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Fターム[2E034BA13]の内容

Fターム[2E034BA13]に分類される特許

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【課題】引戸の戸幅に応じて長さ寸法を柔軟に変更することができ、汎用性や設置時の取り扱い性をより向上させる。
【解決手段】引戸上端部に取り付けられ隣接引戸に係合してこの引戸と連動開閉する。基体2とプーリ5〜9と無端状ワイヤ10とスライダ11とを備える。基体2は、第1基体3とこれにスライド可能に取り付けられる第2基体4とを有し、開閉方向に伸縮できる。プーリ5〜9には、第1基体3の左右両端部に取り付けられた第1および第2外側プーリ5,7と、第2基体4の左側端部に取り付けられた第2外側プーリ7と、このプーリ6よりも右側で第1内外両プーリ5,7間の第2基体4に取り付けられた第2内側プーリ8とを含む。ワイヤ10は、第2内側プーリ8から第1内外両プーリ7,5に順に掛け回されて第2外側プーリ7に延びる。スライダ11は第1及び第2外側プーリ5,7間に架け渡された無端状ワイヤ10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】屋外側に面格子を設置する際も有効換気面積を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る下部ガイド機構5aは、開口枠3を構成する下枠部材10aの上面にほぼ鉛直に突設された枠側ガイド機構6aと、窓本体4の下方窓枠部材11aに下方に向けて突設されラック21aが形成されたガイドレール7aと、窓本体4の後尾側において下方窓枠部材11aから下方に向けてほぼ鉛直に突設されたガイドピン8aと、下枠部材10aに設けられガイドピン8aが挿入されるガイド溝9aが形成されたガイドプレート12aとからなり、枠側ガイド機構6aは、ガイドレール7aの室内側に形成されたラック21aに噛合するピニオン22aと、ガイドレール7aの屋外側に当接することで該ガイドレールをピニオン22aとの間に挟み込むガイドローラ23aと、ピニオン22aを回転させるハンドル26aとを備える。 (もっと読む)


【課題】吊り引戸用ガイドレールやそのレールとこれから垂下する吊り引戸との上下相互間隙が、前方(正面側)へ見苦しく露出することを防ぐ。
【解決手段】レール取付ブラケット(B)を形作る水平な天井板片(12)の前端部から連続して前化粧板片(14)を上下方向へ直交状態に張り出して、その前化粧板片(14)における上記天井板片(12)から垂下する下側板片部(14b)の深さ(d2)を、ガイドレール(R)から垂下する吊り引戸(10)の上端面よりも深い寸法に設定すると共に、上記天井板片(12)の後端部付近から後上がり傾斜状態に起立させた取付板片(13)を建物の壁面(W)へ、後下がり傾斜姿勢にねじ込む固定ビス(16)によって取り付けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも建具の下端部側をスムーズにガイドし得るガイド部材、これを備えたガイド装置及び建具装置を提供する。
【解決手段】建具幅方向に沿って移動自在に上レール3に支持され、下端部11に下向きに開口するガイド溝31を建具幅方向に沿って設けた建具10の下端部側をガイドするガイド部材20であって、当該ガイド部材は、上方に向けて突出し、前記ガイド溝に挿入されるガイド体21を備え、このガイド体は、ガイド溝の溝幅に対応させた基端ガイド部23と、この基端ガイド部の突出方向先端側に連なるように設けられ、当該ガイド体の先端面21aと前記ガイド溝の溝幅方向両側の傾斜部35,35との接触を回避させるように、少なくとも前記ガイド溝の溝幅方向に沿う形状が先端側に向けて先細り状とされた先端ガイド部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】引戸の厚さ方向に衝撃的な力がかかっても損傷を受けることがないような構成を提供する。
【解決手段】引戸3の上側がその開閉方向18に走行可能に吊られるとともに下側が開閉方向にすべり可能に案内される引戸装置1であって、引戸は、光を透過させないパネル部9a,9bと、これら光不透過性部分同士の間に設けられ光を透過させる合成樹脂部13とを有する。光透過性合成樹脂部の下端を光不透過性パネル部の下端面から上方に後退させ、光不透過性パネル部の下端面の引戸開閉方向に溝状の凹み7を形成し、該凹みに硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝24を有する棒状部材22を、該溝が下方に開口するように嵌着する。これにより該棒状部材が光不透過性パネル部の間に跨って設けられ、かつ光透過性合成樹脂部の下端が該棒状部材の上端に当接された状態となる。 (もっと読む)


【課題】開閉時の騒音を低減するとともに、小さな力で動き出し、その後は適度な速度で作動する、スライド装置及びスライド建具を提供する。
【解決手段】スライド建具100の開閉に伴いガイドレール2上を摺動するスライド装置10において、ガイドレール2と接触して摺動可能であるとともに、ガイドレール2との摺動時よりも小さな力でスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位可能なスライダー11と、スライダー11の変位を規制するストッパー15とを備え、スライド建具100の開閉時においてスライダー11は、ストッパー15により変位を規制されるまでは、ガイドレール2上を摺動することなくスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位し、ストッパー15により変位を規制された後は、ガイドレール2上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、障子下端と床面との隙間を塞いで見込み方向の視線を確実に遮断すると共に、構造も簡単な上吊引戸を提供することにある。
【解決手段】 枠体1と障子2を備え、枠体1は、上枠1aに障子2を摺動自在に吊り下げて下端を浮かせていると共に、下枠1bの障子2と対向する位置に溝15が設けてあり、下框2bに下向きの溝5を有するものであって、竪框2c下端に取り付ける端部キャップ7と、端部キャップ7に挿入し且つ上下動自在に保持される可動部品8と、可動部品8に両端を保持されると共に下框2bの溝5に挿入して上下動自在な補助下框9を有し、可動部品8と補助下框9は、自重により下方に移動して下枠1bの溝15に入り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の下端面より下方に延びる支軸を容易に受承し連結状態とすることができ、開閉体の下端が下部ガイドレールから離脱するのを防止できる下部スライダを備えた開閉体装置用下部ガイドレール装置を提供すること。
【解決手段】開閉体装置用下部ガイドレール装置20は、下部ガイドレール21と、下部ガイドレール21の直線状の凹溝部21aに離脱不能に係合し案内される複数の下部スライダ22と、を備え、開閉体30の下端を係合案内する。下部ガイドレール21は、凹溝部21aと張出部21b、21bを有し下部設置面Lに止着されるように構成され、下部スライダ22は、凹溝部21a内に離脱不能に収容され開閉体30の下端面30aより下方に延びる支軸40を受承する凹部22cを有し、一側に傾斜面22dを有する。 (もっと読む)


【課題】ゴミが子供等に見られることのない収納籠を隠蔽状に備えた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】便器の側方のトイレ壁面に設置される収納キャビネット10であって、収納キャビネット10は、棚板11fを備えた箱状の本体11と、本体11の前面に、収納キャビネット10が設置されたトイレ壁面と略平行方向で、且つ便器側へスライド移動させて開閉できる扉12が設けられ、この扉12の裏側に、扉12と一体で移動できるように収納籠13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一部を上下反転して付け替えるだけで簡単に、戸車用とスベリタイプの下枠レールの各々に対応して取り付けできる引戸を提供することにある。
【解決手段】
上下框1、2と左右框3、3とを備え、下框2は、下框本体2aと補助部材2bとを有し、下框本体2aは、補助部材2bを取付ける下方開口の凹溝部7を有し、補助部材2bは、上面及び下面のいずれか一方側面にレール9a、9b、9c上を摺動する摺動部5、11を有し、他方側面に戸車6の取付部10を有すると共に、上下反転することにより一方側面又は他方側面を下框本体2aの凹溝部7内に位置させて取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開き扉付き引戸の扉体を開閉して通行する場合において足を引っ掛けたりすることなく安全性を確保でき、また車椅子の通行にも支障がないようにする。
【解決手段】 開き扉付き引戸の引戸障子を、上下フレームと左右フレームとで矩形状に形成した囲繞空間に扉体を縦軸廻りに開閉揺動自在に支承すると共に、該扉体下端面に対向する前記下フレームの部位を前記下枠内に内設した。 (もっと読む)


【課題】要求される建て付け精度が比較的緩く、容易に建て付けることができ、軽く開閉することができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】引き戸装置1は、複数枚の引き戸10,10と、この引き戸が摺動可能に、かつ引き違いに嵌め込まれる上溝6,6を有する鴨居3(上溝部材)及び下溝7,7を有する敷居4(下溝部材)とから構成される。鴨居3及び敷居4は、引き戸10が嵌め込まれたとき、引き戸10が鉛直方向に対して傾斜角度θで傾斜するように構成されており、引き戸10,10は、溝6,7に嵌め込まれる上下の端部の摺動方向と直角な方向の断面形状が円弧面14で形成されており、引き戸は、これらを閉じたとき、引き戸の重なり部に、この重なり部の空間を埋める縦スペーサ15が配設されている。また、鴨居3の上溝6内に溝の長手方向に沿って横スペーサ16を配設している。引き戸の傾斜角度は鉛直に対して0.2〜2度が好ましい。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル19の下端部には点検側化粧ボード100の下端縁の外側に突出して点検側化粧ボード100の下端縁を隠蔽する点検側化粧突部が形成され、点検側化粧突部は点検側ランマ下地パネル19の基板と分離可能で、取り外された状態で、レール部材に対する引戸6の保持部が臨む高さ寸法に設定され、レール部材、引戸6等が出入口側から取付け取外し可能で、レール部材と引戸6が取付けられた状態で、点検側ランマ下地パネル19の基板とレール部材間の下方から、フリーストッパー装置が組み込み可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】鴨居や横桟等が存在せず開口部の全てを開放し得る引き戸の案内構造。
【解決手段】壁Bに沿って引き込まれるように備えられて開口部Cの開け閉めをする引き戸A、又は、壁B内に引き込まれるように備えられて開口部Cの開け閉めをする引き戸Aの案内構造であって、前記引き込まれる引き戸Aの側方にある前記開口部側の壁部B”に、当該引き戸Aを開け閉め方向に案内する当該開け閉め方向に長いガイド部11を備える固定ガイド部材10が設けてあると共に、前記引き戸Aに、溝向きを当該引き戸Aにおける開け閉め動作方向Y−Yにした溝状ガイド部Hが設けてあり、この溝状ガイド部Hに固定ガイド部材10のガイド部11を受け入れて当該引き戸Aにより前記開口部Cの開け閉めをなし得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】重量が小さく、簡単、低コストで製造できる走行装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの走行部材たとえば磁石、走行輪12および/または対応の磁性を有する部材によって保持されるかまたはレールの走行面に支持された摺動部材を備え、レールは、中央部分と、場合により脚部部材を備える2つまたは2つの側方部分とを有し、脚部部材の上側に走行面が設けられた走行装置1は、1つまたは2つの走行装置部分を有し、走行装置部分は、それぞれ固定手段2によってプレート4の互いに対向する側面4a、4bにおいて係止可能になっているかまたは一方の走行装置部分が側面4a、4b間でプレート4の上側に凹設された溝内に導入可能となっておりそこに固定手段2によって係止可能となっていることで、固定手段2によりプレート4に接触するかまたはその中に固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に下部ガイドレール16からの簡単に取り外すことができ、取り外した引き戸13の移動も容易で、かつ横風を受けた場合でも円滑に開閉できる吊り下げ式引き戸の振れ止め構造を提供すること。
【解決手段】上部ガイドレール11に沿って開閉可能に同レールから吊り下げた戸本体13の下端部にローラ33を下部ガイドレール16のガイド溝16aに遊嵌する突出位置とガイド溝16aから外れる倒伏位置との間で回動可能に組み付ける。突出位置ではローラ33がガイド溝16aに遊嵌して、戸本体13の内外方向の振れを防止できる。一方、突出位置から倒伏位置へローラ33を回動させると、ローラ33がガイド溝16aから外れるので、戸本体13を持ち上げなくてもガイド溝16aから取り外すことができる。横風等によってローラ33がガイド溝16aに接触してもローラ33の回転により戸本体13は円滑に開閉できる。 (もっと読む)


【課題】自動ドア装置のドア取付構造、およびそれに用いるドア取付部材において、上下方向に作業スペースが十分とれない場合でも、ドア取付部材とハンガー金具とを容易に着脱することができ、取付時やメンテナンス時の作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】自動ドア装置のドア部2の上端にハンガースペーサ6を設け、ハンガースペーサ6を、水平方向に可動支持されたハンガー金具5に上下方向からネジ締結して取り付け、ハンガースペーサ6の取付部に、ハンガー固定ボルト16、ドア吊りボルト17に対して水平方向に引抜き可能なU字溝6a、6bが形成されたドア取付構造とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のドア開口部の床面から引戸の下レールを無くすことによって、床面のフラット化を促進しつつ、引戸のガタツキ音を低減する。
【解決手段】引戸12の下レール18が、戸袋内から引戸12の全開状態における戸先端部位置12aまでの間Lにのみ、床面から突出するように設置されている。よって、引戸12の全開状態において、引戸開口部の床面からの突起物を無くすことができる。また、引戸12の下縁に沿って設けられたスリ板20は、引戸12の全閉状態において下レール18に掛る部分20Aのみ、他の部分20Bよりも軟質の材料が用いられている。よって、引戸12が全閉状態において振動しても、スリ板20の軟質の材料が用いられた部分20Aのみ下レール18に当たることとなり、引戸12のガタツキ音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮扉全体の前後幅を小さくでき、回転収納時の伸縮扉体の出っ張りを少なくできると共に、伸縮扉体が前後を透視可能な場合でも外観上の見栄えを良好にでき、しかも収縮状態の伸縮扉体を容易且つ安全に回転収納できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5と、戸車5により吊り下げられた伸縮扉体4とを備え、ガイドレール3の吊り元側に、収縮状態の伸縮扉体4を吊り下げた状態で吊り元側のヒンジ手段6廻りに回転収納可能な回転レール23を備え、伸縮扉体4は吊り元側にヒンジ手段6により回転自在に枢着された吊り元側端枠8を備え、回転レール23は伸縮扉体4と略同一面上でその吊り元端側を吊り元側端枠8の上端部に片持ち状に固定する。 (もっと読む)


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