説明

Fターム[2E001HB04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537) | アルミニウム (670)

Fターム[2E001HB04]に分類される特許

201 - 220 / 670


【課題】無発塵であり塵埃吸着の少ない、難燃性の、より優れた吸音特性を有するクリーンルーム用の吸音材および吸音構造体を提供する。
【解決手段】連続気泡型弾性フォーム吸音材をフッ素系樹脂薄膜製の袋に封入することによるクリーンルーム用吸音材。また吸音面に相当する一面に、アルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化した板状体を積層し、当該積層体をフッ素系樹脂薄膜の中に封入したことを特徴とするクリーンルーム用吸音材、およびそれらの吸音構造体。 (もっと読む)


【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】省施工性や省コスト性を確保しながら通気層における通気性を確保することができる目地材及びこれを用いた外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の表面側に通気層6を介して外装材7を配設し、外装材7と外装材7の間又は外装材7と役物との間に形成される隙間8にシーリング材9を充填して防水処理をするにあたり、目地材Aは隙間8に対応する壁下地1に固定される固定片2と、固定片2から前方に突出する脚片3と、脚片3の前端に設けられるシール受け片4とを備え、脚片3には通気層6に貫通する通気孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】材料取りの歩留まりのよい通気路形成用スペーサを提供すること。
【解決手段】矩形状の板体15の左右側部に、その側端から内方に向けて切込みを形成し
、該切込みによって画成される側部を垂直方向一方に折り曲げて、その自由端が前記屋根
内面または壁内面に当接させて通気路の高さを設定させる高さ設定片14を形成するとと
もに、切込みによって画成される他の側部を垂直方向他方に折り曲げて、縦枠材に添設さ
れる取付け片13を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び防火性に優れた防火断熱構造体を提供する。
【解決手段】本発明の防火断熱構造体は、NCO/OH比率が0.5以上1.5未満となるように混合して得られるウレタンフォーム層(1)、NCO/OH比率が1.5以上5.0以下となるように混合して得られるウレタンフォーム層(2)、防火層(3)、が順に積層されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁の耐久性を向上させて超長期住宅化を達成することができる建物の壁構造を提供。
【解決手段】柱1、土台2A及び胴差2Bの建物外側の面に対して壁本体3の建物外側の面が壁厚み方向における中心側に形成されるとともに柱1、土台2A及び胴差2Bの建物内側の面に対して壁本体3の建物内側の面が壁厚み方向の中心側に形成されて柱1、土台2A及び胴差2Bが建物内外で露出される。壁本体3の内部には通気層3Aが上下に伸びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸音率の高い周波数の領域を広げることができ、広い周波数にわたって吸音性が良好な吸音材の提供を目的とする。
【解決手段】各セルサイズが10〜50mm、高さが5〜50mmであって両面が開口した板状の格子状構造体11A,11Bを、面密度0.05〜1.0kg/mの非通気性のシート材21A,21Bを介して複数積層し、最も入射音側に位置する前記格子状構造体11Bの表面に前記シート材21Cを積層して吸音材を構成した。複数の格子状構造体11A,11Bは、セル(格子)の平面形状が四角形やハニカム(六角形)等からなると共に、最も入射音側の格子状構造体11Bで高さが最小となるようにした。さらに、最も入射音側の格子状構造体11Bに積層したシート材21Bには多孔質材を積層するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】単体で耐火性を有し、目地への挿入に困難をもたらすことがない目地材を提供する。
【解決手段】柱状部2と、柱状部2の両側より側方に突設される表層リップ3a、中間リップ3b及びリップ3cを有し、建築物の外壁パネル5間の目地6に装填されるゴム又は樹脂製の目地材21であって、左右の中間リップ3bには一側の室内側にアルミガラスクロス22を積層した熱膨張性耐火材23が埋設される。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮や低コスト化を図ることができる断熱パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮11、12の間に断熱材13を充填して断熱パネル1を形成する。複数枚の断熱パネル1、1…を水平方向にに隣接させて立設する。隣接する断熱パネル1、1の上部を上枠材2で連結すると共に隣接する断熱パネル1、1の下部を下枠材3で連結する。屋根からの鉛直荷重を断熱パネルで支持することができ、主要構造材である柱や間柱が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、パネルの断熱機能向上を達成する。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、該条溝G及び肉厚部2Tの外表面に遮熱反射層2Cを配置し、屋根下地材2Aを遮熱反射層2C上面から断熱層2Bに一体化固定して、通気性及び輻射熱排除機能を備えた屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】軒裏天井板を代替することなく耐火性能を向上させることができる耐火補強方法と耐火補強体を提供する。
【解決手段】建物の軒の裏側に所定の耐火性能を備える軒裏天井板を支持部材に懸架させた状態で設け、該軒裏天井板の上方に軒裏空間が形成される軒裏天井構造の前記軒裏天井板の上方に耐火補強体を設置する軒裏耐火補強方法であって、耐火補強体81は、面外曲げに対する剛性を互いに直交する方向で異にする板形状に形成されており、支持部材に軒裏天井板を支持させる前まで軒を組み上げ、耐火補強体81を小さい剛性側となる弱軸廻りに湾曲させた状態で軒裏空間Sに挿入した後、拡げて板形状に復元し、大きい剛性となる強軸廻りで端縁となる縁部を主支持端として野縁52に架設し、その後、軒裏天井板35を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防蟻材の強度を損なうことなく、柱材への嵌装を容易にし、白蟻の侵入・食害を確実に防止する防蟻材を柱材に装着することができるようにした建築物の防蟻構造を提供する。
【解決手段】建築物を白蟻の侵入及び食害から防ぐ建築物の防蟻構造において、建築物の基礎1上に敷設される土台2に立設される柱材4の所定高さ以下の部分における表面部分に、スペーサ20を介して白蟻に対する耐食性を有する防蟻材10を嵌装する。防蟻材は、スペーサを介在する当接片12に多数の通気孔16を設け、スペーサは、多数の通気孔23を設けると共に、防蟻材側の表面に、白蟻の通過を阻止する高さの凸条22を設ける。防蟻材の嵌装状態においては、防蟻材の通気孔とスペーサの通気孔は互いに相通していない関係にある。これにより、防蟻材の強度を損なうことなく、柱材への嵌装を容易にし、かつ白蟻の侵入・食害を確実に防止する防蟻材を柱材に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 吸音構造体を製造するに際し、本来的に反射性の固い材料・平滑な固い質感の材料の選択や構造体自体の透明化を可能とすると共に、空気層と組み合わせなくとも高い吸音特性を維持する、新規な吸音構造体用部材及びそれを用いた吸音構造体の提供。
【解決手段】 所定の測定方法に従い測定された周波数特性の差が各1/1オクターブ帯域で10dB以内であり、かつ、所定の測定方法に従い測定されたα変化が0.10以下である音響透過型の板状部材又はシート状部材からなる吸音構造体用部材。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、芯材に独立気泡性の樹脂発泡体を用いることで、真空度だけに依存しない真空断熱材とすることにより、少ない性能変化と高断熱性能、高環境性能を有した高性能断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】
独立気泡性の樹脂発泡体(A)とガスバリアフィルム(B)からなり、樹脂発泡体(A)を芯材としてその全体をガスバリアフィルム(B)で覆ったのち、樹脂発泡体(A)とガスバリアフィルム(B)との空間を10−9Pa以上1.01325×10Pa未満とすることによって前記課題を解決することを見出し、本発明に至ったものである。 (もっと読む)


【課題】耐火性被覆の厚さによる天井高の低下を少なくするとともに、施工性に優れ、吹き付け厚さの煩雑な管理などを伴わない鉄骨梁耐火構造を実現する。
【解決手段】上端部、下端部、および上端部と下端部との間に位置するウェブを備えて、建築物のデッキプレートと天井との間で、上端部がデッキプレート側に、下端部が天井側にそれぞれ位置づけられた鉄骨梁と、下端部の梁底面を覆う第1の耐火性被覆とを有する鉄骨梁耐火構造において、第1の耐火性被覆は、板状もしくは帯状に形成された耐火性ブランケットと、耐火性ブランケットの少なくとも1の表面を覆う不燃金属箔と、耐火性ブランケットの1の表面と相対する側に位置する第1の耐火性被覆表面に形成された接着部を有し、接着部で前記鉄骨梁へ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】柱材に寸法上の歪みが生じていても白蟻の侵入・食害を確実に防止する防蟻材を柱材に容易に装着することができるようにした建築物の防蟻構造を提供する。
【解決手段】建築物を白蟻の侵入及び食害から防ぐ建築物の防蟻構造において、建築物の基礎1上に敷設される土台2に立設される柱材4の所定高さ以下の部分における表面に、2つの断面略L字形状の白蟻に対する耐食性を有する防蟻材10を柱材4の隣接面に当接すべく対角線方向から嵌装する。これにより、柱材に寸法上の歪みが生じていても白蟻の侵入・食害を確実に防止する防蟻材を柱材に容易に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】制御スピルオーバを発現させることなく、広い周波数帯域の音に対して優れた遮音性能を発揮することのできる能動遮音装置を提供する。
【解決手段】能動遮音装置を、音源側と受音側を隔てるためのパネルと、音源から発せられた音を検知するためのセンサと、センサの検知した音に応じて制御信号を発する制御手段と、制御手段の発した制御信号に基づいてパネルの所定箇所を加振することによりパネルの透過音を抑制するアクチュエータとを備えたものとし、非制御時のパネルに対して音を垂直に入射させて反共振周波数ωaで反共振させた際に節線となるパネルにおける節線予定線La上の少なくとも1点にアクチュエータを配した。 (もっと読む)


【課題】縦張りの押出成形セメント板の目地部内に浸入した雨水を当該押出成形セメント板の前面より確実に外部に排出することができる水切り材を提供する。
【解決手段】上下端面で開口する複数の中空部100が並設された押出成形セメント板Sを縦張りする際の横目地部に設けられる押出成形セメント板用水切り材1。押出成形セメント板Sの下端面102と対向して配置される帯板状の水平部2と、この水平部2の後方辺から立設され、前記押出成形セメント板Sの背面103と対向して配置される起立部3と、前記水平部2の前方辺2a、左辺2bおよび右辺2cの3辺に沿って設けられた溝部4と、前方辺2aに沿った溝部と連通し、当該溝部内の雨水を外部に排出するための排水路5とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 複数の吸音パネルの取付位置を容易に変更でき、それにより、所望の音響特性に容易に調整することができる音響調整装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整装置は、開口8を有するキャビネット3、およびキャビネット3に収容された少なくとも1つの吸音材4、6を有する複数の吸音パネル2と、部屋1の内部に設けられ、複数の吸音パネル2を互いに異なる位置で着脱自在に取り付けるための取付装置21と、を備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 670