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Fターム[2D101FA11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 垂直要素(支柱等)を有するもの (639)

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【課題】不正目的で特定施設や場所に向かって進入する不審車両を強制停止させるための車両強制停止装置を提供する。
【解決手段】並列する2本の鋼管柱2の上部間を水平横方向の横繋ぎ鋼管3により連結して衝突受けユニット4が構成され、並列する衝突受けユニット4の各鋼管柱2の相対峙する上部間を、それぞれ水平縦方向の縦繋ぎ鋼管5により連結して衝突受けフレーム体6が構成され、衝突受けフレーム体6を構成する車両衝突側の各鋼管柱2に、路面上を車両進入方向に向かって伸びる反力受け鋼管7が連結され、反力受け鋼管7同士は少なくともその前部を底繋ぎ鋼管8により連結されて成る。 (もっと読む)


【課題】自動車等の衝突時に単管が突き刺さることや、衝突時の衝撃で単管が単管バリケードから外れることを防止する。
【解決手段】
保護キャップ2は、端部に装着される装着部12と、その装着部12に連設されて端部6への装着状態で端部6の軸方向前方部分を覆い、且つ端部6より大径の弾性部材からなる衝撃吸収部10と、衝撃吸収部10内に設けられ、端部6への装着状態で端部6に前方から嵌合するキャップ状の保護部材16と、衝撃吸収部10内で保護部材16の軸方向前方でその直交方向に設けられ、保護部材16より大径となる板材11と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】防護柵に車両による衝撃が加わった際の、衝突荷重を吸収させると共に、防護柵用支柱のベース部の捲り上げについての対策が講じられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記後フランジ部5は、前記前フランジ部4の横ビーム取付板部45と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部51の下端を屈曲部52として、この屈曲部52から後方側に下り傾斜状で張り出された張出板部53が形成され、該張出板部53の下端がベース部3の上面31に取付けられているため、後フランジ部5は下端、すなわち張出板部53の下端で傾倒されず、前記屈曲部52を支点にして後方側に傾倒されることから、ベース部3の前側部分を捲り上げる方向の力が低減され、前側部分の捲り上げが抑制される。 (もっと読む)


【課題】金網構造の落下物防止フェンスの設置施工に好適な設置工法及び設置構造並びに取付金具を提供する。
【解決手段】一側部分をフェンス用支柱40の下方部分と接合し、面材設置予定位置の下縁を迂回して防護柵3の支柱30に向かって延びる底部50に続いて、防護柵支柱30の側面に沿う立ち上がり部51が形成されている。立ち上がり部51を、防護柵支柱30の側面へボルト7で接合してフェンス用支柱40を立て付け、フェンス用支柱40の上下に胴縁42を取り付ける。フェンス用支柱40及び胴縁42に沿って面材41を設置し、その後に防護柵支柱30の側面の取付金具5の立ち上がり部51より上方の部位と、フェンス用支柱40の対面する部位との間に補助金具6を配置し、この補助金具6と防護柵支柱30およびフェンス用支柱40とをボルト接合する。 (もっと読む)


【課題】柱体表面が外装パネルで被覆され、且つ該外装パネルの剥がれや損傷が生じ難い格納式進入防止装置を提供する。
【解決手段】上端が開放された筒型形状を有し平面視内周形状が正方形である格納体10と、前記格納体10内に鉛直方向へ摺動自在に格納された柱体20とを有し、前記柱体20が、平面視外周形状が前記格納体10の平面視内周形状と相似な正方形であって該格納体10内で回転不能且つ摺動自在な柱本体21と、該柱本体21の下端に形成され平面視外周形状が円形であって前記格納体10内で回転及び摺動自在な支持部22とを備えた格納式進入防止装置において、前記柱本体21の側面に、下向きの溝を備えた上側レール34と上向きの溝を備えた下側レール35とを設け、上側レール34及び下側レール35によって石材から成る外装パネル31を柱本体21の側面に支持させる。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いずに柱状物を引き抜く柱引抜装置を提供する。
【解決手段】柱引抜装置1は、柱状物Pを引き抜くためのものであって、柱状物Pを保持する保持部4及び保持部4から張り出した張出部5を有する柱引抜治具2と、高さ方向に膨張されるエアバッグ3とを備える。張出部5は、エアバッグ3上に配置される。これにより、柱引抜装置1のエアバッグ3が膨張され、柱状物Pを保持した柱引抜治具2を押し上げ、柱状物Pが引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】防護柵に景観とのマッチングが重要視されていることから、木製ガードレールのニーズが増している。しかし、従来の木製ガードレールは、安全性や耐雪性に問題があったため、耐候性および耐雪性を向上すると共に、車両の衝突安全性および誘導性のある木製ガードレールを提供する。
【解決手段】横梁部材を取り付けるためのビーム支持部材としてのブラケット10を、金属板の両端部をV字状に切り込み、金属板の両端部に残った三角形状部分を、V字谷の頂部を通る短辺方向の垂線を折れ線として直角に曲げ加工し、その突出した三角形状部分でビーム部材を挟み込むように支持し、金属板の中央の平面部で支柱30にボルト固定され、車両がビームに接触して鉛直方向へ負荷が加えられた際に、V字状の切り欠きを開く方向へ変形することにより、車両の安全性を確保してビームや支柱の破損を軽減する。 (もっと読む)


【課題】遮断桿を監視し、遮断桿の状態をより即時的に取得することが可能な遮断桿監視装置を提供する。
【解決手段】遮断桿204を監視するための遮断桿監視装置であって、無線信号を送信し、送信した無線信号が反射した無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて速度を測定するためのセンサ部51と、センサ部51から送信された無線信号を反射させ、センサ部51との距離が時間的に変化するように運動可能な反射部52と、センサ部51の測定結果を示す遮断桿情報を出力するための遮断桿情報出力部16とを備える。センサ部51および反射部52の少なくとも一方は、遮断桿204に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易、廉価な構成により乗客のプラットホームからの転落事故を防止しようとするものである。
【解決手段】プラットホーム1の列車待機位置の上方に、乗客8が保持し得る吊り手7を配置し、乗客8はこの吊り手7を保持することにより、プラットホーム1からの転落事故の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】見栄えをよくすることができるだけでなく、他物が当接し難い支柱を提供する。
【解決手段】前後に対向する一対の第1部材6及び第2部材7と該両部材6,7の幅方向中間部同士を連結する中間部材8とを有する支柱本体4と、該支柱本体4の上端部を覆うキャップ本体部10及び該キャップ本体部10から下向きに延出される延出部11,11を有するキャップ5と、を備え、前記中間部材8と前記延出部11,11とが幅方向において重合して連結具12で連結されることによって、前記支柱本体4と前記キャップ5とが取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】取付作業を容易かつ迅速に行える防護柵における抜止具及び該抜止具を備える防護柵を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱1,1それぞれに形成された挿通孔1A,1B間に渡される横長状の横材2が、該挿通孔1A,1Bから抜け出ることを阻止する防護柵における抜止具であって、前記横材2に取り付けられる第1部材5と、前記支柱1に取り付けられ、前記第1部材5と連結可能な第2部材6とを備え、前記第1部材5は、前記横材2を周方向に抱き込む環状の抱き込み部5Aを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い防護柵、及び防護柵用の取付金具を提供する。
【解決手段】支柱1と、当該支柱1に対して交差する方向に延びる棒状のビーム部材2と、これらを着脱可能に接続するための取付金具3とを備えた防護柵において、前記支柱1は、当該支柱1の長手方向に直交する面での曲率が一定である、湾曲した凹面を有し、前記取付金具3は、前記ビーム部材2に固定されるビーム部材固定部311と、前記支柱に固定される支柱固定部312とを備え、前記取付金具3は、前記支柱1に対し、前記凹面に前記支柱固定部312を当接させて固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔を有する基材をボルト接合する際に用いられ、ボルトとナットの定着性を高め、強固な締結状態を恒久的に維持するナット保持部材を提供する。
【解決手段】ナット保持部材5は、ナット6が回り止め状態にはめ込まれるナット嵌め込み部51と、ナット嵌め込み部に嵌め込まれたナット6が抜け外れないように抜け外れ防止状態でナットを保持する係止部53とから成り、係止部53は、ボルト9の先端がナット保持部材5のナット6にねじ込まれ、同ねじ込み力により前記ナット6がボルト9の頭部方向へ移動する際に、変形して抜け外れ防止状態を解除可能な形状としている。 (もっと読む)


【課題】従来の単管バリケードに車両等が衝突した場合に、衝突の衝撃により単管がバリケードのガードから突出してしまうことがある。この場合に、突出した単管が車両を貫き搭乗者に対して甚大な損傷を与えてしまうという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、一対のガードと、単管と、ガードに備えられガード間に渡される単管を保持する単管保持具と、からなる単管バリケードであって、単管保持具は、単管端部にあてがわれて、衝撃により単管がガードから突出することを防止するための当板を備えている単管バリケードを提供する。 (もっと読む)


【課題】格子の強度を増し防護柵として設置でき、又、文字、記号、模様などをメンテナンス不要で永久に表示できる特徴ある柵であって、コストが安くできる格子柵を構築する。
【解決手段】市販されている平鋼を使用して、一定箇所、一定間隔で180度毎にねじりを加え、曲げ強度を増した格子3を数本から数十本連ねたねじり格子柵であり、又、前記のねじり箇所を予め一定の位置で文字、記号、模様を描き、アート格子として製作し、数本から数十本列ねて文字、記号、模様を表示でき、又メンテナンス不要で永久に文字、記号、模様を表示できる。 (もっと読む)


【課題】柵のビームを金具に仮置きした際、ビームが容易に落下するのを抑制する柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】支柱1側面に配置された取付金具3は、下金具4と、該下金具4に被せられる上金具5とを備え、前記下金具4の受け部内面42には、柵ビームの取付孔22に挿入される下金具筒状突起43が突設され、前記上金具内面51には、柵ビームの取付孔22に挿入される上金具筒状突起52が突設されて、前記上金具筒状突起52及び下金具筒状突起43の中空内にボルトB1が挿通・螺入されて、柵ビーム2が取付金具3を介して支柱1に取付けられているため、柵ビーム2を取付金具3に仮置きする際、受け部内面42に突設された下金具筒状突起43を柵ビーム端部21の取付孔22に挿入すれば、柵ビーム2に何らかの外力が作用しても、下金具筒状突起43によって柵ビーム2が落下するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】支柱の上端に手摺ビームを固定を取付ける際、部材点数が少なく、効率的に施工できる柵用手摺ビーム固定構造及びその固定構造を備えた柵を提供する。
【解決手段】支持部材3によって上下方向に回動可能に支持された手摺ビーム4に加えて、支柱1上端に取付けられた支柱キャップ2の側面に軸受部27が突設され、該軸受部27に柵ビーム取付具7が上下方向に回動可能に取付けられ、該柵ビーム取付具7に柵ビーム5が取付けられると共に、前記支柱キャップ2上に前記支持部材3を介して手摺ビーム4が支持されているため、平坦地に柵を設置する場合であっても、傾斜地に柵を設置する場合であっても、同一の部材を用いて柵を施工することができ、特殊な部材を用いることなく安価に柵を施工できる。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、リリース方向に回動した阻止棒30を復帰方向に回動させる復帰駆動部60とを設ける。復帰駆動部60は、 阻止棒30に固定されたワイヤ66と、該ワイヤ66が巻きかけられたプーリ61と、該プーリ61をワイヤ66の巻き取り方向P2に回転させる復帰用モータ68と、巻き取り方向P2の回転のみをプーリ61と復帰用モータ68との間で互いに伝達させるクラッチ機構70とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】復帰駆動部61と、該復帰駆動部61によって、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、阻止棒30がリリース方向に回動した際にのみ復帰駆動部61の回転をリリース軸22に伝達する伝達機構70とを設け、復帰駆動部61の回転によってリリース軸22が回動することで、阻止棒30がリリース方向とは反対方向である復帰方向に回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電源を共用しながら現場での配線作業を簡易に行うことが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】防護柵1は、道路に沿って配置され、支柱2と、ビームパイプ3と、パイプ継手4と、複数のLED9と、電源装置12と、電気配線10とを備えている。電気配線10は、パイプ継手4内部の継手配線102と、ビームパイプ3内部のビームパイプ配線103と、継手配線側コネクタ32と、ビームパイプ配線側コネクタ33とを含む。ビームパイプ配線側コネクタ33は、各ビームパイプ配線103の端部に設けられ、当該ビームパイプ配線103が配索されるビームパイプ3の端部が連結されるパイプ継手4に配索された継手配線102の継手配線側コネクタ32に着脱可能に結合することにより、ビームパイプ配線103と継手配線102とを電気的に接続する。 (もっと読む)


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