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Fターム[2D129EC14]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | 継ぎ手によるもの (84)

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【課題】地盤を無排土で掘削し、上空制限のある空間でも最低限のスペースで施工し、1台の施工機械で施工し、さらにケーシング先端の蓋を取り外すことなくケーシングの継ぎ足しを容易に行うことを可能にする。
【解決手段】ケーシング2に着脱可能であり先端部開口2aを閉塞する蓋部材3を地盤面Gに設置し、該蓋部材3の上方からケーシング2を被せ、蓋部材3と該ケーシング2を着脱自在に嵌合させ、ケーシング2を回転・掘進させて地盤中に当該ケーシング2を埋設し、所定深度到達後、ケーシング2と蓋部材3との嵌合をはずし、蓋部材3のみをケーシング2の内部を通して地上へと回収する。 (もっと読む)


【課題】疲労強度をより高めることができる掘削工具の表面処理方法及び掘削工具を提供する。
【解決手段】駆動系から回転力と衝撃力を与えられて地盤を掘削する工具本体、及び該工具本体を前記駆動系に接続する動力伝達ロッドを備える掘削工具である。熱処理が施された工具本体または前記動力伝達ロッドに、粒子投射によって圧縮残留応力を生じさせる表面処理を少なくとも2度に渡って行う。 (もっと読む)


【課題】マストを追加延長できるようにして、空頭に余裕のある現場においては掘削効率を高め、装置の稼働率を高める昇降装置を提供する。
【解決手段】スキッドベースと、スキッドベースに支持され、その前後方向に相対スライドするフレームと、フレームに立設されたローラチェーン11を設けたマスト3と、ローラチェーン11に噛み合うピンスプロケットによって昇降するスイベルヘッド5を取り付けた昇降装置とケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えた低空頭用の掘削装置において、ローラチェーン11を設けた延長マストをマストに着脱自在に取り付け、トータルのマストの高さを高くし、フィードストロークを大きく取れるようにして掘削効率を高めた。 (もっと読む)


【課題】グランドアンカーの打設に要する施行工程数の削減を可能にしたグランドアンカー打設装置及び打設方法を提供する。
【解決手段】ボーリングロッド12に回転と打撃力を付与すると共に押込み力を付与して穿孔ビット16で地山を穿孔しながら一定の深さまで掘進し、同時にワイヤーロープ20を穿孔された孔内に順次引き込む。地山への穿孔が終了した後は、ボーリングロッド12を穿孔時と逆に回転してビットアダプタ14を穿孔ビット16から分離する。そして、穿孔ビット16とケーシングシュ18とワイヤー連結スリーブ2202とワイヤーロープ20を穿孔された孔に残したまま、ビットアダプタ14を含むボーリングロッド12を孔内から引き抜きながら、ボーリングロッド12を通して、孔内にグラウトを加圧注入してワイヤーロープを地山に定着する。 (もっと読む)


【課題】破砕帯においても接地電極材を埋設する孔を効率よくさく孔できる工法と装置を提供すること。
【解決手段】
外筒の内部に打撃用のシリンダとピストンを備え後端部がさく孔ロッドの先端部に接続されてさく孔の進行とともに孔内に入り込んで行くエア駆動式の打撃装置と、該打撃装置の先端部に取り付けられて前記ピストンで打撃されるさく孔ビットとを使用して電極材埋設用の孔をさく孔する方法であって、中性洗剤を混入したエアを前記さく孔ロッドの通孔を通して打撃装置に供給することにより、さく孔によって発生した微粉の繰り粉を気泡で捕獲し排出するとともに、孔壁が崩落しやすいさく孔条件下では、生石灰を含むスラリーを孔内に流し込み、前記エアに炭酸ガスを混入して孔内に供給することにより、孔壁に付着させた石灰を固化して孔壁を補強する。前記さく孔ビットは、ビット本体とシャンク部とを着脱可能に結合してなる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高く、且つ効率良く掘削できる掘削ヘッドを提供することにある。
【解決手段】 回転軸と、該回転軸の先端部に設けられた螺旋状の掘削翼と、該掘削翼の外周を覆う円筒状のケーシングとが備えられ、前記ケーシングと、前記掘削翼の外周部とが接合されてなる掘削ヘッドであって、
前記ケーシングが、後端方向に突出した突出部を後端側に備え、該突出部と前記掘削翼の外周部とが接合されてなることを特徴とする掘削ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】加温状態:流動性、常温:固体の性質を有する固体潤滑剤を加温し、加温された鋼管の継手部に噴霧塗布した後に鋼管を迅速かつ確実に常温に冷却する冷却装置の提供。
【解決手段】加温状態で流動性を有するとともに常温で固体となる固体潤滑剤を加温したままで加温された継手部2aに噴霧塗布した後にこの油井用鋼管2を冷却するための冷却装置1である。冷却装置1は、油井用鋼管2の継手部2aの内側に鋼管軸方向へ向けて配置されるとともに、液体窒素を噴出するための冷却ノズル3を備える。 (もっと読む)


【課題】地盤内の支持地盤を正確に検出するために、有効電力量の検出手段と、有効電力量を用いた、掘削ロッドが支持地盤に到達したかどうかの判定手段を提供する。
【解決手段】単位掘削体積あたりの汎用モータに印加される有効電力量を検出する有効電力量検出手段と、有効電力量検出手段により検出された有効電力量があらかじめ定められた値になったときに、掘削ロッドが支持地盤に到達したと判定する。 (もっと読む)


ねじ接続を形成するためのアセンブリに関し、アセンブリは同じ回転軸(4)を有する第1および第2の管状部材を備え、管状部材の各々には、その端部(1;3)の1つに、その外周面に形成された雄型ねじゾーン(10;30)が設けられており、端部(1;3)はそれぞれ、第1および第2の管状部材を固定して回転させるための直接駆動かみ合いクラッチ装置を一緒に形成する手段(14;34)を備える端面(15;35)で終端し、アセンブリは、回転軸(4)を有しかつ内周面の端部(2;2’)の各々に雌型ねじゾーン(20;20’)が設けられている第3の管状部材を備え、2つの雄型ねじゾーン(10;30)の一方は、ねじ込むことによって2つの雌型ねじゾーン(20、20’)の一方と協働することが可能であり、他方の雄型ねじゾーン(30;10)は、ねじ込むことによって他方の雌型ねじゾーン(20’、20)と協働することが可能であるアセンブリにおいて、第1の管状部材の雄型端部(1)ならびに第3の管状部材の対応する雌型端部(2)は、雄型ねじゾーン(10)の雌型ねじゾーン(20)への組み付けの終了時に、雄型および雌型ねじゾーンを有する管状部材が互いに自由回転するような自由回転のための手段(11、21)を備える。 (もっと読む)


【課題】。格段に全体重量を軽減可能なパイプ形成体を提供すること。
【解決手段】薄肉筒状に形成したパイプ形成本片の外周面両端部にそれぞれ連結片を設け、両連結片間に複数の線状の補強体を介設すると共に、これらの補強体はパイプ形成本片の周方向に間隔を開けて配置し、各補強体は、長繊維束に伸延方向に沿ったプレストレスを導入することで引張強度を確保した繊維強化プラスチック製であって、一方向に伸延する補強体本片と、同補強体本片の端部に一体成形したアンカー片とを具備し、連結片は、パイプ形成本片の端部に接続可能とした内側筒部と、同内側筒部の外周に一定間隔を開けて配置した外側筒部と、両筒部の端面同士を接続したリング状の端壁部と、同端壁部の外周縁部より外方へ張り出し状に延設して形成した接続用フランジ部とを具備し、内側筒部と外側筒部の間に補強体のアンカー片を挿入して、両内・外側筒部間に横断状に架設した係止片にアンカー片を係止させた。 (もっと読む)


【課題】 小規模な工事によって浸透性を有する地盤に浸透管を到達させることのできる浸透坑掘削装置を提供するとともに、これを使用した雨水浸透管の敷設工法および当該工法により構築される雨水浸透構造体を提供する。
【解決手段】 雨水浸透坑掘削装置は、金属製管体SPが挿通できる貫通孔11を有する基台1と、この基台に立設された油圧ジャッキ2と、この油圧ジャッキに支持されて昇降可能なスライダ3と、このスライダに支持されつつ金属製管体を保持する保持手段33,34,35と、金属製管体の上部に支持されてオーガスクリュOSを回転させるモータ4とを備えたことを特徴とする。雨水浸透管の敷設工法は、掘削された後の金属製管体に雨水浸透管WPを挿入し、その内側に内部フィルタIFを、外側に外部フィルタOFを充填する。雨水浸透構造体は、街渠ますLMの底部を貫通する雨水浸透管の内部全域および外部にフィルタを充填してなる。 (もっと読む)


【課題】ネジ穴とネジ軸の中心線の不一致を低減しつつ、掘削ビットや掘削ロッド、カップリングのネジ穴開口部における割損を防止する。
【解決手段】掘削ビット1と掘削ロッド2、掘削ロッド同士、または掘削ロッドとカップリングとを接続する雄ネジ部22が形成されたネジ軸21と雌ネジ部12が形成されたネジ穴11とを有する掘削工具であって、少なくともネジ軸21の先端部とネジ穴11の穴底部とには、互いに摺接して嵌合する円筒面状の軸受部23、13が、これらネジ軸21とネジ穴11の中心線B、Aを中心としてそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】大きな曲げ応力を発生させることなく、応力伝達特性を損なうことなく、ドリルビットシャフトを屈曲できるようにした掘削装置のドリルビットシャフト構造を提案すること。
【解決手段】掘削装置1のドリルビットシャフト構造は、中空のドリルビットシャフト2の一部を所定長さに亘って両側のシャフト部分22、23に比べて肉厚の薄い薄肉シャフト部分21としてある。薄肉シャフト部分21を取り囲む状態に、自在継手構造を備えた筒状体30を配置してある。筒状体30の両端部(32、33)を薄肉シャフト部分21の両側のシャフト部分22、23の隣接部22a、23aに連結固定してある。薄肉シャフト部分21および筒状体30を曲げることにより掘削方向を制御できる。 (もっと読む)


【課題】地下水や地盤を汚染しない環境にやさしく、経済的な地中熱交換体の施工方法、該施工方法に用いる中空管体を得る。
【解決手段】熱交換媒体を収容して地中に埋設されることで地中熱と前記熱交換媒体との熱交換を行なう地中熱交換体の施工方法であって、地盤への貫入機能を有するケーシング本体部5とケーシング本体部5の先端に開閉自在に取り付けられた蓋体8を備えてなる筒状のケーシング3を所定深さまで貫入させる貫入工程と、ケーシング3の内部に中空管体1を配置した状態で少なくとも前記ケーシング本体部5を抜き取るケーシング抜取り工程とを備えていることを特徴とする地中熱交換体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】鋼管矢板を河川に打ち込むにあたり、河川の泥水が飛散することを有効に防止すること。
【解決手段】立設されたリーダマスト4と、河川の地盤B1を掘削する掘削用スパイラル部材と、この掘削用スパイラル部材511と共にリーダマストに案内されて移動し、かつ掘削用スパイラル部材を回転するオーガ51と、掘削用スパイラル部材による地盤の掘削に併わせて鋼管矢板Aを地盤に圧入すると共に、鋼管矢板Aが所定長さ打ち込まれた後に鋼管矢板Aの自立用に鋼管矢板Aに所定の圧力を掛けるジャッキ装置53と、を有する杭圧入装置Iに用いられ、鋼管矢板Aをジャッキ装置53に接続するため、鋼管矢板Aとジャッキ装置53との間に配置されるジョイント装置7である。ジョイント装置は、鋼管矢板を地盤に圧入する際に地盤から噴出し鋼管矢板を上昇する泥水をジョイント装置の特定位置から外部に排出する排水孔を有する。 (もっと読む)


坑底組立体(4)のジョイント(6)を傾動させることができる少なくとも1つのアクチュエータ(34,36)からの排出圧力を用いて傾動可能なジョイント(6)が向いている方向(26)(例えば、向き、角変位及び/又は傾き及び方位)を求めることができる。一実施形態では、既知の排出圧力を既知の向き及び/又は角変位に相関させるのが良く、そして測定した排出圧力を既知の排出圧力と比較すると、向き及び/又は角変位を求めることができる。別の実施形態では、アクチュエータ(34,36)から排出された流体の流量を排出圧力から導き出すことができる。次に、排出流量を用いると、作動状態を計算することができ、それにより傾動可能ジョイント(6)の角変位量を求めることができる。坑底組立体(4)に関する向き及び/又は角変位量に基づいて、地層に対する傾き及び方位を解明することができる。
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【課題】マンホール管埋設装置の小型化を図ること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管を回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設装置において、マンホール管の直上方位置に回転駆動装置を昇降可能に配設するとともに、回転駆動装置の駆動軸をマンホール管の底部内側中央に形成した回転軸に連動連結することにした。また、前記駆動軸と回転軸とを中空状に形成するとともに、掘削補助剤や固化剤などの液体を供給するための液体供給装置とマンホール管の底部に形成した吐出孔とを前記駆動軸と回転軸を介して連通連結することにした。 (もっと読む)


本発明による操縦可能な回転掘削装置は、回転可能なハウジングを有し、ハウジングは、それに取付けられた複数の操縦用アクチュエータを有している。操縦用アクチュエータは、個々に、引込み位置と伸長位置との間を移動可能であり、且つ、電気的に制御される。操縦可能な回転掘削装置は、更に、電力を操縦用アクチュエータに供給するよう構成されたバッテリを有している。操縦用アクチュエータは、二位置安定アクチュエータであるのがよい。
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本発明は、水平方向の地中ボーリング用の連結リンクのための連結装置であって、連結リンクの端部は特別な犠牲要素を介して互いに結合されており、犠牲要素は目標破断部位として用いられ、若しくは連結リンク間の相互の旋回を許すようになっている。
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【課題】拡底部が低くても拡底率を大きくできるとともに応力集中が発生し難い拡底杭を提供する。
【解決手段】杭の底部となる部分に軸部101よりも直径を拡大させた拡底部102が形成される拡底杭100である。
そして、この拡底部102は、軸部101から下方に向けて朝顔状に広がる漸次拡幅部102bを有している。
また、この漸次拡幅部102bは、軸部101の側線の下端に上端が接続する中心102cが杭の外側にある円弧を、杭の軸心を中心に回転させることで形成される。 (もっと読む)


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