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Fターム[2E001LA07]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 嵌合 (234)

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Fターム[2E001LA07]に分類される特許

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【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、水や虫などの侵入を防止することができる軒先通気構造及び化粧部材を提供する。
【解決手段】 野地板4と軒天10との隙間に配置された下地材7を隠蔽する化粧部材2を用いた軒先通気構造である。化粧部材2は、前記軒天10と対向する位置の表面が前記通気経路23を画定する経路画定領域28として形成されている板状本体20と、前記通気経路23内に設けられ、前記板状本体20の幅方向に延在する通気フィルタ部材24と、前記経路画定領域の対向位置に前記板状本体20の幅方向に延在して設けられ、前記板状本体20と協働して前記通気経路23を画定しかつ前記通気フィルタ部24を狭持するフィルタ保持部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させることができる断熱材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡材料を押出発泡した複数の棒状の発泡体11が一方向に配向して一体化されてなるとともに、前記一方向と直交する方向に位置する一対の嵌合面16にて一対の支持材間に嵌合されて保持される断熱材であって、嵌合面16は、嵌合方向の中間部が嵌合方向の前部および後部よりも外側に位置するように膨出しており、嵌合方向の中間部の発泡体11の配置間隔が嵌合方向の前部および後部の配置間隔よりも広くなっている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時に隣室からの延焼の危険性を低減できるとともに、隣合う部屋間の遮音性を高めることのできる耐火壁構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部に固定された外枠3に、第1の壁パネル5を保持する内枠4が取り付けられ、第1の壁パネル5の内側に、耐火性及び遮音性を有する第2の壁パネル8が、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7、7Aによって、第1の壁パネル5とは独立して保持されている。また、第2の壁パネル8は、戸境壁14が交差する位置で、戸境壁14の両側に分割され、且つ、分割されて対向する端面間に微小な隙間Sが形成され、前記戸境壁14は、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7Aに保持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、荷物等との衝突による戸袋柵の破損を防止するとともに、緩衝部材の脱落を防止することができるホーム柵装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸袋柵2の乗客出入口4側端部の厚さ方向の両端(外角部)には、一対の面取り部2bが上下方向に連続して形成されている。各面取り部2bには、棒状の緩衝部材5が固定されている。緩衝部材5は、例えば、軟質の合成樹脂、又は硬質ゴム等により構成されている。緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さの範囲内に配置されている。即ち、緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さ方向について、戸袋柵2の外側に突出していない。 (もっと読む)


【課題】低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、施工性の向上が図られるパネルの接合構造を提供する。
【解決手段】パネル10の一端側の接合端部の金属板11に、面方向に延長し断熱材12から突出する突出部21を形成して、底部12aが断熱材12の端面で構成される溝状の凹部20を形成し、さらに突出部21の内側にR部22を形成する。一方、パネル10の他端側の接合端部に、断熱材12の両面に金属板11が配設された凸部30を形成し、さらに凸部30の金属板11の外側に山部32を形成する。凹部20に凸部30を嵌合させてR部22に山部32を係合させるとともに、山部32の頂点部分を凹部20の突出部21の内面に弾性的に当接させてシール構造を得る。 (もっと読む)


【課題】一般床部を主たる構成とする中間階の一部に下げ床部を有する場合にも、これら一般床部と下げ床部との間を通過して外気が室内に流入することを防止できる建物の床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】底部に一般床部50が設けられた一般居室R20と、一般床部50よりも低い下げ床部51が底部に設けられた床下げ居室R8と、を備えた建物1の床構造11に関する。一般床部50と下げ床部51との間には、ガレージGの外気と床下げ居室R8との連続を遮蔽する蓋体20が設けられている。蓋体20は、上部が一般床部50との間で気密処理を施された状態で連結され、下部が下げ床部51との間で気密処理を施された状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】下面板の剥離を最小限にして、断熱パネルの断熱性の維持が図れると共に、断熱パネル同士の接合部の気密性・断熱性の維持が図れるようにした天井用断熱パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】断熱心材20とその上下に表面板1,2を接着してなる断熱パネルP同士を不燃性目地材25を介して接合する天井用断熱パネルの接合構造において、断熱パネルの接合部において、少なくとも一方の断熱パネルの下面板2が下方に変位した際に、該下面板に形成される係合片2A,2Bが該断熱パネルの上面板1に形成される係合受け片1A,1Bと係合可能、又は、一方の断熱パネルP1の下面板2に形成される係合片2Cが他方の断熱パネルP2に形成させる係合突出部2Dに係合可能、若しくは、目地材に係合可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】外壁用パネルA間における目地D内にこれを塞ぐために挿入した目地材Eを抜け不能に保持する保持具10とから成るものにおいて,前記保持具10の製造コストの低減を図り,前記目地材Eと前記保持具10とによる目地処理の作業性の向上を図る。
【解決手段】前記保持具10は,前記目地材における後側面に係着される装着体11,12と,この装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの後側角部D1′に係合する左右一対の係止体13とを一体に備えるとともに,前記装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの両内側面D1に弾性的に押圧接当する左右一対の弾性体14,15を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】野地板24と屋根用断熱板1の間に、屋根の傾斜方向だけではなく、屋根の周方向にも連通した空間を形成することで、良好な通気性を確保することができる断熱屋根構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体製の屋根用断熱板1を、棟木、母屋21a又は桁梁21bである屋根組材22のうちの相隣接する2本の屋根組材22,22間に嵌め込んで屋根の傾斜に沿って取り付け、更に屋根組材22上に垂木23を取り付け、垂木23上に野地板24を取り付けると共に、垂木23の下面と前記屋根用断熱板1の上面との間に隙間dを形成した断熱屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】屋内側と屋外側とで分割されている枠体を用いつつ雷の電流を地中に放電することが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】鉄骨躯体に取り付けられるカーテンウォールであって、屋外側に配置される金属製の屋外側枠部材と、屋内側に配置され前記鉄骨躯体に取付金具を介して取り付けられる金属製の屋内側枠部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材との間に介在されて前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを接合するとともに熱的に絶縁する絶縁接合部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを電気的に連結しかつ火災時にも前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを連結する金属製の連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コーナーパッキンと床パネル又は天井パネルとの間へのコーキング材の充填が不要で、作業性に優れる浴室用コーナー部材と、この浴室用コーナー部材を用いた浴室構造を得る。
【解決手段】浴室用コーナー部材24は、パッキン本体28と、このパッキン本体28の長手方向の端部に取り付けられた止水部材34で構成される。浴室用コーナー部材24を浴室12のコーナー部14Cに取り付けた状態で、コーナーパッキン26の長手方向端面と、床パネル20や天井パネル22との間が止水部材34により止水される。 (もっと読む)


【課題】外壁の施工に狂い等があっても乾式のみでしっかりとした止水状態を形成でき、しかも、構造が簡素で、部品等の組込みや施工も容易に行える、外壁目地交叉部の乾式止水構造を提供する。
【解決手段】外壁面材1a,2の背面側に、乾式の第1止水材7が、縦目地4に沿い、横目地5を貫くように横目地5を挟む上下両側に延ばされている。乾式第1止水材7は、縦目地4の幅寸法よりも広幅で、両側部7a,7aが縦目地4を挟む左右の外壁面材の背面側に張り出し、各張り出し部分の正面側には上下方向に延びる止水用のヒレ7bが設けられ、各ヒレが、それより奥方への水の侵入を阻止して止水状態を形成し、縦目地4に乾式第2止水材8が設けられ、横目地5に乾式第3止水材9が設けられて、乾式のみで止水されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドカット丸太組工法耐力壁線交叉部の加工方法であって、防水窓等と同等の防水性能を持たせる。
【解決手段】一般的な交差部加工に、進入した水を集める溝4、集まった水を直ちに下に排水するように空間を確保する導水用穴3を追加工し、交差部から進入した水を室内側の壁に進入させず、壁下に排水できるよう加工する。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎部材の上部と、外壁の下部との間の空間を覆う水切り部材が有する立設片に対して取付けが極めて容易で、室内側への水の進入を防止する建築用シール材及びそれを用いた建築物の防水構造を提供する。
【解決手段】建築物の基礎部材101の上部と、基礎部材101より室外側に突出した位置に設けられる外壁102の下部との間の空間Mを室外側から覆うように配置されるとともに、立設片5cが形成された一端側が、基礎部材101の室外側に対向し、かつ他端側が外壁102の室外側に対向する、底面5aと立設面5bを有する断面略L字状で長尺状の水切り部材5に取付けられる建築用シール材10であって、水切り部材5の立設片5cに取付けられる断面略逆U字状の取付基部11と、取付基部11の室内側に一体成形され、基礎部材101に弾接するシール部12と、取付基部11の上方室外側に向けて傾斜して一体成形される起立部13を備える。 (もっと読む)


【課題】耐火性能の高いパネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されると共に両端部に嵌合凸部4と嵌合凹部5とを厚み方向で隣接させてそれぞれ形成されたパネルAに関する。金属外皮本体6の端部に補強片7が突設される。嵌合凹部5を形成するための断面略コ字状の凹部形成片8が補強片7の端部に延設される。パネルAに隣接させて他のパネルAを隣接させて配置し、一方のパネルAの嵌合凸部4を他のパネルAの嵌合凹部5に嵌合してパネルA、Aを接続することにより、嵌合凸部4で凹部形成片8を押さえて嵌合凹部5の表面側に配置された補強片7の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で低コストながら耐火断熱性が大幅に向上する耐火断熱パネル10の接合構造を提供する。
【解決手段】第1の接合端面11と第2の接合端面12とを突き合わせて耐火断熱パネル10を接合するにあたり、第1の接合端面11に、大溝部112を形成するとともに大溝部112の底面に小凸条部113を形成し、第2の接合端面12に、大溝部112に嵌合する大凸条部122と、小凸条部113に嵌合する小溝部123とを形成し、大溝部112および小凸条部113に、大凸条部122および小溝部123をそれぞれ嵌合して、2段階の凹凸嵌合構造を形成する。接合端面11,12間の熱通路をより複雑な迷路状として耐火断熱性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性を備えつつ断熱性を確保し、且つ、施工性の向上も図ることができる柱脚保護構造並びにかかる保護構造に用いる保護カバー成型体を提供する。
【解決手段】上部構造の室内外を区画する外壁部や1階床部に覆われることなく室外に露出した状態で1階床部よりも下方に延設される柱脚露出部と、該柱脚露出部を支持する基礎部とを具備させ、該柱脚露出部の一部又は全部に、断熱性を有すると共に基礎部と上部構造との間に着脱可能なブロック状に成型された保護カバー成型体を被せた保護構造とする。 (もっと読む)


【課題】丸太組工法の耐力壁の防水性を防水窓等と同等の防水性能を持たせるように向上させる耐力壁線交叉部の加工方法。
【解決手段】丸太組構造の耐力壁線交叉部において、耐力壁線交叉部内に進入した水を集める溝4の加工と溝に集まった水を下に落としてゆくための空間を確保する空気穴3の加工を施す。交叉部から進入した水を室内側の壁に進入させず、壁下に排水できるよう加工する。 (もっと読む)


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