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Fターム[2D129GA01]の内容

地中削孔 (15,828) | ドリルビット (1,196) | ビットの配置 (97)

Fターム[2D129GA01]に分類される特許

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【課題】 拡底率の大きな杭孔を掘削することが可能で、かつ上下方向の長さを短くすることが可能な拡底掘削用バケットを提供する。
【解決手段】平行移動リンク機構40の平行移動リンク部40Lの下側リンク部材43を第二の連結リンク部材41を介して第二の昇降フレーム30に連結することにより、油圧シリンダ60の上下方向の伸縮量に対して第一の昇降フレーム20の上下方向の移動量を大とする。 (もっと読む)


【課題】市街地や郊外、あるいは林地等、施工場所の環境の違いに応じて、あるいは作業を行う時間帯に合わせて、供給する駆動用の作動流体の流量を調節することにより、発生する騒音や振動の大きさを調節することができる削孔用ハンマ装置を提供する。
【解決手段】削孔用ハンマ装置(H1)は、ハンマ装置本体(1)と、ハンマ装置本体(1)に設けられ延長体(8)を連結することができるエアタンク(2)とを備えている。ハンマ装置本体(1)は、ハンマビット(4,40,41)と、ハンマビット(4,40,41)を打撃する打撃装置(5)と、エアタンク(2)から打撃装置(5)に供給される作動流体が流通する作動流体経路と、作動流体経路に設けられ、対となる接触面(120,130)を有し、接触面(120,130)を相互の位置をずらし所定位置で固定することにより、各作動流体経路の有効な口の大きさを調節する口径調節手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】大口径の穿孔垂直度が正確に維持され得るだけではなく、掘進作業時間が短縮され、作業が容易になり、ひいては、機械的に堅固な構造を有する、新しい大口径地盤(岩盤)掘削方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、大口径地盤(岩盤)掘削方法及び装置に関する。これは、地上の支持手段に多段に組み立てられるロッド(104)の最下端に取り付けられるハンマドリル(40)を、同時回転が可能でかつ上下相対移動が可能な垂直方向のキー構造(42、43)を通じて結合されたパイロットハンマドリル(44、48、49)とリーマハンマドリル(41、46、47)とを含んで構成し、掘削作業の際に、前記ハンマドリル(40)を回転させながら、先ず前記パイロットハンマドリル(44、48、49)を下降させて、小口径(w)のパイロット穴を所定の深さ(d)までに掘削した後、元の位置へ上昇させ、次いで、前記リーマハンマドリル(41、46、47)を下降させて、大口径(W)の穴を前記所定の深さ(d)だけ掘削する過程を繰り返して作業する。これによって、岩盤穿孔作業において単一のハンマでは到底穿孔ができなかった超大口径の穿孔作業が行えるだけではなく、相対的に小型の穿孔装備でも大口径の穿孔ができるようになり、掘進作業時間が短縮され、作業が容易になり、ひいては、穿孔垂直度を更に正確に維持することができるなどの効果を奏する。
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【課題】従来技術に比して、施工性が良く、故障する可能性が低く、そのうえ、安価に実施することができる拡底バケットを提供する。
【解決手段】下端部に切刃2aが形成されているとともに、下端部近傍の内側面に係止部としての係止孔2bが形成された円筒状のケーシング2の下部に装着される拡底バケット1であって、円筒状の本体部1Aと、本体部1Aの直径を拡大させるように開放可能に形成された拡幅翼部12,12と、拡幅翼部12,12を拡大させるように開放する際には、ケーシング2の係止孔2bへ係合され、ケーシング2内から引き抜く際には、係止孔2bとの係合が解除される本体部1Aの上部に設けられたストッパー部3とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 掘削ビットが回転した時に切削粉塵を掘削ビットの内側に効率よく誘導吸入することができ、外部に粉塵を逃がさない簡単な構造の掘削ビットを提供することを目的とする。
【解決手段】 円筒状台金の底壁3に、周方向に所定間隔で固定した複数の外周チップ4と、該外周チップ間にあって半径方向に延びる複数の中間チップ5と、該中間チップの半径方向内側の空間部に固定された中央チップ6と、前記外周チップの内方位置に穿設した複数の吸入口9とからなる掘削ビットであって、前記外周チップの半径方向外側面4Aが前記掘削ビット1の外周面より外側に位置し、ビット回転方向側の先端面4Cが内方傾斜面で形成した。 (もっと読む)


【課題】透過性の高い地層を掘削する際に、圧縮空気を工具本体の先端側に排気することにより繰り粉を排出する場合でも、周囲の地層への空気の放散を抑制して、地層を緩めたり空隙を生じたりすることなく削孔を形成する。
【解決手段】軸線Oを中心とした外形円板状の工具本体1の先端部2の外周に円筒状のケーシング10が配設されるとともに、このケーシング10の先端部には、円筒状のリングビット12がケーシング10に対して軸線O回りに回転可能に取り付けられ、このリングビット12の先端は工具本体1の先端よりも突出させられるとともに、リングビット12の後端部の内周面は工具本体1の先端部2の外周面と間隔をあけて対向させられていて、このリングビット12の後端部の内周面と対向した工具本体1の先端部2の外周面には、工具本体1内に形成された圧縮空気の供給孔13Bが開口させられている。 (もっと読む)


【課題】透過性の高い地層を掘削する際に、圧縮空気を工具本体の先端側に排気することにより繰り粉を排出する場合でも、周囲の地層への空気の放散を抑制して、地層を緩めたり空隙を生じたりすることなく削孔を形成する。
【解決手段】軸線Oを中心とした外形円板状をなす工具本体1の先端部2の外周に、軸線Oを中心とした円筒状部材12が配設されていて、この円筒状部材12の内周面は工具本体1の先端部2の外周面と間隔をあけて対向させられており、この円筒状部材12の内周面と対向した工具本体1の先端部2の外周面には、工具本体1内に形成された圧縮空気の供給孔13Bが、この供給孔13Bの断面積よりも外周面への開口面積が大きな減圧室14を介して、開口させられている。 (もっと読む)


拡張可能なリーマ(10、10’)は、シャンク部(12)と、シャンク部から延びる刃部(14)と、少なくとも部分的に刃部内に収容することができるテーパピン(22、22’)とを含む。刃部は、溝(20)によって分離された複数のブレード(18)と、ねじ(30)付きテーパの内面(28)とを含む。テーパピンは、ねじ(26)付きテーパの外面(24)を含み、テーパピンのねじを刃部に締めるかまたは緩めると刃部の拡張または収縮がもたらされる。一実施態様において、冷却剤チャネル(32)は機械加工作業中に流体をブレードに供給する。別の実施態様において、テーパーピン(22’)は、機械加工作業中に流体をブレード(18)に供給する冷却剤通路(35)を含む。
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【課題】第1掘削刃及び螺旋羽根に続き第2掘削刃で土塊を破砕し、土塊の残留を軽減する。掘削腕の揺動を調節して、1つの掘削ヘッドで杭穴の掘削効率を高めることができる。
【解決手段】第1掘削刃6、7を有する第1ヘッド本体1の上方に、掘削ロッド45とのロッド連結部13を有し、かつ第2掘削刃21を有する第2ヘッド本体11を連設して、掘削ヘッド30とする。第1ヘッド本体1は、2枚の螺旋羽根3の下端4aに、第1掘削刃6、7を下方に向けて固定する。第2ヘッド本体11の上端部の揺動軸15に第2掘削刃21を形成した掘削腕17を、揺動自在に取り付ける。掘削ロッド45を正回転して、第1第2掘削刃6、7、21で杭穴40の軸部41(径D)を掘削し(a)(b)、掘削ロッド45を逆回転して、第2掘削刃21で拡大根固め部42(径D)を掘削する(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】掘削後に地盤中に残置するリングビットへの掘削刃の設置数を最少に抑えることができる、施工性に優れた二重管式掘削装置を提供する。
【解決手段】二重管式掘削装置1は、インナービット100が、回転付与面123および回転付与部係止面126を具備する回転付与部120と、打撃付与面142を具備する打撃付与部140とを有し、アウタービット200が、被回転面224、被係止面228および被打撃面226を具備する従動部220を有している。インナービット100がアウタービット200内を軸心方向に移動して、回転付与部120が従動部220同士の間を通過した後回転した際、回転付与面123が被回転面224に当接し、さらに、前面方向に移動した際、打撃付与面142が被打撃面226に当接する。反対に、後面方向に移動した際、回転付与部係止面126が被係止面228に係止する。 (もっと読む)


本発明は、ふれまわり防止ドリルビット、坑井現場システム及びその使用方法を提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビット(105)であって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた第1の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、上記内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するように構成されている。
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本発明は、自動安定化且つふれまわり防止ドリルビット105及び坑底組立体並びにその使用システムを提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビットであって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた複数個の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するよう構成されている。
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【課題】岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビットやシャンクロッドを利用して実行することができる土木作業装置を提供する。
【解決手段】シャンクロッドの軸心を中心に対称な配置で複数の削孔ロッド12を配置するコア採取アダプタ10を有する。従って、シャンクロッドの軸心を中心に対称に配置された複数の削孔ビット14で岩盤が削孔されるので、複数の削孔ビット14の内部空間に相当する岩塊を採取することができる。このため、岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビット14やシャンクロッドを利用して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】
中間層の掘削時は施工負荷を軽減し掘削性を向上させ、支持層到達後は高い支持力を獲得できる安価な回転圧入杭及びその施工方法を提供することにある。
【解決手段】
鋼管杭と、上記鋼管杭の先端に取り付けられた1枚又は複数枚の掘削用ビットとを備える回転圧入杭であって、中間層の掘削時と支持層の掘削時においては、その回転圧入杭の回転方向を逆方向に変えるだけで、掘削した土砂の鋼管杭の外側への押し出しと、鋼管杭の内側への取り込みとを行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】
削孔装置の複数のビットが同時に地中または岩石を打撃するのを効果的に防止して、低振動、低騒音での削孔作業を、より効果的に可能にする。
【解決手段】
ケーシング23内に、往復運動をするピストン61を有する複数の削孔ユニット22を配置している削孔装置1であって、複数の削孔ユニット22のピストンは同じ長さに形成され、各削孔ユニットごとに上行程端の位置を異にして各ピストンの行程が異なっており、ピストンの行程が異なることによって一定時間または単位時間あたりのビットを打撃するピストンの往復回数が各削孔ユニットごとに異なっている。 (もっと読む)


【課題】拡大掘り翼を拡開状態のまま駆動軸を上下移動させることができる掘削具の提供。
【解決手段】駆動軸2の下端側延長方向に伸縮軸3をスプライン結合し、伸縮軸3の外周の拡大掘り翼6と駆動軸2との間に拡大掘り翼回動操作用の補助リンク7を介在させ、駆動軸に対する伸縮軸を引き伸ばす方向に動作させつつ一方側に回転させることによりキー部材がスプライン溝の拡幅部側端部に移動されてこれに嵌まり込んで伸縮軸の伸長状態が維持され、駆動軸を他方側に回転させることによりキー溝の拡幅部からキー部材が外れて伸縮軸が駆動軸に対して短縮側に相対移動できるようにし、キー溝の拡幅部以外の位置の溝幅をキー部材幅より大きくし、駆動軸と伸縮軸との外周に、伸縮軸が駆動軸に対して短縮位置にあって、キー部材がキー溝内における逆回転側にあるときに両軸の伸長側の動作が阻止されるストッパー機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】 最終処分場の廃棄物をより効率的かつ安全に圧密するための廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は、駆動源によって回転駆動される軸体と、埋め立て廃棄物を空洞内の壁に圧密するための側面を有する圧密体と、圧密体に連接されたヘッドと、圧密体の側面の少なくとも一部に沿って周設されたスクリュー翼と、圧密体の側面から間隔を空けてスクリュー翼の上下段の間を渡すように取り付けられた、埋め立て廃棄物を切断するための切断エッジを有する少なくとも1つの切断部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】拡底バケットの拡大径の検出精度を向上させることができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】アースドリル1の拡底バケットは、掘削翼に接続される油圧シリンダ23a,23bに油圧ホースh6,h7から油が供給されて拡縮動作を行う。その拡縮動作時に低圧側となる油圧ホースh6,h7に流れる油の流量に基づいて拡底バケットの拡大径を算出する。そのため、油圧ホースh6,h7に接続される油圧ホースh15、h16の内径が供給される油の圧力で拡大されることを防止すると共に、油圧ホースh6,h7に流れる油がロータリージョイント20の摺動隙間などから漏れ出す量を少なくすることができるので、油圧シリンダ23a,23bを伸縮するために実際に出入りした油量に対する第1検出流量Q1及び第2検出流量Q2の流量差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】オーガーを利用して溝を能率良く掘削することができる溝掘削用オーガ装置提供する。
【解決手段】自走車1に支持されたリーダ2に沿って昇降駆動可能なオーガ本体6の回転駆動部7に、オーガスクリュー8及びこれに外嵌された回転ケーシング9を互いに逆回転駆動可能に垂下連結し、回転ケーシング9には周方向一定間隔おきに、回転ケーシング下端部から所要高さ位置まで延びる縦長の掘削用窓部10を複数設けると共に、各窓部10には回転方向後方側側縁部に沿って掘削刃11を外向きに突設し、回転ケーシング9の外周には溝掘削進行方向後方側の略半周部分に横断面円弧状の掘削土散逸防止板12をオーガ本体6と一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】残土処理を不要としてコストの削減をはかり、且つ孔壁に対するコンクリートの付着を確実にする。
【解決手段】穿孔装置Aは、先端部1aと後端部1bが同一軸心1cにあり中間に第1偏心部1dと第2偏心部1eを設けた駆動軸1と、先端部1aに回転不能に支持されたローターヘッド2と、ローターヘッド2に回転可能に支持された複数のコーンローター3と、第1偏心部1dに回転可能に配置された第1ローター4と、第2偏心部1eに回転可能に配置された第2偏心ローター5とを有し、第1偏心部1dと第2偏心部1eは同じ寸法eで互いに異なる方向に偏心し、複数のコーンローター3は夫々の軸心3dが軸心1cの延長線上の位置Oで交差し該交差位置Oからローターヘッド2側に向かって軸心1cからの距離が大きくなるように傾斜して配置され、第1ローター4及び第2ローター5の外周面にはねじ溝7が形成される。 (もっと読む)


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