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Fターム[2E220AA25]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 強度強化、保護 (894)

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【課題】 梁からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、梁上への設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 フレーム7の少なくとも一部の連結部11には、固定板23が取り付けられる。固定板23は、長穴27が複数設けられる板状部材である。固定板23は、フレーム7の外方にはみ出すように設けられる。梁3の下方には、固定板23と対応する位置に、固定板23と略同様の部材である保持板31が設けられる。保持板31には、固定板23と同様に長穴28が設けられる。ボルト29は、固定板23および保持板31を貫通し、下方からナット33で固定される。また、梁3と固定板23とで高さ調整部材35が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】表面にテラゾーブロックなどの仕上げ材が敷設される床構造の改修作業を短期間で施工可能とし、かつ、仕上げ材にひび割れが生じるのを防止する。
【解決手段】テラゾーブロック及び層状の貧調合モルタル40の少なくとも上部を撤去し、貧調合モルタル40を撤去した部分に新たに貧調合モルタル60を敷き、新たに敷いた貧調合モルタル60の上方にセルフレベリング材70を流し込み、セルフレベリング材70の上方にモルタル90、91によりテラゾーブロック100を張り付ける。この際、セルフレベリング材70の上部に網状の樹脂からなり、表裏面に起毛を有する立毛布帛80を介在させる。 (もっと読む)


【課題】施工条件や需要者のニーズに低コストで対応することが可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】下床に設置される複数の支持脚と、上床を構成するための複数列の梁材とを具備する二重床構造であって、支持脚は、梁材を下側から支持する上部材と、上部材を下側から支持する中部材と、中部材を下側から支持する下部材とを備えており、上部材、中部材および下部材は、いずれも金属製の押出形材からなり、かつ、その押出方向が上下方向となるように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質床材同士の接合強度と、木質床材の床面への固定強度とが、ともにバランスよく高められ、かつ部分張り替えがしやすい木質床材を提供する。
【解決手段】木質材料よりなる基板の一方の側端に、突条21を有した雄実部20を備え、他方の側端に、突条21が嵌入される凹溝空間11を有した雌実部10を備えた木質床材1であって、雌実部10のうち、少なくとも凹溝空間11の下方側の突部12を軟質樹脂材で形成している。 (もっと読む)


【課題】強風を受けても床パネルが捲れ上がるようなことはなく敷設位置に確実に固定し、メンテンスの際には簡単な操作で固定を解除して床パネルの取り外しができるようにする。
【解決手段】上面に装飾タイル6を並設固定してなる床パネル4を、構造物2、2で周囲が囲われた床面3上に敷き詰めて装飾床面1を構成する床パネルの敷設構造において、装飾タイル6、6間の目地部52の向きを揃えて床パネル4を並設し、この目地部52内に上方から固定棒8を嵌め入れてこれを両構造物2、2の壁面間に架け渡し、固定棒8の両端部を両壁面にそれぞれ連結して床パネルを床面に固定する。 (もっと読む)


【課題】複数の木製板にネジ孔を設けなくても、それらの木製板を隣り合って並ぶよう木製の根太へ固定することを可能とする。
【解決手段】板固定金具50は、木製の根太254の上に、一方の木製板と他方の木製板とを隣り合って並ぶように連結するためのものである。板固定金具50は、被固定部と、一方進入部と、他方進入部とを備える。被固定部は、根太254に固定される。一方進入部は、打ち込み治具300から受けた衝撃によって、木製板250に進入する。他方進入部は、一方進入部とは反対側を向き、木製板250に進入する。被固定部が貫通孔を有している。被固定部が、貫通孔に貫通装着される木ネジ400によって根太254に固定される。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性能を向上させることができるフリーアクセスフロア構成材及びフリーアクセスフロアの支持構造を提供する。
【解決手段】 上面で床面を形成するパネル部11を備え、パネル部11は、板状部材111aが格子状に配置されてなる格子部111を少なくとも一部に備えるフリーアクセスフロア構成材1において、板状部材111aの下端部同士を連結する連結部112を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


特に床カバー(10)を取り付ける床形状構造であって、前記床形状構造は、凹凸付きストリップ(1)を少なくとも一つ備えて、前記ストリップは接合手段(15)の第一部分(4)を保持する保持手段(2)を少なくとも一つ含み、前記接合手段(15)の第二部分(14)は前記凹凸付きストリップ(1)の周辺領域(5)を超えて長手方向(L)に突き出て、更なる凹凸付きストリップ(1)と接合することを特徴とする。
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【課題】強度が高く、破損しにくく、冬場でも断熱効率が良い浴室床上げ構造および浴室床上げ方法を提供する。
【解決手段】浴室の浴槽2の脇の排水溝3および排水口4に沿って、排水溝3および排水口4と洗い場1との間に、洗い場1の床1aに対して垂直上方に立ち上がるよう区画板12を設ける。洗い場1の床1aの上に、複数の断熱ブロック11を並べて配置する。各断熱ブロック11の隙間および各断熱ブロック11と区画板12との隙間を埋めるよう、耐水性の樹脂モルタル13を打設する。各断熱ブロック11および樹脂モルタル13の上に、耐水性の接着剤により樹脂製の下地板14を貼り付ける。下地板14の上に、床板材15を設ける。浴槽2と区画板12との間に、排水溝3および排水口4を排水可能に覆うよう複数の排水蓋16を配置する。 (もっと読む)


【課題】表面材を、治具を用いることなくベース部材に対して正確に位置決め状態で配置できるとともに、表面材に2次加工を施す必要がない床化粧材を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの表面材がベース部材の表面材受面にその下面を受けられるとともに、表面材受面を貫通するようにベース部材に設けられた接着剤溜まり部にベース部材の下面側から接着剤を充填し固化させることによって、前記表面材をベース部材に固定した床化粧材において、前記ベース部材が、1つの表面材に対して複数の前記接着剤溜まり部を有するとともに、この複数の接着剤溜まり部のうちの2つ以上の接着剤溜まり部を臨む位置に、前記表面材受面から上方に突出する位置決め突部を有し、前記表面材が、表面材受面に受けられたとき、前記位置決め突部が嵌り込む位置決め凹部を下面に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回収プラスチックゴミより得られた容器包装リサイクル材を主体とした複合材料を利用し、連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる樹脂製嵌め込み式タイルを提供する。
【解決手段】樹脂製嵌め込み式タイル1を構成する材料として容器包装リサイクル材を主体として、接続用嵌合凹部4と接続用嵌合凸部3の接触面をテーパーにして、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部から上に抜けないような構造にすることによって、重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度が得られる樹脂製嵌め込み式タイル。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく燃焼安全性に優れると共に、難燃性に優れ、かつ耐ヒールマーク性にも優れた床材を提供する。
【解決手段】この発明に係る床材10は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂と、層状珪酸塩と、金属水酸化物とを含有してなる樹脂組成物からなる層を備えてなり、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂として、オレフィン系樹脂及びスチレン系樹脂からなる群より選ばれる1種または2種以上の第1樹脂成分と、酸変性樹脂からなる第2樹脂成分とが少なくとも用いられ、第1樹脂成分を樹脂成分全体に対して30〜99.9質量%含有し、第2樹脂成分を樹脂成分全体に対して0.1〜20質量%含有し、前記樹脂組成物は、前記化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して層状珪酸塩を0.5〜10質量部、金属水酸化物を50〜200質量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】床パネルとして、上板や下板の薄板化を達成しつつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】上板5及び下板7は、その外周側のフランジ部15,17相互を接合固定して一体化し、上板5と下板7との間の下板7側に形成してある凹部11内にモルタル9を充填して床パネル1を構成する。床パネル1は平面視でほぼ正方形状であり、その四隅の下板7側の角部7Aにおける側面部21と、フランジ部17との間の屈曲部23の内側の凸曲面23aに補強部材25を設けている。 (もっと読む)


【課題】床パネルを切断する際の強度低下を防止する。
【解決手段】金属製の上板3及び下板5は、その外周側のフランジ部9及び11相互を溶接固定して一体化し、上板3と下板5との間の下板7側に形成してある凹部5a内にモルタル7を充填して床パネル1を構成する。下板5には上板3に向けて突出する突起5cを、縦横等間隔に複数設け、この各突起5cの先端と上板3とを溶接固定して突起溶接部13を形成する。上板3の表面の外周部には、突起溶接部13の縦横の配列方向の延長上に位置する寸法目印17を設ける。この寸法目印17を目当てに、壁際の施工領域の寸法に合わせて切断線19を罫書き、切断線19に沿って床パネル1を切断して使用する。切断線19を罫書く際には、突起溶接部13を避けるようにする。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けたときの上板と下板とのずれを抑え、床パネル全体の変形量を小さく抑える。
【解決手段】金属製の上板3と、この上板3に対向する側に凹部5を備えた金属製の下板7とを互いに重ね合わせ、上板3のフランジ部25と下板7のフランジ部13とをスポット溶接して溶接部27を形成する。スポット溶接後、上板3のフランジ部25より先端側の縁曲げ部23を折り曲げて下板7のフランジ部13に重ね合わせるようにして縁曲げ加工する。この際、縁曲げ部23が溶接部27を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】床パネルとして、コスト上昇を抑えつつ、室内中央部については強度を維持し、かつ壁際部については切断可能とする。
【解決手段】床パネル1は、金属製の上板3と、この上板3に対向する側に凹部5aを備えた金属製の下板5とを互いに重ね合わせて接合固定し、これら相互間にモルタル7を充填する。壁際の床パネル1Aは、他の床パネル1とほぼ同形状のものを切断して使用している。この切断して使用する床パネル1Aは、モルタル7に気泡15を含有させる一方、他の床パネル1は、気泡15を含有しないか、あるいは、気泡15の含有率を低くする。これにより、床パネル1の比重を壁際の床パネル1Aの比重より大きくする。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根太の上に床材を敷設する際に、床材どうしの間隔を狭くすることができる床材連結金具。
【解決手段】床材連結金具11は、下部スライド基板121と第1垂直部122とが一体に成形されている下部連結部材12と、上部連結基板131と第2垂直部132とが一体に成形されている上部連結部材13とから少なくとも構成されている。前記下部スライド基板121は、根太材の上部に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入される。前記第1垂直部122には、一方の側部に係合凹部または係合凸部123が成形されている。第2垂直部132には、前記第1垂直部122における係合凹部または係合凸部123に嵌合される係合凸部または係合凹部133が成形されている。前記係合凸部123および係合凹部133の形状は、互いに嵌合され、かつ、床材の溝と同じ方向に成形される。 (もっと読む)


【課題】床板に取付けた支柱に水平方向への入力が加わっても、床板上における支柱の水平方向への変位を抑制することが可能な支柱取り付け構造を提供する。
【解決手段】床基盤6と床板1との間に介装した床板高さ調節機構Hが、床基盤6に立設し且つ外周面にボルト側雄螺子26を形成したボルト軸部22と、ボルト軸部22を挿通する筒状のボルト挿通部28及び床板1の下面と当接する鍔部30を有する床板支持部材10を備え、ボルト挿通部28は、ボルト側雄螺子26と螺合する支持部材側雌螺子34を内周面に形成したボルト挿通孔32を有し、ボルト軸部22へ着脱可能に連結する接合部材12を床板1の上面に開口した開口部18内に配置し、その接合部材12に支柱2を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


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