説明

Fターム[2E052BA06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 起動スイッチの駆動源 (1,068) | 非機械的なもの (490) | 光;赤外線;超音波 (215)

Fターム[2E052BA06]に分類される特許

1 - 20 / 215



【課題】ユーザが足で車両開閉体を操作する車両開閉体操作装置において、ユーザの足による操作を分かり易く誘導し、ユーザが無理のない姿勢で開閉体を操作できるようにし、かつユーザがドア操作のために足を使う時間が最小限となるようにしてユーザの身体的負担を軽減する。
【解決手段】本発明の車両開閉体操作装置は、車両ボデー2から車両側方かつ車両開閉体3よりも低い位置に突出可能に設置された可動体5と、可動体が突出された状態で、可動体の下面空間における、又は可動体に対する可動体格納方向への、ユーザの動作を検出して検出信号を出力する検出手段105と、検出信号に対する車両開閉体操作装置の動作処理状況をユーザに通知するアンサーバック手段106と、検出信号が出力されたことに応じて車両開閉体を開閉動作させるための開閉体駆動部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式の自動ドア開閉制御用センサにおいて、所定面積の監視エリアを構成するのに必要とされる素子数をより少なくする。
【解決手段】自動ドアADの出入り口付近に設定される監視エリアに向けて第1レンズ12を介して光を照射する発光素子11を有する発光部10と、監視エリアからの反射光を第2レンズ22を介して受光する受光素子21を有する受光部20とを含み、発光素子11からの出射光を第1レンズ12によりスポット光として監視エリアに向けて照射し、その反射光を第2レンズ22を介して受光素子21で受光し、その受光量に基づいて自動ドアADに開閉信号を出力する自動ドア開閉制御用センサにおいて、例えば第1レンズ12の光出射面側に、第1レンズ12によるスポット光を異なる2方向に屈折させて2つのスポット光とするプリズム13を配置する。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、製品コストの低減を図るとともに信号用直流電源と駆動用直流電源とを絶縁することができる自動ドア制御装置を提供することである。
【解決手段】自動ドア制御装置1は、複数の入力信号をシリアル信号に変換するシリアル信号変換部4と、変換されたシリアル信号に基づいてドアの駆動を制御するドア駆動制御部5と、シリアル信号変換部4に電力を供給するための信号系用電源43と、少なくともドア駆動制御部5に電力を供給するための制御用電源44とを備える。シリアル信号変換部4は、信号系用電源51の電源系統と制御用電源53の電源系統を電気的に絶縁するとともにシリアル信号をドア駆動制御部5に出力するフォトカプラ52Bを有する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いずにユーザのジェスチャーを非接触で検出することによって車両ドアを開閉駆動するための低コストでかつ操作性の良い車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ドア開閉装置は、車両ボデーに移動可能に支持された車両ドアと、車両ドアを開閉駆動するドア駆動手段と、車両外面に配置されたセンサユニットを有しセンサユニットから所定範囲内にある人体の動きを非接触検出して検出結果に応じた検出信号を出力するセンサ手段と、検出信号に基づいて人体の動きを特定し、特定された人体の動きに基づいて車両ドアの移動動作を決定し、決定に従ってドア駆動手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動ユニットの中の特定の1つの故障を、簡素な構成にて検出することができる車両開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】パワーバックドアECU20は、パルスセンサ22aからのセンサ出力を基に、右側駆動ユニット4aの変位量(伸縮量)を求め、パルスセンサ22bからのセンサ出力を基に、左側駆動ユニット4bの変位量(伸縮量)を求める。そして、パワーバックドアECU20は、これら変位量の差(変位量差)を算出する。パワーバックドアECU20は、変位量差が閾値範囲を超えると、駆動ユニット4a,4bの一方が故障していると判断して、駆動ユニット4a,4bをオート作動不可状態にし、バックドアを手動開閉のみ許可する。 (もっと読む)


【課題】外部にワイヤ等が露出しない自動ドア付きシャッターを提供する。
【解決手段】自動ドア付シャッター1は、シャッター部2とドア部3とを有し、シャッター部2は、シャッター21と、シャッター外枠22と、シャッター21の上部に設けたシャッター駆動部23とを有し、ドア部3は、ドア本体31と、案内溝を有するドア枠32と、ドア枠32の一側部を回動可能に支持するドア枠外枠33と、ドア枠32を駆動するドア枠駆動部34とを有し、ドア枠駆動部34は、ドア枠32を閉鎖状態から開放状態へ回動させる付勢手段である第1ヒンジ35およびダンパー機構を有する第2ヒンジ36と、ドア枠32を開放状態から閉鎖状態へ引き寄せる紐体を駆動する紐体駆動部37と、ドア枠32を閉鎖状態に維持する閉鎖状態維持手段であるソレノイド38と、ドア枠32の閉鎖状態を検知する閉鎖状態検知手段である接触検知スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】電波の強度を測定するための特別な装置を用いずに、各リモコン受信機を受信レベルの良好な位置に設置し、これにより複数のリモコン受信機の設置作業性を向上する。
【解決手段】複数のリモコン受信機31〜36は、受信機能に加えて送信機能をそれぞれ有するとともに、リモコン送信機40の送信した無線信号の受信レベルを検出するレベル検出手段31e〜36eをそれぞれ有する。また単一のリモコン送信機は、送信機能に加えて受信機能を有するとともに、レベル検出手段の検出した無線信号の受信レベルを表示するレベル表示部40t〜40zを有する。リモコン送信機及びリモコン受信機間の無線通信は、リモコン送信機がリモコン受信機に制御信号を送信して電動モータを制御する通常操作モードと、リモコン送信機及びリモコン受信機間の無線信号の受信レベルを検出するメンテナンスモードとに切換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 ペットなどの挟み込みを確実に防止できながら、カーテンなどを誤検知することを防止できる電動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開閉操作装置は、リモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5を有している。リモコン4は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を指示するための閉ボタンスイッチ26を有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に当該一方のガラス引き戸3Aが所定の一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その一時停止後に閉ボタンスイッチ6が押されると、その押されている状態が維持されている間のみ一方のガラス引き戸3Aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 電磁ソレノイドへの通電電圧の有無によって電磁ソレノイドの未接続、接続を判定して、通常開閉モード、施錠時開閉モードを自動的に選択実行する自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 ドアコントローラ36の制御演算部39に、電磁ソレノイド31の接続を検出する電磁ソレノイド接続検出部65と、ドア開閉モード選定手段47と、ドア2を施錠する施錠制御手段55と、電磁ソレノイド31が非接続で通常開閉モード51の時、または電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制解錠をするときに作動する第1の物体検出センサ入力判定手段54と、電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制施錠するときに作動する第2の物体検出センサ入力判定手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】扉が人に衝突したときに安全確保動作して人に与える危害を最小限にできると共に、施工時やメンテナンス時に扉の開閉力を測定できるようにした自動ドアの開閉制御装置とする。
【解決手段】扉1を開閉移動するモータ2をコントローラ3で駆動制御し、このコントローラ3は開閉モードと測定モードに切り換えでき、開閉モードのときには衝突検出部5の衝突検出信号が入力されることによって通常の扉の開閉動作を中止し、扉1が安全確保動作するようにモータ2を制御して、扉が人に衝突したときに人に与える危害を最小限にでき、コントローラ3を測定モードとすることで、衝突検出信号が入力されても扉が通常の開閉動作するようにモータ2を駆動制御し続けるようにして扉1の開閉力を測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の検出エリアのうち装置から遠い位置の検出エリアであっても、検出エリアを正確に設定することができる自動ドアセンサ用の能動型物体検出装置を提供する。
【解決手段】プリズム体4P、9Pは水平な稜線Rで区画される複数のプリズム片PSを有して、検出エリアA1〜A5を遠くに拡大するように設定され、各プリズム片PSのプリズム面の鉛直面内における傾斜角度θは、水平方向の両端部で最小に、中央部に向かい次第に大きくなって中央部で当該傾斜角度が最大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの重量増や円滑な開閉動作への悪影響を回避できる合理的な構成によって、スライド両開き方式の自動ドアが開いたとき、プッシュ・プル方式による横向きのエアカーテンを出入口の上端から下端まで安定良く形成できるようにする。
【解決手段】スライド両開き方式の自動ドアを有する出入口の両側に、ダクトとして利用できる密閉状の戸袋5A、5Bを設け、一方の戸袋にはプッシュ側送風機6Aを連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吹出口7に形成し、他方の戸袋にはプル側送風機6Bを
連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吸込口8に形成し、自動ドアの開閉と両送風機の発停とを所定のタイミングで連動させる制御装置を設けて、自動ドアが開いた際、一方の戸袋の開口端から他方の戸袋の開口端に至る横向きのエアカーテンを形成する。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの戸袋側に存在する人又は物体に扉が衝突したときの衝撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにした自動ドアとする。
【解決手段】自動ドアの戸袋側20に存在する人又は物体を検出する戸袋センサ5を設け、この戸袋センサ5の検出信号がコントローラ3に入力されると、当該コントローラ3はモータ2を、通常時の高速開閉速度よりも遅い速度で開駆動制御し、扉1が遅い速度で開き移動し、前述の人又は物体に衝突したときの撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 215