説明

Fターム[2E001GA01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | ブロック状、短尺状 (399)

Fターム[2E001GA01]の下位に属するFターム

バネ (90)

Fターム[2E001GA01]に分類される特許

41 - 60 / 309


【課題】外から加わる振動や衝撃に対して耐性を発揮しうる基礎構造を提供する
【解決手段】建物Aを支持する基礎構造であって、コンクリート製の支持体10と、支持体10上に設けられる鋼材基礎2と、鋼材基礎2から離間した状態で鋼材基礎2の外側面に立設される平板状の外装断熱材40とを備え、外装断熱材40は、補助材43を介して鋼材基礎2に支持されており、補助材43は、外装断熱材40に固定され、鋼材基礎2には当接するのみである。 (もっと読む)


【課題】 施工時やその後の保守作業の負担を軽減しつつ、誘発ひび割れに対して高い止水性を確保する。
【解決手段】本発明に係る誘発ひび割れの止水構造1は、コンクリート躯体としての壁体2であってその表面とほぼ直交しかつ該表面に形成されたひび割れ誘発目地3,3を結ぶ仮想線5上に計4つの止水体4を埋設してある。止水体4は、水と反応して不溶性物質を生成する不溶性物質生成材として、セメントと、結晶増殖材としてのケイ酸質微粉末と、膨張性材料としての二水石膏及び高炉スラグ微粉末とを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】モルタル等の流入を規制しつつ、柱等の突出部周囲であっても設置可能な換気パッキンを形成するパッキン形成部材及び換気パッキンを提供することを目的とする。
【解決手段】基礎1の上部にて並べて配置されることにより、基礎1と上部構造3との間に介装される換気パッキン5を形成するパッキン形成部材6,7であって、上部構造3を受ける平板部6a,7aと、平板部6a,7aの下面側に換気路Rを形成する換気部6b,7bと、を備え、平板部6a,7aには、強度が他の部分よりも弱く、且つ上部構造3から基礎1に向けて突出する柱部材3aを避ける切欠部Cを形成するための開口ガイド部11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作の迅速性および安定性を高めることができるとともに、床下換気孔の換気機能を早期に回復することができる、床下浸水防止構造を提供する。
【解決手段】床下浸水防止構造10は、床下換気孔14に設けられ、建物の床下空間S1と外部空間S2との間で空気を流通させる空気通路Rを確保しつつ、外部空間S2から床下換気孔14を通って床下空間S1に向かう水の流れを堰き止める止水部36と、止水部36で堰き止められた水に浮かぶ「浮力体」としてのフロート部18aと、フロート部18a(浮力体)の浮力で移動されて空気通路Rを液密的に閉塞する「閉塞手段」としての表面層18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、こうした熱橋現象を抑止することができ十分な省エネルギー効果を発揮することが可能な鉄骨併用鉄筋コンクリート壁式構造建築物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】外壁構造3には、鉄筋コンクリート壁30の両側に断熱性の高い型枠ユニットパネル31が壁面に沿って設けられており、型枠ユニットパネル31の間に取付固定された長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材を介して外装材33が取り付けられている。窓枠38の取付部分には、長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材39を介して窓枠38が取り付けられている。屋上構造5には、断熱材52が敷設されており、屋上構造5の周囲にはパラペット構造6が断熱性の高い支持部材により支持固定されている。 (もっと読む)


【課題】耐火ボードの支持性能を向上し、耐火性能を高めることを目的とする。
【解決手段】耐火ボード34の貫通孔48に挿入された雌ネジ部42Aに、第2保持部44Bの取付孔62を通して締結ボルト38を締め付けることにより、耐火ボード34が第1保持部42B及び第2保持部44Bで挟み込まれた状態で保持される。これらの第1保持部42B及び第2保持部44Bを耐火ボード34に面接触させ、耐火ボード34との接触面積を増加することにより、耐火ボード34の被保持部に作用する応力が低減される。この結果、耐火ボード34の被保持部の破損、損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた断熱性能と適度な剛性を有することから、住宅などの建築物の柱の形状に合わせて密着させたり、隙間に充填することが容易であり、かつ、十分な耐久性を有しているため長期間にわたり、断熱性能に優れた断熱材を提供することにある。
【解決手段】内部に空隙を有する芯材が、炭酸ガスの透過率で15ml/m・day(測定条件23℃、0%RH)以下のガスバリア性を有する外皮材で包まれ、内部に窒素より熱伝導率の低いガスが充填された断熱材であって、前記芯材が帯状であり、剛性がその長さ方向のたわみ長さで5〜95mmの範囲内であることを特徴とする柱用断熱材。 (もっと読む)


【課題】経時による加飾層の変色が低減された複合部材を提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物、カルボジイミド化合物、及びシランカップリング剤から選択される少なくとも1種の化合物17を介して硫黄架橋ゴム部材14と熱可塑性樹脂部材15とを一体化してなる複合部材。硫黄架橋ゴム部材14を成形後、硫黄架橋ゴム部材14表面に前記少なくとも1種の化合物17を担持させ、その後、化合物を含み得る熱可塑性樹脂15を硫黄架橋ゴム部材14上に押し出し、上記複合部材を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】土台の下面への通気路の形成をしなくともよく、土台の構造を簡素にできてその製作費用等を抑制でき、全体の厚みも従来に比べて薄くできる土台下パッキン及びそれを含む建物の換気装置を提供する。
【解決手段】建物の基礎1の上に土台2を設置し、この土台の上に壁体5を設置し、この壁体と土台に壁体内換気用の通気孔6を設けた建物の、前記基礎と土台の間に設置して、床下換気と壁体内換気を行うのに用いられる土台下パッキン3であって、所定肉厚のパッキン本体を具えている。パッキン本体の長手方向に床下換気用通気路と壁体内換気導入用通気路14が所定の間隔でそれぞれ複数個、パッキン本体の厚さ内に形成され、壁体内換気導入用通気路14の底面間を結ぶ線は、床下換気用通気路の頂面間を結ぶ線よりもパッキン本体の厚みの高さ方向で下方位置になっている。 (もっと読む)


【課題】耐火閉塞具に用いた熱膨張材が熱により膨張する際には、膨張と共に落下することがない熱膨張性耐火閉塞具を提供する。
【解決手段】不燃性の筒が折り曲げられた箇所が元に展開するように変形することにより、熱により生じた膨張してなる熱膨張性部材3が、不燃性の筒の外部に多量に出たり、不燃性の筒2内から落下したりすることが少なくなるようにすることにより、熱により樹脂管等が減容して生じた空間を効率よく充填することにより完全に管路を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】住宅等の軽量建物に対しても適正な振動減衰作用を発揮でき、強風時に建物が揺れることが無く、地震時に建物の共振を回避でき、且つ居住者の低周波振動障害を防止できる建物の免震基礎構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る免震基礎構造1は、地盤2に既存グランドレベル3から掘り下げて形成された凹部4と、凹部4に複数敷き並べられ、夫々内部に砂利状物質5yが収容された砂利袋5と、砂利袋5に支持された建物6の基礎7とを備えている。地盤2が振動すると、砂利袋5内の砂利状物質5yが袋内で移動して砂利袋5の表面を引っ張る力が生じ、振動力の一部が消費されて建物6に伝わる。振動が砂利袋5を通過すると周期が短い振動に変換されるので、建物6の共振、低周波振動障害を回避できる。基礎7が砂利袋5に広面積で支持されているので、強風時でも建物6を安定して支持できる。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁パネル2間の縦目地に取り付けることができ、外壁パネル2の厚さを変更したような場合にも使いまわしが良く、取付け作業が比較的容易な外壁目地の2重防水構造1及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2重防水構造1は、外壁パネル2間の縦目地に圧入され、当該縦目地の全高に渡って配置される弾性を有する長手形状の一次シール部材5と、該一次シール部材5の屋内側に形成された凸条53に間隔を開けて嵌着する断面略U字形状の複数のクリップ部材6と、該クリップ部材6に外嵌して固定される断面略U字形状の収納部71と、中央に前記収納部71が固定されるとともに、両端が広がって前記外壁パネル2の屋内側端縁に水密的に圧接するヒレ74を形成する本体部72とを有し、前記縦目地の全高に渡って配置される二次防水部材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】桟木が占める微小面積による局所的な断熱性能の低下を確実に回避できるようにする。
【解決手段】下地用の桟木1と、その裏面に配置した真空断熱材2との間に、前記桟木に打ち込まれたビス又は釘による真空断熱材の損傷を防止するための金属製保護板4を設けて下地用断熱桟木Aを構成する。真空断熱材と、その表面を覆う金属製保護板とを備え、金属製保護板には、その両側方へ面一状に突出した複数の釘孔付き突片11が連設され、金属製保護板の上に下地用の桟木を固定可能に構成し、桟木に打ち込まれたビス又は釘による真空断熱材の損傷を金属製保護板で防止するようにした桟木用断熱材Bを構成する。これらの下地用断熱桟木A又は桟木用断熱材Bを用いて桟木の下に真空断熱材が配置された桟木の断熱構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐火性を確保することができる目地構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された複数枚のパネル4を並設することにより、隣接するパネル4、4間に形成される目地構造に関する。隣接するパネル4、4の対向する端面4a、4aのそれぞれに凹部5、5が金属外皮の屈曲により形成される。対向する凹部5、5により形成される接続凹部8に耐火材で形成される連結部材6が配設される。耐火材で形成される連結部材6が接続凹部8に配設されるため、隣接するパネル4、4の目地部分の耐火性能を連結部材6で補強することができる。 (もっと読む)


【課題】一の構造物と他の構造物との間で生じる鉛直方向の異なる変位を許容すると共に、一の構造物が受けた水平方向の力を他の構造物へ伝達してこの水平方向の力を一の構造物と他の構造物とで負担することができる構造物連結手段及び構造物群を得る。
【解決手段】高層構造物12(一の構造物)が水平方向の力を受けた場合、ウエブ部32を面内方向で圧縮変形、引張変形又はせん断変形させることで、水平方向の力を低層構造物14(他の構造物)へ伝達する。高層構造物12の沈下量と低層構造物14の沈下量とが異なる場合には、ウエブ部32を湾曲させて鉛直方向に変形させることで、鉛直方向の異なる変位を許容する。このように、高層構造物12と低層構造物14との間で生じる鉛直方向の異なる変位を許容すると共に、高層構造物12が受けた水平方向の力を低層構造物14へ伝達してこの水平方向の力を一の構造物と他の構造物とで負担することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱能力の高い、基礎換気口です。今迄の基礎換気口は、断熱性が極めて低い物でした。
【解決手段】基礎換気口に断熱性能を持たせるために、断熱材を中に含むプラスチックブロックをはめ込み式にし、内側には、丈夫な網を設けたものです。季節、目的に応じて開閉可能です。従来のものより、格段に断熱性能を高めることが出来ました。 (もっと読む)


【課題】常時には歩行時応答低減効果を発揮し、地震時にはダンパーに過大応力が生じることによる損傷や主系との衝突といった事態を回避し得る床制振システムを実現する。
【解決手段】制振対象の床3および梁2とによる主系に対して、回転慣性質量ダンパー6と付加ばね(板ばね7)とにより構成される制振機構5を設置し、付加ばねのばね剛性の設定により制振機構の固有振動数を主系の固有振動数に同調させ、かつ付加ばねの耐力を地震時に所定の降伏耐力で降伏して回転慣性質量ダンパーへの過大入力を制限するように設定する。 (もっと読む)


【課題】火災等の発生時に貫通孔内面と延設部との間の隙間を無くすことができるとともに、延設部により耐火材を配設した状態を維持することができる耐火材配設具を提供する。
【解決手段】耐火材配設具20は、防火区画床Wにおける貫通孔Waの開口縁部に掛止される掛止部21と、耐火材10を貫通孔Wa内に配設するために、掛止部21から延設されるとともに、貫通孔Waの中心軸線Lの延びる方向に延びるように貫通孔Wa内に配置される金属板状の延設部22とを備える。さらに、耐火材配設具20は、延設部22において貫通孔Waの内面と対向する位置に一体に設けられる熱膨張性耐火材24を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でゴム部材への高温履歴の有無を判断することの可能なゴム支承を得る。
【解決手段】ゴム支承10のゴム体14が所定の検知温度になるか、または、ゴム体14の周囲が所定の検知温度になると、温度検知材20が溶融する。溶融した温度検知材20は、下方へ流れ、切欠き凹部17Kから流出する。その後、ゴム支承10のゴム体14及びゴム体14の周囲が所定の検知温度よりも低くなると、溶融した温度検知材20は再度固化して流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁構造において、屋外側には外壁パネルが設けられ、その屋内側には内壁パネル12が設けられている。外壁パネルは、外壁材と、外壁材の裏面側に固定された外壁フレームとを備え、外壁フレームの屋内側面には複数の木レンガが固定されている。内壁パネル12は、内壁材21と、内壁材21の裏面側に固定された内壁フレーム22と、内壁フレーム22の枠内に組み込まれた軟質系断熱材23とを備えており、内壁フレーム22が木レンガの屋内側面に固定されている。軟質系断熱材23は、その一部が内壁フレーム22よりも屋外側にはみ出している。内壁フレーム22の屋外側面には、硬質系断熱材31が複数取り付けられている。硬質系断熱材31の内側面には、軟質系断熱材23のはみ出し部23aがタッカーにより固定されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 309