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Fターム[2D129DC13]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 移動できる機台に支持手段を固定するもの (547) | 車両形式の台車 (323)

Fターム[2D129DC13]に分類される特許

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本発明は、削岩機用セメントサイロ構造に関するものであり、撹拌器(9)、セメント用セメントサイロ(10)、および撹拌器(9)にセメントを供給する供給装置(11)を含む。セメントサイロ(10)は、独立したユニットであり、移動装置によって削岩機の上部にある使用位置および使用位置とは異なる装入位置の間を移動することができる。
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【課題】設置及び撤去作業を容易に行うことができるとともに、装置全体を小型化することができ、製造コストを安くすることができる掘削装置を提供することを課題とする。
【解決手段】掘削装置1であって、傾動自在なアーム11を有するキャブバッククレーン10及び荷台21を備えた自走可能なトラック20(搬送車両)と、アーム11に支持された状態で立設される門型フレーム30(支柱)と、門型フレーム30に沿って昇降可能なアースオーガ40(掘削手段)とを備え、門型フレーム30及びアースオーガ40を、トラック20の荷台21に積載して移動可能であり、アーム11の先端部11aを門型フレーム30の上端部に取り付けるとともに、アーム11から吊り下げられた昇降用ワイヤをアースオーガ40に取り付けることにより、アースオーガ40が門型フレーム30に沿って昇降するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】リーダを備えた工事用機械において、リーダに無理な荷重をかけることなく、移動を円滑に行なうことができるようにする。
【解決手段】走行可能なベースマシン10と、ベースマシン10に対して旋回可能及び俯仰可能に取り付けられたブーム12と、該ブーム12から懸垂されて作業時にアースオーガー14を案内するリーダ14と、ベースマシン10に取付けられ、懸垂した状態にあるリーダ14の下端部に係合して、該下端部のベースマシンに対する変位を規制可能な一対のフレーム材20,20と、を備える。工事用機械が移動時には、リーダ14を懸垂した状態でベースマシン10が走行し、その際に、リーダ14の下端部のベースマシン10に対する変位を一対のフレーム材20,20によって規制する。 (もっと読む)


【課題】従来のメーカー側主導のラフテレーンクレーンは、二つのウインチ仕様が主流のため、非常に利用しづらいという課題がある。
【解決手段】リーダ43のトップ部42に第一8a及び第二8bの二枚のシーブを隣接並設し、その下部のフレーム1の一方側には第一のシーブ8aに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープ16を掛け回す二以上のガイドシーブ13,14を固設し、フレーム1の他方側には第二のシーブ8aに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープ21を掛け回す二以上のガイドシーブ19,20を固設し、そのガイドシーブ19,20の下方に配置された直交ガイドシーブ24と、その直交ガイドシーブ24から上方へのワイヤロープが掛け回される二以上のガイドシーブ30,31を取り付け、その基端を軸支された首振り部材26とから構成する。 (もっと読む)


【課題】特に掘削作用及び攪拌混合作用として、地盤の硬さや性状等に応じより最適な掘削攪拌条件を容易に実現する。
【解決手段】内外軸の二重軸構造の駆動軸4と、駆動軸用昇降手段3と、外軸6に設けられた外軸側掘削攪拌手段20と、内軸5に設けられた内軸側掘削攪拌手段10と、安定材用供給通路15と、吐出部17とを備え、外軸側掘削攪拌手段20と内軸側掘削攪拌手段10とを反転させながら地盤を掘削し、該掘削土壌中に安定材を吐出部17より吐出し攪拌混合する地盤改良装置において、内軸側掘削攪拌手段10は内軸下端側に固定された径小翼部11及び掘削ビット12を有し、外軸側掘削攪拌手段20は外軸下端側に固定されたアーム形径大翼部20及び掘削ビット23を有し、外軸側掘削攪拌手段20及び内軸側掘削攪拌手段10は高さ調整手段38により互いの上下間隔が調整されて径大翼部21と径小翼11とを離接可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ドリリングパイプに礫等が詰まった場合、容易に礫等を取り除くことができて作業能率を向上させることができる循環式掘削装置を提供する。また、正逆循環式掘削工法のいずれの場合も軸受への漏水を防止し、軸受の寿命を延ばすことができる構成のスイベルジョイントを提供する。
【解決手段】供給ポンプ9の吐出ポート9aをスイベルジョイント5の導水管12と縦穴3に設置された配管13との間で切換え接続すると共に、吸上ポンプ10の吸込ポート10aを前記配管13と前記導水管12との間で切換え接続する切換弁11を設ける。スイベルジョイントのハウジングと駆動筒との間に、軸受への漏水を防止するパッキングを設ける。ハウジングの外部から軸受に連通させる貫通孔にグリスニップルを設ける。この貫通孔の反対側にハウジングの外部から軸受に連通させる貫通孔に細孔を有する孔付目めくらを設ける。 (もっと読む)


【課題】 直径が20〜30センチメートルで、深さ1〜1.5メートルの穴を掘るため、建設機械のアーム先端に取付ける穴掘用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 穴掘用アタッチメントは、はさみ形状で、相対する胴体部は、先端が狭く、後端が広くなるような三面体のテーパー形状で構成され、先端に穴堀用の爪が取付けられる。このように構成した2個のバケットを互いに開口部が向き合うように、支持部を中心として回動自在に連結させると共に、前記バケットを開口した状態で土中に差し込み、土を挟み込みながら排土させ、土中に穴を開けることができる建設機械に取付ける穴掘用ツル口バケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 真空を利用した簡単な構造のバキュームホース等により、約7
m以下の地盤削孔装置及び地盤削孔工法で、水に比較して処理が容易でな
い泥水を使用しないことにより、既設住宅等の場所打ち杭を造成すると共
に、産業廃棄物の処理を容易する等を図る。
【解決手段】 バキューム車に接続されているバキューム用ホースと、こ
のバキューム用ホースに取付けられているウオータジェットノズルと、こ
のウオータジェットノズルに接続されている送水機構と、空気供給機構等
を有し、水と土の混合体を吸引することにより、泥水を使用しないで孔を
掘り、杭を造成することが出来るので、制約条件の多い既設住宅等の場所
打ち杭を造成することが出来ると共に、泥水を使用しないことにより産業
廃棄物の処理を容易する等を図る。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ低コストに回転軸の傾斜度を計測することができ、回転軸の鉛直精度の向上に寄与することのできる地盤改良装置を提供する。
【解決手段】リーダー103の下端部に設けた下部振れ止め機構150のフレーム内に、鉛直な軸回りに回転可能な4個以上の水平回転ローラ152を周方向に間隔をおいて配置し、それら水平回転ローラを各々横荷重計301を介してフレームにより回転自在に支持し、水平回転ローラの内側に内接させ且つ落下を止めた状態で、鉛直な軸回りに回転可能に回転筒153を配置し、その回転筒の内周に周方向に間隔をおいて、水平な軸回りに回転可能な3個の垂直回転ローラ154を配置し、垂直回転ローラの内側に内接するように回転軸101を貫通させて、横荷重計の測定値のバランスにより回転軸の傾斜度を測定する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡縮翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】 掘削装置は、筒状のアウターロッド(11)と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置(3)と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド(13)と、このインナーロッドの上端部を上下に昇降させる昇降装置(21)と、このインナーロッドの下端部に設けられた基台(53)と、この基台から立ち上がるとともに、前記アウターロッドと入れ子状に嵌まり合って上下に移動可能な拡縮翼用筒体(61)と、前記拡縮翼用筒体およびアウターロッドにリンク機構(72)を介して取り付けられ、拡縮翼用筒体とアウターロッドとの上下方向の相対移動により、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地上において掘削管を掘削管回転手段に取り付けることができ、プラットホームや掘削管吊り上げ手段を不要にする掘削装置を提供する。
【解決手段】組立掘削装置100は、支柱47(地面2に載置される基板ブロック30に着脱自在に立設される)に案内されて昇降する昇降ブロック60と、昇降ブロック60に傾動自在に設置された傾動ブロック70と、傾動ブロック70に固定された回転駆動手段80とを有し、昇降ブロック60に形成された傾動孔61(図示しない)に、傾動ブロック70に形成された傾動軸71が回動自在に挿入されている。したがって、昇降ブロック60を下降させ、地上において回転駆動手段80を略水平にして、その掘削管接続部81に掘削管(図示しない)を接続することができる。そして、昇降ブロック60を上昇するだけで、掘削管は支柱47に平行になるから、掘削を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡大翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】掘削装置は、拡大翼により拡大堀りする掘削装置であり、筒状のアウターロッド11と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置3と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド13と、このインナーロッドの上端部を回転可能、かつ、上下動不能に支持するインナーロッド支持体17と、このインナーロッド支持体を上下に昇降させる昇降装置21と、前記アウターロッドに対するインナーロッドの相対的な上下動と連動し、アウターロッドから張り出して拡大堀りする拡大位置と、この拡大位置よりもアウターロッド側に引っ込む引込位置との間を移動する前記拡大翼とを備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 拡縮翼を円滑に拡大させること。
【解決手段】 掘削装置は、オーガ(4)の下端に掘削ヘッド(6)が設けられているとともに、この掘削ヘッドの上方に、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)が設けられている。そして、オーガには、吐出口(33)から流体を吐出するための流体供給流路(11)が設けられ、この吐出口の吐出方向が、縮小位置の拡縮翼に向いているとともに、拡縮翼を縮小位置から拡大位置に変位させる方向である。 (もっと読む)


【課題】油圧モータを備えた回転駆動装置の回転出力について、その回転トルクや回転数の可変範囲が広く取れるようにした油圧供給装置を備えた杭打機を提供すること。
【解決手段】油圧モータ121を駆動させて回転を出力する回転駆動装置120に対し、油圧ポンプ1とコントロールバルブ3と、正転側及び逆転側流路25,26と、メインリリーフバルブ5とを有する油圧供給装置を備えたものであって、その油圧供給装置は、正転側流路25に逆転側流路26内の油圧によって開弁するパイロットチェックバルブ5が設けられ、そのパイロットチェックバルブ5を跨ぐように接続された増圧流路27には、メインリリーフバルブ4の設定値で開弁するようにした開閉弁6と、一次側の作動油を減圧して二次側へ送る電磁比例減圧弁8と、作動油の圧力を増圧して二次側に吐出する油圧ブースタ9と、逆流を防止するチェックバルブ10とが設けられた杭打機。 (もっと読む)


【課題】掘削効率が高く、また地盤に掘削用鋼杭の横断面形状に沿った穴開けができ、固結剤の節減も図ることができる経済的な掘削工具を提供する。
【解決手段】地盤に掘削を行う掘削工具において、掘削用鋼杭11の先端部12に、該先端部12の掘削断面形状に沿って複数の掘削用ビット14を配置し、各掘削用ビット14を前記掘削用鋼杭11の先端部12に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支保工の建込み作業時に、さく孔機械のガイドシェル上で支保工をクランプすることができ、ガイドシェルを利用して支保工の建込み作業を安全且つ能率良く行うことを可能とする。
【解決手段】さく孔機械のガイドシェル20に着脱可能な基台2と、基台2に前後摺動可能に取付けられた可動部材3と、基台2に固設された固定板4と、固定板4と対向するよう可動部材3に固設され支保工8をクランプする可動板5と、ガイドシェル20上に搭載されたさく岩機18のロッド19と可動部材3とを連結するロッドロック6、ロッドホルダ7を備える。 (もっと読む)


【課題】補助吊作業におけるブームとフロントフレームとの干渉を簡単な構造で防止しえるとともに、ブームの軽量化ができるアースドリルを提供する。
【解決手段】走行体1上に設置した旋回体2に起伏可能に取付けられるブーム6と、ケリードライブ装置9のフレーム9aを頂部に取付けたフロントフレーム7と、ケリードライブ装置9の回転駆動体に貫挿しかつ下端に掘削具を取付けるケリーバ10と、旋回体2に搭載した主巻ウインチ12および補助ウインチ13とを備える。補助吊作業の際にはフロントフレーム7をブーム6側に抱き込む。ブーム6の枢着軸20と一体または別体の同軸上にある枢着軸にフロントフレーム7を起伏可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】機械高さを低くできる拡径掘削用バケットを得る。
【解決手段】底蓋96におけるヒンジ94の回転中心位置が底蓋96の外周縁よりも内側の位置にあるので、開放された底蓋96のヒンジ94の位置から底蓋96の外周縁までの距離が、底蓋96の最大外径の距離よりも短くなる。このため、ヒンジ94を底蓋96の端部に設けたものと比べて、拡径バケット10を地上面に引き上げたときの拡径バケット10の外周縁から地上面までの距離を短く設定することができ、掘削機27の機械高さを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】杭孔の中間に、下部傾斜面を有する中間拡径部を形成することができ、汎用性のある拡径掘削用バケットを提供する。
【解決手段】拡翼部30が掘削機本体16に回転可能に懸架されている。そして、この拡翼部30を回転させながら拡縮することにより、縦穴20の穴壁を掘削して縦穴20の中間に中間拡径部56を形成する。また、拡翼部30の下端部には、着脱可能なアーム部34が設けられており、このアーム部34は拡翼部30と共に回転及び拡縮して、中間拡径部56の下部に縦穴20の中心に向う傾斜面56Cを形成する。
よって、掘削予定の中間拡径部下部の傾斜面に合ったアーム部34を拡翼部30の下端部に装着することによって、中間拡径部下部のさまざまな傾斜面の掘削に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


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