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Fターム[2E001GA01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | ブロック状、短尺状 (399)

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Fターム[2E001GA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、床の衝撃音や生活音が問題視されている、それらを解消し耐荷重性や歩行感を良好に保つ、外周を固定したボールト付防振材と防振工法を提供。
【解決手段】60mmΦの溝凹部3を設けた束石成型型枠13を固定基材として、ボールト付防振材1を載せボールト付防振材1の外周を束石成型型枠13に固定座金16を用いてビス17で固定し、束石成型型枠13内にモルタル15を充填凝固させてボールト付防振材束石2となし、地盤やコンクリートスラブなどの基盤上にモルタル15を用いて複数のボールト付防振材束石2を据え置き固定する。そのボールト付防振材束石2にターンバックル11と床受け材固定金物12を用いて調整が可能な床束とし、床受け材固定金物12に床受け材6をビス17で固定して、根太7をもって根太組みをして床板8で仕上げることにより安価且つ容易に調整が可能な防振床が構築できる。 (もっと読む)


【課題】層間変位によって付加質量体が回転する構成と比較し設置の制限を少なくする。
【解決手段】付加質量体170を回転させることで得られる回転慣性質量は、付加質量体170との実際の質量よりも大きな付加質量体を付加したことと等価となり、付加質量体170を回転させない構成と比較し、大きな振動低減効果が得られる。また、層間変位によって付加質量体が回転する構成と比較し、設置の制限が少なく、しかも、付加質量体を回転させない一般的なTMDと比較し、鉛直方向の振動に対する大きな制震効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】家屋の屋上や壁面の断熱、遮音や防音を簡単な方法で実施したい。
【解決手段】木の破砕粉を密封缶詰めした器具を、家屋の屋上屋根に適宜配置したり、外壁に貼り付けたりするだけで高い断熱効果が得られ、また防音・遮音にも簡単に施工でき、課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】大きなスパンの鋼製梁を用いて床を支持する場合に、床の上下方向の振動の速やかな減衰を可能とし、簡単な構造で低コストかつ容易に施工可能な制振床構造を提供する。
【解決手段】この制振床構造は、平板状の床材1が互いに間隔をあけて配列された複数の鋼製横架材2により支持された床構造本体3を有する。当該床構造本体3には、受け部材5と減衰材6とからなる制振装置4が設けられている。受け部材5は、鋼製横架材2の下側で当該鋼製横架材2に対向する対向部51と、当該対向部51から左右上方にそれぞれ延出して、床材1に固定される固定部52とを備えている。受け部材5の対向部51と鋼製横架材2の下端との間に減衰材6が配置されている (もっと読む)


【課題】意匠的に受け入れられ易く、かつ設計・施工時に制約の少ない、吊戸開閉時の衝撃音伝搬防止構造を提供する。
【解決手段】衝撃音伝搬防止構造は、仕切壁1と直交する吊戸3と、仕切壁1と直交し、仕切壁1と吊戸3との間に設けられる控え壁2と、仕切壁1の壁面に上下に設けられる断面コの字状のランナー6と、を備え、控え壁2は、その側端が仕切壁1との間に隙間を保持する形態でランナー6に取り付けられ、控え壁2は、吊戸3の移動による衝撃を受けて隙間を小さくする方向に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】止水板の施工現場では、コンクリート躯体の表面と止水板の翼部との間に空気が挟み込まれ、打設後にこれがそのまま空気溜まり(S)となってしまうことは避けられない。本発明はかかる施工現場での課題を解決することを目的とする。
【解決手段】本発明で提供する止水板は、コンクリ−ト躯体の変位を吸収するバルブと、前記バルブの左右に形成された翼部と、前記左右の翼部に形成されコンクリート躯体中に埋設される突起と、よりなる止水板であって、前記翼部にその表裏に貫通する複数の空気抜き穴と、当該空気穴を埋める塞ぎ栓とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時にヨレやたわみ等の変形を生じることがなく、且つ施工現場においても形状の変更が可能で、コンクリート打ち込み型枠の形状に柔軟に対応することができる誘発目地材を提供すること。
【解決手段】高密度ポリエチレンと架橋済み高密度ポリエチレンとを1:9〜6:4の重量比で混合したポリエチレンから形成されており、一側面の長手方向にスリット2aが設けられた角筒体2Aと平板矩形状の誘発プレート3Aとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 目地幅の誤差に左右されることなく目地の止水処理を行うことができ、コストの削減や工期の短縮も可能な化粧目地一体型乾式目地構造を提供する。
【解決手段】 隣合う外壁面材1の裏面の目地2に沿う面材裏面側縁部1aと、これに対向する躯体目地奥表面部3aとの間に、弾性体のガスケット4を介在させる。ガスケット4は、チューブ状のガスケット本体5と、これと一体に長手方向に沿って突出した化粧目地片6とでなる。ガスケット本体5は、平板状の底壁部5aと、これに対向し幅方向中央から化粧目地片6が突出する平板状の前壁部5bと、底壁部と前壁部の両側縁間に繋がる側壁部5cとを有する。ガスケット4は、底壁部5aが躯体目地奥表面部3aに接して設置されて、前壁部5bが両外壁面材1の面材裏面側縁部1aで押し付けられ、化粧目地片6が目地2内で両外壁面材1の目地内面で挟まれる。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤに特段の加工を施すことなく、優れた振動吸収性能を発揮し得る廃タイヤ構造体を提供する。
【解決手段】建造物等の下に敷設され、地震などの振動を吸収する廃タイヤ構造体1である。複数の廃タイヤ10同士がワイヤ20で固定され、ユニット2を構成する。ユニット2が、廃タイヤのトレッドに形成された貫通孔にワイヤ20を挿通させることにより固定されることが好ましい。ユニット2は、7本の廃タイヤにて六角形に形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 乾式施工可能で、作業性がよく、外壁パネルの躯体への変形追従機構を阻害することなく、断熱上の弱点にもならない、屋根・床パネルと外壁パネルとの取り合い部の構造を提供する。
【解決手段】 ALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部の隙間が、ALCを基材とした層間塞ぎブロック材で埋められ、該層間塞ぎブロック材と外壁パネルとの隙間、およびALC屋根・床パネルと層間塞ぎブロック材との隙間にロックウールが埋められているALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部構造。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって安価に製造することができ、メンテナンスの回数が少なく、設置も容易に行うことができるエネルギー吸収性能の高い摩擦ダンパーを提供する。
【解決手段】摩擦ダンパー1において、相対変位する一方の構造部側に固定され、表面に連続した波形の凹凸が形成された第1部材2と、相対変位する他方の構造部側に固定され、前記第1部材2に移動自在に嵌挿されるケース6を備えた第2部材5とを、有し、前記第2部材5のケース内に前記第1部材2の波形の凹凸と係合する波形の凹凸8を形成した摩擦部材7が軸方向の移動を拘束されとともに、弾性部材9を介して前記第1部材2側に押圧付勢されて収容される。 (もっと読む)


【課題】構造物表面の温度上昇を効率よく抑えることができる構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】
建物1は、当該建物1の屋上の屋上床面5に設置され、通気性と保水性とを有するコンクリート板11を備えている。このコンクリート板11は、屋上床面5にスペーサ13を介して設置されている。コンクリート板11と屋上床面5との間には隙間があり、当該隙間に空気層21が形成される。この空気層21の空気は、夜間に温度が低下し、昼間においてはコンクリート板11の日陰となるので、昼間においても比較的温度が上昇しにくく、空気層21は比較的低い温度に維持され、その結果、屋上床面5の温度も比較的低くなる。また、コンクリート板11と屋上床面5との間に空気層21が存在することから、コンクリート板11から屋上床面5への熱伝導も少ない。 (もっと読む)


【課題】製造誤差を吸収可能なものであって、良好な磁気遮蔽性能を得ることができる磁気シールド体とその角筒体を提供することを提供すること。
【解決手段】磁性体から形成された中空角筒形状の筒状層であって、相互に同芯状に重合される複数の筒状層13、14を備える。複数の筒状層13、14は、当該筒状層13、14の中心軸に直交する断面における断面形状をL字状とする4つの磁性部材を角筒状に組み合わせて構成される。2つの筒状層13、14のいずれか一方の筒状層13における4つの磁性部材の相互の隣接位置と、2つの筒状層13、14のいずれか他方の筒状層14における4つの磁性部材の相互の隣接位置を、断面の方向において相互に重合しない位置とする。 (もっと読む)


【課題】 換気部を備えた土台パッキンを敷設した場合であっても、パッキン材に形成された換気部および布基礎や土台との隙間を確実に閉塞して、空気の侵入を防止し、良好な気密性を得ることができる土台パッキンの換気遮断構造を提供すること。
【解決手段】 建築物における土台と布基礎の天端との間に介装される所定厚みの敷板部材であって、幅方向には屋外と当該建物の床下との間を換気する複数の貫通孔21・21…が成形されたパッキン材2と、このパッキン材2の貫通孔21・21…に圧縮弾性変形して挿入可能な複数の櫛歯状突片11・11…が連結帯部12によって一体に成形された柔軟な発泡樹脂製のストッピング材1との組み合わせから成るという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】従来の施工方法を変更せず、且つ鉄筋と型枠に設けた金具取付穴の位置関係に影響を受けずに取付けることが可能な鉄筋との電気的接続が可能な金具を提供する。
【解決手段】建物基礎内の鉄筋に電気的に接続する金具であって、この金具は鉄筋を保持する保持部を設けた電気接続部と、電気接続部と固定構造によって固定されると共に鉄筋に対する引掛部を設けた本体部と、本体部に固定されると共に内部に固定部を設けた筐体部とからなり、筐体部と本体部とを接続し、鉄筋を保持した電気接続部と本体部とを固定構造によって固定することにより、鉄筋との電気的な接続を可能とした。 (もっと読む)


【課題】マス部材の有効質量を大きくしつつ、マス部材を支持する板ばね部材の軽量化を図ることができる板ばね式制振装置を提供する。
【解決手段】板ばね部材20は、振動体40に固定される基部21と、基部21および振動体40から離間した位置に設けられ、マス部材10を固定するマス取付部22、23と、基部21およびマス取付部22、23に立設され、且つ、基部21とマス取付部22、23とを連結するリブ状立壁部25、26とを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時等のユーザー負担の軽減及び廃棄物の削減を図ることができる定型シールを得る。
【解決手段】縦目地には、定型シール44が弾性的に嵌合されている。定型シール44は左右対称形状に形成されており、芯材46、化粧板部48、底板部50、二組の弾性止水部52、54を備えている。化粧板部48の表面側には第1仕上げ面56が設けられており、又底板部50の表面側には第2仕上げ面58が設けられている。従って、定型シール44の第1仕上げ面56が経年劣化した場合には、縦目地20から定型シール44を取外し反転させて再び装着することができる。 (もっと読む)


【課題】底板と鉄筋コンクリート基礎との間に水が浸入した場合も、腐食の進展の問題を発生し難い建築構造物の底板防食構造を得る。
【解決手段】鉄筋コンクリート基礎2上に底板3を介して立設された鉄材からなる建築構造物1で、少なくとも鉄筋コンクリート基礎2及び底板3への水の到達を防止する水浸入防止措置が施された建築構造物1を対象とし、建築構造物1と鉄筋コンクリート基礎内の鉄筋2cとを電気的に接続することがある金属構造体4,7,8が、建築構造物1と鉄筋コンクリート基礎2との間に設けられる底板防食構造において、何らかの原因により水が浸入した場合に生じる底板3、電解質、鉄筋コンクリート基礎内の鉄筋2c、金属構造体4,7,8を介するマクロセルの形成を阻害する絶縁部11を、金属構造体4,7,8と建築構造物1との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】建築物にて火災が発生した場合に、火災発生階より上層階への延焼を防止する安価な排水配管構造を提供する。
【解決手段】排水配管構造は、耐火性を有する立管継ぎ手部材10、立管継ぎ手部材の下部に接続され非耐火性樹脂の立管部材11、及び立管継ぎ手部材と立管部材とが接続された部分に付設された耐火性付属部材50で構成される。耐火性付属部材は、立管継ぎ手部材の下部に直接又は間接に固定され固定箇所から下方に延びて立管部材の管端部の外周面を取り囲む結合部と、結合部に連続し結合部の下方において立管継ぎ手部材に接続された立管部材における管端部の外周面を取り囲む外装部54と、を有し、外装部と立管部材の管端部との間に所定の温度で膨張する熱膨張性耐火材30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部屋に設置して音響を調整する音響拡散体を提供する。
【解決手段】複数の直径の異なる円柱を配置した柱状拡散体を、中高音域用に用いる。また、内部損失の大きな素材を用いた円筒状の筒状拡散体を、低音域用に用いる。柱状拡散体は、筒状拡散体の内側に格納して運搬又は保管を行う。また、筒状拡散体と柱状拡散体とを組み合わせ、又は分離して用いることもできる。筒状拡散体と柱状拡散体とを分離した場合、それぞれを室内の最適な箇所に配置して、広域の音響調整を行うことができる。 (もっと読む)


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