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Fターム[2E108NN01]の内容

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【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で精度の高い下地フレームの位置決めを行うことができる太陽光パネルの下地フレームの設置方法および設置治具を提供する。
【解決手段】間隔をあけて複数配置され、太陽光パネルPを載置して固定するための下地フレーム30の設置方法において、被設置面(屋根R)に一方の下地フレーム30を固定する第一下地フレーム固定工程と、一方の下地フレーム30に、設置される太陽光パネルPの寸法に応じて設定された所望の離間寸法を備えた設置治具50の一端を当接させつつ、設置治具50の他端に他方の下地フレーム30を当接させて位置決めを行う第二下地フレーム位置決め工程と、被設置面に他方の下地フレーム30を固定する第二下地フレーム固定工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スレート屋根へのソーラーモジュール(太陽電池モジュール及び/又は集熱モジュール)の取付時の防水性を向上させる。
【解決手段】 取付金具10は、スレート上に載置され、水上側の一端部(差込み部11a)が当該スレートとその上側のスレートとの重なり部に差込まれた状態で、水下側のネジ又はクギによる固定部11bにて固定されるベース板11と、このベース板11から立上がるモジュール取付用立上がり部13と、を含んで構成される。取付金具10は、更に、前記ベース板11から立上がり、前記固定部11bの水上側を覆う壁を形成する水切り用立上がり部14と、前記水切り用立上がり部14に連なって水下側へ延び、前記固定部11bを挟んでこれを底部とするシール剤充填用の溝を形成する一対のシール溝形成用立上がり部15、15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】建物の外周部に付与される太陽熱を熱エネルギとして利用可能な構成において、太陽熱の好適な取得と窓部を通じての好適な採光とを両立する。
【解決手段】建物10の外壁15の屋外側には、集熱板としてのスパンドレル31が設けられており、スパンドレル31と外壁15との間には第1集熱空間が形成されている。外壁15には小窓が設けられており、小窓の屋外側にはスパンドレル開口部41が設けられている。小窓35には内側ガラス戸が取り付けられ、スパンドレル開口部41には外側ガラス戸44が取り付けられている。内側ガラス戸と外側ガラス戸44との間には第2集熱空間が形成されており、第2集熱空間は第1集熱空間と隣り合っている。小窓35及びスパンドレル開口部41にはサッシ枠51が取り付けられており、サッシ枠51には第1集熱空間と第2集熱空間とを通気可能に連通する連通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根上に載置されるソーラーパネルなどの重量に耐える強度性と、地震や風圧などに耐える安全性と、太陽の日射熱に耐える耐久性と、雨風に耐える防水性を備えた屋根上モジュール架台を載架する取付金具の提供する。
【解決手段】建物Tの屋根に敷設されるルーフ材Rの内側に設けられる内設金具と、ルーフ材の外側に設けられて差し込み自在に組み立てられて設けられる外設金具で構成される屋根上モジュール架台取付金具の外設金具に設けられている立設締付金具50を締め付けることによって、屋根上モジュール架台Vを建物の屋根に安全に設置可能とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】屋根に設置する部品点数をより削減した状態で機能パネルを並べて敷設すること。
【解決手段】屋根に固定される一の縦桟と、当該縦桟に交差した状態で固定される一対の横桟とを備え、各横桟には、機能パネルを設置するパネル設置部が設けられている架台において、該縦桟には、前記一対の横桟を支持する第1横桟支持部と、該第1横桟支持部に支持された前記一対の横桟と少なくとも同じパネル設置部を有する別の一対の横桟を、前記第1横桟支持部に支持される前記一対の横桟のパネル設置部と同じ高さにパネル設置部を位置づけた状態で支持する第2横桟支持部とが設けられていることを特徴とする架台。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギー利用装置を屋根などに設置するための架台を構成する桟部材の固定構造に関連し、桟部材(架台用桟部材)を屋根に設置するための新規な技術を提案する。
【解決手段】装置を設置する架台を構成する架台用桟部材としての縦桟部材10の支持部材30であって、前記架台用桟部材の側面部10a・10bに対向する支持部30a・30bと、前記支持部30a・30bに設けられる貫通孔部31a・31bであって、前記架台用桟部材側に設けられる固定部材としての締結用仕組43を止め付けるための貫通孔部31a・31bと、前記支持部30a・30bに設けられる切欠部32a・32bであって、前記支持部30a・30bの外側から前記貫通孔部31a・31b内へと通じる切欠部32a・32bと、を有する支持部材30とする。 (もっと読む)


【課題】据え付けに要する労力やコストを低減することができるとともに、据え付けの工期を短縮することができる据え付け基礎を提供する。
【解決手段】据え付け基礎10は、コンクリート躯体12に固定された複数のアンカーボルト19と、それらアンカーボルト19の自由端部37に固定されてコンクリート躯体12の表面から上方へ離間する中空の鋼管16と、コンクリート躯体12の表面と鋼管16との間の空間35に充填されたモルタル20と、鋼管16の頂部に設置された蓋17と、鋼管16の側壁24の外側に設置された防水部材21と、防水部材21の外側に設置されて防水部材21を衝撃から保護する乾式の保護部材22とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根材上に設置する太陽電池モジュール等の板状モジュールの施工性を高めることが可能な板状モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】板状モジュールとしての太陽電池モジュール1の側辺から一部が下方へ突出した本体部11と、本体部11から互いに背向するように外方へ突出し弾性力に抗することで本体部11内に没入可能とされた一対の係止片12とを備えた固定部材10を具備し、固定部材10における一対の係止片12を屋根材上に取付けられた支持部材3の長手方向に対して略直角方向を向くように配置した上で、係止片12が支持部材3内に位置するように本体部11の一部を上側から支持部材3内に挿入すると共に、一対の係止片12を支持部材3に係止させることで太陽電池モジュール1を支持部材3に固定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の板状モジュールの施工性を高めることが可能な板状モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】スライド支持部材20の摺動溝21に挿入された雌ねじ部材30の雌ねじ部に、スライド支持部材20の載置部23と当接した固定部材40の当接片41の貫通孔41a及びスライド支持部材20のスリット22を通して、雄ねじ部材50の雄ねじ部51を螺合させると共に、雄ねじ部材50の頭部52が固定部材40における当接片41の凹部41bへ収容されるように雄ねじ部材50によってスライド支持部材20に固定部材40を締結固定し、固定部材40の当接片41と支持片43との間に板状モジュール2の側面を挿入させた板状モジュール2の固定構造1。 (もっと読む)


【課題】ドリル又はドリルネジによる穿孔を安定的に行うことができる機能パネル及び機能パネル取付用部材を提供する。
【解決手段】機能パネルは、太陽光発電パネル15と太陽熱温水パネルの少なくとも一方を含み、機能パネルの外周枠を構成するフレーム部材17の外表面の長手方向の全長に亙って延び且つ施工現場にてドリル又はドリルネジで穴加工を施す部位を通り、ドリル又はドリルネジの先端が係合可能な係合溝20を形成している。 (もっと読む)


【課題】水を屋根瓦裏に送ることなくお湯にする装置を提供する。
【解決手段】パイプにフィンを巻き付けた巻き付けフィンチューブを屋根瓦の裏で屋根の上部に水平に設置し、パイプ内に熱媒17を循環させて太陽光から受熱した屋根瓦裏の熱を、地上のタンク内に充満させた水19をその熱媒との熱交換によりお湯とする。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームに上方向に作用する荷重への対策として、タイトフレームの固定を補強するための新規な技術について提案する。
【解決手段】折板屋根10のタイトフレーム2の固定を補強する方法であって、前記タイトフレーム2が固定される梁部材1に対し固定される補強部材4にて、前記タイトフレーム2の一部を上側から押さえつけることとする。これにより、折板屋根10の上に設置される太陽エネルギー利用装置20の存在により、タイトフレーム2を上方向へ引き上げる荷重が作用する場合においても、タイトフレーム2の固定状態の維持を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、瓦に設けた突部の開口に挿入され、かつ屋根地に固定される支持部材と、支持部材の天板部に、上部に防水用補助カバー部材を設け、防水用補助カバー部材で、開口をカバーし、防水用補助カバー部材の上に、機器固定部材を設ける構造であって、この機器固定部材で、ソーラーパネルの横棧を支持する。しかし、チャンネル構造の支持部材で、ソーラーパネルの横棧を支持する構造であり、強度不足と、安定性の欠陥等が改良点と考えられる。
【解決手段】 屋根地に固止するベースに立設し、瓦の開口に挿入される筒体を備えた支持基材と、支持基材の底部の止め具用の固定部と、筒体に差込まれ、かつ瓦の開口に挿入される差込み筒体と、差込み筒体の外周部に設けたカバー体とを備え、かつソーラーパネル等屋根構造物用の受け体とを備えた支持材と、支持材の天板部に設けた止め具用の孔と、止め具とで構成されるソーラーパネル等屋根構造物の支持装置である。 (もっと読む)


【課題】作業者が機能パネルの上面に乗らずに支持桟に対する機能パネルの取り付け作業を可能とすると共に、取り付け強度を確保する。
【解決手段】機能パネル3のフレーム4の外端面4aから外側方Aに向けて突出する側面視上向きL字状をなすL形係止部5をそれぞれ突設する。支持桟2に固定される固定金具6の中央側を支持桟2に対して固定具にて固定し、固定金具6の一端側に、支持桟2の片側上面に載置される機能パネル3の一端部側のL形係止部5の上方向Bへの動きを規制する下方向押え部8を設け、固定金具6の他端側に上横片9を設け、上横片9と支持桟2の他側上面との間に機能パネル3の他端部側のL形係止部5を収納する収納凹所10を形成した、屋根面への機能パネルの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】
設置位置の制約が緩和され、工事も行い易い支持金物の固定構造を提供する。
【解決の手段】
軽量気泡コンクリートパネルを有する建物外部の床に積載する積載物を支持する支持金物の固定構造であって、固定部材挿通孔を有し、床に載置される支持金物と、前記支持金物の固定部材挿通孔に対応して穿設されたパネル貫通孔を有し、前記床の所定位置に形成された支持金物固定部と、前記支持金物の固定部材挿通孔と前記支持金物固定部のパネル貫通孔に対して上方から挿通することによって、前記支持金物と軽量気泡コンクリートパネルとを同時に挟み込み前記支持金物を固定する固定部材と、を有することを特徴とする支持金物の固定構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】
勾配屋根の融雪する方法は、電熱エネルギーによる方法又は温水パイプによる方法が用いられているが、これらの方法は融雪するために多くの熱エネルギーが消費されるため省エネルギーが求められている。
【解決手段】
太陽高度が低くなる冬期において軒先又は壁面の垂直面に太陽熱を効率よく集熱できる点に着目して、軒先又は壁面で太陽熱を集熱し、熱伝導の良い金属板2の熱伝導作用で熱エネルギーを屋根板金5に熱伝導して屋根の積雪10を融雪することが出来る太陽熱屋根融雪方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】人や飛来物などが高温になった太陽熱集熱装置に接触するおそれがなく、安全性を向上させた太陽熱集熱装置を備えた建物を提供する。
【解決手段】パラボラ型の太陽熱集熱装置3が設置された太陽熱集熱装置を備えた建物1Aにおいて、太陽熱集熱装置3の周囲に、少なくとも太陽光の入射側の一部乃至全体が透光性であるカバー部材4Aが設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 浄化された雨水は、通常、庭木への散水、洗車、トイレ洗浄などに利用されるか、あるいは、非常用の飲料水へと転用されるが、太陽熱温水器の水源とはされていない。雨水の収集および浄化と同時に、その浄化水の太陽熱による加熱後に得られる温水の入浴湯等への転用が可能な、雨水ならびに太陽熱エネルギーの効率的な活用方法の考案が求められる。また、水道水の供給には多大な費用を要し、かつ、日常生活におけるエネルギー消費のうち、給湯用に供されるエネルギーは相当量を占めている。故に、温水の確保にかかる費用削減と同時に、再生可能な水資源およびエネルギーの活用による自然環境への負荷低減が求められる。
【解決手段】 浄水および加熱エネルギーの自給と効率的な利用のため、雨水収集および浄水化機能と太陽熱エネルギーを活用した温水化機能の各機能を一体化させたシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】室温を快適に保つことができる電子ペーパ一体型建築材料、建築物、電子ペーパ一体型建築材料の光反射率制御方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の一面側に配され、電界の向きに応じて光反射率が変化する電子ペーパ14と、電子ペーパ14の両面側に配され、電子ペーパ14に電界を与える透明電極シート13、電極シート14と、環境情報を取得し、取得した環境情報に基づいて、電子ペーパ14に与える電界の向きを制御する制御装置16とを備えて電子ペーパ一体型建築材料1を構成する。また、電子ペーパ一体型建築材料1を建築物に配設する。更に、光反射率制御方法に、環境情報を取得し、該環境情報に基づいて電子ペーパ14に与える電界の向きを選択し、選択された向きの電界を電子ペーパ14に与える手順を含ませ、前記光反射率制御方法の処理手順をコンピュータプログラムに含ませる。 (もっと読む)


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