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Fターム[2E110GA34]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定形状 (3,524) | 板状 (1,705) | タイル状又はブロック状 (428)

Fターム[2E110GA34]に分類される特許

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【課題】外壁表面の意匠性を高め、しかも外壁下地材間の目地部における防水メンテナンス工事を簡単に行うことができ、地震発生時におけるタイルの破損も低減することができるタイル張り外壁構造を提供する。
【解決手段】このタイル張り外壁構造においては、外壁下地材2、2間の目地部5を、目地部用タイルユニット4・・及び被覆用タイル40・・で覆い隠している。目地部用タイルユニット4は、ユニット本体15の裏面に固定板16を張り合わせてなり、その固定板16の突片21、22・・をビス30・・止めすることで、外壁下地材2、2の表面に張り付けられている。被覆用タイル40は、突片21、22・・を覆うようにして、外壁下地材2、2の表面に面ファスナー41、41を介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に目地材を良好に付着保持させることが可能なタイル連結シートと、このタイル連結シートを用いたタイルユニットと、このタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数個のタイル2を、タイル2の裏面に接続された連結シート3で連結してなるものである。このタイルユニット1にあっては、接着剤層3bの表面のうち目地間隙に臨む箇所に、凹部3d及び凸部3cよりなる凹凸面が臨んでいる。このタイルユニット1を用いてタイル施工壁面を製造するに際しては、壁面の表面に接着剤を塗布し、該接着剤に対してタイルユニット1の裏面を押し付けて貼着し、タイルユニット1の表面全面に目地材を塗布する。この凹凸面に対して目地材が食い込むことにより、目地材が凹凸面に対して強固に付着する。 (もっと読む)


【課題】連結シートとタイルとの接着強度が高く、しかもタイルの壁面への張付強度も高くなるタイルユニットと、その製造方法とを提供する。
【解決手段】タイルユニット20は、目地間隙を介して整列配置された複数枚のタイル21の裏面を連結シート25,26によって連結したものである。連結シート25の端縁は、溝23に所定長さtだけせり出している。接着剤27は、連結シート25のうち溝23にせり出した端部に付着すると共に、溝23の側面23fのうち入口側に付着している。 (もっと読む)


【課題】施工性を高め、かつ施工されたタイル面の美観性を向上しうる。
【解決手段】例えば、住宅、ビル等の壁や、床、内装等に接着施工される複数のタイル2と、前記複数のタイル2を目地間隙Sを維持したまま一体に連結するタイル連結手段3とを具えたタイルユニット1である。タイル連結手段3は、タイル2の接着面をなす裏面2bを露出させるとともに、タイル2の少なくとも側面2cを接着剤を用いることなく着脱可能に把持する。 (もっと読む)


【課題】 高度の耐摩耗性と、有害ガス分解性とを兼ね備えた光触媒タイルを提供すること。
【解決手段】 タイル基材と、該基材上に設けられる光触媒層とを備えた光触媒タイルであって、前記光触媒層は、光触媒粒子とアルキルシリケート硬化物とを備え、かつ、JIS R1701−1の試験法におけるΔNOxが0.5μmol以上であり、かつナイロンブラシによる1200回摺動後の、前記光触媒層上に濃度1%硝酸銀水溶液を塗布しBLBランプを照度2mW/cmで20分照射し余剰の硝酸銀を洗浄、乾燥する前後の色差変化ΔEが5以上であることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性と強度及び高い靭性を発揮でき、可とう性または柔軟性に優れた屈曲自在の繊維状浮きタイル繋止材及びタイル剥落防止工法。
【解決手段】浮きタイルの目地部に浮きタイルの端部側面が露出するように溝条を設ける。溝条の両端に少なくとも建物躯体または下地の所定の深さに到達する断面円弧状の窪み部を形成する。接着・固定材を溝条と窪み部に充填する。複数本の繊維状素材を一方向性に揃えて束ねた繊維束を溝条及び窪み部に埋設し、あるいは合成高分子の紐状体または当該紐状体を複数本一方向性に揃えて束ねた紐状体束を溝条及び窪み部に埋設する。接着・固定材を繊維束あるいは紐状体または紐状体束に浸潤させて一体化することにより、繊維束と接着・固定材とで、あるいは紐状体または紐状体束と接着・固定材とで、浮きタイルと建物躯体または下地とを接着・固定する。 (もっと読む)


【課題】美感を確保しながらタイルの脱落防止を図ること。
【解決手段】複数のタイルの裏面側を連結部材で連結したタイルユニットを、壁面に貼着すると共に固定具によって前記壁面に固定し、前記タイル間の目地に目地材を設けたタイルユニットの施工構造において、前記固定具が、前記目地において前記連結部材を通過して前記壁面に形成した取付孔に挿入され、該取付孔に固定される棒状の挿入部と、前記挿入部の端部に接続され、前記連結部材の表側において前記目地に沿って延在する棒状の延在部と、を有する部材であって、前記延在部の表面に凹凸パターンが形成された部材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル内装板としてのタイルの広角反射性能をより一層高め、柔らかな光の質を作り、タイルにとって効果的な広角反射性能の照明を惹起するトンネル内装用光広角反射タイルと、それを用いたトンネル構内の照射光を効率よく広角反射し照明効果を向上させたトンネル構造体を提供する。
【解決手段】トンネル内装用光広角反射タイル1は、タイル基材表面に形成された複数の粒状凹凸部2を有する表面側に釉薬3を施し、より好適には、その釉薬3上にさらにラスター釉薬4が積層されているトンネル内装用光広角反射タイルとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 マイカを含む塗料の塗装が行われた成形体を観察する角度にかかわらず、マイカによる反射光により容易に認識できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るマイカ塗装成形体1には、表面にマイカを含む塗料2が塗装されている。塗料2の塗装が行われる表面は、きめ深さが0.5mm以上となるよう表面の粗さが規定されている。上記表面には溝3が形成され、前記塗料は溝3が形成された表面に対して塗装されるのが好ましく、溝3は、深さが5mm以上であり、溝幅が10mm以上かつ50mm以下となるように形成されるのがよい (もっと読む)


【課題】透湿度を抑え、耐加水分解性を低下させることなく、炭酸ガスの排出量を抑制し得る、環境保護の観点から好適な化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材上に中間層を、中間層上に着色層及び/又は絵柄層を、着色層及び/又は絵柄層上に表面保護層を積層してなる化粧シートであって、基材がポリ乳酸樹脂からなり、中間層がポリエステル樹脂からなり、且つ表面保護層が架橋硬化した樹脂層からなることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】外観が損ねられず、しかも多数枚の塩製タイルを容易かつ確実に保持することができるようにした塩製基材及び塩製基材の製造方法を提供する。
【解決手段】塩製基材は、多数本のグラスファイバーから生地状に形成された裏地10上に、塩で形成された塩製タイル20,20,…が複数枚、目地間隙24を設けて並列され、裏地10と塩製タイル20との間及び目地間隙24内に熱硬化性樹脂30が介在し、塩製タイル20が熱硬化性樹脂30によって裏地10に固着されている。この塩製基材は、平坦上、樋状、又は筒状などに形成される。 (もっと読む)


【課題】光による幻想的な映像空間を演出するリラクゼーションルームを低コスト施工できるようにした塩製タイルユニット及びこの塩製タイルユニットを備えたリラクゼーションルームを提供する。
【解決手段】塩製タイルユニットは、塩製基材1と光源2とを備えている。塩製基材1は、多数本のグラスファイバーから生地状に形成された裏地10上に、塩で形成された塩製タイル20,20,…が複数枚、目地間隙24を設けて並列され、裏地10と塩製タイル20との間及び目地間隙24内に熱硬化性樹脂30が介在し、塩製タイル20が熱硬化性樹脂30によって裏地10に固着され、塩製タイル20を外向きに樋状又は筒状に成形されている。また、光源2は、塩製基材1の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塩製タイルを壁材や床材、天井材等の固定対象物に確実に固定することができる上に、塩製タイルの背面側に設置した光源の光を部屋内に適正に照射させることのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された光透過性のある塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成されたプレートベース部と、該プレートベース部に直接的又は間接的に連設され、該プレートベース部の一方の面側に延出したタイル保持爪とを備え、前記プレートベース部は、他方の面側に配置される光源の光を一方の面側に通過させる光通過穴が貫設され、前記タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結シートの勾配面への密着性が良好なタイルユニットを提供する。
【解決手段】連結シート20は方形であり、その中央に円形の孔21が設けられている。また、該連結シート20には4本の切れ目22が設けられており、各切れ目22は孔21に連なっている。第8,9図の通り、この連結シート20の上側は、裏足14の底面14aに接合されていると共に、勾配面14cにも接合されている。また、この連結シート20の下側は、裏足11の底面11aに接合されていると共に、勾配面11cにも接合されている。連結シート20は、切れ目22を折れ目として屈曲し易い構造となっている。これにより、連結シート20が勾配面11c、14cに対して良好に接合されることになる。 (もっと読む)


【課題】タイル材の無駄を無くして製造コストを低減しつつ、意匠性を向上しうる。
【解決手段】外壁パネル2の表面に、略矩形状のタイル材3が複数枚貼り付けられた外壁8を有する工業化住宅1である。外壁パネル2の縦寸法L1及び横寸法L2は、タイル材の割付寸法W1の縦寸法M1及び横寸法M2の整数倍の大きさに形成される。割付寸法W1は、タイル材3、3間に目地14が形成される場合、一つのタイル材3及びそのタイル材3の周囲に配される目地14の半幅を含む外径寸法とする。また、タイル材3、3間に目地14が形成されない場合、タイル材3のみの外径寸法とする。 (もっと読む)


【課題】出隅を挟んで左右に配設されたタイルユニットのタイルの前面に凹凸が存在する場合でも、複数個のタイルにまたがった意匠の連続性を向上させる。
【解決手段】タイルユニット10は、2種類の細長いタイル11,12を交互に同一本数だけ平行に配列し、ガラス繊維ネット13を各タイル11,12の裏面に接着して一体化したものである。第2のタイル12の一端を正面から見た場合の凹凸形状は、タイル11,12を各々の端面11e,12e側から見たときの側面視形状と同一である。右側のタイルユニット10のタイル12の一端面12e側が左側のタイルユニット10のタイル12の一端面12e,12e側同士の間に入り込むように張る。右側のタイルユニット10のタイル12の一端面12eが左側のタイルユニット10のタイル11の前面と面一状となる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの端部を見栄え良く納め得るとともに、施工性に優れたパネル端部納め用部材、及びこれを用いた建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向先端部から幅方向かつ前記建築用パネルが配される側に向けて突設され、該一端部の端面近傍表面に当接される弾性片部15と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向基端部から前記弾性片部と同方向に向けて延設され、前記下地材に取付け固定される固定片部11とを備えており、前記固定片部には、前記立ち上がり壁部側に向けて登るように傾斜した傾斜部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】網にタイルを取り付け、景観を良くすることができる金網用タイル取付部材、金網装飾タイルおよび植栽フェンスを提供する。
【解決手段】台座10とその背面に設けられた爪20、30とからなり、爪20、30が下方に開口しており、爪20、30の下端に突起21、31が設けられており、爪20、30は台座10の上縁に設けられた上爪20と、下縁に設けられた下爪30とからなり、上爪20は上下方向に長尺である金網用タイル取付部材Aである。台座10にタイル12を嵌め込むと金網装飾タイルBとなる。この金網装飾タイルBを金網Cに取り付けると、タイルの意匠効果により金網Cの景観を良くすることができる。金網装飾タイルBは金網Cの任意の位置に取り付けることができるので、金網Cにタイルによるデザインを施した植栽フェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板の製造方法において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)下塗り塗装を施した基材に、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、(2)(1)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程と、(3)(2)の工程の後、インクジェット塗装がされた面にクリア塗装を施す工程とからなる建築板の製造方法であって、前記UVインクに、光重合開始剤と、反応性オリゴマーおよび/または反応性モノマーと、顔料とが含まれてなり、前記(2)の工程における硬化させた後のUVインクの硬化率が50〜90%であり、かつクリア塗装に架橋成分を含む。 (もっと読む)


【課題】タイルの脱落及びタイルの欠損等により、建造物等の壁面等が不陸状態である場合においても、タイルパネルを容易に施工するタイルパネルの施工方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板11の片面上に、複数のタイル13がそれぞれ目地部を設けて固着されてなるタイルパネルを、下地面に対して設置するためのタイルパネル1の施工方法であって、下地面に対して、該下地面より離れた面であり且つ前記タイルパネルを設置するときの基準となる基準面を設定し、下地面の適所に、自硬性を有し且つ変形容易な材料からなる不陸調整材25を、設置後のタイルパネルの裏面が位置する面より突出するように設け、タイルパネルを、その裏面を下地面に対向させて、不陸調整材25の上から下地面方向へ押しつけ、タイルパネルの表面を基準面と一致させ、タイルパネルの表面が基準面と一致した状態で、タイルパネルを下地面に固定する。 (もっと読む)


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