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Fターム[2E001GA42]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 積層パネル (1,029)

Fターム[2E001GA42]に分類される特許

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【課題】早すぎる詰まりを導き得る、表面において優勢な濾過及び急速な濾過ケーク堆積の存在を回避する。
【解決手段】本発明は建築物又はその他の構造物のための外装材に関する。外装材は外側通気カバー(3)、内側通気カバー(4)、及び中間層(2)を有する。中間層は選択的粒子濾過を許容するための段階的濾過プロフィールを備え、それにより深度全体にわたる濾過を促進して詰まりを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】屋根構造における排湿機能を確保しながら、建物の気密性向上に有効である屋根パネル及び屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】垂木6上に複数が面状に並べて配置される屋根パネル1であって、排湿のための通気路4が形成されたパネル本体50と、パネル本体50の外周面のうち、隣接する他の屋根パネル1のパネル本体50に対向し、且つ、通気路4と他の屋根パネル1の通気路4とを連通する連通口40が形成されたパネル端面53と、パネル端面53に取り付けられ、建物200の室内A1と連通口40との間での気体の流通を抑止する気密パッキング60と、を備える。この構成により、各屋根パネル1の通気路4は連通口40を介して互いに連通し、排湿機能を効果的に達成でき、パネル端面53には、気密パッキング60が取り付けられているため、建物200の気密性向上にも有効である。 (もっと読む)


不織繊維音響絶縁材と、流れ抵抗性不織外被材とを有する吸音材であって、前記流れ抵抗性不織外被材は前記絶縁材に接合されており、約600ないし約1800レールの気流抵抗および約20ないし約150g/m2の表面質量をもつ、吸音材。
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【課題】壁の耐久性を向上させて超長期住宅化を達成することができる建物の壁構造を提供。
【解決手段】柱1、土台2A及び胴差2Bの建物外側の面に対して壁本体3の建物外側の面が壁厚み方向における中心側に形成されるとともに柱1、土台2A及び胴差2Bの建物内側の面に対して壁本体3の建物内側の面が壁厚み方向の中心側に形成されて柱1、土台2A及び胴差2Bが建物内外で露出される。壁本体3の内部には通気層3Aが上下に伸びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部の密閉空間の内面に結露が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体10の内周面10aとガラスパネル11と覆部材12とで密閉空間13を有するスパンドレル部1とし、この枠体10の密閉空間13内に、水分吸収量の多い材質の耐火ボード14を設け、前記密閉空間13内の水分を耐火ボード14で吸収して湿気のない状態とし、冬季などに密閉空間13の内面に結露が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】吸音率の高い周波数の領域を広げることができ、広い周波数にわたって吸音性が良好な吸音材の提供を目的とする。
【解決手段】各セルサイズが10〜50mm、高さが5〜50mmであって両面が開口した板状の格子状構造体11A,11Bを、面密度0.05〜1.0kg/mの非通気性のシート材21A,21Bを介して複数積層し、最も入射音側に位置する前記格子状構造体11Bの表面に前記シート材21Cを積層して吸音材を構成した。複数の格子状構造体11A,11Bは、セル(格子)の平面形状が四角形やハニカム(六角形)等からなると共に、最も入射音側の格子状構造体11Bで高さが最小となるようにした。さらに、最も入射音側の格子状構造体11Bに積層したシート材21Bには多孔質材を積層するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 不燃性積層板について、接着剤分の燃焼カロリーを軽減し、また、基材に含まれる不燃材料の含有量や厚さによらず、軽量でかつ不燃性の向上を図る。
【解決手段】 表基材と裏基材からなる不燃性積層板の、少なくともいずれか一方に形成された凹部と凸部によって、不燃性積層板内に複数の空気層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた止水性能を有する止水構造を提供する。
【解決手段】 本発明の止水構造Aは、構造物1に形成された貫通孔11がシール部材2によって閉塞されてなる止水構造であって、上記シール部材2は、独立気泡発泡ゴムシート21とこの独立気泡発泡ゴムシート21に積層された補強部材22とを含み、上記独立気泡発泡ゴムシート21が上記構造物1の貫通孔11の開口端面に加圧状態で密着していることを特徴とし、独立気泡発泡ゴムシート21は、圧縮柔軟性が高く且つ反発応力が強く、従って、シール部材2は、構造物1の貫通孔11の開口端面に強固に密着して、構造物1の貫通孔11を確実に封止し、止水構造Aは、優れた防止性能を有して強い水圧下においても高い防水性能を確実に維持する。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮や低コスト化を図ることができる断熱パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮11、12の間に断熱材13を充填して断熱パネル1を形成する。複数枚の断熱パネル1、1…を水平方向にに隣接させて立設する。隣接する断熱パネル1、1の上部を上枠材2で連結すると共に隣接する断熱パネル1、1の下部を下枠材3で連結する。屋根からの鉛直荷重を断熱パネルで支持することができ、主要構造材である柱や間柱が不要となる。 (もっと読む)


【課題】上面に大型自動車が乗った場合でも変形,破損を生じないコーナー部目地カバーを提供する。
【解決手段】建築物の床1と周囲の地盤2との間に形成された目地3の平面視コーナー部の上面を覆うコーナー部目地カバー4Aであって、このコーナー部目地カバー4Aは、表面側の表面プレート5と底面側のグレーチング7との間に鉄製無垢板6が挟み込まれた縦断面構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付位置の位置決めを容易に行え、施工性が改善された外張り断熱パネルを提供すること。
【解決手段】板状のパネル基材2の屋外側に配置される表面3にのみ断熱材4が配設され、外側断熱層を有する外張り断熱パネル1において、建物躯体側の構造材に接触可能な位置決め部が、パネル基材の屋内側に配置される裏面に突設され、位置決め部が建物躯体側の構造材に接触することによって取付位置が決まる。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロールの廃材をコンクリートの骨材として有効に利用し、しかも一体構造で軽量かつ断熱性と通気性のあるコンクリート製品を得る。
【解決手段】廃材発泡スチロールを、粉砕して、セメントと混合し自然乾燥成形する一体パネルであるため、エコ製品である。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、パネルの断熱機能向上を達成する。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、該条溝G及び肉厚部2Tの外表面に遮熱反射層2Cを配置し、屋根下地材2Aを遮熱反射層2C上面から断熱層2Bに一体化固定して、通気性及び輻射熱排除機能を備えた屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


押出ポリスチレン層、モルタル層及びプライマー層を含むコンポジット構造体であって、この押出ポリスチレン層の少なくとも1個の表面が平らにされており、このモルタル層が再分散性粉末、セルロースエーテル、1種又はそれ以上の粘度調整剤、1種又はそれ以上の水硬性結合剤及び1種又はそれ以上の骨材を含むモルタル組成物から作られるコンポジット構造体。このようなコンポジット構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、採光性があり、かつ、外部からの視線を遮ってプライバシーを保護することができる採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の樹脂フィルムが厚さ100μm〜3mmの空気層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、前記複数の樹脂フィルムのうちから選択される少なくとも2枚の樹脂フィルムが、周辺とは光透過性の異なる格子状の模様が描かれたものであり、かつ、前記格子状の模様が描かれた2枚の樹脂フィルムは前記格子状の模様が面に対して垂直方向に完全に重複するように配置されている採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維メッシュを用いて品質の安定した透光性電磁波シールド板を提供する。
【解決手段】相似形の大形透明板2と小形透明板3とを周縁に帯状の非重畳部S1〜S4を残して重ね合わせると共に、その両透明板2、3の間の全体に非重畳部S1〜S4に外縁を食み出させつつ導電性繊維メッシュ5を挟み込み、非重畳部S1〜S4より広い幅の導電性帯状片10をその幅方向の一端又は両端を非重畳部S1〜S4から突出させつつ非重畳部S上に沿って延在させ、その非重畳部S1〜S4に押圧部材12を押し当ててメッシュ5の食み出し部と帯状片10とを面接触させる。好ましくは、押圧部材12を非重畳部S1〜S4に沿って両透明板2、3の段差に埋め込む帯状の導電性ガスケット13とし、大形透明板2を小形透明板3より厚いものとする。 (もっと読む)


【課題】軒裏天井板を代替することなく耐火性能を向上させることができる耐火補強方法と耐火補強体を提供する。
【解決手段】建物の軒の裏側に所定の耐火性能を備える軒裏天井板を支持部材に懸架させた状態で設け、該軒裏天井板の上方に軒裏空間が形成される軒裏天井構造の前記軒裏天井板の上方に耐火補強体を設置する軒裏耐火補強方法であって、耐火補強体81は、面外曲げに対する剛性を互いに直交する方向で異にする板形状に形成されており、支持部材に軒裏天井板を支持させる前まで軒を組み上げ、耐火補強体81を小さい剛性側となる弱軸廻りに湾曲させた状態で軒裏空間Sに挿入した後、拡げて板形状に復元し、大きい剛性となる強軸廻りで端縁となる縁部を主支持端として野縁52に架設し、その後、軒裏天井板35を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ビジョン部の中間空気層を室外に連通する吸気口、排気口が小さく、外観の見栄えが良いカーテンウォールとする。
【解決手段】ビジョン部10aとスパンドレル部10bを有し、そのビジョン部10aは室内側窓11と室外側窓12との間に中間空気層13を有し、その中間空気層13を吸気口14と排気口15で室外に連通して外気が連通し、かつ前記スパンドレル部10bには外気が流通しないようにして、外気が流通する中間空気層13の容積が小さく、前記吸気口14、排気口15を小さくして外観の見栄えが良いカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を有する気泡粒板などを提供する。
【解決手段】気泡粒60重量%以上90重量%以下とバインダ10重量%以上40重量%以下とが焼結している気泡粒板である。この気泡粒板には、本体層、表面層、及び裏面層が形成されている。本体層では、気泡粒が半壊している又は無壊である。表面層では、気泡粒が全壊している。裏面層では、気泡粒が全壊している。表面層は、厚み比率が1.25%である。裏面層は、厚み比率が1.25%である。 (もっと読む)


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