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Fターム[2D101FA11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 垂直要素(支柱等)を有するもの (639)

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【課題】通常状態時における阻止棒の不用意な回動を防止することができるとともに、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】道路や橋梁の側縁におけるコンクリートにて成形された地覆部にアンカーボルトによって固定されるベースを備え、地覆部上に地覆部の長手方向に沿って適当間隔で並設される支柱と、該支柱に横架される梁とで構成される防護柵において、ベースと地覆部との間に水が入り込んで、そのまま留まることによる地覆部の劣化やベースの腐食を防止する。
【解決手段】ベース4の下面両側に同じ高さの下駄5を突設し、地覆部9に設置したとき、ベース4と地覆部9との間に流路12を形成し、流れ込んだ雨水が排水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】阻止棒の復帰動作中に後続進入車両と阻止棒とが衝突することを防ぐ。
【解決手段】車両数記憶部208は、所定領域内に存在する車両数を記憶する。車両数算出部207は、入口センサによって所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数に1を加算する。また、車両数算出部207は、出口センサによって所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数から1を減算する。復帰指示受け付け部209は、阻止棒のリリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける。復帰制御部210は、車両数記憶部208が記憶する車両数が0である場合において、復帰指示受け付け部209が復帰指示を受け付けたときに、阻止棒をリリース位置から阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を、車両通行遮断機に指示する。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両に対して高さ制限を表示する表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能で、車高のある車両を適宜通過させることができると共に、表示体を道路側に移動させて、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する高さ制限表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高さ制限表示装置は、道路の上方に配置した表示体により、車両に対して高さ制限を表示すると共に、この道路の上方に配置している表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能であり、表示体を道路側に移動させたときに、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する。また、表示体による高さ制限の表示時には、表示体に車両が通過可能な高さの値を表示し、表示体による道路閉鎖時には、表示体に道路閉鎖を意味する文字や図形等を表示する。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って延びる狭い場所に設置可能であり、施工期間の短縮が可能なケーブル防護柵を提供する。
【解決手段】ケーブル防護柵1は、複数本のケーブル2のそれぞれの端部を道路に沿って互いに離間した位置で保持するケーブル保持部5、および地面に打ち込まれて固定されるとともにケーブル保持部5に連結される固定部6を有する端末装置4を備えている。
ケーブル保持部5は、道路に沿って延びる連続体7と、複数本のケーブル2のそれぞれの端部を連続体7における当該連続体7の長手方向に沿って互いに離間した位置に連結する複数のケーブル連結部材8とを有している。固定部6は、地面に打ち込んで固定される少なくとも1本の鋼管杭9と、連続体7と鋼管杭9とを連結する杭連結部10とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易に設計可能であり、かつ製品への信頼性を損なうことのない防護柵支柱を提供すること。
【解決手段】アンカーにより設置面に固定されるベース体と、このベース体上に立設された支柱本体と、を備え、前記支柱本体は、第1の面板材と、この第1の面板材に連結板材を介して連接される第2の面板材とを備え、前記ベース体の上面と前記支柱本体の前記第2の面板材の背面とに跨って補強リブを取付けるとともに、前記第2の面板材の背面に、前記補強リブの上端部を下端境界とする切欠部を形成した。また、前記支柱本体は中途に屈曲部を有し、この屈曲部は、前記ベース体に対して所定角度で傾斜させて立設した傾倒部と、この傾倒部に連続するとともに、前記ベース体に対して略垂直上方に伸延する垂直部とから形成されている。また、前記傾倒部の前記第2の面板材の背面に前記補強リブの先端部が溶接されている。 (もっと読む)


【課題】支柱にインナースリーブを取付ける際の施工性を向上させることができる防護柵におけるインナースリーブの取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材を被取付部に固定する取付ボルトB2の先端部を、インナースリーブ6の係止孔61に挿入することにより、取付部材5に対するインナースリーブ6の抜け方向の移動を阻止するようになされているため、被取付部に対する取付部材5の固定と、取付部材5に対するインナースリーブ6の取付けが、前記取付ボルトB2で行うことができるので、これらの取付作業の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】柱状体や管状体などの構造体に、取付対象をねじ構造を介して連結固定するための連結具において、構成部品の多くを、構造体の形状に関係の無い共通部品とすることにより、部品の製造コストや管理コストを削減する。
【解決手段】連結具は、構造体Pに巻回装着されるバンド体2と、バンド体2を構造体Pに締付固定するバンド締付構造3と、バンド締付構造3に設けたねじ体4とを含む。バンド体2は、構造体Pに外接する外接部15と、外接部15の端部に連続して外向きに延びる少なくとも一対の締付部16とを備える。バンド締付構造3は、一対の締付部16の間に挟持されるスペーサ9と、スペーサ9と一対の締付部16とを同時に締結して、外接部15を構造体Pに密着固定する締付ボルト11および締付ナット12とを含む。連結具のねじ体4に、取付対象Qの端部に設けたねじ体Sをねじ込んで、取付対象Qを構造体Pに連結する。 (もっと読む)


【課題】支柱キャップを上方から打撃したとしても、充分な強度を備え、しかも挿入後は外れにくい支柱キャップ、及びこの支柱キャップが取付けられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記支柱キャップ4の折曲部62は始端621から先端622に至るまで内方に弾性変形可能となされているので、折曲部62の外面623と裾部52の内面との間に、支柱キャップ4を支柱1に取付けるに際して、挿入時においては前記折曲部62は内方に撓み、挿入後においては外方への復帰力が働くようにすることができるので、支柱1の挿入を容易にすることができ、しかも支柱1に取付けられた状態においては、支柱キャップ4のがたつきを抑えるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】押出形材を利用した防護柵用支柱であって、傾倒形態の再現性を高めることが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】支柱構成材2は、その素となる押出形材の押出方向が車道に沿う方向となるように配置されており、かつ、台座20と、台座20から立ち上がる前部フランジ21と、前部フランジ21の後方に配置された後部フランジ22と、前部フランジ21と後部フランジ22とを繋ぐ補強プレート23とを有し、後部フランジ22は、台座20から立ち上がる基部22aと、基部22aの上縁から立ち上がる座屈変形部22bとを有し、補強プレート23は、基部22aの上端部から斜め上方に立ち上がっており、衝突荷重を模擬した水平荷重を一番上に位置する支柱構成材1の上端部に静的に作用させた際、座屈変形部22bが座屈する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は少なくとも2本のアンカーボルトの設置距離を充分に確保することを実現可能とした橋梁用防護柵支柱及び支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】、プレート3上に立設された第1のフランジ7と、この第1のフランジ7と略平行にプレート3上に立設された第2のフランジ8と、第1のフランジ7と第2のフランジ8を連結するウエブ9と、プレート3とウエブ9との間の少なくとも孔部17、17Aに対応する領域に設けられると共に、アンカーボルト4が通過可能に構成された空間部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 交通標識板の取替え作業を簡単に行える装置を提供する。
【解決手段】 防護柵の支柱pに組付ける金具基枠2に、底部片6aとその両側に相対設した側部片6b,6bとで成る溝形枠6を設け、該溝形枠6の前記側部片6b,6b間に上、下の支持杆8,11を架設する。上支持杆8には先端に鉤状の係止部片10Aを設けた回動枠10を回動自在に支持させる。また、交通標識板5aを設けた標識支柱5を着脱自在に組付ける組付け手段3を一端に設けた支柱支持材4を前記溝形枠6に嵌挿する角筒体で構成する。そして、該支柱支持材4の他端には、係合切欠14を該支柱支持材4の長手方向に沿わせて設け、該係合切欠14に前記下側支持杆11を係合させたとき、前記係止部片10Aの先端が接する前記支柱支持材4の上面には、前記係止部片10Aが係止する受止孔9を設ける。 (もっと読む)


【課題】前記の如き課題を解消し、自転車や人等が衝突しても破損することなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】前記柱状体1を、上端が開口した筒状体で形成すると共に、前記開口上端にキャップ12を被せ、該キャップ12は、柱状体1の上端開口を覆うキャップ本体121と、該キャップ本体121の下端部から垂下されて柱状体1の上端開口内に挿入され且つ前記柱状体1より硬質である筒状の脚部122とを備え、前記取付具3のバンド金具31は、前記脚部122に重合する上端位置において、柱状体1の側壁11に巻回しているため、バンド金具31を締め込んでいった時、バンド金具31が締まり過ぎることがなく、好ましい。 (もっと読む)


【課題】 下部支柱に対して上部支柱が傾動可能に結合される車止め支柱において、上部支柱の傾動方向を規制する。
【解決手段】 一実施形態としての車止め支柱1は、下部支柱2と上部支柱3との結合部4に、傾動姿勢となった上部支柱3を元の姿勢に復帰させる弾性部材41と、上部支柱3の傾動方向を規制する規制手段とを備えている。規制手段としては、上部支柱3の軸心部に取着されて下部支柱2まで延設された軸部42と、下部支柱2に内装されて軸部42が遊挿されるホルダ43とを備えている。ホルダ43は、下部支柱2の軸心部及び軸まわりの特定方向に開口して形成され、このホルダ43内で軸部42が傾倒する。また、軸部42はホルダ43の内面に干渉することにより軸部42の傾倒が制限され、上部支柱3の傾動方向が規制される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収効果、及び離脱誘導性を高める。
【解決手段】ガードレール1のビーム3に取り付き、車輌接触時の衝撃を緩和する。ビーム3の前面3Sを覆う基板部7と、この基板部7の上下に形成されかつ前記ビーム3の上端縁2eU及び下端縁2eLにそれぞれ係止されるコ字状のフック部10とを具えるとともに、前記ビーム3に沿って横滑り可能に取り付く緩衝体本体8、及び前記基板部7の背面に突設されかつ前記ビーム3の前面3Sに当接しうる衝撃吸収突部9を一体に具える。 (もっと読む)


【課題】車両輸送船によって輸送される自動車のような車両が該船内において走行したり駐停車したりする際に該車両に対して案内や誘導等を行うに適した車両輸送船用の表示ポール装置を提供すること。
【解決手段】車両輸送船90用の表示ポール装置1は、基台部2と支柱部4とを有し、基台部2が船舶90の鋼製壁部91に該表示装置1自体を吸着させる永久磁石6を含み、支柱部4が一端で基台部2に取付けられ全体として撓み易いように細長い可撓性棒状体40からなり、該可撓性棒状体40に取付けられた表示部8を更に有する。永久磁石6は、複数の永久磁石体50からなる。永久磁石体50は、複数の永久磁石小体51からなり得る。表示部8は、例えば、可撓性棒状体40の嵌装された柔軟な筒状体70からなる。 (もっと読む)


【課題】適用可能な範囲が、設置する場所や、その環境による影響が抑えられ、且つ、制止バーを上下方向にスライドしているときに、周辺にいる人の安全性を向上させたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。制止バー14は、隣接する可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動支柱12は、内部に、上下方向に回転駆動される無端ベルト41を内部に張架しているとともに、上下方向における制止バー14のスライドを案内するガイド溝22を形成している。結合部材42が、制止バー14と、ベルト41とを連結する。ガイド溝22は、無端ベルト41に対向する壁面を有している。制止バーが上下方向にスライドするとき、結合部材42の中間片が、可動支柱12のフレームとガイド溝22との間の隙間を移動する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスに損傷を与えたり、運転ミスを誘発することがなく、低コストなゲート開閉装置を得ること。
【解決手段】ゲート開閉装置の本体に支持されゲート棒15を下げ位置と上げ位置とに回動させる上下駆動軸11と、前記上下駆動軸11に支持された箱状のホルダ12と、前記ホルダ12内に立てられた縦軸13と、前記縦軸13に回動及び上下動自在に外嵌されたボス14と、前記ボス14に固定され前記ホルダ12の壁を貫通して前記上下駆動軸11と直角に水平方向に延び、前記車両1のエンジンルーム1bの高さより低い位置に配置されるゲート棒15と、前記ホルダ12の壁に形成され、前記車両1が前記ゲート棒15に衝突し、前記ゲート棒15が前記車両1の進行方向に回動して退避するとき、前記ゲート棒15が下方へ移動するようにガイドするカム溝20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防護柵に車両が衝突する等の外力が加わった際に、容易には外れにくく、また外観上もスッキリした見栄えの支柱の設置構造を提供する。
【解決手段】取付孔85の上面側811及び前面側812は開口され、蓋部82は、前記本体部81に被せられて取付孔85の上面側811及び前面側812を塞ぐ上面板部821及び前面板部822が形成されると共に、前記上面板部821の下面より突出された係止片823がアンカーボルトBの上部に係止されて、本体部81よりの離脱が防止されているため、保護具8の本体部81は支柱1のベースプレート3とナットNとの間に挟着されており、保護具8に外力が加わった際も本体部81が外れることはなく、かつ保護具8の蓋部82はその左右側と背面側とを本体部81の側壁部86と背面壁部87とに覆われているので、保護具8に外力が加わった際も蓋部82に直接加わりにくく、蓋部82が容易に外れにくくなされている。 (もっと読む)


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