説明

Fターム[2E001HB04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537) | アルミニウム (670)

Fターム[2E001HB04]に分類される特許

141 - 160 / 670


【課題】 施工の簡易を図り、施工後のメンテナンスを含めた経済性(費用対効果)を高める。
【解決手段】 屋上(R)または外壁に固定金具20を配し、この固定金具に発泡樹脂パネル16を押込固定する建物の外断熱構造である。固定金具は、基板の外周縁に立設した先端鋭利な複数の板状爪材と、この板状爪材の適宜個所に形成した逆止材とを備える。固定金具に発泡樹脂パネルを押込固定(差込固定)するだけで良いので、屋上または外壁の外断熱施工を簡単に行うことが出来る。発泡樹脂パネルは、隣接する発泡樹脂パネルの間に空隙を設け、この空隙に砂利17を充填する場合がある。砂利を用いるのは、風雨による流失を防止するためである。発泡樹脂パネルの上面に、凹溝または凸部を設け、この上に砂利を積層させて発泡樹脂パネルを被覆する場合がある。 (もっと読む)


【課題】金属外皮と断熱材との剥離を防止することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】金属外皮1と樹脂発泡体からなる断熱材2とが積層一体化された断熱パネルに関する。金属外皮1と断熱材2との間には金属外皮1と断熱材2とを接着するための樹脂接着層3が形成される。該樹脂接着層3は断熱材2よりも高密度に形成される。断熱材2をその自己接着力により金属外皮1に直接接着する場合に比べて、機械的(接合)強度が格段に優れた樹脂接着層3と金属外皮1との界面及び樹脂接着層3と断熱材2との界面を金属外皮と断熱材2との間に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の樹脂系材料からなる遮音シートと同程度の遮音性能を有するものであり、人体の健康への影響が無い材料からなり、160℃程度までの耐熱性を有する遮音シートを提供することにある。
【解決手段】無機繊維クロスからなる基材11と、前記基材11の両面11a,11b上に、接着層を介して設けられた砂鉄からなる砂鉄層12,13と、砂鉄層12,13上に、接着層を介して設けられた金属箔14,15とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】湿式工法の壁構造体を施工する際に、優れた通気性を有する通気層を設けることを容易にし、更に、遮熱性を付与することのできる建築用下地シートを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸形状不織布シートの少なくとも一方の側の頂部に平面状不織布シートを結合させてなる建築用下地シートであって、該凹凸形状不織布シート及び/または平面状不織布シートの少なくとも一面に金属蒸着膜が形成されてなる建築用下地シート。 (もっと読む)


【課題】調湿材を効率よく収容できるとともに、室内空間の空気を効率的に調湿し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】パネル内に調湿材61が収容された調湿材保持層6を備えた調湿パネル1であって、前記パネルの一端に設けられた吸気口2と、前記パネルの他端に設けられた排気口3と、前記調湿材保持層に隣接して設けられ前記吸気口から前記排気口への空気の経路となる送風路5と、前記吸気口から空気を取り込み前記送風路へ取り込んだ空気を送風する送風手段4とを有し、前記調湿材保持層には、前記送風路の送風方向に多段に区画され前記送風路側に開口60aした多数の収容セル60が形成されており、該収容セルの開口側が通気可能な通気膜62で覆われ、前記収容セル内には調湿材が収容保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂系の素材を使用しつつ、発熱量をも抑制して充分な耐熱性、耐燃性を備え、また、曲げ加工性の良好な不燃性化粧板を提供する。
【解決手段】 表面層材料と不燃性芯材層材料とが積層されてなり、表面層と不燃性芯材層とを有する不燃性化粧板であって、
上記表面層材料は、表面層基材の意匠面である第一の面側にはメラミン樹脂を含有する樹脂が担持され、意匠面と反対側である第二の面側にはウレタンアクリル樹脂を含有する樹脂が担持されてなり、
上記不燃性芯材層は、第一のアルミニウム層と、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、又は、二酸化珪素とアルミナの混合物から選ばれる無機充填材と熱硬化性樹脂とを含む不燃性コア層材料と、第二のアルミニウム層とがこの順に積層されてなり、
上記表面層材料の第二の面側に上記不燃性芯材層材料が積層されてなることを特徴とする不燃性化粧板。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎部材の上部と、外壁の下部との間の空間を覆う水切り部材が有する立設片に対して取付けが極めて容易で、室内側への水の進入を防止する建築用シール材及びそれを用いた建築物の防水構造を提供する。
【解決手段】建築物の基礎部材101の上部と、基礎部材101より室外側に突出した位置に設けられる外壁102の下部との間の空間Mを室外側から覆うように配置されるとともに、立設片5cが形成された一端側が、基礎部材101の室外側に対向し、かつ他端側が外壁102の室外側に対向する、底面5aと立設面5bを有する断面略L字状で長尺状の水切り部材5に取付けられる建築用シール材10であって、水切り部材5の立設片5cに取付けられる断面略逆U字状の取付基部11と、取付基部11の室内側に一体成形され、基礎部材101に弾接するシール部12と、取付基部11の上方室外側に向けて傾斜して一体成形される起立部13を備える。 (もっと読む)


【課題】室内空間の空気を効率的に調湿し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、パネルの一端に設けられた吸気口2と、他端に設けられた排気口3と、送風手段4と、該パネル内空間における表面側及び裏面側のいずれか一方に沿うように設けられ、前記吸気口からの空気が導入される第1送風路5と、他方に沿うように設けられ、前記排気口に向けて空気を送風する第2送風路6と、これら第1送風路と第2送風路との間に設けられ、調湿材12を保持するとともに、前記第1送風路を送風される空気を通過させて前記第2送風路に導出する調湿材保持層10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】壁材、天井材等の化粧板の目透かし施工を目地部材を用いて簡易に行うことができ、現場での化粧板の切断精度が低くても意匠性に優れた目透かし施工ができる、目地部材及び化粧板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺帯状の基部と、基部の略中央にある目透かし部と、目透かし部を挟んで基部から立ち上がり角が90度未満で上方向に向かって外側に広がるように傾斜状に突設する一対の立ち上がり片と、立ち上がり片の基部側に基部より垂直に立ち上がると共に立ち上がり片から段差を有して外側に突き出す化粧板当接面が立ち上がり片の先端当接面よりも内側に配置される目地部材の基部を下地材に固定した後、該目地部材を間に挟み双方より化粧板端面を立ち上がり片に当接させると共に化粧板を下地材に固定することで、意匠性に優れた目透かし施工の化粧面が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両等の走行が可能で、かつ地震が生じても、スムーズに先端部を左右方向にスライド移動させて、その揺れ動き吸収して、損傷することなく、長期間安全に使用することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体の、一方の床躯体の目地部側に保持手段を介して保持状態で後端部が取付けられ、先端部が前記左右の床躯体の、他方の床躯体の目地部側上に左右方向にスライド移動支持された目地プレートを備える床用目地装置において、前記他方の床躯体の目地部側上面あるいは該部位と対応する部位の、前記目地プレートの底面に固定された上面あるいは下面に突出するように所定間隔で多数個形成されたC字状の軸受が形成された軸受板、この軸受板の多数個のC字状の軸受に、それぞれ該C字状の軸受の上面あるいは下面より一部が突出して回転するように取付けられた丸棒状の軸とからなる目地プレートスライド移動体を設けて床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】遮熱通気シートの構造を簡便にし、遮熱透湿防水シート同士の複合を簡便かつ確実に行うことができるようになし、かつ結露のおそれがなく、もし結露などで流水が発生しても結合部において漏水が生じないようにする。
【解決手段】一方の遮熱通気シートが隣接して配置された他方の遮熱通気シートに重ね代部で重ね合わされる構造が形成されるものであって、他方の遮熱通気シートが狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造とされ、重ね合わされたときに、一方の遮熱通気シートの狭幅折り曲げ部と他方の遮熱通気シートの狭幅逆折り曲げ部とが接触して、該狭幅折り曲げ部長手方向の長さの重ね代部で一方の遮熱通気シートが他方の遮熱通気シートに重ね合わされ、および通気孔を備えた構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】十分な支持剛性及び耐久性を確保でき、かつ、断熱材を容易に貫通でき作業性を向上できる床支持具を提供する。
【解決手段】床下地材と床仕上げ材との間に介在する断熱材を貫通し、前記床仕上げ材と前記床下地材との間に配置される床支持具1を樹脂材料から形成し、筒状の床支持具本体2の少なくとも一端縁に、厚み方向で先細り形状の複数の先鋭小突片3を形成して、隣接する先鋭小突片3間に所定間隔ごとに先鋭小突片3の高さよりも深い深溝5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱を利用した建屋おける取付け容易な無動力蓄熱構造の提供。
【解決手段】 建屋の壁面または屋根に、非結像型のリニアフレネルレンズ1を設け、そのリニアフレネルレンズ1に第1導光ダクト2の一端を接続すると共に、その他端にL字状に下方へ第2導光ダクト4を接続し、第1導光ダクト2と第2導光ダクト4とのコーナーにミラー3を設ける。そして、第2導光ダクト4の下端に止水機能を有する受熱体5を設け、その受熱体5に蓄熱媒体を介して蓄熱槽6を接続する。 (もっと読む)


【課題】 エキスパンションジョイントの下方に配設される防火装置であって、火災時には躯体間の間隙から火炎や煙等がエキスパンションジョイント側に侵入するのを確実に防止すると共に、地震時には躯体間の水平方向及び垂直方向の相対変位にもかかわらず、破損などが生じることなく躯体と一体に変動する防火装置を提供する。
【解決手段】
間隙3を介して対向している躯体1、2の対向壁面に上下に一定間隔を存して耐火板5、6を水平方向に片持ち状に突設すると共に下側の耐火板5の上面に発泡性耐火形成材7を配設してなり、地震時には、耐火板5、6の先端が対向する躯体1、2の壁面に当接することなく、さらには発泡性耐火形成材7と上方の耐火板6とが当接することなく、躯体1、2と一体に変動させ、火災時には、加熱により発泡性耐火形成材7を膨脹させて上側の耐火板6の下面に圧着させて上方への火炎や煙の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】区画を貫通する配管類の貫通孔に対する位置に依存することなく容易に施工することができ、気密性および耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類3と、少なくとも一方の前記区画表面に沿って前記配管類周囲の貫通孔全体を覆う熱膨張性耐火シート5と、前記配管類3と貫通孔との隙間、熱膨張性耐火シート5端部と区画との境界、熱膨張性耐火シート5端部と配管類3との境界、ならびに熱膨張性耐火シート5同士の継ぎ目からなる群より選ばれる少なくとも一つに設置されたシール材4とを備える防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】防音パネルのコーナー部においてコーナー支柱に取付けやすく、かつ上下に重ねて取付やすい防音パネルのコーナー構造を提供する。
【解決手段】防音パネルのコーナー部において、コーナーパネル2は、交差する方向に配置されたパネル材1どうしの隙間を塞ぐコーナーパネル本体4と、該コーナーパネル本体4の上端に取付けられた上蓋5とを備え、コーナーパネル2の後方に立設されたコーナー支柱3から前方に突設されたフック7が前記上蓋5に設けられた係止孔52に係止され、該コーナー支柱3と相対向する前記コーナーパネル本体4には、前記フック7を上蓋5の係止孔52に誘導するガイド溝42が設けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】竹炭の粉粒体を圧縮して板状化した竹炭ボードを、生活環境において直接的に竹炭に触れたり、竹炭粉が散乱することがないようにパネル枠に嵌装してなる竹炭パネルを提供する。
【解決手段】竹炭の粉粒体を圧縮して板状化した厚さ方向に通気性のある竹炭ボード2をパネル枠3Aに嵌装することによりパネル状に形成した竹炭パネルで、背面側に竹炭ボード2を収容する凹溝5を設けた多孔の表面板4を備え、該表面板における凹溝の幅方向両側壁に、取付対象面に対して固定または支持させる支持部7を備える。 (もっと読む)


【課題】防音材料に不燃性能を付与する
【解決手段】面密度が1.5kg/m以上のシートからなる遮音材1の少なくとも片面に、アルミ箔に無機質繊維からなる繊維シートを積層した繊維シート裏打ちアルミ箔2をアルミ箔側を上面とした状態で積層し、ISO5660−1に準拠した不燃性能試験の発熱性試験において、アルミ箔側を加熱し、少なくとも加熱開始後5分間で、総発熱量が8MJ/m以下で、防火上有害な裏面まで貫通する亀裂および穴が無く、最高発熱速度が10秒間継続して200kW/m以下である防音材料。 (もっと読む)


【課題】区画を貫通するケーブル配線管類の形状に依存することなく容易に施工することができ、火災等の発生の際にもケーブル配線管類近傍に熱による膨張後の空洞が生じない防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画を貫通する孔に挿通された、両端に開口部を有するスリーブと、前記スリーブ内部に挿通されたケーブル配線管類と、膨張開始温度120〜180℃の熱膨張性黒鉛を含む樹脂組成物を成形して得られる柱状本体の外周にエラストマー層を備えた柱状熱膨張性成形体と、を備え、
前記柱状熱膨張性成形体が、前記ケーブル配線管類と前記スリーブとの隙間に設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


141 - 160 / 670