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Fターム[2E052KA08]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 操作機構の細部、特徴点 (2,655) | 非常時、停電対応 (82)

Fターム[2E052KA08]に分類される特許

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【課題】 自動ドアを施錠する電磁錠装置を利用して、防犯モードにおいてドアの開方向への移動を電磁錠装置に設けたリミットスイッチにより直接感知して、扉の若干の移動でも瞬時に警報・威嚇装置を作動させ、犯人による自動ドアの損壊を事前に防止する。
【解決手段】
電磁石及び該電磁石に吸着する吸着板を有し、これら電磁石及び吸着板を介して自動ドアを施錠する電磁錠装置であって、電磁石及び/又は吸着板を取付金具を介して自動ドアの扉に固定し、施錠時これら電磁石又は吸着板を弾性部材を介して取付金具に結合状態に維持し、防犯モードにおいて扉を解放方向に移動させた時弾性部材に抗して電磁石又は吸着板が取付金具から離反するように構成し、これら電磁石又は吸着板と取付金具との離反時にオンとなるリミットスイッチを設け、該リミットスイッチのオン信号により作動する警報・威嚇装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


【課題】 犯人による自動ドアの損壊を事前に防止し、別途のセンサや判別装置等を設けることな、自動ドアの既存センサを共用することにより、装置全体の構成と取付設置が極めて簡単にできる自動ドアの防犯装置を提供することができる。
【解決手段】 ドア外側の感知エリア内に人が入ったことを感知する人感センサの感知により開閉する自動ドアにおいて、自動ドア近辺に人が存在することを感知してドアを解放状態に維持するためのビームセンサを有し、自動ドアモードと防犯モードとを切り替えるモード切替スイッチを設け、前記モード切替スイッチが防犯モードのときにおいて、前記人感センサのONにより作動する威嚇装置及び前記ビームセンサONにより作動する警報装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非常時にドアを適正に閉鎖することができるとともに、必要に応じて該ドアを容易かつ迅速に手動操作で開放できる用にする。
【解決手段】ドア1を開閉駆動するドアモータ2と、非常時にドアの閉鎖操作を行うように制御する非常時制御部22とを備えた自動ドア装置において、上記非常時制御部22には、ドア1の閉鎖方向に上記ドアモータ2を作動させるように制御するモータ制御部24と、ドア1が閉鎖方向に移動しているか否かを検出するドア検出部25とが設けられ、非常時にドア1の閉鎖操作が行われている状態で、上記ドア検出部25によりドア1が閉鎖方向に移動していないことが検出された場合に、上記ドア1の閉鎖方向にドアモータ2を間欠的に作動させる制御を上記モータ制御部24で実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ドアが強制的に移動させられるべき位置又はその近傍にあっても、当該ドアを強制的により静粛にその位置に位置付けることのできる自動ドア装置を提供することである。
【解決手段】ドア10を強制位置に位置付ける強制駆動機構30を有する自動ドア装置であって、強制駆動機構30は、ピストンが往復動可能に収容されるとともに両端部のそれぞれに大気中に開放する細孔の形成されたシリンダ31aと、シリンダ31aに沿って、待機位置Pwと動作位置Poとの間で直進動可能に設けられた駆動部材32と、駆動部材32を前記動作位置に向けて付勢する付勢機構33と、駆動部材32と係合可能にドア10に固定された受け部材34と、駆動部材34を付勢機構33による付勢力に抗して待機位置Pwに解放可能に保持する保持機構35と、駆動部材32とシリンダ31a内のピストン311aとを連結する連結機構36aとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】管理者が扉の場所まで行かなくても、該扉の開閉状態を確認できるようにする。
【解決手段】火災受信機1から信号線Lを介して接続されると共に、前記火災受信機1からの起動信号を受信すると、ソレノイド7の可動片の移動によって平常時は開放する扉を閉鎖する自動閉鎖装置3において、平常時は、前記火災受信機1の起動信号によりオンして前記火災受信機1に作動応答信号を返信させる第1スイッチ5と、前記扉が閉鎖されるとオンし、前記扉が開放されるとオフする第2スイッチ11と、を有し、前記扉が手動により閉鎖されて、第2スイッチ11がオンしたときに前記火災受信機1の起動信号を受信すると、前記火災受信機1に応答信号を返信する応答回路9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス割れを適切に検出する手段を備え、車両への組付性を向上することができるパワーウインドモータを提供する。
【解決手段】モータ11の出力ギヤ28にかかる荷重にて捩れて弾性力が蓄積されるトーションバー25を用い、ウインドガラス割れ時の出力ギヤ28の荷重変化に伴ってトーションバー25が原状復帰するその時のウォーム軸26の挙動をセンサマグネット29及び回転検出センサ31にて検出し、ウインドガラス割れを検出する。 (もっと読む)


【課題】室内が高圧になって扉が圧力を受けて錠に咬み合いが生じても扉に開放方向の補助力を加えて強制的に開ける。
【解決手段】開扉アシスト装置36は、扉21に形成した避圧口37に内外の圧力差で回転するファン38を設けて発電機40で発電させる。この電力を扉21に設けた駆動モータに伝達し、開扉アシスト機構45を作動させて開扉方向の補助力を付与する。開扉アシスト機構45は、壁面41に設けた基軸46に回動可能な作動軸47にラックを形成した。駆動モータの回転力をピニオンでラックに伝達して作動軸47に引張力を付与する。駆動モータには、開扉のタイミングがずれた時に電力を蓄えるバッテリー54を配線42で並列に接続した。扉21を開ける際、バッテリー54から電力を受けた駆動モータの回転力によって相対的に作動軸47を引っ張ることで扉21に開放方向の補助力を付与する。 (もっと読む)


【課題】スライド扉を自動で開閉する駆動モータを備える扉自動開閉装置において、手動操作によりスライド扉を開閉させる際に、使用者の負担が少なく容易にスライド扉を開閉することができる扉自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド移動されて開口部5を開閉させるスライド扉7と、スライド扉7をスライド移動させる駆動モータ23と、駆動モータ23を回転駆動させるための制御手段と、を備える扉自動開閉装置であって、スライド扉7と駆動モータ23との連結状態を解除する連結解除手段26をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】停電時や電動駆動手段の故障時に扉体の前後方向の移動を容易に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、
電動駆動手段13は、扉体6に設けられた摺動プレート24を、電動モータ33の回転駆動により回転する左右方向に延びるネジ軸25を介して前後方向に移動させるようになっており、ネジ軸25を手動操作により回転させる手動駆動手段34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
バッテリを電源とした無線式の障害物検知装置において、バッテリが消耗しているような場合であっても、障害物検知信号を送信可能な障害物検知装置を提供する。
【解決手段】
障害物検知ユニットは、座板4の可動部4bの上下動に連動して回転して発電する発電モータMを備えた発電部と、バッテリと、バッテリあるいは発電部を電源として動作し、可動部4bの上動に基づいて障害物検知信号を無線で送信する送信手段と、を備える。送信手段は、発電部及びバッテリが共に有効な場合には、発電部からの電力を用いて障害物検知信号を送信し、発電部、バッテリのいずれか一方のみが有効な場合には、有効な電源からの電力を用いて障害物検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの残量管理を確実に行うことが可能な自動ドア用電源装置を提供する。また、バッテリーの残量管理にあたり、大型化することのない自動ドア用電源装置を提供する。
【解決手段】検知信号により停電の有無が分かるとともに、放電電流検出信号によりバッテリーの放電の量が正確に分かることから、これらを利用することにより、確実なバッテリー残量管理を行うことができる。また、例えば停電が解消されて復旧したタイミングでタイマを作動させれば、充電の量をカウントしたりすることができ、そして、放電の量に係るカウント値から充電の量に係るカウント値を差し引くことによって、充電の状態が正確に分かる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】電圧・角速度・角加速度から制御サイクル毎に負荷推定値を算出する負荷推定値算出部8bと、走行中を判定する車速判定部8eと、走行判定に応じた判定用回数を判定部8cに出力する判定用回数設定部8fとを設ける。判定部により、負荷推定値が閾値以上になったサイクル回数が、非走行時と判定された場合には第1の回数連続することにより、走行時と判定された場合には第1の回数より多い第2の回数連続することにより挟み込みが生じたと判定する。悪路走行時の外乱振動に対して挟み込みの誤判定をしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】車速判定部8eにて走行中であるか否かを判別し、その判別結果に応じて保持時間設定部8fにて走行中ではない場合には第1の時間を、走行中の場合には第1の時間より長い第2の時間を保持時間として設定する。判定用基準値設定部8gで、モータトルクに対する負荷減少量のピーク値を所定時間保持し、トルクに対する負荷増加量とピーク値とを比較して挟み込みが生じたか否かを判別する。走行中にはピーク値を走行中ではない場合よりも長く保持することから、悪路走行時に減衰が長引くような外乱振動が起きても対応できる。また、走行中ではないと判定された場合には短い第1の時間だけ負荷減衰量のピーク値を保持するため、速やかな挟み込み判定を実現し得る。 (もっと読む)


本発明の電気式ドアロック装置およびそれを備えたドア装置は、スライド移動可能な少なくとも1つの電気式ドア本体に適用される電気式ドアロック装置において、ドアフレームの一側に前記電気式ドア本体がスライドされる方向に沿って並んで配置され、正逆方向に回転可能なスクリューと、前記スクリューに隣接する位置に提供されるロックフックと、前記電気式ドア本体が閉じられるとき、ロックフックと結合される結合部を有し、回動可能に設けられるロックレバー、および前記ロックレバーの結合部がロックフックから結合解除されるように、ロックレバーを押圧するロックレバー押圧部を具備し、一端部は前記スクリューに回転可能に連結され、他端部は前記電気式ドア本体に連結されるスライドユニットとを備える。本発明によれば、簡単かつ単純な構造を有しながらも、ロック機能の信頼性を確保することができ、故障および誤動作の危険性を減らせるだけでなく、製作およびメンテナンスが容易なため、製作費用およびメンテナンス費用を従来よりも低減することができる。
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ヒンジカップおよびヒンジアームを有するヒンジ(3)を用いて、互いに相対的に回動可能な家具部品(1、2)を開くおよび/または閉じる駆動システム(4)であって、閉じ込められた構成部品として形成された電気駆動部を有し、この電気駆動部は、電気モーター(18)と、ここで、力ないしトルクを電気モーターからヒンジ(3)に伝達するための操作装置(8)とを有し、操作装置(8)は固定部(9)を有し、この固定部(9)により、操作装置(8)がヒンジ(3)と解除可能に連結され得る。 (もっと読む)


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