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Fターム[2E001EA01]の内容

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【課題】高い電気絶縁性を有する電気絶縁材料製被覆層により電気絶縁被覆されたコンクリート埋め込み用絶縁被覆補強材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリートに埋め込め配置される丸鋼,異型棒鋼などの導電性のコンクリート用補強材を電気絶縁材料により被覆して電気絶縁材料製被覆層13を形成し、かつその電気絶縁材料製被覆層13の表面を粗面とする。前記の製造方法によって製造されたコンクリート埋め込み用絶縁被覆補強材33とした。 (もっと読む)


【課題】工期を長くすることなく、ひび割れのない厚さの厚いセメントモルタル層6を断熱材2の表面に備えた外断熱構造を得る。
【解決手段】コンクリート壁1と、その外壁面に取り付けた断熱材2と、その外側に塗布したモルタルセメント層8とを少なくとも備えてなる外断熱構造において、前記セメントモルタル層7の外側表面には第1のメッシュ状物8を埋設する。 (もっと読む)


【課題】底面に面歪みが生じ難く、かつ仮に面歪みが生じている場合には該面歪みを修正し得るカバー体Cを備えた床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】目地sを覆う平板状のカバー板5と、該カバー板5の下部に目地sの幅方向に沿い、かつ該カバー板5の可撓を許容する相互間隔を存して配設された複数の補強支持杆6とによってカバー体Cを構成した。これにより、各補強支持杆6の全体としての底面に面歪みが生じ難く、仮に各補強支持杆6の全体としての底面に面歪みが生じていても、カバー体C上に車両等の荷重がかかると、カバー板5が隣接する補強支持杆6,6の間の部分で撓むことにより、面歪みが修正され、ガタ付くことがない。 (もっと読む)


【課題】ボックスカルバートの嵌合連結を容易に行うことができると共に、連結部が相対移動しても止水性を維持することができるようにする。
【解決手段】ボックスカルバートの雄型嵌合部に埋設されるアンカー部2A、雄型嵌合部外周面S1に露出する台座部2Bと、括れ部2Cを介して台座部2Bと連続し、自由端側が丸く膨らんだ膨出部2Dからなる環状のゴム目地材を用い、雄型嵌合部と雌型嵌合部を嵌合させることにより膨出部2Dを倒伏させて、雌型嵌合部内周面と台座部2B表面との間に挟み込ませ、雄型嵌合部外周面S1と雌型嵌合部内周面の隙間を密封する。 (もっと読む)


【課題】床スラブの上に互いに隣接して設けられた2つの住居空間のうち一方の住居空間で発生した床衝撃音が他方の住居空間へ伝搬するのを防止すること。
【解決手段】建物は、鉄筋コンクリートからなる床スラブと、該床スラブの上に互いに隣接して設けられた2つの住居空間と、各住居空間において前記床スラブに支持具を介して支持された床板と、前記床スラブと前記床板との間にあって前記住居空間の境界部分において前記床スラブに取外し可能に取り付けられた遮音材とを含み、該遮音材は、前記住居空間の境界線の伸長方向に伸びる、帯状の平面形状を有するコンクリートからなる。 (もっと読む)


【課題】ダンパーによる制振構造を備えた簡易で経済的な塔状構造物を提供する。
【解決手段】本発明に係る塔状構造物1は、塔状構造部(鉄塔2)と、塔状構造部の側面より外側に突出したダンパー支持部3と、ダンパー4とを備え、ダンパーの一端がダンパー支持部に取付けられ、ダンパーの他端が塔状構造部に取付けられた。本発明に係る塔状構造物は、塔状構造部と、塔状構造部の側面において上下方向の間隔を隔てて塔状構造部の側面より外側に突出する上下の複数のダンパー支持部と、ダンパーとを備え、ダンパーの一端が上下に隣り合う一方のダンパー支持部に取付けられ、ダンパーの他端が上下に隣り合う他方のダンパー支持部に取付けられた。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンクリート壁間のシールを簡便に施工する。
【解決手段】複数のコンクリート壁の境界近傍に配置されて、これらの壁の隙間をシールするものであって、最初に施工された壁面に接してその壁面に沿って固定される弾力性を有する帯状のベースフィルム50と、このベースフィルム50上に順に積層されたブチルゴム系シール材52と、水溶性皮膜54と、上部セパレータ56と、下部セパレータ57とを有する。上部セパレータ56と、下部セパレータ57は、水溶性皮膜54に対して剥離の容易な接着剤により接着されている。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を破損する可能性がなく、かつ真空断熱材を取り付けるアンカーボルトが、同時に不陸調整具や外装材の取り付け部材を兼ね備えた外断熱構造を提供する。
【解決手段】建物の躯体の外側に真空断熱材が位置し、真空断熱材の外側に外装材5が位置する外断熱構造である。躯体に設置したアンカーボルトと、アンカーボルトを貫通させるための貫通孔を開口してある真空断熱材と、アンカーボルトの外側端に取り付けた不陸調整具と、不陸調整具に取り付けた外装材取付部材と、外装材取付部材に取り付けた外装材とによって構成する。真空断熱材は、表面から裏面へ貫通した貫通孔を備え、かつその貫通孔の開放端の周囲に、取り付け用のナットの締め付け圧力を受ける受圧板を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 室内側からコンクリート造りの外壁内面への湿気(水蒸気)の移動を抑止して、コンクリート造りの外壁内面に結露が生じないようにする防湿構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート造りの外壁12を有する建築物における防湿構造11として、前記外壁12の室内側に、外壁側に防湿フィルム5を貼着したボード1を所定の空間18を設けて配設することにより外壁内面19における結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】吸水防止材をコンクリート等の建材に対して深く浸透させて、十分な厚さの防水層を形成させ、建材に高い吸水防止性能を付与する吸水防止材を提供すること。
【解決手段】(A)アルキルアルコキシシラン及び/又はその縮合物及び(B)シクロデキストリンが水中に分散してなる吸水防止材である。 (もっと読む)


【課題】冷房時の省エネルギー化を図るために水の蒸発によって外壁を冷却する際、外壁に供給した水が建物内部の室内に漏れ出すことのない建物を提供すること。
【解決手段】水の蒸発によって冷却可能な外壁3を備える建物であって、外壁3が、室内側に配置される一次外壁4と、一次外壁4に対向して室外側に配置される二次外壁5とを備え、一次外壁4と二次外壁5との間に空気流通路6を設けており、空気流通路6と接する二次外壁5の内側表面に給水する給水手段9を設け、空気流通路6に外気を導入する給気部7と、空気流通路6内の空気を外方に排出する排気部8とを設けてある建物。 (もっと読む)


【課題】十字形、T字形などに交差するコンクリート構造物の目地部を止水するために簡易に設置することができるとともに、シールの交差部で伸縮する部分の変位に対する追従性にすぐれ耐震強度の高い目地止水可撓継手を提供する。
【解決手段】山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する平面形状を有する一体成形された止水ゴム部材12を用い、この止水ゴム部材12を交差する目地部に配置し、目地部にそって伸びる止水ゴム部材12の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定する。 (もっと読む)


【課題】支持材を介して取り付けられた内装ボードを有する壁の内装ボードに生じる屈曲波の伝搬を阻害せず、遮音性能が確保される壁の遮音構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁体2に取り付けられた支持材5に内装ボード6が支持される壁1の遮音構造であって、支持材5は、長さ方向の両側端部が互いに逆方向に折り曲げて形成された帯状の弾性部材から成り、支持材5による支持位置における内装ボード6の面外変位を許容するために、支持材5の一方の側端部がコンクリート壁体2に固定され、他方の側端部が内装ボード6に固定されて内装ボード6が支持材5を介してコンクリート壁体2に支持されると共に、複数本の支持材5が、コンクリート壁体2に所定間隔で並設される。 (もっと読む)


【課題】施工手間やコストの増加を抑えることができるコンクリートのひび割れ進展抑制工法を提供する。
【解決手段】拘束体となる床版2に接する部分に、短繊維混入コンクリートを打設することによって短繊維混入コンクリート部4を施工し、次に、短繊維混入コンクリートが硬化しないうちに、短繊維混入コンクリート部4上に通常のコンクリートを連続して打設することによってコンクリート壁本体5を施工することによって、短繊維混入コンクリート部に発生するひび割れの幅を小さく抑制できるとともに、このひび割れがコンクリート壁本体に進展するのを抑制できる。そして、短繊維コンクリートは拘束体となる床版2に接する部分に打設するだけであり、その次に連続して通常のコンクリートを打設するので、施工手間の増加とコストの増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも作業性に優れた発泡体成形型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート打設時において型枠として機能し、コンクリート打設後において構造物の壁の一部として機能する発泡体成形型枠であって、合成樹脂の発泡体によって形成される発泡体部と、前記発泡体部の内部に埋設され、該発泡体成形型枠を固定するセパレータ部材が接続される取付部と、を備え、前記取付部は、前記発泡体部の内部に埋設される支持部と、前記支持部と接続され、前記発泡体部の表面から突出し前記セパレータ部材の接続部が挿入される孔部を有する被接続部であって、挿入された接続部が、該被接続部の内部で挿入軸周りに回転するのを抑制する回転抑制部を有する被接続部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外装工事に要する時間、手間、費用を削減できる外装材を提供する。
【解決手段】躯体の外壁面に取り付けられる外装材1であって、プラスチック製の板状の芯材3と、該芯材3の両面に積層される金属製の板状の第1表面材4及び第2表面材5とからなる表面層2と、該表面層2の裏面に一体に積層されるプラスチック製の板状の断熱材7からなる裏打層6とを備え、前記裏打層6を内側にした状態で前記外壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】陽極材を挿入した長溝内へのコンクリート系固化材からなる充填材の充填作業が、少ない工数で、より簡単に行うことができ、陽極材表面に発生する酸素ガスが効果的に大気に放出されることとなる鉄筋コンクリート構造物に対する電気防食用電極設置方法の提供。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物の表面に陽極材埋設用の長溝11の開口部幅より広い幅の細長い平板状をしたフランジ2の裏面中央に、長溝11の開口部に圧入することによって抜け止めされる圧入用突条3を一体に有する長溝開口部閉鎖具1を使用し、圧入用突条3を、陽極材12を挿入した長溝11の開口部に圧入させるとともにフランジ2の裏面を粘着材層又は接着剤層を介して鉄筋コンリート構造物10の表面に被着させることにより長溝開口部を閉鎖し、しかる後前記長溝11内に充填材17を注入する。 (もっと読む)


混合金属酸化物(MMO)被覆貴金属テープを導電性接着剤の使用によりコンクリート表面に直接据え付けられるので、それによって溝、孔、セメント系グラウトまたは付加的なコンクリートの必要性がない。接着剤層の中に混合金属酸化物(MMO)被覆貴金属粒子を設けることにより導電性接着剤が好適に形成される。コンクリートの覆いが浅いまたは鉄筋が密集している場合であっても、陽極と鉄筋間の短絡を起こすことなくコンクリート表面にMMO被覆テープ陽極を据え付け得る。全体的に見て、本発明は、さまざまなコンクリート構造体上への据付けを迅速且つ低コストで行うことを可能にする。テープ陽極および露出金属分布要素間の相互接続が、導電性接着剤またはスポット溶接により達成し得る。
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【課題】 化学薬剤を使用することのない安全性の高い方法で、長期間にわたり優れた防蟻効果が維持できるとともに、適度な液剤の粘度により施工作業を簡易ならしめる建築物の基礎における防蟻方法を提供すること。
【解決手段】 粘度が50〜5000mPa・S(25℃)のスチレン−ブタジエン共重合体からなる合成ゴム系樹脂エマルションに、ガラス粉を20〜80w%の割合となるように配合した防蟻シーリング材を、土壌中に埋設されている建築物の基礎の側面と地面もしくは建築物の基礎コンクリートとの境界における接合部分に充填することによって、建築物の基礎における防蟻方法を完成させた。 (もっと読む)


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