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Fターム[2E014AA01]の内容

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【課題】引き戸形式の扉構造であって、他の扉を移動させることなく目的とする扉の位置を任意に変えることができる扉構造を提供する。
【解決手段】
家屋や収納家具等の開口部に設ける複数枚の扉1a、1bからなる引き戸形式の扉構造であって、少なくとも扉1a、1bの厚さの2倍以上の幅を有する案内溝3を設けた敷居及び鴨居を有し、扉の上端及び/又は下端の側面に若しくは該案内溝の側面に扉1a、1bを案内溝3内に保持するための板バネ2a、2b等の保持手段を備えてなるフラット扉。 (もっと読む)


【課題】扉体の係合部を、この扉体の開閉移動を案内するガイド部材に移動自在に係合するための作業を容易に行えるようになる引戸装置及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】上枠部材10に配置されたガイド部材となっているガイドレール30で案内されて開閉移動する吊り下げ式の扉体21は、上側の第1構成部分21Aと、下側の第2構成部分21Bとの組み合わせで構成され、これらの構成部分21Aと21Bは連結可能となっているとともに、第1構成部分21Aには、ガイドレール30に移動自在に係合する係合部となっているローラ32が設けられている。扉体21をガイドレール30に吊り込む作業は、第2構成部分21Bが連結されていない第1構成部分21Aだけについて先に行い、この後、第1構成部分21Aに第2構成部分21Bを連結する作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 開窓時の開放感や換気性を向上させ、採光や眺めにおいても良好な建築物の開口部装置を提供すること。
【解決手段】 左右の縦サッシ(14)と、この左右の縦サッシ(14)内に支持された窓障子(20)と、該窓障子(20)より室外側又は室内側で左右の縦サッシ(14)内に支持された網戸(30)を備え、窓障子(20)及び網戸(30)は左右の縦サッシ(14)に沿ってそれぞれ独立して上下方向にスライド移動自在に設けられ、窓障子(20)及び網戸(30)が外壁(51)と内壁(52)との間に収納可能である構成とした。 (もっと読む)


【課題】倒れ角度の操作を室内面から容易に行える内倒し窓を提供する。
【解決手段】幅広溝22Aと幅狭溝22Bとが縦枠上下方向に連続する案内溝を形成し、この案内溝の幅広溝22Aの下端を障子における第1の開放限とし、幅狭溝22Bの下端を第2の開放限とする。可動軸21Aを、幅狭溝22Bの範囲で摺動可能に案内される小外径部と、この小外径部の下部に形成され、かつ幅広溝22Aの範囲で摺動可能に案内される大外径部と、この大外径部の下部に形成され、かつ大外径部よりもさらに大径の可動軸底部と、小外径部に遊貫され、かつ案内部材22の表面を押圧する圧縮バネと、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】第2扉体と共に開口部を開閉するための第1扉体の全体重量の軽量化を図ることができるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】上吊り式扉体である第1扉体21を開閉移動方向へ案内する第1ガイド部材となっている第1ガイドレール30は、不動部材である上枠部材10に取り付けられており、前記第1扉体21の内部に出入り可能となっている上吊り式扉体である第2扉体22を開閉移動方向へ案内する第2ガイド部材となっている第2ガイドレール39は、第1及び第2扉体21,22の戸先側に配置された不動部材を構成する第1竪枠部材である竪枠部材11と、第1及び第2扉体21,22の戸尻側に配置された不動部材を構成する第2竪枠部材である竪枠部材12との間に架設され、かつ、第1扉体21の内部を貫通している。 (もっと読む)


【課題】扉の枠材に積層材を用いた場合でも、十分な強度を有する扉構造を提供すること。
【解決手段】横枠3が積層材から形成され、横枠3端部の竪枠2接合部に、横枠3端部を覆う補強部材5を設け、補強部材5に組み合わされた締結部材6によって竪枠2と横枠3を緊締する。 (もっと読む)


【課題】引戸用走行レール上でのスリップによる転倒事故を防止し、意匠的にも優れた、戸車が走行する複数条のレールからなる金属製のレール部材を備えた引戸用走行レールを提供すること。
【解決手段】引戸用走行レール1を、戸車4aが走行する複数条のレール12aからなる金属製のレール部材12と、この複数条のレール12a間に配設され、表面をレール12aの表面と略面一になるようにした非金属製の間隙埋め部材13とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 建築物、構造物の外装材、特に、合成樹脂サイディングを使用した建物の窓枠等開口部の回り縁加工が容易で寸法精度に優れ、かつ見栄え良く行なえると共に、寸法の異なる回り縁部材にも適用できる回り縁部材加工補助具の提供、およびこの補助具を使用した回り縁部材のコーナー部の加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の回り縁部材加工補助具1は、45度の斜辺を有する逆台形板体2と、この逆台形板体2の底辺Cから、逆台形板体2に対し直角に折曲して伸びる、底辺Cを一辺とする矩形板体3とから構成されている。本発明の回り縁部材のコーナー部の加工方法は、回り縁部材加工補助具1を用い、回り縁部材を構成する壁固定面の対向面に逆台形板体2を、前記壁固定面と前記対向面を結ぶ底面に矩形板体3を、それぞれ当接させて、回り縁部材の対向面の上縁端部を前記逆台形板体の斜辺又は斜辺の延長線上に位置決めした後、前記斜辺に沿って前記対向面を切断する工程と、矩形板体3の辺縁に沿って、前記底辺を切り込む工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】
別部材を使用することなく上部戸枠に簡単な工事で精度良くレールを取付けできるようにする。
【解決手段】
戸板を吊持ちするランナ本体の走行を案内するレール1と、レール1と上部戸枠Fとの間に介装され上下に上部戸枠Fへの取付用ネジ4が挿通されるネジ孔24が貫通された高さの異なる複数個のスペースブロック2とを備えている。レール1の上部とスペースブロック2の下部との間にレール1,スペースブロック2を連結する連結構造3が設けられている。レール1の長さ方向に間隔を介して高さが戸板の閉鎖側に向けて順次大きくなるようにスペースブロック2が配列されている。 (もっと読む)


【課題】既存の開口枠1、レール、引戸3に対応可能で、メンテナンス性がよく、さらに駆動索12が露出しない。
【解決手段】建物の開口枠1の上部のガイドレール2に戸車32を介して上吊りされ、内部に駆動部17と制動部18とを有するクローザ11を引戸3の上部に内蔵するとともに、駆動部17から導出された駆動索12を開口枠1に固定したクローザ内蔵型上吊式引戸において、引戸3の戸先側の上端角隅部に上側と戸先側に開口する収納凹部14を形成し、収納凹部14にクローザ11の本体ケース13を収納可能とし、本体ケース13には、上側と戸先側に開口する戸車収納部20を形成し、戸車収納部20に戸車32の支持部材30を収納可能とするとともに、本体ケース13及び閉扉側の戸車32の支持部材30を、それぞれ戸先側から取り外し可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】スパイラルロッドと捻りコイルばねを使用するバランサー装置において、重量のある上げ下げ障子にも使用できるようにしたバランサー装置を提供する。
【解決手段】筒状のケース(6)の先端に回転可能に回転ガイド(7)を設ける。この回転ガイド(7)のスリット部(9)にねじ係合するようスパイラルロッド(8)をケース(6)内に挿入する。このスパイラルロッド(8)の外周には主捻りコイルばね(10)と補助捻りコイルばね(11)が同芯状態で嵌挿されている。各ばね(10)、(11)の一端は、上記ケース(6)の基端側に固定され、他端は上記回転ガイド(7)に固定され、回転ガイドが回転すると同時に巻き込み量が変化する。上記スパイラルロッド(8)の先端はケース(6)の先端から突出し、障子に連結される。 (もっと読む)


【課題】上げ下げ窓に取付けしない単体の状態で釣合力を調整できるバランサーとする。
【解決手段】筒10と捻りばね11と回転体12とスパイラルロッド13を備え、そのスパイラルロッド13を筒10の長手方向に移動することで回転体12が回転し、その回転体12の回転によって捻りばね11が巻き締め、巻き戻しすると共に、スパイラルロッド10とともに回転体12が一体的に回転するバランサー本体と、このスパイラルロッド13に連結した可動部材14を備え、前記筒10の外周面10bの下端部10cと可動部材14の凹部14aが相互に回転しないように嵌合するようにしたバランサーで、前記可動部材14とともにスパイラルロッド13を一方向に回転して捻りばね11を巻き締めた状態で、前述のように筒10と可動部材14を嵌合することで可動部材14と筒10が相互に回転しないように保持することで、釣合力を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル7と固定側ランマ下地パネル19の下端部には下端面がほぼ同一高さとなるよう点検側化粧突部73と固定側化粧突部193が形成され、点検側化粧突部73は化粧突部731と隠蔽突部75より構成され、隠蔽突部75が取り外された状態で、レール部材、引戸等が出入口側から取付け取り外し可能で、レール部材5に対する引戸6の保持部が下方に臨み、レール部材5と引戸6が取付けられた状態で、点検側ランマ下地パネル7の点検側表面基板71にブレーキ装置9の操作片が取付け可能に構成されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ支持されて連動する複数の面材における面外方向への横振れを確実に防止できる建具を提供すること。
【解決手段】側部障子20B,20Cの下端部に設けられた連動部材30の摺動部34が中間障子20Aの二列の凹溝221に係止されるとともに、摺動部34が凹溝221に沿ってスライド案内されるので、3枚の障子20を連動して開閉移動させることができる。この際、凹溝221が中間障子20Aの下框22に二列で設けられているので、側部障子20B,20Cの下框22に案内溝を設ける必要がなくなり、これらの側部障子20B,20Cの下框22に、被案内溝226や磁着部材227等の被案内部を設けるスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 たわみ性建物資材又は非たわみ性建物資材をフレームに保持させるときの煩雑さを解消する保持構造を提供すること。
【解決手段】 建物資材の保持構造は枠体(11)と、保持体(13)と、装飾体(15)を備える。枠体は本体部(17)と、本体部の一方側に設けられる第1の係止部(19)と、第1の係止部と対向するように第1の係止部から間隔をおいて本体部の一方側に設けられる第2の係止部(21)と、本体部の他方側に設けられる第3の係止部(23)とを有する。保持体は第1の係止部に接触可能な突当部(27)と、第1の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(29)と、第2の係止部に引っ掛け可能な、第2の係止部と相俟って建物資材(25)を保持する第2の引掛部(31)と、係止部(33)とを有する。装飾体は枠体の第3の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(35)と、保持体の係止部に引っ掛け可能な第2の引掛部(37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】手動開閉式引き戸の開閉機能及び横揺れ緩衝機能並びに開閉操作連動機能の構造を簡素化し、さらに、各機能の性能を高めた製造効率の良い引き戸の開閉動装置及び横揺れ緩衝装置並びに複数枚引き戸開閉操作連結装置を提供する。
【解決手段】開口部に設けられたガイドレールに装着された引き戸構造において、引き戸一方主面上の下端部近傍に、下側のガイドレールの外枠部分と当接し、下側のガイドレールに沿って滑走可能な複数の下側垂直ローラー2a、2bを備え、上下側のガイドレールの内部に入り込んでガイドレールの側面と当接し、ガイドレールに沿って滑走可能な複数の水平ローラー15a、15b、19a、19bが軸着されている。ガイドレールに装着された引き戸1a、1bは、引き戸本体の一方主面上の下端部近傍の垂直ローラー2a、2bに支持され、開閉移動をするという構成となっている。 (もっと読む)


【課題】矩形の一部分が欠けた形状の開口部を完全に閉鎖することができる引戸を提供すること。
【解決手段】引戸1の外ドア3の一部にスリット11を設け、スリット11から出し入れ可能な内ドア5を設ける。内ドア5と外ドア3とは、内ドア5に設けられたガイド溝21と、外ドア3のスリット11の内部に設けられたガイド25とを噛み合わせることにより、連結される。内ドア5、外ドア3は、それぞれ、上端面16、上端面8に固定された吊車15、吊車9を用いて天井17に固定されたレール7に吊り下げられる。開口部55を開閉する際には、外ドア3は、吊車9と、ガイド溝21およびガイド25とを用いて、レール7と内ドア5とに支持された状態で移動し、戸袋63から出し入れされる。内ドア5は、吊車15を用いてレール7に支持された状態で移動し、外ドア3のスリット11から出し入れされる。 (もっと読む)


【課題】伝達ロッドの切断及び孔開けが不要な扉枠及び窓枠の駆動アセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と、該作動部材(24,25,26,27,28)に固定される少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)と、を有している。伝達ロッド(30,32)は、中央部(34)と、該中央部(34)の両側に位置して2つの溝状の長手ガイド(58,61)を形成する2つの側方部(36,38)と、を有すると共に、長手ガイド(58,61)の間に長手溝(48)を有しており、長手溝(48)は基部(44)により閉じられている。作動部材(24,25,26,27,28)は結合部(72)を有し、端部が長手ガイド(58,61)と伸縮自在に結合するように形作られている2つの長手リブ(78,80)と、該長手リブ(78,80)の間の中央部と、を備え、該中央部にはねじ付きの孔(104)が形成され基部(44)に長手溝(48)内まで貫通する孔を切り開くことができる先端部(110)を有するねじ(106)が螺挿されている。 (もっと読む)


【課題】既設の可動間仕切装置にも簡単に適用できて的確に引き戸式の出入口を構成することができ、レイアウト変更にも容易に対応できるようにした新規有用な可動間仕切装置を提供する。
【解決手段】間仕切パネルA,A間または間仕切パネルAと支柱Bとの間に形成される開放空間SSの上方にレール取付部材101を、当該間仕切パネルA,A間または間仕切パネルAと支柱Bとの間に架け渡して設け、このレール取付部材101の下方空間を閉止する位置から隣接する間仕切パネルAへの重合位置までの間で引き戸100を案内するレール102を当該レール取付部材101に一体的に設けて、このレール102に引き戸100を移動可能に支持させるようにした。
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【課題】引き残しが少なく、出入り口を十分に大きく開放する。
【解決手段】引き戸枠1の上部に内障子aと外障子bを引き違い状に走行可能に上吊りするレールを設けた上吊り式サッシにおいて、内障子aと外障子bの下框13の相対する側壁にその長手方向に沿ってガイド溝20を形成し、上記内障子aと外障子bのそれぞれの召合せ框15の戸先側端面にサイドローラ33の取付金具34を固定し、この取付金具34から延出したアーム35の先端の垂直軸38に取り付けられたローラ部36を、他方の障子の框のガイド溝20から上記框の内側に収容させるとともに、上記内障子aと外障子bとが閉じ状態のときに、それぞれのサイドローラ33のローラ部36は他方の障子の召合せ框15の内側に配置されている。 (もっと読む)


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