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Fターム[2E050PB03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 形状 (94) | 突出片;ブロック材 (56)

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【課題】壁体又は他の隣の戸本体側の案内片が係入して戸本体を案内する案内溝に幅広部分を設ける必要がなく、また戸本体の最終位置での戸本体の保持を簡単な構造で行うことができるようにすること。
【解決手段】
吊り下げ走行する戸本体14の下端面に走行方向に延びる案内溝30を有し、壁体12又は他の隣の戸本体14に取り付けられて案内溝30に係入する案内片42を有する振れ止め部材40を前記戸本体の開閉の最終位置で弾性的に保持する保持部材50を備え、この保持部材50は、案内溝30の下方を延びるように戸本体の下面に取り付けられて戸本体の最終位置で振れ止め部材40の案内片42以外の部分に弾性的に係合する保持片54から成っている。 (もっと読む)


【課題】楔装置に圧接可能な固定楔の楔装置との摩擦係合度合いの調整、即ち車両ドアの固定度合いの調整の自由度を増加することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】固定楔68は、ドアパネルに取着される取付部材91と、車体パネルに設けられる可動楔装置に圧接可能に取付部材91に着脱自在に設けられ意匠面を形成する楔部材92とを備える。 (もっと読む)


【課題】引戸と床面との間の隙間に高さの違いがあっても、その隙間の調整や磁石の取り替えなどの必要がない安価な引戸ガイド装置を提供する。
【解決手段】引戸ガイド装置Rは、引戸の吊り込み時に床面fとの間の隙間dが所定高さ以下のときは、第1係止凸部70を第1受け止め部65に係止して吸着台45を格納空間Sに納まる上段位置に保持する一方、所定高さ以上のときは、外部操作部材50を操作穴55に押し込んで弾性押圧片60を弾性変位させ、第1受け止め部65から第1係止凸部70を外して第2係止凸部75を第2受け止め部66に係止し、吸着台45を先端部45dが昇降口34から所定高さ突出する下段位置に受け止めて保持し、吸着台45の保持高さ位置を隙間dの高さに応じて上段位置と下段位置の2段階に調整可能な構成になっている。 (もっと読む)


【課題】開き状態から所定の位置まで閉めた後、閉まり位置まで自動的に引込んで閉止させる引込み装置付吊戸において、閉操作時に係合ピンへの衝突によって吊戸が跳上がらないようにする。
【解決手段】吊り車型ランナ装置8と、引込み装置本体10との間に跳上げ防止具20を介在させるとともに、該跳上げ防止具10は、ブロック状の本体21と、この本体の下面に形成された凹部21Cに嵌合されるとともに、上下方向に移動調整可能とされる隙間調整部材22とからなり、前記本体21の上面がガイドレール4の天井面に近接し、前記隙間調整部材22の下面が吊戸2の上面に近接するように調整される。吊戸2の閉操作時に、前記引込み装置本体10が前記係合ピン11に衝突した際、前記ガイドレール4と吊戸2との間に存在する跳上げ防止具20により吊戸2が跳上がるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ホーム柵における振れ止め機構では、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間の隙間が狭すぎると扉が開閉しにくくなってしまう恐れがあるため、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間に適当な幅の隙間を設けており、扉全閉時においてこの隙間の範囲で扉が振れて扉やレール等が磨耗してしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、扉2の全閉時に扉2の戸袋内に留まる部分に設けられ、傾斜面を有する扉側テーパガイド5と、戸袋内に設けられ扉2の全閉時に扉側テーパガイド5の傾斜面と面接触する傾斜面を有する戸袋側テーパガイド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】引戸に制動力が作用した場合に、この制動力に伴う引戸の跳ね上げを簡単かつ効果的に抑制することができる引戸の跳ね上げ抑制装置を提供する。
【解決手段】引戸Dに取り付けられるとともにレールLに沿って案内する装置本体3と、構造物に取り付けられ装置本体3と係合することにより引戸Dの開閉途中位置において装置本体3に対して制動力を付与する受け部材5と、装置本体3に取り付けられ受け部材5との係合による装置本体3の制動に伴い引戸D側に進出して当該引戸Dを押圧する押圧ユニット6とを備える。 (もっと読む)


【課題】上吊り式引戸を、壁面のない箇所でもまた単一の引戸であっても、振れを防止しつつ開閉位置に固定することができる戸当り及び戸当りを備えた上吊り式引戸装置を提供する。
【解決手段】振止用案内溝を下端に有しておりこの振止用案内溝の一端が木口面に開口している上吊り式引戸のための戸当りは、この戸当りを床面に固着するためのベース部材と、ベース部材を覆うようにベース部材に嵌着されたカバー部材とを備えている。カバー部材が、上吊り式引戸の木口面が当接するための平面状の当接面と、この当接面から突出するようにカバー部材の底部から頂部方向に向かって一体的に形成された凸条部とを備えている。この凸条部は当接面から離れるにつれて狭幅となるように傾斜した側面を備えた台形断面形状を有しており、凸条部が上吊り式引戸の振止用案内溝の開口部内に侵入した際に傾斜した側面が振止用案内溝の内壁に当接して嵌合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 鴨居70の案内溝71の溝底と引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋める跳ね上げ抑制部材1の現地施工の施工性を向上させる。
【解決手段】鴨居70と、この鴨居70の案内溝71に案内される引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋めるための跳ね上げ抑制部材1であり、案内溝71の溝底に固定される取り付けプレート2と、この取り付けプレート2に着脱可能に積層される複数枚の調整プレート3と、取り付けプレート2および調整プレート3間並びに各調整プレート3間を互いに着脱可能に結合する結合構造4とを備えている。跳ね上げ抑制部材1は、スライドアシスト装置10によるアシスト長さよりも長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態で可動障子の面外方向の振れを規制部材と被規制部材で規制でき、しかも障子開閉時の音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくでき、さらに前記規制部材が歩行者のつまずきの原因となりにくくした建具とする。
【解決手段】閉じ位置の可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面aに、面外方向に間隔を置いて対向した一対の規制面50aを有した規制部材50を取り付け、前記可動障子の面内方向閉じ側端部に被規制部60bを有した被規制部材60を取り付け、前記可動障子が閉じ位置のときにのみ被規制部60bが一対の規制面50a間に入り込んで面外方向に動くことを規制するようにして可動障子の面外方向の振れを規制し、その可動障子を開閉移動するときには被規制部60bが規制面50aと擦れることがなく、音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくでき、前記規制部材50の高さを低くして歩行者のつまづきの原因となりにくくする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で安価に網戸の使用者の意図しない移動を規制し、網戸の外れを防止する。
【解決手段】網戸11の移動規制構造において、サッシ枠15と、サッシ枠15と対向配置される網戸11の上框25、又は上框25に装着された外れ止めとに、高摩擦係数材39を取り付けた。より具体的には、サッシ枠15が、サッシ上枠17から垂下した網戸用上部レールを有し、外れ止めが、網戸用上部レールを屋内側及び屋外側から挟み込む挟み込み部を有して網戸11の上框25に装着され、上部レールと挟み込み部のそれぞれの対向面に、高摩擦係数材39が取り付けられる。網戸11に設けられる網戸側高摩擦係数材39aは、網戸上下框の長手方向両端である四隅に配置され、サッシ枠15に取り付けられるサッシ枠側高摩擦係数材39bは、サッシ枠開口43のいずれか一方の端に移動された網戸11の網戸側高摩擦係数材39aに対向する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】吊戸扉において、開口部でのバリアフリー化を妨げることなく、下部戸先側での横振れの発生を防止して開閉操作性を良好にする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置Rは、吊戸扉P1・P2が連動して順に閉方向Xに走行して後、全閉位置に近づいて、マグネットキャッチ40が全閉位置の手前の振れ止め位置Zに至ると作動し、磁石Mの磁力で吸引して振れ止め本体30の係合片35を回動して鉛直な立ち上げ状態に磁着保持し、その立ち上げ状態で係合片35をガイド溝14・15の戸先側溝端部14a・15aに係合し、各扉P1・P2が下部戸先側で横振れするのを防止する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】バックドアの閉まり性及びバタツキの抑制を向上した自動車のバックドアストッパゴム構造を提供する。
【解決手段】バックドアが開閉可能に取り付けられた車体開口部に取り付けられるバックドアのストッパゴムであって、ストッパゴム1をU字形バネ2の一方の平面部2aに先端部2cと曲部2dに渡って進退スライド可能に取り付け、U字形バネ2の他方の平面部2bを車体開口部への取り付け部材3に先端部2cと曲部2dに渡って進退スライド可能に取り付け、ストッパゴム2とU字形バネ2の位置を変更することによりU字形バネ2によるバネ常数を可変とし、バックドアの閉まり性の向上及び走行時におけるバックドアのバタツキを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとキャリア部材との間の摺動部分のガタ付きを減少することができるウィンドウレギュレータを提供する。
【解決手段】ウィンドウレギュレータ1において、ウィンドウパネル2を装着するキャリア部材10と、キャリア部材10に配設された一対の摺動子101b、102bと、一対の摺動子101b、102bをガイドレール11に押圧させて一対の摺動子101b、102bにガイドレール11を挟持させた状態で一対の摺動子101b、102bを相対的に位置決めする位置決め部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全開姿勢保持装置を有する引戸装置に関するものであり、簡単な構造で、安価に製作できる、全開姿勢保持装置を有する引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸の閉鎖状態で、引戸の位置する側を出入口側とし、引戸の開放状態で、引戸の位置する側を戸袋側となし、少なくとも戸袋側の表面が、壁面と面一とした化粧ボードで覆われてなる引戸装置において、レール部材の下方に位置して引戸の開閉方向のほぼ全幅に渡って設けられた下面が開口する揺れ止め用挿通路に、上端部が下方から嵌入する戸先側揺れ止めボルトと戸尻側揺れ止めボルト246が、引戸の戸先側端部と戸尻側端部に設けられる一方、引戸の閉鎖状態で戸尻側振れ止めボルト246のやや戸先側に位置して、揺れ止め用挿通路内に設けられた全開時ストッパー8が、引戸の全開時に戸先側揺れ止めボルトに係合して引戸の全開姿勢が維持されるものである。 (もっと読む)


【目的】 閉鎖時にスライドドアがしゃくれないようにする。
【構成】 スライドドア500 の鴨居レール510 の終端部分に位置するしゃくり止め部材ガイド部110Aと、しゃくり止め部材ガイド部110Aの内側に上下動可能に位置するしゃくり止め部材120Aと、しゃくり止め部材120Aに設けられた雌ネジ部125Aに螺合され、かつしゃくり止め部材ガイド部110Aの下側壁113Aの貫通孔115Aを貫通し、先端が固定板130Aの開口131Aに空回り可能に貫通したネジ部材140Aを備え、しゃくり止め部材120Aはしゃくり止め部材ガイド部110Aの内側と、しゃくり止め部材120Aとの間に設けられたガイド機構に沿って上下動可能で、ネジ部材140Aの先端は固定板130Aの開口131Aから離脱しないために、開口131Aより径大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】運転室に取り付けられたスライドドアの全開状態又は全閉状態において、運転室からの衝撃又は振動による振れや遊動を抑える。
【解決手段】出入口が開設される外側壁に備えられる上部レール4及び下部レール5と、それに係合される上部ローラ7及び下部ローラ8により出入口を開閉させるスライドドア3と、スライドドア3が完全に開放される開位置の外側壁に設けられ、スライドドア3が完全に開放されると上部ローラ7に接触することになり、上部ローラ7との接触時、弾性支持されたパッドの加圧によりスライドドア3の振れを防止する開位置の上部ストッパ21と、スライドドア3が完全に開放される開位置の外側壁に設けられ、スライドドア3が完全に開放されると下部ローラ8に接触することになり、下部ローラ8との接触時、弾性支持されたパッドの加圧によりスライドドア3の振れを防止する開位置の下部ストッパ23とにより振れや遊動を抑える。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ支持されて連動する複数の面材における面外方向への横振れを確実に防止できる建具を提供すること。
【解決手段】側部障子20B,20Cの下端部に設けられた連動部材30の摺動部34が中間障子20Aの二列の凹溝221に係止されるとともに、摺動部34が凹溝221に沿ってスライド案内されるので、3枚の障子20を連動して開閉移動させることができる。この際、凹溝221が中間障子20Aの下框22に二列で設けられているので、側部障子20B,20Cの下框22に案内溝を設ける必要がなくなり、これらの側部障子20B,20Cの下框22に、被案内溝226や磁着部材227等の被案内部を設けるスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに対するスライダの面接触の部位を途中で変える場合や、スライダが傾斜レールを通過する場合に発生するスライダのがたつきに起因する開閉体のガイドレール構造を提供することを目的としている。
【解決手段】前記ガイドレールは、略水平状に延設される主レール8Bと、この主レールの端部または途中部に形成され、傾斜状に延設される傾斜レール20と、を備え、前記傾斜レール20内に形成されたスライド摺動溝21の少なくとも一部に設けられる、スライダ7Cのがたつきを吸収する第1の緩衝部材201と、スライダ7Cが傾斜レール20から主レール8Bに移行するときの衝撃を吸収する第2の緩衝部材202と、を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に下部ガイドレール16からの簡単に取り外すことができ、取り外した引き戸13の移動も容易で、かつ横風を受けた場合でも円滑に開閉できる吊り下げ式引き戸の振れ止め構造を提供すること。
【解決手段】上部ガイドレール11に沿って開閉可能に同レールから吊り下げた戸本体13の下端部にローラ33を下部ガイドレール16のガイド溝16aに遊嵌する突出位置とガイド溝16aから外れる倒伏位置との間で回動可能に組み付ける。突出位置ではローラ33がガイド溝16aに遊嵌して、戸本体13の内外方向の振れを防止できる。一方、突出位置から倒伏位置へローラ33を回動させると、ローラ33がガイド溝16aから外れるので、戸本体13を持ち上げなくてもガイド溝16aから取り外すことができる。横風等によってローラ33がガイド溝16aに接触してもローラ33の回転により戸本体13は円滑に開閉できる。 (もっと読む)


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