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Fターム[2E036EC01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の取付け手段 (282) | ネジ、ビス等 (42)

Fターム[2E036EC01]に分類される特許

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【課題】長期に渡って延焼防止効果の信頼性を維持すること。
【解決手段】互いに対向する一対の表面材21の間に構造材60を備え、かつこの構造材60において開口枠10に対向する見込み面には加熱膨張性を有した延焼防止材50を配設し、延焼防止材50が加熱膨張した場合に開口枠10との間の遮炎性を確保するようにした防火ドア20において、一対の表面材21の縁部を互いに近接する方向に屈曲させることによって構造材60の見込み面に対向する挟持片部22を構成し、延焼防止材50の両側縁部を挟持片部22と構造材60の見込み面との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】 召し合せ框の端部に取付けた気密部材と横框のタイト材との間に隙間が生じることがなく、気密性や水密性等に優れたサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠1内に摺動可能に設けた障子2,3と、障子の召し合せ框4a,4bの端部に取付けた気密部材5a,5bとを備え、横框6a,6b,7a,7bはタイト材ホルダー8を有し、タイト材ホルダー8に枠のレール10a,10b,11a,11bに当接するタイト材9を保持してあり、気密部材5a,5bは、横框の内部に位置する縦壁12a,12bと、横框の外周側に位置する横壁13a,13bとを有し、タイト材9のヒレ片9aを縦壁と横壁との隙間14に差し入れ、タイト材9の端部を横壁13a,13bの内周側に潜り込ませてある。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に熱膨張耐火材が早期に膨張して障子と枠との間を塞ぐことができるサッシを提供する。
【解決手段】 障子3と、障子3を保持する枠11とを備えるサッシ1において、枠11は火災の熱により膨張して対向する框に当接する第3熱膨張耐火材32c及び第4熱膨張耐火材32dを備え、第3熱膨張耐火材32c及び第4熱膨張耐火材32dは面を室外側に向けて室内側端を内周側に向けて傾斜しており、第3熱膨張耐火材32c及び第4熱膨張耐火材32dでは、室外側の熱は障子3と枠11との間から面全体で受けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大きな押圧力を得て防水扉の間を確実にシールする。
【解決手段】隣接する防水扉3,3の端縁に、起立位置で所定の隙間をおいて互いに近接する突条部21,21をそれぞれ形成する一方、突条部21,21の背面側に、突条部21,21に沿って立設する起立姿勢と、倒伏位置の防水扉3より下方で倒伏する倒伏姿勢との間で回転可能で、起立姿勢で一対の突条部21,21に跨って当接する止水ゴム29を備えたアーム部材24を設け、アーム部材24に、当該アーム部材24の起立姿勢で突条部21,21と係止させてアーム部材24を突条部21,21側へ付勢し、止水ゴム29を突条部21,21の全長に亘って押圧させる押圧手段(リンクプレート30、操作レバー34、ストッパボルト36等)を設けた。 (もっと読む)


【課題】扉の下端と床面との間の隙間調整を簡単に行えるようにして、気密性、及び、開閉動作性を担保する。
【解決手段】扉本体と、扉本体の下端部に設けられた垂れ板と、垂れ板を扉本体の下端と対向する床面に近付く方向又は床面より離れる方向に移動可能とし、かつ、垂れ板を床面より離れた所望の位置に固定するための垂れ板調整手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】シャッタが擦れる騒音を発生させることなく、しかも、シャッタの耐久性を低下させることなく、閉時に引戸と戸枠の上枠部との間の隙間を確実に遮蔽する引戸上部シャッタ装置を提供する。
【解決手段】引戸上部シャッタ装置Rは、閉時、引戸12が開口部Sを全閉する直前の所定始動位置に至ると、作動手段35を作動してシャッタ15を閉方向Xに始動し、シャッタが閉方向に動き出すと、シャッタを、引戸と上枠部10aとの間の上部隙間gを開放した高さの第1位置から、引戸と平行な姿勢を保持して並走させながら下降させて、上部隙間を遮蔽する高さの第2位置に向けて案内する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 内開きの既設ドアを外開きの防音断熱ドアを備えた外開きのドアに改装する。
【解決手段】 内開きの既設ドア本体を撤去した既設ドア枠1をそのまま用いて、その室外側開口12に新設ドア本体2をヒンジ3によって配置し且つ新設ドア本体2の室外側3辺の気密材4を既設ドア枠1の各室外側見付面17に、室内側1辺の気密材4を戸当見付面15に対接して、既設ドア枠1と新設ドア本体2の気密性を確保する。戸先側の縦枠1dには、新設ドア本体2のプッシュプル錠5の錠受金具51を配置して施錠を行う一方、既設ドア枠1の上枠1a及び吊元側の縦枠1cの室内側見込面13に化粧部材7を配置して段部を埋めて外観を良好にし、また、吊元側の縦枠1cの化粧部材7は、新設ドア本体2のドアガード6の受金具61を設置するベースとして用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防火シャッターと交差する間仕切りの構造に関し、従来の防火シャッターと交差する間仕切りの構造において、工事のコストを低減させ、工事範囲も狭くするようにして間仕切りを交差させることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】防火シャッターと交差する間仕切りを設置する際に、間隙を有する左右の前記間仕切り2,4の端面間に、該間仕切りの対向する端面のそれぞれに、基部を固定すると共に先端部のそれぞれを互いに重ね合わせてゴム板5,5を対向させて配設するようにした防火シャッターと交差する間仕切りの構造1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 昭和50年代までに設置された既設鋼製ドアを改装することなく、これに高度な気密性を付与する。
【解決手段】 既設鋼製ドアAにおける既設プレスドア2の室内側見付面外周端部を囲繞するように該端部近傍に帯材3をネジ5によって後付設置し、該帯材3の幅方向片側一方に設置した気密材4によって、既設ドア枠1の戸当面11と既設プレスドア2間を封止する。帯材3は長手方向所定間隔に幅方向の長孔32を備えているので、ネジ5による仮締め段階で、各帯材3の位置や傾斜角度を調整して、気密材4の先端位置を調整して、ネジ5の本締めを行うことによって、各気密材4の先端を戸当面11に対接するように配置できるから、厳格な位置出し作業を行うことなく、容易に気密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】袖パネルの室内側に発生する結露を有効に防止する。
【解決手段】鋼製の玄関ドアユニットは、建物の躯体に固定されるドア枠2と、このドア枠2に蝶番4を介して開閉できるように連結している扉1とからなり、ドア枠2が所定の幅を有する袖パネル3を備えている。この袖パネル3は、ドア枠2の屋外側と屋内側とに屋外金属板11と屋内金属板12とを固定して、屋外金属板11と屋内金属板12との間に中空部10を設けている。さらに、袖パネル3は、この中空部10において、屋外金属板11の内面に断熱シート5を積層して固定しており、この断熱シート5の内面には屋内金属板12から中空部10に輻射される輻射熱を反射する輻射熱反射層6を設けている。 (もっと読む)


【課題】サッシ下枠の上面をフラットに形成したバリアフリータイプの気密・水密性が高く、雨水等の排水性にも優れ、内外障子の召し合わせ部の室内漏水に対する防水性が高い、屋外用下枠フラットの引違いサッシの提供。
【解決手段】上面が略フラット面の下枠10と、下枠上面11をスライド開閉する内障子60及び外障子50と、召合框止水ブロック70とを備え、下枠上面11は内障子60と外障子50との召し合わせ位置に排水口15を有し、召合框止水ブロック70は、内障子召合框63の室外側面又は外障子召合框53の室内側面に取り付けてあり且つ弾性材製の下枠上面当接部71を有し、下枠上面当接部71が下枠上面11の排水口15よりも外障子50の開き側で下枠上面11に当接している。 (もっと読む)


【課題】引戸を閉じた際、引戸と出入口となる開口部との間に形成される隙間、特に引戸の戸尻側に形成される隙間を独自の可動式の遮蔽プレートで塞ぐことにより、火災時に炎、煙、熱が隣室に侵入するのを効果的に防ぐ。
【解決手段】吊下げ式の引戸10の閉鎖状態において引戸10と出入口となる開口部Oとの間に形成される隙間Sを塞ぐ遮蔽プレート20を備える。遮蔽プレート20は、引戸10の高さに相当する高さと引戸10の厚さより大きい幅W2とを有し、幅方向の先端部に屈曲部22を有し断面L字状に形成され、屈曲部22と反対側の端部において開口部Oの戸尻側の縦辺位置に、鉛直方向を軸心として回動可能に設けられる。火災時に遮蔽プレート20が作動して出入口側の所定位置から引戸側に向けて回動し、閉鎖した引戸10の戸尻13と、開口部と反対側の戸尻の出隅部13aとが遮蔽プレート20によって覆われる。 (もっと読む)


【課題】運転室に装着されるサッシュフレームにサッシュガラスを支持するガイドチャンネルを着脱可能に組立式に固定することによって、サッシュガラスが破損したり、あるいは使用者により交換が要求される場合、運転室にサッシュフレームを固定させた状態でサッシュガラスを交換可能にする。
【解決手段】組立式ガイドチャンネルを装着した建設機械用サッシュ窓は、運転室に装着されるサッシュフレーム11と、サッシュフレーム11の内側の取付溝15に嵌着され、第1サッシュガラス3の縁部を支持する第1シールと12、第1シール12の外側でサッシュフレーム11に着脱可能に固定されるガイドチャンネル14と、ガイドチャンネル14の結合溝16に嵌着され、第2サッシュガラス6の縁部を支持する第2シール17とを包含する。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に新設ドアを吊支持した改装ドアにおいて,気密材が室内側に露出するのを防止して可及的に高度な防火性を確保する。
【解決手段】 新設ドア2の室内側見付面の外周端部に,見込面に食い込むように段部24を配置し,この段部24に溝形成部材3を固定して,溝開口を既設ドア枠1の室外側見付面に向けた気密材受溝25を区画形成し,この気密材受溝25に嵌合脚部41を嵌合して断面T字状又はL字状の気密材4を装着して,その突出気密部42先端の戸当面対接部43を既設ドア枠1のドア戸当面12に対接して,改装ドアAとしての気密性を確保する。溝形成部材3は,その室外側の起立片32を新設ドア2の見込面より低位として,見込面との間に段差33を配置し,この段差33を介して気密材4の突出気密部42を室内側に突出する。 (もっと読む)


【課題】障子の取り付け及び取り外しが容易で開口部を大きくとることができる障子窓装置の提供を目的とする。
【解決手段】外側パネルと内側パネルと障子とを備え、外側パネルと内側パネルとに亘って開口した窓部を形成してあるとともに、窓部の下部であって、外側パネルと内側パネルとの間に障子収納部を有し、障子は、左右の縦枠に沿ってそれぞれ見付け方向内側に突出した突片を有するとともに、窓部の左右にそれぞれ設けた昇降駆動ワイヤーにて吊り下げた左右一対の昇降部材に載置してあり、窓部は左右に障子の突片にスライド係合する係合溝部を有するスライドレールを着脱自在に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量をあまり増加させることなく、床面と引き戸との隙間に、サンダルなどを履いた乗客の足先が挟まれるのを防止する。
【解決手段】妻引き戸1は、戸先側の、上下方向の延びる側縁部に、支持部材2を介して戸当たりゴム3(戸先ゴム)が取り付けられている。引き戸本体1Aの戸先側において、室内側および車外側の下端部それぞれに、矩形板状の閉鎖板4,5が上下方向に移動自在に支持されている。閉鎖板4,5には上下方向に延びる長孔4a,5aがそれぞれ2つずつ形成され、妻引き戸1の引き戸本体1Aには長孔4a,5aにスライド可能に係合される係合ピン部材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物の壁などに設けられる引き戸枠の中方立構造において、加工が容易で、製造コストを低減することができるだけでなく、小さなトルクで広い範囲に隙間調整部材を動かすことができるコンパクトで取り扱いが容易な引き戸の中方立構造を提供する。
【解決手段】隙間調整部材6には、隙間調整部材6の出没方向に沿ったラック部6dを有する長孔6cが形成されており、中方立部材5には、長孔6cに対応した挿入孔5bが形成され、挿入孔5bには長孔6cに挿通されて長孔6cのラック部6dに噛合するピニオン部7aを有する回動調節部材7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉の下縁に配置されるシール部材の位置調節を簡単に行うことのできる貯蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱扉2の両側面下端部と位置調節本体部12の両側面とをそれぞれ調節板30によって連結し、調節板30の取り付け位置を変更することで位置調節本体部12の高さが変更できるようにする。位置調節本体部12の高さを変更したとき、その変更分だけゴム等の形状変形可能な軟質材によって成形されたシール片18が変形することでシール部材11の縦寸法の長さを変更できる。 (もっと読む)


【課題】 出入口がバリアフリーである聴力検査用防音室を提供する。
【解決手段】 水平に回動して開閉する扉1を備えた聴力検査用防音室であって、扉1の底面1aには、室内に向かって高くなる傾斜が形成されると共に、扉1を閉めた状態で敷居部3と接合する帯状の弾性部材(ピンチブロック)2が3つ取り付けられ、敷居部3が扉1の底面1aと平行である。 (もっと読む)


【課題】下枠と縦骨との間のシール性を確保しつつ下枠に固定される縦骨を有する建具を提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられる下枠と、前記下枠に固定部材を介して固定される縦骨と、前記下枠上に設けられ前記縦骨の下端が当接されるシール材と、を有する建具であって、前記縦骨は、上下方向に連通する中空部を有し、前記固定部材は、前記中空部の外側にて前記下枠に固定される基部と、前記基部から立設されて前記中空部内に挿入され、前記中空部における前記基部側の第一壁部に固定される固定部と、前記固定部の上部から、前記第一壁部と対向する第二壁部に向かって延出された延出部と、を有する。 (もっと読む)


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