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Fターム[2E001HB04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537) | アルミニウム (670)

Fターム[2E001HB04]に分類される特許

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【課題】通気性、採光性を有しながら防音性に優れた防音構造体を得る。
【解決手段】複数の中空体が間隔を空けて並設されてなる防音構造体であって、複数の中空体は、音が入射される側に入射音を反射する反射面を有しているとともに、ヘルムホルツ共鳴器として機能する中空部30A〜30Cを有し、中空体には、隣接する中空体との対向面に中空部に連通して長手方向に延びるスリット状の開口部が設けられている構成とした。中空体は、当該中空体の軸方向に延びる2つ以上の形材を組み合わせて構成されており、開口部は形材同士の対向部によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、しかも高い防音効果を得ることができる防音フェンスを提供する。
【解決手段】上下に突き合せられた複数の正面パネル1aからなる正面板1と背面2板の周囲を左右の縦桟3と上胴縁4と下胴縁5とにより方形に枠組みし、正面板1と背面板2との間に上端から下端まで連続する空間部Sを形成し、この空間部の内部に複数の吸音材1aを上下方向に重ねて収納し、上下に隣り合う正面パネル1aの重合部の背面側には突縁部27を形成し、この突縁部27を吸音材6aの正面側に形成された凹溝28に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】 高い断熱性や輻射の遮断性に優れるとともに、通気性も発揮することにより、衣服や身装具をはじめ、さまざまな分野に幅広く利用することができる遮熱シートを提供すること。
【解決手段】 アルミニウムシート又はアルミニウム箔に不織布を補強支持するポリエチレン樹脂よりなる支持シートとポリエチレン樹脂よりなる不織布を積層し、さらに炭粉体を含有する塗料組成層をこの順に配設した遮熱シートにおいて、かかる遮熱シートを糸状体に形成するとともに、かかる糸状体を織成、編成、または縫成することにより形成されることを特徴とする。
また前記遮熱シートを布材に装着したり、遮熱シートを布材にて挟持したりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築基準法第2条第9号に規定される不燃性能試験により定義される不燃性規格に合格し、更に、軽量性に優れ且つ何れの方向にも優れた機械的強度を有する複合板を提供する。
【解決手段】 本発明の複合板は、フェニレンエーテル成分が10〜60重量%、スチレン成分が40〜90重量%であり且つ坪量が210g/m2以下である変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シートの少なくとも一面にホットメルト接着剤を介して金属シートが積層一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震時に天井材2と壁との間に生じる変位を有効に吸収することができるとともに、ジョイント材と天井枠及び天井材2との間の形状に統一性があり、内観の意匠性に優れること。
【解決手段】断面L字形に形成したカバー材3の第1の縁10と第2の縁11の各内側面に蟻溝12を形成し、第1の縁10と第2の縁11の各外側面に凹凸条13を設け、上記カバー材3の第1の縁10又は第2の縁11を壁材1に固定するとともに、天井材2の端部と壁材1との間に間隙を設け、耐震構造にした天井下地材の天井材2の端部を上記カバー材3の水平に設けられた第1の縁10又は第2の縁11上に当接させて支持する。 (もっと読む)


【課題】表面板と枠材の結合を強固にすることにより表面板の剥離を抑制し、断熱性能の維持が図れる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】一対の表面板1,2と、両表面板の各辺部間に介在される枠材3と、両表面板と枠材とで形成される空間内に注入充填される断熱心材8と、一方の表面板1の内面に連結されると共に、断熱心材内に埋設される取付座金4と、を備える断熱パネルPにおいて、両表面板は、辺部に対向する表面板に向かって折曲される折曲片1b,2bが形成され、他方の表面板の辺部には、表面板の辺部2a等からなる略コ字状の嵌合部2Aが形成され、枠材は、長手方向に沿う一端部が、一方の表面板の折曲片と辺部1a内面に係合すると共に、取付座金の上記枠材側辺部に形成されたパネル外方側に向かって開口する係合凹溝部4Hに係合し、長手方向に沿う他端部が、他方の表面板の嵌合部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築基準法第2条第9号に規定される不燃性能試験により定義される不燃性規格に合格し、更に、軽量性に優れ且つ何れの方向にも優れた機械的強度を有する複合板を提供する。
【解決手段】 本発明の複合板は、ポリエステル系樹脂発泡シートの少なくとも一面にホットメルト接着剤を介して金属シートが積層一体化されてなることを特徴とするので、ポリエステル系樹脂発泡シートを高発泡倍率化させ或いは難燃剤を含有させることなく、建築基準法第2条第9号に規定される不燃性能試験により定義される不燃性規格に合格し、更に、軽量性に優れ且つ何れの方向にも優れた機械的強度を有し、建築物の内外装材や看板用途などに好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】屋内の水や湿気の多い場所に取り付けて使用される内装材に錆、カビ、結露等が発生しにくくすること。
【解決手段】 屋内の壁面4に取着され且つ内装材を前記壁面4から前方に浮かせた状態で取り付ける取付部材6と、前記内装材の裏面と前記壁面4との間に形成される裏面側空間22と、この裏面側空間22を前記内装材が取り付けられる屋内空間に連通させるための換気通路部30とを備えた内装材の換気構造である。 (もっと読む)


【課題】軽量で、パネル本体の取り外しも容易であり、かつ、外観にも優れた防音パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】防音パネル100は、矩形状の面板10の周縁が折り曲げられて側面1eが形成された形状からなるパネル本体1と、パネル本体1の裏側に配設された四角枠状の枠体2と、パネル本体1の側面1eと枠体2とを接合する接合部材3と、を備え、パネル本体1が、面板10の表面を形成する第1薄板10aと、面板10の裏面を形成する第2薄板10bと、第1薄板10aと第2薄板10bの間に接合された断面波状の波状薄板10cと、からなり、枠体2が、パネル本体1の側面1eの端部と当接して配置された外枠部2aと、パネル本体1の側面1eの裏側と平行に配置された内枠部2bと、からなり、接合部材3が、パネル本体1の側面1eと内枠部2bとを、側面側から接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対向する本体部の端部同士が所定の重ね代で重ね合わされるとともに位置決めが容易であり、かつ、遮熱材の連結部分の前後における起立部の高さが同一に揃えられて収まりがよく、設置の作業性が向上すること。
【解決手段】並行して延びる垂木間に、垂木の延在方向Yに沿って連設される遮熱材1であって、垂木間に配置される板状の本体部6と、本体部6の垂木側の端部から立設され、該垂木の側面に連結される一対の起立部8と、を備え、一対の起立部8のうち、一方の起立部8Aにおける延在方向Yに沿う一端部と、他方の起立部8Bにおける延在方向Yに沿う他端部とに、一対の切り欠き部23が形成され、一方の起立部8Aにおける延在方向Yに沿う他端部と本体部6との境界に沿う部分と、他方の起立部8Bにおける延在方向Yに沿う一端部と本体部6との境界に沿う部分とに、一対のスリット24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】美観に優れると共に単純な構造のため容易に製造可能であって、かつ、長期に渡って表面板と断熱心材の密着性を確保して断熱性能の維持を図ることができる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】一対の表面板1,2と、これら表面板1,2の各辺部間に介在される枠材3と、両表面板1,2と枠材3にて形成される空間内に注入充填される断熱心材5と、を備える断熱パネルPにおいて、両表面板1,2は、その辺部に対向する表面板1,2に向かって屈曲される折曲片10,11が形成され、両表面板1,2の折曲片10,11を、棒状基部6Aと棒状基部6Aの両端から直交状に屈曲される一対の爪部6Bとを備える連結部材6によって連結する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接合部(目地部)において、枠材の剥離・位置ずれによる接合部(目地部)の気密性・断熱性の低下の抑制を図れるようにした断熱パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】一対の上下面板5,6と、これら上下面板の辺部間に介設される枠材7と、上下面板及び枠材7にて形成される空間内に充填される断熱心材8と、上面板5の内面に当接した状態で断熱心材8内に埋設される取付座金10と、を備える断熱パネルの接合構造において、下面板6の辺部に、枠材7に連結される端部折曲片部21を設けると共に、端部折曲片部21に、長手方向に沿って内方に向かう嵌合凹溝20を形成する。取付座金10に、嵌合凹溝20と下面板6の面部との間に挿入され、嵌合凹溝20と係合可能な係止片16を形成する。断熱パネル同士を接合する際、接合される両断熱パネルの嵌合凹溝20内に不燃性接合部材30を嵌合して、両断熱パネルを接合する。 (もっと読む)


【課題】外部空間と内部空間との断熱性能を高めるとともに、窓部の内部空間側の面が結露するのを防止した断熱システムを提供する。
【解決手段】窓部10を有する建造物1に組み込み可能な断熱システム25であって、窓部10の窓枠11に設けられ、建造物1の外部空間S1と内部空間S2とを連通する連通部を有するとともに連通部を通過する空気に熱を伝達する伝熱部材16と、外部空間S1に対する内部空間S2の圧力を所定の範囲に調節する圧力調節手段24と、を備え、ダイナミックインシュレーションにより断熱効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】熱架橋(ヒートブリッジ)の防止及び断熱性能の維持が図れ、かつ、寿命の増大を図れるようにした断熱パネルを提供すること。
【解決手段】一対の上下面板5,6と、これら上下面板5,6の辺部間に介設される枠材7と、上下面板5,6及び枠材7にて形成される空間内に充填される断熱心材8と、上面板5の内面側に当接した状態で断熱心材8内に埋設される取付座金10と、を備える断熱パネルPにおいて、下面板6を貫通する連結ねじ20を、取付座金10の水平片14に設けられた貫通孔と連通するナット15にねじ結合して、取付座金10と下面板6を連結する。 (もっと読む)


【課題】仮に、気泡などの混入が原因で、発泡樹脂断熱材とフィルム状外装材の間にボイドなどが発生した場合であっても、製造された断熱パネルの美観を確保できるようにするための新規な技術を提案するものである。
【解決手段】板状に成形される発泡樹脂断熱材2と、その板面の少なくとも一側面に貼合わされるフィルム状外装材3Aと、を有する断熱パネル1であって、フィルム状外装材3Aには、規則的な模様が施される、こととする。発泡樹脂断熱材2に形成されるボイドなどが原因で、フィルム状外装材3Aの表面にシワ13が形成された場合においても、このシワ13を模様によって目立たせなくすることが可能となって、製造された断熱パネルの美観を確保できることとなる。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の断熱パネルとして長期における断熱性能が優れ、環境に優れる住宅等の省エネルギー化に貢献できる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】真空断熱材1は、グラスウールからなる芯材3と、ゲッター剤4と、芯材3およびゲッター剤4を収納した外包材2とを備え、外包材2の内部を真空封止している。更に、断熱部材10の断熱パネル7は、連通気泡フォーム9中に真空断熱材1を挟み外被材5を備え、外被材5の内部を減圧封止してなるものである。 (もっと読む)


【課題】反射部材の伝導率の高さを抑制し、伝導熱による熱損失を軽減する断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル1は、反射部材2の反射面S側に配置される保護部材5と、反射面Sと保護部材5との間に間隔Lを保持するスペーサ6とからなる収納体3と、スペーサ6の内側に張設した反射部材2とを備え、反射部材2とスペーサ6との間に低熱伝導部材4を介在したことにより、反射部材2とスペーサ6間の熱伝導を抑えて反射部材2とスペーサ6間での伝導熱による熱損失を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】室内居住環境を良好にし、外装施工を安全で容易に行うことが可能な外壁パネルと、この外壁パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】所要の強度を備えた室内側壁部16および室外側壁部17により断面形状が矩形の枠体状に形成された保持部18を有し、室外側壁部17の外面には外装材12が固定され、室外側壁部17の室内側面には断熱材20が取り付けられていて、保持部18の内部空間のうち、断熱材20を除く領域には炭粒層22が収容されていて、保持部18の外表面に設けられ、外壁パネル10どうしを連結する際における連結端面には、連結端面から突出する突出部14が保持部18の厚さ方向の中心線位置から所要間隔をあけた部位に形成されていることを特徴とする外壁パネル10である。 (もっと読む)


【課題】垂木間への設置が野地板側と室内側の両側から行えるとともに施工性が向上され、起立部を垂木の側面へ確実に連結でき、遮熱効率が高められる遮熱材を提供する。
【解決手段】並行して延びる垂木間に配設される遮熱材1であって、対向する前記垂木の側面同士を連結させるように板状に形成された本体部6と、前記本体部6の前記垂木の側面側の端部に立設されて、連結手段により該垂木の側面に連結される起立部8と、前記本体部6と前記起立部8との境界に沿うように延びる第1スリット9と、前記第1スリット9から前記本体部6側へ向けて延びるとともに、互いに対向する一対の第2スリット10、10と、を備え、前記第1スリット9及び一対の前記第2スリット10、10に囲まれるように形成された弾性変形可能な舌片11が、前記本体部6の孔部12を開閉可能に閉塞することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床下における結露の発生を好適に抑制することができる建物の床下換気構造を提供する。
【解決手段】基礎11の上方には建物10が設けられている。基礎11の天端13と建物10の土台18との間にはスペーサ17が介在され、このスペーサ17により連通路23が形成されている。基礎11により囲まれた床下空間15と屋外空間とは連通路23により連通されている。基礎11の屋外側には、ガイド部材35が設けられている。ガイド部材35は、基礎11の外表面に対向して設けられ、その外表面とガイド部材35との間には通過空気の除湿を行う通気路39が形成されている。通気路39は、連通路23を介して床下空間15に通じており、外気は通気路39及び連通路23を通じて床下空間15に流れ込む。 (もっと読む)


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