通過することができ、走行効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】交通情報が表示されていることを判読可能距離以遠から予め認識させることができると共に、消費電力を低減することができる情報表示装置の表示制御方法およびその装置を提供する。
【解決手段】車両が交通情報を判読可能な位置にあると判断された場合は、表示を判読させるための第1の点灯状態で点灯し、判読可能な位置にあると判断されない場合は、表示されていることを注意喚起するための第2の点灯状態で点灯する。第1の点灯状態では、交通情報が表示される表示部および注意喚起する注意灯を周囲の照度に応じた第1表示輝度および第1点灯輝度でそれぞれ点灯し、第2の点灯状態では、表示部を第1表示輝度よりも低い輝度の第2表示輝度で、注意灯を第1点灯輝度よりも高い輝度の第2点灯輝度または第1点灯輝度でそれぞれ点灯する。 (もっと読む)


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