説明

Fターム[2E141AA01]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 用途 (386) | 工事現場;屋外作業 (68)

Fターム[2E141AA01]に分類される特許

41 - 60 / 68


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で使用される開閉屋根の屋根材を膜材で構成しても、十分に耐えられる開閉式屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の開口部を開閉する開閉屋根構造である。上記開口部に沿って配設された一対の走行路間に架設されて、走行路に沿ってそれぞれ個別に移動可能な状態で並ぶ複数の大梁と、隣り合う大梁間に配設された屋根材を二重膜構造とする。その屋根材を構成する二重の膜材間の密封空間に対し空気を供給する送風装置、および送風装置が供給する空気を温める加熱装置を備える温風ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】 屋内外での集会や催物や行事等に用いられるテントに係り、とりわけテントシートの張設装置及び張設方法に於て、テントシートの張設や撤収が容易に且つ安全に行える様にする。
【解決手段】 天枠体6とこれを支持する支柱7とを備えたテントフレーム2と、テントフレーム2の天枠体6に張架されるテントシート3と、地上Gから操作可能でテントシート3の略中央をテントフレーム2の天枠体6の略中央に吊上げる吊上げ手段4と、地上Gから操作可能でテントシート3の端部をテントフレーム2の天枠体6の端部に引張る引張り手段5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】組立て、分解、運搬等の作業性を低下させる要因となる骨格部材を必須とせず、しかも送風機等の電力を要するエア供給手段や、多大な労力を要する手動ポンプを用いることなく、自動的にエアを供給してテントを設営することができるエアテントシステムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレート3と、ガスハイドレートに熱を加えて分解することにより高圧ガス4、及び冷水5を生成するハイドレート分解装置2と、可撓性膜体から成る外装部材11、及び外装部材の少なくとも一部に設けられて流体圧により膨張、収縮する袋体12を有したテント本体10と、ハイドレート分解装置により生成されたガス、又は冷水を袋体内に供給して膨張させる供給手段20と、を備え、袋体が膨張した際に外装部材はその内部に空間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シート定着作業を容易に行うことができるシートの定着構造を提供する。
【解決手段】折り返し部3cを端部寄り部位に有するシート3と、シート3の折り返し部3cの内側に取付けられる係止部材23と、係止部材23および折り返し部3cが抜け防止された状態で取付けられる凹溝22bを長手方向に有し、かつ外側に固定部材係合用の係合部22aが設けられたファスナー部材22と、ファスナー部材22が入る取付凹部20を長手方向に有し、取付凹部20に長手方向と直交する方向からファスナー部材22を挿入して係合部22aと係合される被係合部20aが取付凹部20に設けられた固定部材10とを具備し、取付凹部20にファスナー部材22を固定部材10の長手方向と直交する方向から挿入し、係合部22aを被係合部20aに係合させることにより、取付凹部20にファスナー部材22が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】イベント会場その他のテント構造物に関し、安価で、優美性や安全性、快適性に優れ、迅速な組み立て及び解体を可能にし、特に最小単位となる四角状ブロックを構成する共通の部材を用いて多様なサイズ・形状の組立式骨組膜構造物を構築可能とする。
【解決手段】アーチ状又は直線状の一対の主梁部材の両端を、逆V字状、アーチ状、逆アーチ状又は直線状の一対のつなぎ梁部材で連結してなる屋根部骨組の最小単位となる四角状ブロックを形成し、この最小単位のブロックを、間口方向および/又は奥行き方向に連設することで、所望の任意のサイズの屋根部骨組を構築することができる。主梁部材やつなぎ梁部材は必要最少限で足り、部材の節減と屋根の軽量化の効果が大きい。多様なサイズの骨組の全てに共通する構成部材であることから、本発明の大型サイズの組立式骨組膜構造物一式の部材で、多数の小型サイズの組立式骨組膜構造物の構築が可能となる。 (もっと読む)


アイテムを汚染除去する汚染除去システムは、膨張させることが可能な構造(12)を備えた包囲体(10)を含み、該膨張させることが可能な構造は、膨張したとき、汚染除去されるべき該アイテムを受けるための内部スペース(30)を定義する。デコンタミナントのソース(106)は、流体的に該内部スペースに接続されている。該ソースは、該デコンタミナントを、該アイテムを汚染除去するための該内部スペースに供給する。汚染除去システムの該包囲体および他のコンポーネントは容易に運搬可能であり、自動車などのアイテムが、該汚染が確認される場所あるいは該場所に近いところで、有害な化学的あるいは微生物因子に対して処理されるのを可能とする。
(もっと読む)


【課題】取り外しが容易な機密二重膜からなる傾斜状の仮設屋根を提供する。
【解決手段】下側後端部、又はその付近が固定状態となっている仮設屋根を形成し得るシート状の素材1の上側先端又はその付近をリング又は取っ手31を介して傾斜状態にて張設されたワイア21、又は架設されたポール22に対し、摺動可能な状態にて接続し、前記シート状の素材1は変形自在あって、気密可能な二重構造を有しており、しかも前記先端部及び後端部の間に複数本のシール部11によって区分けされ、かつ空気注入口13と連通状態にあるパイプ形成部を設け、各パイプ形成部に対する空気の注入及び充満に伴って前記リング又は取っ手31を介して前記ワイア21又は前記ポール22に沿って先端側に移行可能である傾斜状の仮設屋根。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉式テントの大小に拘わらず好適に適用せしめることが出来るのみならず、強度が大で常にテント布を緊張状態に張設せしめることができ、しかも、施工時の取扱いや運搬・保管に至便な開閉式テントにおけるテント用スパン材を提供するものである。
【解決手段】開閉式テントを構成するテント用スパン材1であって、該スパン材1はバ−状とされた所要数の上部スパン部材2と下部スパン部材3とよりなり、上記上下部スパン部材2・3の少なくとも一方にはその長手方向に沿って係合凸条4・6が、同他方には係合凹条5・7が各々形成され、該係合凸条4・6・係合凹条5・7を介して上下部スパン部材2・3を一体的に係着せしめつつその長手方向に沿って所要の長さに連結自在とされると共に、上部スパン部材2どうしの連結個所と下部スパン部材3どうしの連結個所とは各々互い違いに設定せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステージの天井部から背面及び両側部を囲うものとして、組立構築に際して足場を組む必要がなく、組立作業を熟練を要さずに容易に短時間で高所作業を排して安全に行えるステージ用テントを提供する。
【解決手段】ステージ幅方向の梁部11と両側柱部12、12とからなる前後複数基の門形フレーム1A〜1Dが、両側柱部12、12の下端部で土台2両側の支持枠21,21に着脱可能に枢着されて、後位側ほど後傾して側面視扇形に配置し、これら門形フレーム1A〜1Dの前後に隣接する梁部11,11間、ならびに最後位の門形フレーム1Dの梁部11と土台2間に、ステージ幅方向の所要間隔置きに繋ぎ杆3…が着脱可能に架設されて、最前位の門形フレーム1Aを間口とするテント骨組み10を構成し、テント骨組み10の天井部から背面部にわたる所要領域にカバーシート4Aが張設されてなる。 (もっと読む)


【課題】敷地に組まれた足場等に所定勾配で張設されて建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けとして使用される一般テントにおいて、雨水が侵入することなく、吹き上げる風及び吹きつける風のいずれに対しても風を逃がすことができる手段を提供する。
【解決手段】勾配上側のシート帯1B,1Cの下端部が勾配下側のシート帯1C,1Dの上端部の上に重ねられて勾配方向に並列して配置されるとともに、所定の固着ライン間12Cのシート帯1Cを隣接する勾配上下側のシート帯1B,1Dに対して弛ませることにより風抜き口20BC,20CDを形成して、各シート帯1B,1C,1Dが所定間隔の勾配方向の固着ライン10で固着され、固着ライン10間の距離が30〜60cmであり且つ前記弛ませたシート帯1Cの固着ライン間12Cの寸法が固着ライン間の距離の略4/3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮熱・防汚効果に優れ、長期間の屋外使用に耐え、屋外用テントに有用な遮熱性防汚膜材の提供。
【解決手段】シート状基材の表裏面の少なくとも1面上に、セラミックス粉末を含む樹脂発泡層を介して形成され、1〜30質量%の金属粉及び/又はセラミックス粉を含む熱制御性樹脂層(その表面上に樹脂用添加物の揮散を防止する樹脂を含む添加物揮散防止が形成されていてもよい)と、その上に形成された金属酸化物透明層及び/又は金属薄膜層を介して、又は介さずに、光触媒作用遮断用保護層と、その上に形成された光触媒含有層とを含む。 (もっと読む)


【課題】 テント用フレームの大きさ・形状をかなり自在なものにでき、目的・地形に応じて適した寸法・形状のテントを作ることができるテント用伸縮フレームを提供する。
【解決手段】 中央上部にロープ通しリング2aを突設した頂部金具2の下部中央と周縁に複数のリング2bを設け、同リング2bに長さ調整できる複数の脚杆3の頭部を放射状に且つ遊動自在に連結し、脚杆の所定位置に脱着自在な取付金具4を脱着自在に又は摺動して取付位置が変更可能に取付け、所要の取付金具間に長さ調整可能な連接杆5を配置するとともに、連接杆5と取付金具4とを遊動自在に連結し、複数の長さ調整自在な脚杆3と連接杆5及び遊動自在なリング2a,2b,4g,4hと当金付フックのかぎ棒3c,5d,5e連結によってテントフレームを様々な形状・寸法に形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】骨格を軽量化すると共に折畳時の厚みを小さくした開閉屋根を提供する。
【解決手段】ガイド部材1,2を上下二段のレールで構成し、上段のレール1a、2a間に複数本の上弦索条帯3を下段のレール1b、2b間に複数本の下弦索条帯4をそれぞれ張設し、各索条帯の端部を進退を可能にしてレールに係合させ、上弦索条帯と下弦索条帯との間に連結部材5を張架し、上弦又は下弦の索条帯に屋根テント10を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】雨天時に風が発生したときでも厳格な禁水性が保持された作業空間を確保できる雨天作業用テントを提供する。
【解決手段】雨天作業用テントは、作業空間への雨の吹き込みを防止するために張られる雨天作業用テントにおいて、上記作業空間の床面から縦立され、天頂で交差する上方に凸形の複数のフレームと、外表面に上記フレームが通されるフレームガイドが付設され、上記フレームガイドに通された上記フレームに因って天頂部が上方に凸のアーチ状および下部として柱状の空間を囲繞するように袋状に張設される1枚の防水性シートと、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階、すなわち、事実上均一に縮む材料で作られた可撓性包囲体1を、フレーム部材2aの組立体を含む支持フレーム2の周囲に装着する段階、および、包囲体1に、収縮を生じさせる物理的現象を働かせて収縮後に、包囲体1が支持フレーム2を緊密に抱え込む態様で形成された遮蔽構造体を強化する段階を含む空間遮蔽方法に関するものである。
(もっと読む)


【課題】大型倉庫や建築現場等の仮囲いとして用いられるテントハウスの脚座構造に於て、軟弱で凹凸がある接地面であっても容易に設置ができる様にする。
【解決手段】 基台2、座体3、支柱5、高さ調整手段6、緊張手段7とで構成し、とりわけ接地面Aに接地される基台2と、基台2に対して支柱5を起立固定する為の緊張手段7とを設ける。基台2に対して座体3を前後方向に調整移動する為の水平調整手段4を備えていても良い。緊張手段7は、座体3と支柱5との間に介設されたターンバックル26にしても良い。緊張手段7は、基台2に掛止される掛止体27と、掛止体27と支柱5との間に介設されたジャッキベース28とを備えていても良い。 (もっと読む)


【課題】中央部分を固定することができる大型シートを提供する。
【解決手段】大型シート1の中央部分にも固定可能なパーツ2を設けることで、外力を分散させ、風の含みや、たわみによる雨水の溜まりを少なくする。又、中央部分にも固定できる方法があるため、変形物や立体物、曲がったものにも十分対応した固定方法が取れるようになる。 (もっと読む)


【課題】テントの2本以上の隣接脚に取付けることができるテント用天幕組立体を提供する。
【解決手段】テントの2つ以上の隣接脚に着脱可能に取付けられるテント用天幕組立体を有する組立て形テント。天幕組立体は、下向き垂直位置と、上向き垂直位置と、これらの下向き垂直位置と上向き垂直位置との間の中間水平位置とに移動でき、天幕が、日陰を作りかつ掲示板ホルダとして機能することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 別途多数の接合用部材を要することなく、かつ個々のユニットにおける形状保持性により、組立および解体が容易であるとともに、完成後の維持費用の低減化を実現することができる組立式構造物を提供する。
【解決手段】 本発明に係る組立式構造物は、独立して内部に空気を封入可能な三角形の袋体2aと、この袋体2aの少なくとも2辺にそれぞれ形成された凸状部3および凹状部4とを備えた複数の単位ユニット1を、一の単位ユニット1の凸状部3を、隣接する他の単位ユニット1の凹状部4に係合させて互いに連結することにより、自立性を有する外殻を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 68