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Fターム[2D129DC13]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 移動できる機台に支持手段を固定するもの (547) | 車両形式の台車 (323)

Fターム[2D129DC13]に分類される特許

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【課題】拡底孔を掘削中の拡底翼の開度を簡単な構造で確実に知ることが可能な拡底翼開度検出手段を備えたアースドリルを提供する。
【解決手段】ケリーバ駆動装置19の下部に設けられてケリーバ17が昇降可能に挿通された状態でケリーバと一体に回転する回転テーブル20に、油圧モータにて駆動されるケーブルリール37を設け、該ケーブルリール37に巻回されたケーブル34の先端を、拡底バケット21の拡底翼25を拡縮作動するスライダ28に接続するとともに、ケーブルリール37の回転をロータリーエンコーダで検出してケーブルの移動量を検出することによって拡底翼の開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 シャンクロッドおよび削孔ロッドに対する打撃力のロスを少なく抑えながら、垂直方向に打撃、推進可能にする。
【解決手段】 ウエイトハンマ7、8は複数が存在し、それぞれが被打撃体11の被打撃面に対し、その被打撃体の中心線の周りに略均等に打撃力を付与する形態を有し、ウエイトハンマ7、8を駆動させる回転体9、10は、1つの回転体9の係止爪9aが1つのウエイトハンマ7を係止して駆動し、ウエイトハンマ7の係止が外れる時に、駆動している他の回転体10の係止爪10aが他のウエイトハンマ8を係止する位置関係で同一の回転軸22に設けられて同一の駆動手段26で駆動される。 (もっと読む)


【課題】新規で改良されたさく岩装置および砕岩装置を提供する。
【解決手段】移送体1に配設された第1の制御装置8とさく岩ドリル4に配設された第2の制御装置9とを含む。第1の制御装置8および第2の制御装置9は、第1データ通信リンク10よって互いに通信する。ドリル4は1つ以上のセンサ11、12、15を有し、その測定結果は第2の制御装置9で処理されて、そこで第1の制御装置8に転送されるだけである。第2の制御装置は、ドリル4の動作を制御するセンサ11、12、15および制御装置9を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシリンダに供給される作動油の量を正確に検出することができ、拡底孔を掘削中の拡底翼の開度を確実に知ることが可能な拡底翼開度検出手段を備えたアースドリルを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント33より作動油供給源側の作動油の経路に、シリンダ27に供給される作動油の流量を検出する第1流量検出手段43d,43eを設け、前記ロータリージョイントに、前記シリンダに供給される作動油のドレンのみを取り出すドレン経路42fを設けるとともに、該ドレン経路を流れる作動油の流量を検出する第2流量検出手段43fを設け、さらに、第1流量検出手段で検出した作動油の流量と、第2流量検出手段で検出した作動油の流量とに基づいて拡底翼の開度を算出する演算手段44を備えている。 (もっと読む)


【課題】 安定した品質の良好な削孔穴Hを使用水量を削減して確実に削孔できる削孔方法を提供する。
【解決手段】 起泡剤aを希釈液bで希釈し、その中に圧縮空気c1を送って希釈起泡剤dを作る工程と、希釈起泡剤dを圧縮空気c2とともに発泡筒24に圧送して、発泡筒24内で所望倍率の気泡eを生成させる工程と、発泡筒24内の気泡eを削孔マシン1から削孔個所に噴出して削孔する工程と、削孔後に削孔穴Hから排出されるスライムfに消泡剤gを噴霧して、スライムfの気泡を消泡させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】安価に実施可能で、しかも硬質な地盤であっても効率的に掘削可能な掘削装置を提供する。
【解決手段】筒状のフレーム10と、フレーム10の下端部に開閉自在に取り付けた1対の掘削シェル11と、掘削シェル11を開閉操作するための操作手段12とを有する掘削バケット2と、フレーム10上部のガイド筒部13に上昇位置と下降位置とにわたって上下移動自在に取り付けられて、下降位置への落下によりフレーム10を下方へ打撃するハンマー部材3とを有する掘削装置本体4と、掘削バケット2とハンマー部材3とを個別に昇降可能な第1及び第2ワイヤ5,6を有するクレーンとを備え、ハンマー部材3の打撃力により掘削シェル11を地盤に食い込ませてケーシング内を掘削可能となした。 (もっと読む)


【課題】本発明は竪形炉(シヤフト炉)方式で炉内が1500℃を越える廃棄物溶融炉におけるスラグ排出口の封止剤(マッド)の開孔作業に用いるドリフターの中空ロッドの先端に設けられるビットであって上記廃棄物溶融炉に多数回使用可能なスラグ排出口開口用ビットを得ることを目的とする。
【解決手段】 穿孔用中空ビットの先端面に該ビットの中心軸線cと直交する山頂線3よりなる山形台金を3方又は4方に形成し、各台金の両山形傾斜面4’、頂部及びその外端面4”に硬化肉盛材を一連に溶着肉盛りしてなり、さく岩機の中空ロッド1の先端に上記穿孔用中空ビット2を上記中心軸線上に1体に溶着してなる廃棄物溶融炉スラグ排出口開口用ビット。 (もっと読む)


【課題】削孔装置において、イニシャルコスト及びランニングコストを低く抑えるとともに、削孔作業以外の作業への作業替えを容易として装置全体の汎用性を高める。
【解決手段】伸縮ブーム52の先端部に吊下支持されたオーガガイド1と、伸縮ブーム52の先端部から吊下された吊フック57に掛止されるアースオーガ2と、アースオーガ2の下端側に取付けられる削孔機構3とを備えるとともに、オーガガイド1に設けたガイド部14にアースオーガ2に設けた係合材22が嵌合することで該オーガガイド1に対して上記アースオーガ2の相対回動が規制されるように構成する。係る構成によれば、従来のようなリーダを備えることなく、アースオーガ2の回転力を利用した削孔作業が可能となり、その結果、装置の簡略化及びコンパクト化が促進され、延いては削孔装置のイニシャルコスト及びランニングコストの低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】
掘削ロッドを倒す方向や位置を自由にして、駆動軸のメス継手ブロックと掘削ロッドの着脱作業を簡単に行う掘削ロッドの連結継手を提供する。
【解決手段】
上部揺動部材の上部には駆動部のメス継手ブロックに嵌合固定するオス継手部を設け、下部揺動部材の上部には二股に分かれる一対の半円弧状の滑動部を設けるとともに、滑動部の半円弧状の回動中心軸には小回動軸受孔を設け、半円弧状の直径は前記一対の支持脚の内壁間隔にほぼ一致する大きさとし、大回動軸受孔に回動自在に大回動軸を嵌合し、大回動軸のほぼ中央部には滑動部の回動中心軸を嵌合する小回動軸受孔を設け、大回動軸の小回動軸受孔と滑動部の小回動軸受孔とを貫通して互いに回動自在に軸支する小回動軸を嵌合し、小回動軸に抜け止め部材を施した掘削機における掘削ロッドの連結継手。 (もっと読む)


【課題】軽量で着脱作業性および防音性に優れ、しかも低コストの防音装置およびこれを備えた加工装置を提供する。
【解決手段】ドリフターのシャンクロッド101と、加工用ビット111を有するロッド112とを結合するスリーブ102を覆うように円筒状の断熱カバー32を取り付ける。断熱カバー32の周囲およびロッド112を覆うように、柔軟性を有するシート状材料により形成された蛇腹管状の防音カバー31を取り付ける。スリーブ102から生じる高熱は断熱カバー32により遮断され防音カバー31の熱による損傷が防止される。また、断熱カバー32は防音カバー31とは別個に取り外し可能となっているので、断熱カバー32が劣化した場合には断熱カバー32のみを交換すればよい。 (もっと読む)


【課題】圧入する鋼管毎に鋼管の上部内周面に溶接等で係止体を固定しなくても固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削できる作業性に優れた鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。ケーシング12の下端部には鋼管圧入補助装置10の鋼管連結装置30がケーシング12の上下方向に沿って移動可能に取り付けられている。連結装置本体32の下部に形成された切欠部36には半円筒状に形成された鋼管締付体38が配設されている。この鋼管締付体38は連結装置本体32に鋼管矢板2の上部2Aが挿入された場合に前記上部2Aを締め付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ごく単純でメンテナンスが不要な構成のドリル装置を使い、ドリルロッドの回転速度を容易に調整できる掘削装置と掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は、デリック20と、デリック20の上を案内されるドリルロッドを駆動するためのドリル駆動装置22と、ドリル駆動装置22とドリルロッドの間に設置される変速用の歯車40と、を備える掘削装置に関する。本発明によれば、歯車比を反転させるために、歯車40がドリル駆動装置22に、取り外し可能かつ正逆可能に設置される。 (もっと読む)


【課題】残土処理を不要としてコストの削減をはかり、且つ孔壁に対するコンクリートの付着を確実にする。
【解決手段】穿孔装置Aは、先端部1aと後端部1bが同一軸心1cにあり中間に第1偏心部1dと第2偏心部1eを設けた駆動軸1と、先端部1aに回転不能に支持されたローターヘッド2と、ローターヘッド2に回転可能に支持された複数のコーンローター3と、第1偏心部1dに回転可能に配置された第1ローター4と、第2偏心部1eに回転可能に配置された第2偏心ローター5とを有し、第1偏心部1dと第2偏心部1eは同じ寸法eで互いに異なる方向に偏心し、複数のコーンローター3は夫々の軸心3dが軸心1cの延長線上の位置Oで交差し該交差位置Oからローターヘッド2側に向かって軸心1cからの距離が大きくなるように傾斜して配置され、第1ローター4及び第2ローター5の外周面にはねじ溝7が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、施工中にケリーバが過度に上昇することを確実に防止することができるアースドリルを提供する。
【解決手段】ブーム12の先端側から垂下したワイヤーロープ15に回転可能かつ昇降可能に吊持されたケリーバ17と、本体11に設けられたアーム18に支持されてケリーバ17を昇降可能に挿通した状態でケリーバを回転駆動するケリーバ駆動装置19とを備え、ケリーバ駆動装置19から下方に突出したケリーバ17の下端部に掘削バケット20を着脱可能に装着する。ケリーバ駆動装置19の下部に、ケリーバ17が上昇限に達する前に掘削バケット20の上部に当接してケリーバ17の上昇を防止する上部ストッパ部材22を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】サーボ機構を有しない既存の削岩機搭載台車に対し、大掛かりな改造を必要とすることなく極簡単に穿孔位置決め制御機構を持たせるようにする。
【解決手段】穿孔前に、前記削岩機搭載台車の座標及び姿勢状態を計測することにより、前記カメラ9A、9Bの設置座標及び向きを既知とし、切羽面を撮影しているカメラ映像を前記モニタ2に表示し、前記コンピュータ3からの信号により前記モニタ2上に、切羽削孔点P、P…をマーク表示するとともに、削孔姿勢に応じたガイドシェル12の後端部位置K、K…をマーク表示し、前記削岩機13の削孔ビット13aを前記切羽削孔点Pのマーク表示点に合わせるとともに、前記ガイドシェル12の後端部を前記ガイドシェル後端部位置Kのマーク表示点に合わせるようにガイドシェル12を移動制御する。 (もっと読む)


【課題】後工程の薬液注入による地盤改良に支障を来たすような地山の乱れを生じさせずに削孔できる曲がりボーリング工法の提供。
【解決手段】可撓性のある外管1の中心に同じく可撓性のある内管2を貫通させた二重管式の掘削ロッド22を備え、該掘削ロッド22の先端に前記内管2の先端に連結した掘削ビット5が突設され、前記内管2を通じて掘削用泥水を掘削ビット5先端の噴射ノズル6から噴射されるようになっているとともに、前記外管の先端付近に泥水吸引口8を備え、該泥水吸引口8から前記噴射ノズル6から噴射された掘削用泥水を掘削土砂とともに地上のバキューム9により吸引させ、地表より地中に挿入したガイド管25内を通じて前記掘削ロッド22を地中に挿入自在となし、前記ガイド管25は、その地上側に補助泥水注入路30を連通させ、該補助泥水注入路30からの補助泥水を前記掘削用泥水とともに泥水吸引口8から地上に吸引できるようにする。 (もっと読む)


【課題】マンホール管埋設装置の小型化を図ること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管を回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設装置において、マンホール管の直上方位置に回転駆動装置を昇降可能に配設するとともに、回転駆動装置の駆動軸をマンホール管の底部内側中央に形成した回転軸に連動連結することにした。また、前記駆動軸と回転軸とを中空状に形成するとともに、掘削補助剤や固化剤などの液体を供給するための液体供給装置とマンホール管の底部に形成した吐出孔とを前記駆動軸と回転軸を介して連通連結することにした。 (もっと読む)


【課題】ハンマグラブの昇降操作用索体からの泥水の飛散を防止することができるハンマグラブ装置を提供すること。
【解決手段】吊持用索体1で所要高さ位置に保持されるクラウン2と、クラウン2に係脱可能に保持されるハンマグラブ3とを備えるとともに、ハンマグラブ3を、クラウン2の中心部を縦貫する昇降操作用索体4を介して昇降操作可能に吊持するハンマグラブ装置において、クラウン2に、昇降操作用索体4に周囲からエア6を吹き付けて脱水するエア噴射装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】マストベースとマスト要素を折り畳むことができるマストを有する建設機械において、マスト要素を効率良く回動可能にする。
【解決手段】マスト20は、キャリッジ11上に回動可能に支持される。動作位置においてマスト要素22は、マストベース21を延長するよう位置し、マストが折り畳まれた折り畳み位置においては、マストベースに対して後方に回動する。マストベースとマスト要素の間には牽引要素が26が張られ、これを張るとマストが伸長し、ゆるめると折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は狭い場所において一定の共通垂直中心線に沿って比較的深いマンホール立坑を迅速に施工可能なマンホール開口機を得ることを目的とする。
【解決手段】 作業車1に支持枠2を前向に突設し、該支持枠2にそれぞれコ形溝形リーダー3,3の下端部を枢支し、上記リーダー3,3のそれぞれ上記コ形溝3’,3’に沿って設けたコ形溝形昇降杆6,6の上端部と上記両リーダー3,3の下端部とを昇降用シリンダー8,8で接続してなり、上記両昇降杆6,6の対向コ形溝6’,6’間に回転中空ロッド10の支持台11を昇降自在に介在させ、上記両昇降杆6,6のそれぞれ上下端に遊支したスプロケット12,12間にそれぞれ無端チェン13,13を掛回し、これらの無端チェン13,13のそれぞれ内側チェン13’の上端部に上記支持台11の両端部を接続してなることを特徴とするマンホール開口機。 (もっと読む)


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