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Fターム[2E001GA01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | ブロック状、短尺状 (399)

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Fターム[2E001GA01]に分類される特許

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【課題】
騒音等を吸収する吸音壁において、製造コストを低減し、種々の周波数の音波を吸収できるようにするとともに、汎用性を向上させる。
【解決手段】
本吸音壁1は、壁材2と、この壁材2に接着剤等で接着された複数の吸音材3とから成っている。吸音材3は、四角形の平板状を成しており、厚みを除く寸法が全て同一サイズに加工されている。吸音材3は、所定の数互いに隣接配置されて吸音ブロック4を形成している。吸音ブロック4は、縦方向(鉛直方向)に互いに所定の間隔で、隙間を設けて配置されているため、吸音材3の貼り付け量が節減されている。この場合、吸音材3の隙間10に臨む側面(小口面50b)が露出しているため、その小口面50bの吸音作用が得られ、隙間10が設けられることによる吸音性能の低下を補うことができる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を壁に適用した断熱壁において、真空断熱材に起因する突き刺し防止板等の壁同士における継ぎ目に発生する段差を抑制した住宅を提供する。
【解決手段】住宅の断熱壁は、住宅の既存の壁の内壁材104の室内側の面から順に真空断熱材105と、胴縁106と、突き刺し防止板とがそれぞれ配置されており、真空断熱材105、胴縁106、突き刺し防止板はそれぞれタッカーからなる固定具108により、真空断熱材105の熱溶着部109を介して内壁材104に取り付けられている。このとき、真空断熱材105の角部付近に位置する芯材なし部111が胴縁106の形状に沿うように、胴縁106の反室内側の面が真空断熱材105の芯材部110と接触せずに芯材なし部111の少なくとも一部と接するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】 電波吸収性能に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】 複数の構成部材を組み合わせた電波吸収体であって、構成部材は、合成樹脂にカーボンや金属微粉末等の導電体を分散固着させ適度な誘電損失を持たせたブロック1であり、一定間隔をおいて平行に配置した2個のブロックを1組とし、それぞれのブロックの組を、相対的に上段の組と、下段の組とに分けて少なくとも2組のブロックの組を上下段に配置し、上下段のブロックの組を互いに直交する方向に連結して2以上のブロックの組が井桁状に組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】調湿性の他に、芳香性、抗菌性、防カビ性、防虫性などの調湿性とは異なる機能が付与されており、かつ当該機能を長期にわたって持続させることが可能な調湿建材及び調湿建材の設置構造を提供する。
【解決手段】調湿建材本体の裏面に、水溶性ドライカプセルを有する調湿建材であって、該水溶性ドライカプセル内に、芳香剤を含有する被封入物が封入されていることを特徴とする調湿建材。この調湿建材は、調湿建材本体による調湿作用を有すると共に、調湿建材本体の裏面に存在する芳香剤による芳香作用をも有する。この芳香剤は、水溶性ドライカプセル内に封入されている。この水溶性ドライカプセルは、調湿建材本体の表面側から該調湿建材本体を通過してくる湿気によって徐々に分解されることから、この水溶性ドライカプセルに封入された芳香剤による芳香作用が長期にわたり持続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床パネルが確実に支持でき、しかも床の断熱材の施工も容易に行い得る床の断熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ALC等のコンクリート系材料からなる床パネル3の支持辺を、中空部材または発泡部材からなり床パネル3よりも高い断熱性を有する床パネル受け材4を介して床支持梁である布基礎1や鉄骨梁2にて支持するとともに、フェノールフォームからなり板状に成形された床断熱材5を、その端部を支持することによって床パネル受け材4に連続するように床パネル3の下面に沿って配置して床断熱層を形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、室内空間を構成する既存の建物の内壁2と、内壁2の室内側の面に固定された複数の胴縁6と、芯材12を外被材11で減圧密封して成り外被材11の間に芯材12がある芯材部が互いに隣接する胴縁6と胴縁6との間で内壁2の室内側の面に略接触するように配置された真空断熱材4と、真空断熱材4を室内側から覆い隠すように胴縁6に固定されたボード材8と、ボード材8に貼った壁紙9とからなり、胴縁6が芯材部の厚み以上の厚みを有し、真空断熱材4は外被材11の間に芯材12が無い部分の外被材11同士を密着させて、密着した外被材11同士を熱溶着してなり、外被材11同士が密着する全ての部分の外被材11同士が熱溶着されており、真空断熱材4における熱溶着部の一部のみが胴縁6とボード材8との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】敷地外周部の温度上昇を抑制することができ、快適な居住環境を形成することが可能な温度上昇抑制システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物1の開口部2に面する敷地外周部3に、保水性能・浸透性能を有するブロック材11,21,31が配置されており、このブロック材11,21,31には、このブロック材11,21,31に水を供給する給水管12,22,32が設けられており、この給水管12,22,32は、この給水管に水を供給する供給手段と接続されていることを特徴とする温度上昇抑制システム。これにより、温度の上昇が抑制された敷地外周部を通過する外気を、建物の開口部から建物の内部へと流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】
土台だけを交換可能な木造建築物の基礎構造を提供すること。
【解決手段】
従来のアンカーボルトに相当する埋設材16の上端面17に雌ネジ18を形成した上、この埋設材16が基礎パッキン21の上面から突出しないように埋め込み高さを調整して、さらに基礎パッキン21に埋設材16を収容するための切欠22を設けておき、基礎パッキン21に載置された土台31の上面から雌ネジ18に向けてボルト41を差し込む形態の基礎構造とする。これによって建物を改修する際、切欠22を利用して基礎パッキン21を抜き取り、さらにボルト41を外すと、土台31を埋設材16と接することなく室外側に移動可能で、土台31の交換が実現する。 (もっと読む)


【課題】レゾネータの原理により吸音し、通常のタイルと同等のコンポジション機能や外壁面への施工性を有する吸音タイルを提供する。
【解決手段】タイルであって、該タイルのおもて面と裏面との間に位置する中空部4と、該中空部4と該タイルの外がわの空間とを導通する導通孔8とが形成された吸音タイル2であり、また、前記中空部が前記タイルの本体を貫通し、該タイルの側面で開口する吸音タイル2である。前記吸音タイル2は、施工面に設けられた係合部材に着脱自在に係合する被係合部を備え得る。さらに、施工面に吸音タイル2を敷設したタイル構造であり、吸音特性の異なる複数種の吸音タイル2を含むタイル構造である。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材と共に即座に焼失してしまうことを防止することができ、配線・配管材との間を閉鎖して耐火機能を発揮することができる耐火処理材を提供する。
【解決手段】耐火処理材11は、防火区画壁に形成された貫通部と該貫通部内に挿通された配線・配管材との間の隙間に充填される。耐火処理材11はクッション性及び不燃性を有するブロック体12を、軟質の合成樹脂材料を主体とした、耐火性能を有するとともに熱により膨張する材料よりなる袋状の外装部材13内に収容して形成されている。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2…の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2…に、止水用の同じガスケット3…が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4の両先端縁部4a,4aは屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部4a,4aが前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


【課題】より有利に軽量化が可能であり、振動を早期に収束させ得るようにした、住宅の床振動および床衝撃音の制振装置を提供する。
【解決手段】床2および床2に取り付けられる取付部材の何れか一方であるベース部材11と、マス部材20と、マス部材20をベース部材11に対して床2の振動方向に相対移動可能となるように、ベース部材11に対してマス部材20を複数箇所で支持する複数の板ばね部材13、14と、ベース部材11およびマス部材20のうち何れか一方に固定されると共に、床2が振動した場合にベース部材11およびマス部材20の他方に対して当接し且つ離間する弾性部材30を備える。 (もっと読む)


【課題】 立体駐車装置を建物ボイド内壁面に支持させながら、その運転音や小振動が建物躯体へ伝播することを抑制し、地震等の大きな揺れに対しては立体駐車装置が建物躯体に追従して揺れるように作用する、建物ボイド内組込型の立体駐車装置用の水平サポート装置を提供する。
【解決手段】 建物ボイド3に設置された立体駐車装置1と前記建物ボイドの内面5aとの間に配設される、建物ボイド3の内面に立体駐車装置1を支持させるための水平サポート装置25であって、立体駐車装置1の立駐塔4および建物ボイド3の内壁面5aのいずれか一方に接続され、他方に接するように配置された、対歪剛性の異なる少なくとも二種類の緩衝ゴム31、32を備えており、この少なくとも二種類の緩衝ゴム31、32同士が横方向に直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低温生成の籾殻燻炭を用い,合成樹脂系硬化剤を使用しているため、籾殻の持つ多孔質の特性に優れず、有害化学物質の低減、調湿、抗菌、空気清浄、電磁波遮断等の居住環境を健康的に維持する効用には今一期待できないという従来の土壁等の建築材が有する諸難点を解消し、居住環境の健康維持の面で好適で且つ経済的に求められる高温生成の籾殻黒炭、籾殻白炭からなる籾殻炭利用の建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土又は荒木田土と、約400度C以上の高温生成で得られる籾殻黒炭又は籾殻白炭からなる籾殻炭と、セメント,石灰,細砂等からなる無機質で自然素材系の硬化剤とを所定の配合割合で混合して土壁材料等の建築材を形成することを特徴とする。 建築材の具体的製品形態としては、土壁材料の他に土壁,土壁パネル、ブロック,レンガ,置物等の成型品となす。 (もっと読む)


【課題】本発明は柱と梁の隅部に装着して使用する耐震補強体に関する。
【解決手段】揺動変形可能な結合体で結合されている横枠体2と縦枠3体の間には弾性体10が装着されていて、弾性体10は軟質体と硬質体で構成され、硬質体は軟質体を複数に区分し、横枠体2と縦枠体3は軟質体で結合されている。 (もっと読む)


【課題】 耐火不燃性、軽量性、高断熱性及び強靭性に優れる無機発泡成形材を、簡便且安価に製造する方法の提供。
【解決手段】 黒曜石を焼成発泡した独立気孔構造で、且見掛比重が0.05乃至0.15と平均粒径が0.1乃至3.0mmのパーライトに、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を10乃至20容量%割合で混合混練して成形原料となしたうえ、該成形原料を注入工程で成形雌型内に注入し、更に成形工程で充填加圧蓋で加圧し予備成形したうえ、加熱工程で150乃至300℃に加熱し無機発泡成形材となし型抜きする。 (もっと読む)


【課題】火災前後での防火性能の低下率を効果的に低減し得る貫通孔防火措置材及び貫通孔防火措置構造を提供する。
【解決手段】区画体Yに形成された貫通孔Hの内周面とこれに挿通された挿通体Pの外面との間の隙間に装填される、若しくは、その隙間に対応する区画体Yの外面側に配設される貫通孔防火措置材Tであって、可撓性と不燃性とを有する不燃材層1と、可撓性と耐火性と熱膨張性とを有する耐火熱膨張材層2とを備える複層構造に構成されている。 (もっと読む)


【課題】換気孔の吸音構造において吸音材の取り外しが容易であって、吸音性や通気性を損なわずに、また、長期的な使用が可能である安価な換気孔の吸音構造を提供する。
【解決手段】
連続気泡を有する可撓性軟質発泡体からなっている換気孔用吸音材であって、筒状の形態であって、たわみ性能を有している換気孔の吸音構造。特に、通気性が5〜150ml/cm/sのポリエーテル系軟質ポリウレタンフォーム材料で作成され、洗浄が可能である吸音材を用いた、換気孔の吸音構造。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を用いず地下室の結露を低コストで防止する。
【解決手段】 地下室の基礎床4、側壁5、天井6をコンクリートによって成形するとともに、コンクリートの基礎床の上に空洞コンクリートブロック10を敷設し、空洞コンクリートブロックの上に断熱材9を介して設けたコンクリート製の床11を備え、空洞コンクリートブロック10は、第一に側壁との間に若干の隙間を設け、第二に隣接するブロック同士を離隔させて隙間を設け、第三にブロックの空洞が直線的な空洞を作るように配置する(請求項1)。空洞コンクリートブロック10が細い隙間を備えるので、室内の温度差による気圧の変化によって空気が常時流動し、この結果、空気の滞留による地下室1の結露を防止する。 (もっと読む)


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