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Fターム[2E110GA34]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定形状 (3,524) | 板状 (1,705) | タイル状又はブロック状 (428)

Fターム[2E110GA34]に分類される特許

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【課題】発電効率に優れ、且つ意匠性にも優れた発電タイルと、基板の前面にこの発電タイルが取り付けられてなるタイルパネルとを提供する。
【解決手段】発電タイル1は、タイル本体10の前面に太陽電池20を設けてなる。タイル本体10の前面は、その上下方向の途中部が、最も前方に張り出した最大張出部10aとなっており、該最大張出部10aよりも上端側は、上側ほど後方となるように傾斜した、前方斜め上方を向く上斜面11となっており、該最大張出部10aよりも下端側は、下側ほど後方となるように傾斜した、前方斜め下方を向く下斜面12となっている。タイル本体10の前面には施釉層13が形成されている。太陽電池20は、施釉層13を介して上斜面11に積層形成されている。下斜面12には、陶磁器質のタイル本体10が露出している。 (もっと読む)


【課題】種々の外観面とすることができ、意匠性に富んだソーラー型タイルパネルを提供する。
【解決手段】ソーラー型タイルパネル1は、基板の前面に発電タイル2とノーマルタイル3とを備えている。基板は、最裏側の母板4と、該母板4に対し接着剤5によって貼着された配線基板6とからなる。ノーマルタイル3は、全体として陶磁器質のものである。発電タイル2は、陶磁器質のタイル本体10と、該タイル本体10の前面に設けられた太陽電池11と、1対の端子線12,13と、タイル本体10の4側端面及び太陽電池11の両面を覆う封止材14と、タイル本体10の前面側を覆う透明な強化ガラス製カバープレート15とからなる。黒色の発電タイル2の列と、美麗なノーマルタイル3の列とが交互に現われた外観を有する。 (もっと読む)


【課題】トンネル壁面に沿わされた基板とそれに貼着したタイルの裏面に不可避的に生じる隙間に厚薄が生じてもタイルの剥離を抑制し、シンプルな形状のタイルの量産を実現した曲面壁被覆用タイルパネルを提供する。
【解決手段】タイル2は角部2aが膨らみを形づくるように丸められた形状であり、その角部で形成される花びら状スポットの目地交叉部4には目地幅より大きい寸法のアンカー固定可能スペース4Aが確保される。タイル2は20%ないし110%までの接着層の厚み方向伸びを発揮する弾性接着剤でもって基板に貼着される。基板3をトンネル壁に沿わせて固定するアンカーの押さえ座金5は、対面空間に形成された接着層に力を及ぼすことのない目地交叉部4に配置される。 (もっと読む)


【課題】高温環境下におかれても凹反りが防止される金属板裏打ちタイルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器質タイル2の裏面に金属板3を接着剤4で接着してなる金属板裏打ちタイルにおいて、常温において凸反りしていることを特徴とする金属板裏打ちタイル1。陶磁器質タイル2の裏面に熔融状態のホットメルト型接着剤4を塗布した後、金属板3を張り合わせ、次いで冷却して陶磁器質タイル2と金属板3とを接着すると共に、金属板2の冷却収縮によって金属板裏打ちタイル1を凸反りさせることを特徴とする金属板裏打ちタイルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高さの高いタイルと低いタイルが混在していてもタイルをタイル連結用ネットで連結してタイルシートを形成することができると共に、タイルシートをパレットに載置した状態で各タイルの表面の傷や色配分をチェックできるタイル連結方法およびタイル連結装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイル連結方法は、施工状態と同じ配列に整列された複数枚のタイル11にタイル連結用ネット1を貼着し、隣接するタイル11を連結して一枚のタイルシート10を形成するタイル連結方法であって、パレット2内にタイル連結用ネットを敷設する工程と、スタンプ3によりタイル連結用ネットに液状接着剤13を塗布する工程と、タイル11の表面を吸盤で吸着して各タイルをパレットまで移送し、パレット内に敷設されたタイル連結用ネットに載置して吸盤から離脱させることにより、タイル連結用ネット1をタイル11に貼着するタイル連結用ネット貼着工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】瓦や壁材などの建築用材料に使用する軽量性、耐候性、強度に優れた建築用材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】材料主体1が、発泡ガラス粒2とセラミックス粒3を均一に混合して所定形状に焼成したものであり、前記発泡ガラス粒2の表面の溶融によって内部に気泡を有する発泡ガラス粒2とセラミックス粒3とが結合され、かつ、この結合した粒子間に多数の独立気泡5が形成された構造となっている。また、前記発泡ガラス粒:セラミックス粒の配合比率は、3:7〜7:3の範囲とするのが好ましい。前記発泡ガラス粒とセラミックス粒は、廃材を使用して得られる粒径が3mm以下のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁下地への密着性、及び耐久性能を向上しうる。
【解決手段】壁下地3に接着剤4を塗布する工程と、予め複数枚のタイル2がタイル連結手段5により目地間隔Sを維持した状態で連結されたタイルユニット1を接着剤4が塗布された壁下地3に貼り付ける工程とを含むタイル壁10の施工方法である。タイル2は、装飾面をなす前面2a、前面2aの反対側かつ壁下地3と実質的に平行に貼り付けられる裏面2b、及び前面2aと裏面2bとの間をタイル厚さ方向に継ぐ側面2cを有する。タイル連結手段5は、壁下地3に塗布された接着剤4と同一色調かつ接着剤4の主剤と同一の主剤を含む接着剤7の硬化物からなる。しかも、タイル連結手段5は、隣り合うタイル2、2の側面2c、2c間を跨る基部11と、裏面2bの少なくとも一部を覆うはみ出し部12とを含む。基部11及びはみ出し部12は、裏面2bからの最大厚さW3が0.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】基板にタイルを接着したタイル貼りパネルにおける基板とタイルの温度や湿度の変化による伸縮率の違いや接着剤の硬化収縮等に起因する反りを抑えることができ、かつ曲げ強度が充分で、さらに製造が容易なタイル貼りパネルの提供を目的とする。
【解決手段】タイル21の裏面又は基板31の表面の少なくとも一方に接着剤41を塗布し、セル膜が除去されたウレタンフォームを熱プレスしたプレスフォーム11Aを基板31の表面に配置し、プレスフォーム11Aの表面にタイル21を配置し、タイル21の裏面又は基板31の表面の接着剤41をプレスフォーム11Aに含浸させ、硬化させることにより、接着剤が含浸したプレスフォームを介してタイル21を基板31に接着した。 (もっと読む)


【課題】製造性と施工性とを共に向上させることができる下地レールを提供すること。
【解決手段】タイル50で壁面40を覆う場合に用いる下地レール1に、壁面40に固定するアンカー支持片10と、アンカー支持片10とは異なる平面上にアンカー支持片10に平行に形成され、壁面40を覆うタイル50が貼り付けられるタイル接着片14と、アンカー支持片10とタイル接着片14とを繋ぐ繋ぎ片12と、タイル接着片14における繋ぎ片12が接続されている側の反対側に接続され、アンカー支持片10が位置する平面側から見た場合におけるタイル接着片14に対する角度が鈍角となってタイル接着片14に接続される鈍角側端片24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地の表面近傍に光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】 磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地と、前記焼成素地上に固定された光触媒層とを備えた光触媒磁器質またはせっ器質タイルであって、前記焼成素地における前記光触媒層が固定されている側の表面近傍には光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】建築材に対する模様付けにおいて好適な品質を容易に確保できるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録装置1を用いて建築材70を模様付けする場合において、吐出されたインク滴の初速が3m/sec〜16m/secであるインクジェット記録方法であって、搬送工程と、インクジェット記録工程とを含む。搬送工程では、搬送部10によって複数の建築材70が順次搬送される。インクジェット記録工程では、搬送部10の搬送面12から鉛直方向に離間した位置であって、順次搬送される建築材70が記録部30を通過する状態において、搬送面12を基準とした記録面72の高さのばらつきを許容できる位置に設置された記録部30から、インクが吐出される。インクジェット記録工程では、記録面72に着弾する一滴のインク滴の体積が45pl以上のインク滴によって、ドットが形成されて模様付けされる。 (もっと読む)


【課題】タイル裏面への取り付け作業をワンタッチで容易に行うことができると共に、簡素な構造でかつ低廉にタイルの剥落を確実に防止できるタイル剥落防止具1を提供する。
【解決手段】本発明のタイル剥落防止具1は、タイル20の裏面20aに形成された裏足21,22間に固定されるタイル剥落防止具であって、裏足21の凹部23内に挿入可能な第1挿入部2を備えた第1固定部3と、裏足22の凹部24内に挿入可能な第2挿入部4を備えた第2固定部5とを有し、第1固定部3および第2固定部5を内側に押圧することにより第1挿入部2と第2挿入部4との離間距離が縮小し裏足21,22間の凹条部25内に挿入可能に構成され、前記押圧を解除することにより第1挿入部2と第2挿入部4との離間距離が復元して裏足21,22間に固定されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で手間および時間を必要とせず、かつ、壁体の所望の位置に脱着可能な壁材ユニットの施工構造および施工方法を提供する。
【解決手段】壁体11に壁材ユニット51を位置決めして取り付ける施工構造において、複数の位置決め用貫通孔22を有し、かつ、壁体11の所望の位置に取り付けられた位置決め用型紙21と、位置決め用貫通孔22を介して壁体11に位置決めされ、かつ、固定された係合具31と、裏面に設けた係合孔54を係合具31に脱着可能に係合し、壁体11に装着された壁材ユニット51と、からなる (もっと読む)


【課題】天然石の外観を有し表面の傷付きおよび汚れを低減した軽量な面材を簡便に得ることができる天然石目調面材の製造方法を提供する。
【解決手段】剥離して板状形状をなす天然石の塊石2の表面2cに塗布した透明液状樹脂3を硬化させて透明樹脂層4を前記塊石2に一体に形成した後、前記塊石2の表面側部分2aを引き剥がすことにより前記透明樹脂層4の裏面側に板状天然石5が一体化した面材1を得る。 (もっと読む)


【課題】被着体を傷めずに再剥離できる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】内装用部材2の貼付面2aに粘着剤組成物が部分的に塗布されて粘着部3が凸設される。粘着部3の構成材料である粘着剤組成物は、メタクリル酸エステル又はアクリル酸エステル(以下「(メタ)アクリル酸エステル」と称す)の重合体または(メタ)アクリル酸エステルとビニル系モノマーとの共重合体を主成分とするアクリルエマルションと充填剤とを含有する。アクリルエマルションにより耐老化性および耐候性を確保できる。さらに、充填剤の含有率はアクリルエマルション(固形分)に対して40〜80wt%であるので、保持力を確保できると共に、適度な粘着力が得られる。これにより、被着体を傷めずに再剥離できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を設置した太陽光発電住宅において、住宅構造の制約をなくすとともに、太陽電池のメンテナンス作業を容易なものとして、太陽光発電住宅をより一層広く普及させること。
【解決手段】本発明では、矩形薄板状の集光型太陽電池(3)をパネルベース(2)の前側表面にタイル調に敷詰めた太陽光発電外壁パネル(1)を提供する。そして、この太陽光発電外壁パネル(1)を住宅の外側面に上下及び左右に並べて装着することで太陽光発電住宅(14)を構成することにした。また、パネルベース(2)の上下及び左右端部を後方に向けて折曲することで、パネルベース(2)の後側に空間(13)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】壁の入隅部分や、壁面に突設されるサッシ枠その他の付帯設備と壁下地との隙間にシーリング目地を形成する場合、シーリング目地に近接するタイルを剥がしてシーリング目地を容易に補修できるタイルの貼着構造と貼着方法、及びシーリング目地補修方法を提供する。
【解決手段】入隅のシーリング目地50に近接する壁下地(下地パネル1a、1b)の表面に、導電性を有する薄帯体8を、シーリング目地50に沿って連続するように貼着しておき、その表面に、熱可塑性或いは熱剥離性を有する接着剤60を塗布してタイル7を貼着する。タイル7の表面側から電磁誘導加熱により薄帯体8を加熱すると、薄帯体8の表面に塗布された接着剤60の接着力が低下して、シーリング目地50に干渉するタイル7だけを容易に剥ぎ取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ガラス廃材を利用して発泡ガラス粒を製造し、この発泡ガラス粒を用いて軽量瓦(又はタイル)を製造することを課題としたものである。
【解決手段】
ガラス廃材より得た発泡ガラス粒を主材とし、これに粘土を加えて混合し、この混合物を瓦型に入れて瓦を加圧成形して素瓦とし、この素瓦を取り出して750℃〜850℃で1時間〜5時間焼成したことを特徴とする軽量瓦の製造方法により上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】木製ブロックの反りや浮き上がりを生ずることのない木製ブロック接着パネルを提供する。
【解決手段】定寸の矩形状基材12に、厚み寸法および横寸法は任意で、縦寸法は一定に設定した直方体のブロック14を、方向を揃えて多数が配列するよう接着したパネル10であって、このパネル10における横方向の一辺側に配置されるブロックを一辺側から僅かに後退させると共に、横方向の他辺側に配置されるブロックを他辺側から僅かに延出させる。これにより2枚の前記パネル10を建物壁面に上下または左右の関係で、一方のパネル10の前記横方向の一辺を他方のパネル10の前記横方向の他辺に密着させて貼り合わせると、前記後退している側のブロック14と延出している側のブロックとの間に、膨張しても相互に干渉することのない間隙が確保される。 (もっと読む)


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