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Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

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【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせを容易に行いうる鋼製の大引き及びそれを用いた床施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎側に固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌まり合うとともに上面で床材を支持しうる上側部材3と、前記下側部材2に対して前記上側部材3の高さ位置を調整して仮保持しうる高さ調節具6と、前記仮保持された位置で上側部材3を前記下側部材2に固定しうる固定具4とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性及び施工性を向上しうる。
【解決手段】水平モジュールMの整数倍の柱間距離D1で立設された複数本の柱3を含む構造体を有する工業化住宅の床構造である。床構造は、柱3が立設された柱通り6に、水平モジュールMのn倍又は1/n倍(ただし、nは1以上の整数)の寸法L1を有する複数の床パネル5を含む。床パネル5は、柱3との干渉を防ぐ切欠き部8を有する切欠きパネル7を含むことにより、柱3を除く実質的な床面全域Tに敷設される。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、且つ、貼付可能時間が比較的長い床材用水系接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量20万以上のアクリル系樹脂を含むアクリル系エマルションと、粘着付与剤と、を含んでいる床材用水系接着剤。前記粘着付与剤は、軟化点100℃以上のロジン系樹脂を含んでいることが好ましく、前記ロジン系樹脂が、アクリル系樹脂100質量部に対し、10質量部〜100質量部配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の温水パネルの接合方法によると、床下地の穴が温水パネルと重なるように開けられる必要がある場合に、貫通孔の位置調整が難しい。さらに、配管工事を行う際に床下から配管を引っ張ったときに配管を傷つける可能性ががあった。
【解決手段】床下地材を面一に敷設した床下地を形成する床下地施設工程と、該床下地上に温水パネルを一体化する温水パネル施設工程と、ヘッダー部材を変形中心とし、該ヘッダー部材に接続された引出パイプを折り曲げない程度に変形させたときに、該引出パイプの先端に接続された直角エルボーが通過することのできる床下地上の任意位置に、室内空間と床下空間とを連通するように貫通孔を設ける孔開け工程と、該貫通孔上に直角エルボーを位置させるとともに連通パイプを貫通孔に挿入する配管落とし工程と、該連通パイプの先端に接続されたエルボー継手をボイラー連結管と接続する床下配管工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 施工性を低下させることなく、床下地面における床仕上げ材の位置調整を容易に行うことが可能な床仕上げ材の敷設方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る床仕上げ材の敷設方法は、両面テープ10の床仕上げ材20が貼り付けられる粘着面12aに剥離紙13を貼り付けた状態で、両面テープ10を床下地面1における床仕上げ材20を敷設する位置に貼り付ける第一の工程と、粘着面12aに剥離紙13が貼り付けられた状態の両面テープ10の上に、床仕上げ材20を配置する第二の工程と、両面テープ10の上に配置された床仕上げ材20の位置調整を行う第三の工程と、両面テープ10における床仕上げ材20を配置した部分の剥離紙13を、床仕上げ材20の未配置部分側から剥離して、床仕上げ材20を床下地面1に貼り付ける第四の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】床材の施工構造において、安定した敷き詰め状態が確保されながら、必要なときには床下地から容易に床材を分離することができ、床材の貼り替え作業を容易化するとともに、解体時などでも容易に分別処理することができるようにする。
【解決手段】床下地30へ床材20を施工する場合、床下地30と床材20との間に、少なくとも床材同士の接合部を覆うようにして床材移動規制部材(離型フィルム10a)を配置する。その際に、床材移動規制部材(離型フィルム10a)は、床下地30との間では非粘着状態とし、床材20の裏面との間では粘着状態となるようにする。離型フィルム10aには、市販の床材の裏面に貼り付けてある離型フィルムを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイルカーペットの柄表現に関するもので、どのように施工しても違和感のない意匠性に優れた柄タイルカーペットを得ることを課題とする。
【解決手段】 ストライプの入った一枚のタイルカーペットの中に、ストライプの幾つかは、タイルカーペットの縦方向に全長にわたって配置され、また、ストライプの幾つかは、ストライプの視覚的不連続部を少なくとも一箇所形成し、そのストライプの視覚的不連続部で、タイルカーペットの色目が視覚的にかわる柄パターンとすることによって、施工時につなぎ目での違和感がなく、意匠性のあるタイルカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や子供でも容易に組立ができ、壁材と壁材の間に隙間等ができずに避難生活を行えるスペースの設置ができる段ボール間仕切り又は上記間仕切りと床材のセットを提供する。
【解決手段】
段ボール間仕切りは壁部1a及び1bを有し、壁部1aの下部には底板部2を有し、壁部1bの下部には立設部3を有している。また、壁部1aの側部には隣の段ボール間仕切りと連接するための接合部4を有している。そして上記の各部を折り曲げて嵌合させることにより1枚の段ボール板から立設する段ボール間仕切りが容易に組立られる。また、段ボール間仕切りの幅と同一寸法の正方形の床材又は対向する1辺は同一寸法で他辺は整数倍の寸法とされたシート状床材それぞれを所定枚数づつのセットとして提供する。 (もっと読む)


【課題】従来と同等以上の遮音性能を有し、施工が容易な間仕切り及び床構造を提供する。
【解決手段】床下地材26、28の下方まで間仕切壁材16を施工しないことで、隣接する居室20、22間で一体の床下空間Aを構成する。これにより、重量床衝撃音レベルの決定周波数となることの多い63Hz帯域での共振増幅の増大を防ぐ。又、間仕切壁の下地材14の両側に乾式二重床の床下地材26、28を施工することで、隣接する居室20、22で床下地材26、28を分離し、床下地材26、28を介した隣室間の騒音の伝搬を防ぐ。更に、間仕切壁の下地材14の下方から所定高さの範囲まで吸音材36を挿入することで、隣接する居室20、22間で一体の床下空間Aを介した騒音の伝搬を低減する。 (もっと読む)


【課題】埋設タイプの表示器を駅のプラットホームに設置する場合に、駅のプラットホームを掘り起こしてLED表示器の取付と接続配線などを行っており、作業に手間がかかった。
【解決手段】プラットホーム1は、着脱枠体3の埋設された埋設体固定タイル11と、電線引出孔を有する電線引出タイルと、電線挿通孔を有する電線挿通タイルを躯体に設置し、設置した埋設体固定タイル11に埋設された着脱枠体3同士を配線で接続して構成される。埋設体固定タイル11の施工方法には、LED表示器2を収容して固定する着脱枠体3を備えた埋設体固定タイル11を、プラットホーム1の躯体に配置する工程と、躯体に配置された埋設体固定タイル11の隣り合う着脱枠体3に収容される各LED表示器2の配線同士を接続する工程と、配線同士を接続されたLED表示器2を、着脱枠体3に収容して固定する工程とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にした乾式温水暖房構造を提供すること。
【解決手段】
床面による層間騒音の伝達を遮断するためにショックアブソーバーを床面に直接取り付けないでスチールワイヤーを取り付け、その上にショックアブソーバーを取り付けて、ショックアブソーバーと床面の間の接着施工に所要される時間を減らして乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にする乾式温水暖房構造。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根太の上に床材を敷設する際に、床材どうしの間隔を狭くすることができる床材連結金具。
【解決手段】床材連結金具11は、下部スライド基板121と第1垂直部122とが一体に成形されている下部連結部材12と、上部連結基板131と第2垂直部132とが一体に成形されている上部連結部材13とから少なくとも構成されている。前記下部スライド基板121は、根太材の上部に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入される。前記第1垂直部122には、一方の側部に係合凹部または係合凸部123が成形されている。第2垂直部132には、前記第1垂直部122における係合凹部または係合凸部123に嵌合される係合凸部または係合凹部133が成形されている。前記係合凸部123および係合凹部133の形状は、互いに嵌合され、かつ、床材の溝と同じ方向に成形される。 (もっと読む)


【課題】隣接されたデッキ材の間から物が落ちにくいデッキ材及びデッキを提供する。
【解決手段】大引きの上に取付部材にて取り付けられてデッキを形成するデッキ材であって、長手方向と交差する交差方向における両側部に、前記取付部材が係合される係合部を有し、前記交差方向に沿って切断した断面において、前記交差方向における両端の輪郭が非線対称であり、前記デッキの床面となり得る2つの表面のうちの一方の表面を前記床面とすべく前記大引き上に載置した場合における前記係合部の前記大引きからの距離と、他方の表面を前記床面とすべく前記大引き上に載置した場合における前記係合部の前記大引きからの距離とは等しい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の機能が優れ、薄く軽量で施工性の優れ且つ滑りにくい薄畳を提供する。
【解決手段】木質繊維板又は独立気泡性合成樹脂発泡体よりなる芯材の一面に畳表が積層され、他面に抗アレルゲン剤、抗菌剤、防腐剤又は防黴剤である機能化剤含有クッションシートが積層され、更に、該クッションシートに滑り止めシートが部分的に積層されていることを特徴とする薄畳。 (もっと読む)


【課題】表面材の有無や仕様にかかわらず排水トラップを共通化でき、排水口周りの表面材の端部の処理を容易化しつつ美観を向上させる浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】基材11と、前記基材の浴室表面側に積層された表面材12と、を備え、前記基材は、洗い場床部11fと、前記洗い場床部よりも低い位置に凹状に形成され、排水トラップ16が取り付けられる開口が形成された排水口部11dと、を有し、前記表面材の前記排水口部側の端部12bは、前記排水トラップが取り付けられた状態において、排水口部の前記排水トラップの構成部品の1つである締付フランジ16bとは干渉しない位置に配置されており、且つ、表面材の排水口部側の端部と、排水トラップの上端縁部と、の間において、基材はコーキング剤によって覆われていることを特徴とする浴室用洗い場床が提供される。 (もっと読む)


【課題】排水口周りの表面材の端部の処理を容易化しつつ美観を向上させた浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】基材11と、前記基材の浴室表面側に積層された表面材12と、を備え、前記基材は、洗い場床部11fと、前記洗い場床部よりも低い位置に凹状に形成され、排水トラップ16が取り付けられる開口が形成された排水口部11dと、を有し、前記表面材の前記排水口部の側の端部12aは、前記排水トラップが取り付けられた状態において、前記排水トラップによって覆い隠される位置に配置されることを特徴とする浴室用洗い場床が提供される。 (もっと読む)


【課題】外観が損ねられず、しかも多数枚の塩製タイルを容易かつ確実に保持することができるようにした塩製基材及び塩製基材の製造方法を提供する。
【解決手段】塩製基材は、多数本のグラスファイバーから生地状に形成された裏地10上に、塩で形成された塩製タイル20,20,…が複数枚、目地間隙24を設けて並列され、裏地10と塩製タイル20との間及び目地間隙24内に熱硬化性樹脂30が介在し、塩製タイル20が熱硬化性樹脂30によって裏地10に固着されている。この塩製基材は、平坦上、樋状、又は筒状などに形成される。 (もっと読む)


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