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Fターム[2E035DB08]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 連結具 (95) | 連結具を用いないもの (30)

Fターム[2E035DB08]に分類される特許

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【課題】角部の両側で板厚や材質を自由に選択して異ならせることができ、より少ない手間で数多く製造することのできる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面を面一とした状態で、第1および第2板材12、14の側面12a、14aを、第3板材50の両側面50a、50bにそれぞれ当接させ、裏面から、第1板材12と第3板材50との当接面22にその溝底部30aが一致した状態でV字状の第1溝30を形成するとともに、第3板材50と第2板材14との当接面23にその溝底部32aが一致した状態でV字状の第2溝32を第1溝30から離間した位置に形成し、両溝30、32を閉じて互いに固着させ、然る後、第3板材50を両溝30、32間で切断することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】 部材の端部に複雑な加工をしたり特別な部品を使用したりすることなく、ビスを締め込む際の部材の回転を確実に防止できる枠組体の提供。
【解決手段】 竪部材1a,1b及び横部材2a,2bを枠組した枠体29と、枠体29内に取付けたパネル3とを備え、竪部材と横部材は、内周側にパネル保持溝4a,4bをそれぞれ有し、竪部材と横部材のうちの一方の部材2a,2bは、第1タッピングホール5と第2タッピングホール6を有し、長手方向の端面23が他方の部材1a,1bの内周側面22に当接しており、第1タッピングホールには回り止め用ビス7がねじ込んであり、回り止め用ビスの頭7aが他方の部材のパネル保持溝4aに嵌合しており、他方の部材を貫通して一方の部材の第2タッピングホールにねじ込んだ固定用ビス8により竪部材と横部材を固定している。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】四角筒形状に形成された縦框材と横框材とを枠組みするべく連結する構成を作業性よくできるようにする。
【解決手段】横框材9を、各縦框材6、7、8の筒内に内嵌可能な板厚に形成する一方、縦框材6、7、8の戸先側と戸尻側に位置する外側片6b、8cを除く側片6c、7b、7c、8bに切欠き部6g、7g、7h、8fを形成し、前記切欠き部6g、7g、7h、8fを介して第一、第二、第三縦框材6、7、8の筒内に横框材9の筒端部を挿し込んで、第一、第三縦框材6、8の外側片6b、8cと横框材9の筒端部とを固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加工手間が軽減できるとともに接合部の加工精度を高めることができる接合方法、接合構造および建具を提供すること。
【解決手段】一対の被接合材である上枠1に板状の延出部を形成し、他対の被接合材である縦枠2に挿通孔を形成しておき、挿通孔に挿通した延出部の先端を挟んで切断して複数の突部15に分割するとともに、隣り合う突部15A,15Bを逆方向に変形させることで、予め複数の突部や挿通孔を形成しておく必要がなくなることから、加工手間を軽減させることができる。さらに、延出部の先端を切断、変形させることで、加工の均質化を図って接合部の加工精度を向上させ、接合強度を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
溶接を用いない連結構造でありながら、十分な強度を備えた扉枠の連結構造を提供する。
【解決手段】
縦枠部材1、横枠部材2は、それぞれ、1つ以上の見込片10,22、1つ以上の見付片14,24を有すると共に、長さ方向端面には端片12,20が形成されており、かつ、前記見込片、前記見付片、前記端片の3片は互いに直角状に延出している。縦枠部材1と横枠部材2の長さ方向端部同士を突き合わせた時に、縦枠部材1の前記3片10,12,14と横枠部材2の前記3片20,22,24とがそれぞれ重なり合うように構成されており、重なり合う3片同士を互いに直角の3方向から止着部材6A,6B,6Cによって止着してなる扉枠連結構造。 (もっと読む)


【課題】 ねじれ力に対して強く、接着剤がサッシの意匠性を損なうことがない接着方式のサッシを提供する。
【解決手段】 枠体及び障子の框の構成部材である縦枠と横枠又は縦框と横框の一方部材に他方部材の長手方向端部を嵌合する凹部を形成し、その凹部のコ字形に連続する3面に、他方部材の長手方向端部のコ字形に連続する3面を接着した。 (もっと読む)


【課題】加工手間が軽減できるとともに接合部の加工精度を高めることができる接合方法、接合構造および建具を提供すること。
【解決手段】一対の被接合材である上枠1に板状の延出部を形成し、他対の被接合材である縦枠2に挿通孔を形成しておき、挿通孔に挿通した延出部の先端を挟んで切断して複数の突部15に分割するとともに、隣り合う突部15A,15Bを逆方向に変形させることで、予め複数の突部や挿通孔を形成しておく必要がなくなることから、加工手間を軽減させることができる。さらに、延出部の先端を切断、変形させることで、加工の均質化を図って接合部の加工精度を向上させ、接合強度を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】縦材と横材との接合部から水等が漏出しにくい枠部材を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外に連通する開口に設けられ、縦材と横材とを有する枠部材と、前記枠部材に開閉自在に設けられた戸と、を備えた建具であって、前記枠部材は、前記縦材の側面に弾性を有するシール材を介して前記横材の端が当接されて接合され、前記横材は、長手方向に連続して室内外方向一方側から他方側へ突出する突出部位を有し、前記突出部位の先端部は、前記シール材と当接する縦枠側の端面に、当該先端部の先端縁側が前記縦枠から離間するように形成された端面側の傾斜面と、当該先端部の向かう方向と反対方向に窪む凹部を形成する端部の傾斜面と、を有し、前記横材と前記シール材とは、前記端面側の傾斜面の前記先端側の縁、及び、前記端部の傾斜面の前記先端側であって前記凹部における前記横材の端面側の縁が境界となるように当接されている。 (もっと読む)


【課題】 主に室内用のドアとして、見て楽しめ、交換して楽しめるパネル交換ドアを提供するもので、透明板とデザイン板を組み合わせたパネルにより、模様・絵・写真等を楽しむと共に、店用のドアとして使用する場合広告としてお客様にアピールできる。
また、3方枠と着脱枠との構造により、特殊な技術を必要とせず誰でも簡単に交換できるパネル交換ドアを提供する。
【解決手段】 2枚の透明板に、サンドイッチ状に形成してなる模様・絵・写真・広告などで表現してなるデザイン板を設けてなるパネルを形成すると共に、3方枠の内側に連設してなる溝を形成し、着脱枠の内側にも同様な溝を形成し、パネルを3方枠の溝に挿入した後、着脱枠を取り付け、ドアを形成してなることを特徴とするパネル交換ドア。 (もっと読む)


【課題】剪断強度の弱い木質部材同士でも、ダボとダボ孔との嵌合を介した良好な接合状態を維持し、両木質部材の突合せ面に沿う相対移動を防止することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】ダボ15と両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲との間に、両框11,12の突合せ面Xに沿う相対移動を規制する規制部を設ける。その場合の規制部を、ダボ15の略中央部に外嵌されたドーナツ状の鍔状部材16と、この鍔状部材16が嵌入するように両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲に設けられた凹部11b,12bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルが信頼性よく安定して装着されるとともに、装着において生産性に優れるグレージングチャンネルを備えるパネルを提供する。
【解決手段】面材であるパネル2と、断面が凹状でパネルの外縁に沿って該パネルに嵌合されて取り付けられるグレージングチャンネル10、20とを有し、グレージングチャンネルの端部同士が超音波溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を簡単に行なうことができ、また、ドア枠の剛性を強固に保つことが可能なドア枠を提供する。
【解決手段】縦枠材2にコ字形の縦枠補強リブ部20を形成すると共に、上枠材3にコ字形の上枠補強リブ部10を形成し、縦枠補強リブ部20の上部に上枠補強リブ部10の端部10Aを連結するに際し、縦枠材2と上枠材3とが90度の角度で一体に組み付けできるように、上枠補強リブ部10にコ字形に切欠溝部15を形成する。上枠補強リブ部10のコ字形の切欠溝部15と、縦枠材2のコ字形の縦枠補強リブ部20を構成する垂直な差込板部31とを嵌合させたとき、縦枠補強リブ部20と上枠補強リブ部10とが一体化されるので、縦枠材2と上枠材3との連結部の剛性を強く保つことができ、さらに縦枠材2に上枠材3を連結しただけで、縦枠材2と上枠材3とを90度の角度で簡単に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】下フレーム材における縦フレーム材の荷重の分散化を図りつつ、リベット止めを他の枠材の接合部と同一平面内で行うことができて作業効率を向上させることのできるフレームを提供する。
【解決手段】縦フレーム材2に複数の横フレーム材3を接合してなり、下フレーム材3bの一方の側面には端部に係合片20が形成され、他方の側面には端部から長手方向に延設される延長壁25が形成され、縦フレーム材の前面10と内周面11とで形成される角部の下端部には下フレーム材の延長壁を跨ぐ切欠部12が形成され、内周面には下フレーム材の係合片と係合する被係合部13が形成され、縦フレーム材と下フレーム材は係合片と被係合部が係合すると共に、切欠部が延長壁を跨いだ状態で、当接する前面と延長壁とをリベット止めしてなる。 (もっと読む)


【課題】ドア体が開閉揺動自在に設けられるドア枠の縦枠材と横枠材とを、シール性がよく、強度の高い一体化状態に組み込めるように構成する。
【解決手段】沓摺5の左右両端部に、左右に配される縦枠材3側に突出する連結用突片5cを形成し、該連結用突片5cの突出基端部に細首部5dを形成する一方、縦枠材3に、前記連結用突片5cが挿通する貫通孔3fを形成し、連結用突片の細首部5dの最細部5eを貫通孔3fの孔内に位置させ、該最細部3eにおいて折曲して、沓摺5と縦枠材3とを一体化する構成とする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で、部品点数を少なくすることができる引戸枠を提供すること。
【解決手段】引戸枠1の上枠10の上面11の端部を突出させて、竪枠20の上面を覆う蓋部12を形成するとともに、この蓋部12に、竪枠20の上面を覆った状態で竪枠20から突出する折曲部13を設け、竪枠20の上面に、蓋部12及び折曲部13に合わせた切欠部21、22を形成する。 (もっと読む)


【課題】結合要素であるビス類、ボルト類は一切使用せず、単なる組み立て結合方式のみで組み立てられるドア枠又は窓枠等パネル枠体を提供する。
【解決手段】縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bには、横桟2を結合する位置であってパネル枠体10の内側側壁に、横桟2を嵌め込み可能な切り欠き部3を形成する。そして、一方の半割材1Bの切り欠き部3に、横桟2の差込用スリット2aが食い込む高さの壁部4を残した構成とする。横桟2の端部を縦桟1の切り欠き部3へ嵌め込み、横桟2の差込用スリット2aを縦桟1の切り欠き部3残存する壁部4へ食い込ませる。その上で、縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bを向かい合わせに嵌め合わせ固定して縦桟1と横桟2を結合しパネル枠体10を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 合理的に構成された扉体支持装置を得ること。
【解決手段】
ピン100を用いて扉体200を支持体300に支持する扉体支持装置において、扉体は、ボルト410,420にて複数の枠部材210,220,230,240を固定してなるものであり、ボルト410には、その螺入方向と平行な第1孔部411を設け、ピンは、第1孔部に挿入し、ピンの先端は、第1孔部から支持体に向って突出するものとし、枠部材210には、ピンを第1孔部へと導くガイド部211と、第1孔部に挿入したピンを固定する固定手段とを設け、支持体には、ピンの先端を挿入する第2孔部301を設けた。 (もっと読む)


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