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Fターム[2E220AA25]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 強度強化、保護 (894)

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【課題】建材パネルのさらなる開発の必要性、特に建材パネルの長辺に沿っての改善された相互スライド可能性、そして建材パネルの結合領域における内部応力を低減。
【解決手段】舌片体8の内壁は、一方では凹部10側にあって舌片体8の自由な面につながる丸みづけられたスライド面20まで、他方では、凹部10のもっとも低くて底面12に近く位置する領域にある凹部エッジ42まで達しており、凹部10は、その凹部エッジを出発点として、丸みづけられた段部17まで連続して上昇する。バネ部24が溝13に導入された後、突起26が凹部10に収められるが、その際、突起26と、内壁21からスライド面への移行部18との間には、零値に近似する遊びあるいは線状の接触部が生じる。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の動きをある程度許容して、温度変化によるデッキ材の伸縮を吸収し、なおかつデッキ材が無制限には動くことができないようにする。
【解決手段】デッキ材取付金具1を、一枚の金属板を大略2つ折りにし、片方の部分が第一半部3、他の片方の部分が第二半部4を形成し、第一半部3の第一の対向面部5と第二半部4の第二の対向面部12とが互いにほぼ平行な状態で対向される構成のものとする。第一半部3の第一の係止部8が一方のデッキ材24の取付溝25、第二半部4の第二の係止部15が他方のデッキ材24の取付溝25にそれぞれ挿入された状態で、金具1に挿通されたビス23がデッキ材支持材26にねじ込まれることにより、第一および第二の係止部8,15に設けられた食い込み突起9,16が両側のデッキ材24の取付溝25の下面25aに食い込み、デッキ材24を係止する。 (もっと読む)


【課題】水分の蒸発により収縮や凹反り等の変形が生じる問題を防ぎ、とくに床暖房用に好適に用いられる寸法安定性に優れた木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基材1の表面に表面接着剤2を塗布した後、該木質基材1の上に上側熱板5で表面突き板3を加熱、加圧下に貼着すると同時に下側熱板6で上記木質基材1の下側を熱圧する第1両面熱圧工程と、この第1両面熱圧工程終了後に上下反転して上記木質基材1の裏面を上とし、この裏面に裏面接着剤21を塗布して裏面突き板4を粘着した後、再度上下反転して下側熱板6で裏面突き板4を加熱、加圧下に貼着すると同時に上側熱板5で上記木質基材1の上側を熱圧する第2両面熱圧工程とを含む木質床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 曲げ物性に優れた、畳芯材構成用ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート及びこのガラス長繊維クロス樹脂含浸シートを有する畳芯材構成用多層ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート、これらの含浸シートを有する、曲げ弾性率などの機械的強度に優れた畳芯材、並びに該畳芯材を有する寸法安定性、曲げ強度、局部圧縮強さなどの機械的強度に優れた畳を提供すること。
【解決手段】 ガラス長繊維クロスに熱可塑性樹脂を含浸してなり、特定の目付量及び厚みで、全質量に対するガラス長繊維クロスの質量の百分率が特定の範囲にあり、該ガラス長繊維クロスは、特定の単繊維径を有するガラス長繊維により、特定の経、緯の糸密度及び特定の経、緯の糸密度差の織物にて形成されてなる畳芯材構成用ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート、このガラス長繊維クロス樹脂含浸シートを有する、畳芯材構成用多層ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート、畳芯材及び畳。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の固定作業が容易で複数のデッキ材敷設完成後にあって、任意のデッキ材の取り替えが可能でありながら、隣り合うデッキ材の間に隙間があることから生じる不具合を解決したデッキ材の固定具及びこれを用いた固定構造の提供を目的とする。
【解決手段】複数のデッキ材を平行に配置し、両側のデッキ材を根太又は下地材に固定するための固定具であって、固定具は両側のデッキ材の間に挿入するベース部と、ベース部の少なくとも一方の側面から突出した差し込み部と、ベース部に沿って上下方向に貫通した、ねじ頭で押え込むねじ挿入孔とを有し、ベース部の下端は、一方のデッキ材の底面に沿って側面下部から外側に延在した被押え部を押えるための押え部になっていて、前記差し込み部は他方のデッキ材の側面に設けた凹部又は溝部に差し込むものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】施工前の摺動性の問題が無く、かつ施工後でも滑り性の問題が無く、耐傷付き性に優れる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、着色熱可塑性樹脂層、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層を少なくともこの順に有する床用化粧シートにおいて、前記表面保護層が基材側の下部表面保護層と表面側の上部表面保護層の少なくとも2層を有し、前記下部表面保護層にモース硬度が4.0以上の無機微粒子を含有してなり、前記上部表面保護層にモース硬度が4.0未満の無機微粒子とワックスとを含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面板の板厚を増加させることなく、表面板の面剛性を高めることが可能であり、更に、表面板に裏面板を接合して構成されたパネル本体の曲げ強度を向上させることができる、二重床パネルを提供することにある。
【解決手段】全体として平板状を成し、かつ、表面(23)と裏面(24)と端縁(25)を有する、表面板(21)と、表面板(21)の裏面(24)に固定された裏面板(22)と、表面板(21)と裏面板(22)の間に画成された空間(46)とを有する、二重床パネル(20)である。表面板(21)に補強用のリブ(34)を形成し、リブ(34)に表面板(21)と裏面板(22)の接合部(45)を複数形成し、リブ(34)によってこれらの接合部(45)を連結した。これにより、二重床パネル(20)の曲げ剛性を増大させ、表面板(21)の面剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】上面に開口する貫通孔30を有する複数のパネル24同士を連結するパネル連結部材60であって、パネル24の上面に載置されるパネル押さえ用平板部62と、上端部がパネル押さえ用平板部62に連結され、パネル24の貫通孔30に挿通した状態で、挿通する方向に対して直角方向の断面における外径が拡大することにより貫通孔30の周部に係合する複数組の係合部材64とを備えた。
【選択図】図10
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【課題】肉厚を小さくした場合でも割れの生じる恐れの小さい人工木及び床材を提供する。
【解決手段】人工木Pを、合成樹脂からなる基層3上に、合成樹脂からなる衝撃吸収層4を介して表面層5が積層されると共に、前記基層3及び表面層5にはフィラーが配合され、前記衝撃吸収層4には、フィラーが配合されず、又は基層3及び表面層5に配合されるフィラーの割合に比べて少ない割合でフィラーが配合されているため、フィラーが多く配合されている基層3及び表面層5で人工木Pの強度向上を図ることができると共に、フィラーが配合されず、又は少なく配合されている衝撃吸収層4によって、上方からの衝撃を遮蔽することができるので、表面層5の割れを防止することができ、人工木Pの長期使用を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な耐衝撃性等の強度を得ることができると共に、薄型化や軽量化を図ることができる二重床用フロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床面60上に配線路空間70を形成するように、基礎床面60と所定間隔開けて配設され、支持脚50で支持される二重床用フロアパネル10であって、単板を複数枚重ね合わせた合板で構成されるコア材20と、コア材20の上面側に固着して設けられる上側鋼板材40と、コア材20の下面側に固着して設けられる下側鋼板材30と、を備え、好適にはコア材20の単板をユーカリ材とする。 (もっと読む)


【課題】 サンルームの床面とするように内側デッキ面と外側デッキ面を段状に配置したデッキ床を容易に施工できるようにする。
【解決手段】 内側デッキ面Bと外側デッキ面Cを画するように束柱2に支持した区分フレーム3を配置し、この区分フレーム3にサンルームの下枠又は下レール4と左右のサンルーム支柱11を設置するとともに該区分フレーム3を基準にして、内側デッキ面Bを先行形成し、外側デッキ面Cを後行形成する。これらデッキ面は、高さ調整自在の束柱2を用いて、これに建物に平行な床受け構造材5を支持し、これにデッキ材8を直交するように載置固定することによってその段状の配置を行う。部材数が少なく、施工が容易なデッキ床Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石受けファスナーに関し、従来の石受けファスナーにおいては目地部分からの雨水の排水機構が装備されず、笠木下部での手間の掛かる防水処理が必要であることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】石笠木の目地部分と躯体の表面との間で前記目地部分の棟側から軒先側に亘って設けられるものであって、前記躯体の表面の適宜個所に固定され立設される受けブラケットと、該受けブラケットに底部が取り付け固定されるものであって前記底部から上に断面凹状の雨樋が形成されその上部に前記石笠木が載置される受けフランジ部を有し前記目地部分の棟側から軒先側に亘って設けられる受け金物と、該受け金物の上部の適宜個所に基部が固定され該基部から上に延設される一部分が前記目地部分に入り込み当該一部分から前記石笠木の側端面に設けられる係止部に係止される係止部材が設けられてなる位置決め部材とからなる石受けファスナー1とする。 (もっと読む)


【課題】規模の大小に関わらず基盤上を表層材で被覆する表面仕上げを行なう場合に、骨材と接着剤である樹脂材の混練作業を簡素化するとともに、施工者の熟練度合いによって施工面の仕上がり具合に大きな差が出るのを抑制することのできる調製済表層材を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の固形物からなる骨材2と、水分散性で,水分の蒸発により樹脂が不可逆的に硬化する樹脂系接着剤3と、粘度を調整する水4と、骨材2及び樹脂系接着剤3及び水4の混合体を密封した状態で収容する包装容器体5とを有し、混合体における水4は、使用時必要水量の一部を構成して調製され、包装容器体5を開封した際に、使用時必要水量の残量を混合体に加えて粘度を低下させて使用するように調製済表層材1を構成する。 (もっと読む)


【課題】洗い場床としての表面耐久性を具備しつつ使用者に柔らかさを感じさせることのできる浴室用洗い場床であって、4本脚の椅子等を用いた場合にも凹状の跡がついてしまったり亀裂が生じたりしないようにする浴室用洗い場床を提供すること。
【解決手段】この浴室用洗い場床FPは、クッション層4が表面層5上に荷重が加わった際に支持基材層10との間に挟まれて圧縮変形されるものであって、クッション層4は、第一クッション層4aと第二クッション層4bとが鉛直方向において重なるように配置され、その間にセパレータ4cが挟まれることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗い場床としての表面耐久性を具備しつつ使用者に柔らかさを感じさせることのできる浴室用洗い場床であって、4本脚の椅子等を用いた場合にも凹状の跡がついてしまったり亀裂が生じたりしないようにする浴室用洗い場床を提供すること。
【解決手段】この浴室用洗い場床FPは、クッション層4が、表面層5上に荷重が加わった際に支持基材層10との間に挟まれて圧縮変形され、その圧縮変形される際の基準荷重に対する縮み量が第一量である第二クッション層4bと、その圧縮変形される際の基準荷重に対する縮み量が第一量よりも少ない第二量である第一クッション層4aとを有し、第一クッション層4aと第二クッション層4bとが鉛直方向において重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保して耐久性を向上しうるとともに、床鳴り等を効果的に抑制しうる。
【解決手段】家屋の床下の土間コンクリートDに立設される複数の束材2と、該束材2に固定支持されかつ互いに平行にのびて隣り合う複数の大引3とを含む大引構造体1及びその施工方法である。大引3の長手方向と直角にのびかつ隣り合う全ての大引3を連結する連結材4が、大引3の長手方向に、距離を隔てて少なくとも2本設けられている。 (もっと読む)


【課題】下地床面に敷設した床パネルの下側への風の吹き込みを効果的に防ぎ、強風時にも床パネルが捲れ上がるようなことはなく下地床面上に確実に固定しておけるようにする。
【解決手段】パネル面12が複数の脚体13で支持されてなる床パネル1の側辺に取付けられる端部納め材2を、天面部21と後面部23と左右側面部24、24とを有する塊状金属材により形成する。後面部23は床パネル1と略同じ高さに設け、天面部21は後面部23の上端に連なる一側から他側が下地床面に略接する位置に達するように傾斜させて設けるとともに、後面部23に床パネル1の側辺に接続する連結片25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を用いなくとも、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面
保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】十分な支持剛性及び耐久性を確保でき、かつ、断熱材を容易に貫通でき作業性を向上できる床支持具を提供する。
【解決手段】床下地材と床仕上げ材との間に介在する断熱材を貫通し、前記床仕上げ材と前記床下地材との間に配置される床支持具1を樹脂材料から形成し、筒状の床支持具本体2の少なくとも一端縁に、厚み方向で先細り形状の複数の先鋭小突片3を形成して、隣接する先鋭小突片3間に所定間隔ごとに先鋭小突片3の高さよりも深い深溝5を形成する。 (もっと読む)


【課題】大型で部材厚の小さい浮き床板(例えば、表面寸法100×100cm、厚さ5cm)を成形することが容易であり、かつ、耐摩耗性や耐候性等の耐久性にも優れて長期間の使用に耐えられ、施工の省力化にも寄与することのできる浮き床版を提供する。
【解決手段】セメント、BET比表面積が3〜20m2/gの微粉末、細骨材、水、減水剤及び直径0.02〜0.2mmで長さ1〜30mmのモノフィラメントタイプのアラミド繊維を含む配合物の硬化体からなる浮き床版。
配合物はブレーン比表面積3500〜10000cm2/gの無機粉末を含むことが好ましい。 (もっと読む)


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