説明

Fターム[2E035DC01]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 連結手段 (89) | 嵌合、係合 (55)

Fターム[2E035DC01]に分類される特許

1 - 20 / 55


【課題】簡易な構造でありながらも横枠と縦枠とを連結する際における作業性を向上し得る開口枠及び開口枠連結構造を提供する。
【解決手段】開口枠1は、長手方向の一端部11に、厚さ方向に貫通孔13が設けられた第1枠材10と、長手方向の一端部21に、該一端部の端面22から長手方向に前記貫通孔に対応させた連結穴23が設けられるとともに、外側面28から厚さ方向に前記連結穴に連通する係止孔25が設けられた第2枠材20と、前記貫通孔と前記連結穴とが連通するように前記第1枠材の内側面12と前記第2枠材の一端部の端面とを当接させた状態で、前記貫通孔及び前記連結穴に挿入される棒状部32を有するとともに、この棒状部の先端部外周に設けられ、前記係止孔に係止する係止突起33を有した棒状連結具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 施工者の技術によることなく簡単に見栄え良く仕上げることができる耐久性に優れた建物の開口部内枠材の組立構造を提供する。
【解決手段】 L字状に形成された平板部11とフランジ部12とを有する枠板1を、前記平板部の端縁同士が近接するように交差方向に突き合わせて支持する連結部材2,4,5によって連結する内枠材の組立構造である。上記連結部材2,4,5は、隣接する2枚の枠板の平板部11の側面1bを当接可能な第1及び第2当接面21を有する当接支持部20と、前記2枚の枠板のフランジ部12の側面に当接し互いに隣接するフランジ部同士の間に生じる空間を埋める、係合部29を有する板状のコーナー部27とを備えるコーナーピース2と、前記コーナー部27を被覆するように、前記係合部29,41を介して前記コーナー部27に係合されるコーナーキャップ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】固定強度の向上を図れる連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】連結部材20は、被連結部材10の中空部11にそれぞれ挿入される一対の挿入部21と、各挿入部21の間に位置する中間部26とを備え、挿入部21の各挿入方向の両方に直交する方向を押出方向とする中空押出形材にて一体的に構成され、中空部26は、一対の第一対向面と一対の第二対向面を有する表皮12にて区画され、第一対向面は、押出方向に沿って設置される第一締付手段31によって互いに内側に押圧され、第二対向面は、押出方向と直交する方向に設置される第二締付手段32によって互いに内側に押圧され、挿入部21は、第一対向面で挟まれて固定されるとともに、第二対向面で挟まれて固定され、挿入部21には、第一締付手段31の締付軸力を受ける筒状ガイド部23と、第二締付手段32の締付軸力を受けるリブ24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な木製窓を提供する。
【解決手段】横すべり出し窓60に設けられるフラットバー32は、平面形状が略凹形状であり、断面は略矩形状又は略U字形状に形成されている。又、同様に縦框26、26と横框28、28側にはフラットバー32を嵌合する溝が形成されている。更に、このフラットバー32は、その両上端部がボルト40、40(接合部材)を介してフリクションステー18、18に固定されている。一方、横すべり出し窓60のセッティングブロック30、30は、フラットバー32と複層ガラス16との間の隙間のうち、少なくとも複層ガラス16の非回転軸側の下辺端部の鉛直方向の隙間に2個所嵌装配置されている。 (もっと読む)


【課題】 コーナー部の連結強度が高く、しかも枠材とコーナー部材とを固定しているネジが外部に露出しないカバー枠の提供。
【解決手段】 コーナー部材1,1,1,1と、コーナー部材を介して四周枠組みした枠材2,2,2,2とを備え、枠材2は、内周側及び外周側壁3,4と、内周側壁と外周側壁を屋外側で繋ぐ見付け壁5とを有し、躯体側が開放した形状をなしており、外周側壁4に躯体16との固定部24を有し、内周側壁3と外周側壁4の内面にコーナー部材の係合部6,7を有し、見付け壁5より屋内側に突片8を有し、コーナー部材1は、枠材2の内周側と外周側の係合部6,7に係合すると共に、屋内側から突片8に挿入したネジ9で枠材2と固定してある。 (もっと読む)


【課題】レール枠や鴨居或いは敷居と云った長尺部材同士を簡単に見栄えよく直角に連結することができるのに加え、左右の長尺部材の形状が異なっていても、或いは長尺部材に設けるレール部材の本数が異なっていても簡単な端部加工で対応でき、少ない部品点数で多くの形状組み合わせに対応可能な長尺部材用のコーナー連結具を提供する。
【解決手段】区画用間仕切り部材Dのガイド用のレール部材を取着する軸方向溝mが形成された一対の長尺部材L同士を直角に連結するコーナー連結具10であって、長尺部材Lとの連結面12aにおいて該長尺部材Lの軸方向溝mに連続する掘込溝14がその一面にL形に凹設された方形板状の本体12と、長尺部材Lとの連結面12aから長尺部材Lの側面Laと軸方向溝mを構成する凸条畝部uの表面Lbとを覆い、凸条畝部uを方形板状の本体12の連結面12aに接続するL形係止片部16とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立や分解の容易さを確保しつつ上下枠と縦枠を強固に連結できるサッシを提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2、3を納めると共に、縦枠30を左右の溝形材8間に取付けてなり、下枠20と左右の縦枠30、及び上枠10と左右の縦枠30はそれぞれダボ50を介して連結され、下枠20には両端部にダボ50の一方側を構成する下枠固定部51を挿入固定する取付部22が形成され、縦枠30はダボ50の他端側を構成する縦枠固定部52を挿入固定する中空部31を有し、縦枠30の中空部31には被係止部35が形成され、ダボ50の縦枠固定部52には、縦枠固定部52が縦枠30の中空部31に挿入された状態で被係合部35に対し係止される係止部54が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】
外部用ドア枠を現場で組み立てることを可能とする。
【解決手段】
下枠2の開口幅方向の端部において、屋外側部位の上面に位置して第1固定部材6が立設され、屋内側部位に位置して第2固定部材7が設けてあり、縦枠3、4の屋外側部位の下方部位は第1固定部材6に外嵌され、屋外側見込面から第1止着部材で第1固定部材6に固定され、縦枠3、4の屋内側部位の下方部位は、第2固定部材7に第2止着部材で固定され、開口部全閉時に扉体5は、縦枠3、4及び下枠2の屋外側部位に位置しており、第1止着部材は扉体5の側端面で隠蔽され、第2止着部材は扉体5の屋内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 竪枠と下枠との内周コーナー部の掃除が容易に行え、しかもコーナーピースをビスを用いないで強固に固定できるサッシの提供。
【解決手段】 竪枠1a,1b及び下枠2と、竪枠と下枠との内周コーナー部3に取付けたコーナーピース4とを備え、コーナーピース4は本体部5と係止爪6とからなり、本体部5は竪枠内周面7と下枠上面8とを傾斜面9で接続するものであり、係止爪6は本体部の下方に突出して設けてあり、下枠端部に形成した切欠部10に係止爪6を側方より係止し、竪枠内周面7に下枠2端部を当接させることでコーナーピース4を固定している。 (もっと読む)


【課題】 作業効率がよく、更に、十分な接着強度が得られ、リサイクル性に優れた継手部材の提供。
【解決手段】 挿入孔が形成された二以上の中空部材を固定するための継手部材において、前記挿入孔を介して前記中空部材に内嵌合可能な二以上の嵌合部と、前記嵌合部に適用されている、前記嵌合部と前記中空部材とを接合するための接着剤と、を有し、螺子を有しないことを特徴とする、継手部材。 (もっと読む)


【課題】経時による変化が生じても外れにくいコーナー部材を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、縦枠と横枠とが接合された矩形状の窓枠を有する建具であって、矩形状に接合された前記縦枠と前記横枠とが形成するコーナー部を覆うカバー部材を備え、前記カバー部材は、前記縦枠と前記横枠とのうちの一方と係合して見込み方向の移動が規制され、前記縦枠と前記横枠とのうちの他方と係合して上下方の移動が規制されるとともに、当該他方との間に左右方向の移動を規制する移動規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好に組み付けることができる窓枠体を提供する。
【解決手段】窓枠体は、上下方向及び奥行き方向に拡がる表裏面を有する板状の一対の縦枠材1と、左右方向及び奥行き方向に拡がる表裏面を有する板状の一対の横枠材2と、四隅に位置し、奥行き方向に延び、縦枠材1及び横枠材2の隣り合う各端部を連結する連結材3とを備えている。連結材3は、奥行き方向に沿って二列に並んで形成され、上下方向に延びる第1内壁31A及び第1外壁31Bと、その間に形成された第1挿入空間31Cとを有する第1連結部31と、奥行き方向に沿って二列に並んで形成され、左右方向に延びる第2内壁32A及び第2外壁32Bと、その間に形成された第2挿入空間32Cとを有する第2連結部32とを具備している。第1挿入空間31Cには、縦枠材1の上端部又は下端部が挿入され、第2挿入空間32Cには、横枠材2の左端部又は右端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】ビス止めすることなく、高い剛性を備えて横框と縦框とが強固に接合された障子を有する建具を提供する。
【解決手段】中空の部材でなる複数の框が矩形状に接合された框体を有する建具であって、前記框体は、互いに接合されて角部を形成する2本の框のうちの一方の框の小口を覆うための端部キャップが、前記一方の框内に長手方向に沿って挿入されていることにより、前記他方の框の長手方向における前記一方の框と前記端部キャップとの相対移動が規制されており、他方の框に、当該他方の框の長手方向から前記一方の框が挿入されて、前記端部キャップに前記他方の框が係止されて前記他方の框の長手方向における前記端部キャップと前記他方の框との相対移動が規制されているとともに、前記一方の框と前記他方の框とが係合して前記他方の框の長手方向における前記一方の框と前記他方の框との相対移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】縦枠材と横枠材とを後組みする工法でも好適に実施でき、縦枠材と横枠材との仕口を強固かつ美麗に接合し得る出入枠の仕口構造と接合方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22(一対の雄係合片24、24)と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち、一方を縦枠材41の上端部内側面に突出して取り付け、他方を、横枠材42の端面と上面とに開口するように形成された堀込部43内に取り付ける。そして、壁開口部の側縁に立設させた縦枠材41の内側面に横枠材42の端面を当接させ、横枠材42を上向きに摺動させて接合部材同士を嵌合させることにより、縦枠材41と横枠材42との材端同士を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】四角筒形状に形成された縦框材と横框材とを枠組みするべく連結する構成を作業性よくできるようにする。
【解決手段】横框材9を、各縦框材6、7、8の筒内に内嵌可能な板厚に形成する一方、縦框材6、7、8の戸先側と戸尻側に位置する外側片6b、8cを除く側片6c、7b、7c、8bに切欠き部6g、7g、7h、8fを形成し、前記切欠き部6g、7g、7h、8fを介して第一、第二、第三縦框材6、7、8の筒内に横框材9の筒端部を挿し込んで、第一、第三縦框材6、8の外側片6b、8cと横框材9の筒端部とを固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易で高い風圧等にも耐え得る固定障子を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられ縦枠と横枠とが矩形状に枠組みされた枠体と、前記枠体内に固定され前記開口の一部を閉塞し縦框と横框とが矩形状に枠組みされた固定障子と、前記開口にて前記固定障子にて閉塞されていない領域を閉塞可能であり、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、を有し、前記縦框及び前記横框は前記固定障子の外周部に外側に向かって開放された框側溝部を有し、前記縦枠及び前記横枠は前記枠体の内周部に内側に向かって開放された枠側溝部を有し、前記固定障子は、前記縦枠の前記枠側溝部と前記縦框の前記框側溝部とに嵌合される縦嵌合部と、前記横枠の前記枠側溝部と前記横框の前記框側溝部とに嵌合される横嵌合部と、が一体に形成された鉤状嵌合部材が、前記固定障子及び前記枠体の角部に嵌合されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アングル部を構成する金属材と樹脂材を係合により一体化することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に障子2を納めてなり、各枠の室内側端部には室内側に向かって延出されたアングル部16が四周に渡って設けられ、枠体1は金属枠の室内側露出部に樹脂枠が配設され、アングル部16は金属アングル部16aの内周面が樹脂アングル部16bで覆われ、樹脂アングル部16bは金属アングル部側の外周面に係合部16cを有し、室内側端部に覆い部16dを有し、金属アングル部16aの室外端部には樹脂アングル部16bの係合部と係合する被係合部16eが形成され、樹脂アングル部16bの覆い部16dは係合部16cに対して所定間隔を有して配置され、所定間隔は係合部16cが被係合部16eに対して係合する際における弾性変形量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】側板のコーナー部へ付されるシール部材と側板との間の剥離を防止する。
【解決手段】互いに交差する2つの当接面21を有する連結部材2に対して、2枚の側板1の側面1a同士をそれぞれ当接させて固定すると共に、前記2枚の側板のつきあわされた側面の内側コーナー部にシール部材30が施工された構造を備える建物の開口部を形成する内枠材の組立構造において、前記2つの前記当接面21はそれぞれ前記2枚の側板の厚み寸法Wより薄幅に構成され前記2つの当接面21の間にシール固定用溝22が設けられており、前記側板の側面1a及び前記シール固定用溝22によって、シール部材挿入領域が形成され、前記シール部材30は、前記内枠材の内側コーナー部及びシール部材挿入領域22に一体的に配置されることを特徴とする、建物の開口部内枠材の組立構造。 (もっと読む)


【課題】連結ブロックによる框材の連結強度を向上させた樹脂サッシを提供する。
【解決手段】上下框20、21及び左右の縦框22、23は長手方向に沿って中空部24を有し、少なくとも縦框には中空部の内周面に沿って金属製の補強材25が設けられ、上框20と縦框22、23を連結する上連結ブロック30は、上框と縦框とのコーナー部に配置される基部31と、上框の中空部に嵌入される上框連結部32と、基部から突出し縦框の中空部に嵌入される縦框連結部33とを有し、縦框連結部は基部側の根元部33aと、根元部より先端側の先端部33bとからなり、根元部33aは縦框の端部と補強材の端部との間の領域において縦框の中空部の内周面に嵌入自在な形状に形成され、先端部33bは補強材が配置された領域において補強材の内周面に嵌入自在な形状に形成されてなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 55