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Fターム[2E220DB19]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 下地材、支持材の接合部位 (417) | 下地材、支持材と躯体 (195) | 下地材、支持材裏面と躯体 (60)

Fターム[2E220DB19]に分類される特許

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【課題】工期の短縮化を図ることができる、あるいは床面に設置するプレートの材料を比較的自由に選択することができる床面の改修工法およびトイレ改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に凹部を形成し、前記凹部の底面に高さ調整可能な複数の脚体を設置し、前記脚体の上面と同じ位置又は前記脚体の上面よりも高い位置まで硬化性を有する第1の充填材を前記凹部に敷き詰め、前記敷き詰めた前記第1の充填材の上にプレートを設置し、前記プレートの下面を前記脚体の上面に接触させることを特徴とする床面の改修工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、二重床構造施工時の作業性を向上させることができる二重床断熱パネル及び二重床構造並びにその施工方法を提供する。
【解決手段】二重床断熱パネル50は、下地パネル2の裏面21に、下地パネル2の幅W1より小さく、下地パネル2の長さL1より大きい第1断熱材30と、第1断熱材30の両側方に配置され、下地パネル2の長さL1より小さい少なくとも一対の第2断熱材40とを固定して構成されており、第1断熱材30には、下地パネル2の長手方向よりも突出する両端部の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第1段差部31が設けられ、第2断熱材40は、一側部が第1断熱材30の長辺側面に接して設けられるとともに、他側部が下地パネル2の側方に突出して設けられ、その突出した部分の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第2段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 マンションのベランダなどに設置されて、屋内外のバリアフリーを可能とする床構造の提供。
【解決手段】屋内フロアと段差を介し構築された屋外フロアの床構造であって、多数枚の単位パネル1を一平面に集合して形成される上側床パネル100と、多数枚の単位パネル2を一平面に集合して形成される下側床パネル200とを備え、下側床パネルを屋外フロアを形成する床下地面30上に高さ調整機能を有する下部嵩上げ脚3で支持し、下部嵩上げ脚で下側床パネルと床下地面間に連続する下部空間S2を形成すると共に、上側床パネルを下側床パネル上に上部嵩上げ脚7で支持し、上部嵩上げ脚で下側床パネルと上側床パネル間に連続する上部空間S1を形成し、下側床パネルの上下位置を下部嵩上げ脚を介して調整することにより、上側床パネルと屋内フロアとの段差を吸収する (もっと読む)


【課題】高さ位置を自在にスライドさせて異なる高さの段差にも調整可能なスライド式踏み台を提供する。
【解決手段】踏み箱2と、基枠3とから成り、踏み箱又は基枠いずれか一方において相対峙する一組の側面に、上下方向に延びる縦溝孔40と、同縦溝孔から水平方向へ複数段櫛状に延びる横溝孔41とで成るスライド孔部4が設けられ、他方の基枠又は踏み箱の相対峙する一組の側面に横溝孔と対応する高さ位置に締結孔6が設けられており、踏み箱と基枠とをスライド孔部と締結孔とに挿入した締結具10で締結して、同踏み箱をスライド孔部の各溝孔の範囲内で高さ位置を自在に調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】遮音効果をより十分発揮させることができる遮音床下地材を提供する。
【解決手段】建物の床板下に配設されて遮音を図り得る遮音床下地材において、上面1aから上方に向かって突出形成された複数の上面側凸部2及び下面1bから下方に向かって突出形成された複数の下面側凸部3がそれぞれ形成された板状のパネル体1を有して成るとともに、上面側凸部2及び下面側凸部3は、当該パネル体1の面方向に対して所定寸法t離間した位置にそれぞれ形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】パネルと支持部とを固定する固定手段が、通常のパネルを取り外す作業の際にパネルから外れることを防止できると共に、作業性に優れる二重床設備を提供する。
【解決手段】ビス30を、頭部31と軸部32とから構成し、軸部32の上部34を支持部10に固定される下部33よりも小径に形成し、パネル20を、コア材22と、コア材22の少なくとも上面に沿って設けられる鋼板23とから構成し、コア材22に、頭部31を収納する凹部222を上面に形成すると共に、凹部222の略中央で上下に貫通して軸部32が挿通されるコア材挿通穴221を形成し、鋼板23のコア材挿通穴221に対応する位置に、ビス30を挿通される鋼板挿通穴231を穿設し、ビス30によりパネル20と支持部10とを固定した状態で、頭部31により鋼板23の一部を凹部222内に押し込み、鋼板挿通穴231の径を、ビス30の下部33の径以下で、且つ上部34の径よりも大きくする二重床設備。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れた床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、床スラブと、床スラブの表面に設けられたゴム構成部と、ゴム構成部の表面に設けられた仕上げ板とを備えた構造、あるいは、床スラブ2と、床スラブ2の表面に設けられたゴム構成部5と、ゴム構成部5の表面に設けられた補強下地板6と、補強下地板6の表面に設けられた仕上げ板8とを備えた構造とした。また、ゴム構成部5が、床スラブ2の表面に沿った方向に間隔を隔てて配置された複数のゴム板5Aにより構成された。 (もっと読む)


【課題】支持脚及びボード系緩衝材を用いた床構造体における床鳴り現象を効果的に防止する。
【解決手段】二重床構造体は、床スラブ上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部(3a)又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構造を有する。ボード系緩衝材は、石膏芯材を有する石膏系面材からなる。石膏系面材の下面は、石膏芯材の露出面、樹脂の表面処理皮膜層、面状の樹脂被覆層、多点状の樹脂被覆層、エンボス状の樹脂被覆層、多数の線状樹脂被覆層、樹脂シート、不織布、織布、或いは、エンボス加工した紙又はシートからなる。 (もっと読む)


【課題】スラブおよび床パネル間の寸法が調整代を超えた場合に、床パネルに対する不陸に対応できる二重床用支持柱を提供する。
【解決手段】二重床用支持柱15は、スラブ11に載置可能な板状のベース16と、ベース16に設けられた雌ネジ部17aに対して螺合されるとともにスラブ に対して立設される支持柱18と、支持柱18の上端部18aに設けられて床パネル12を支持可能なパネル受部19と、ベース16に設けられてスラブ11および床パネル12間の寸法Hに対応可能な調整手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】振幅が大きな地震に対して、免震効果が得られるフロアパネルの提供。
【解決手段】基礎部材に接触しうる下側部と前記下側部に支持された上側部とを有するフロアユニット部材と、上部構造物に固定されうる構造物固定面と前記フロアユニット部材の前記上側部の上面と当接する当接面とを有し、前記当接面が前記上面と摺動自在に設けられたパネル部材とを有する、摺動ユニットと、壁と前記摺動ユニットの前記パネル部材の側面との間に設けられる、弾性インサート部材とを具備する、フロアパネル。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ製造が容易であり、しかも、簡単な操作で迅速かつ確実に連結することができて、様々な隙間サイズに対応させることができ、スラブと床板材との隙間を精度良く埋めて支持することができるプラスチック製スペーサを提供すること。
【解決手段】 各々の係止突起12・12…を他のスペーサ板1の係止孔部15・15…にそれぞれ挿通して、かつ、周方向に回転することによりバヨネット式に嵌合させ、これら両部材を一体に結合して、複数のスペーサ板1を積み重ねて連結可能にする一方、
スペーサ板本体11の底面側には、略中心に枢支凹部14を形成して、かつ、当該スペーサ板本体11の上面側には、略中心に枢支凸部13を形成して、前記枢支凹部14に他のスペーサ板1の枢支凸部13を合致させることによって、バヨネット嵌合の回転操作の軌道をガイドするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で、劣化の抑制された床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】クッション台座26の上には、質量体40が載置されている。クッション台座26と質量体40とは、固着されておらず、離間可能とされている。コイルスプリング30は、内径がクッション台座26の外径よりも大径とされ、一端30Aが質量体40の凹部42に接着され、他端30Bが受部材20の受け面20C側に接着されて、クッション台座26に外挿されている。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせ機能を備えた鋼製の大引きを提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎Fに固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌合されかつ上面で床材を支持しうる上側部材3とを含み、前記下側部材2は、基礎Fに固定される底板部2aと、該底板部2aの両端から上に向かってのびる一対の立ち上げ片2bとを少なくとも含む。前記上側部材3は、前記上面を形成する上板部3aと、該上板部3aの両端から下方にのびかつ下側部材の前記一対の立ち上げ片2bにそれぞれ重なり代を有して重ねられた一対の垂下片3bとを含む。垂下片3bと立ち上げ片2bとは、側方からねじ込まれるビス4により固着される。 (もっと読む)


【課題】 塩製タイルを壁面や天井、床等に確実且つ安定した状態で固定することのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成された樹脂製又は金属製のプレートベース部と、該プレートベース部の一方の面側に延出するように該プレートベース部に直接的又は間接的に連設されたタイル保持爪とを備え、該タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気流通層を通過する調温空気と熱交換されて床部に吸収される熱量に領域的な偏りが生じるのを抑制して、居室部の床部の表面の温度を略均一に保持した状態で足元部分の冷暖房を行うことのできる空気循環式冷暖房システムを提供する。
【解決手段】中間部分に空気流通層12が形成された二重床11と、空気流通層12に調温空気を送り込む調温空気供給装置13と、空気を排出する空気吹出し口14とを備え、床部(二重床)11の表面からの輻射熱によって居室部10の冷暖房を行う空気循環式冷暖房システムにおいて、二重床11は、床基盤15と均熱板17との間に空気流通層12を形成するようになっており、均熱板17の下面から下方に一体として突出して、複数の吸熱突板19が配設されており、これらの吸熱突板19の配設密度は、調温空気供給装置13に近接する領域よりも、調温空気供給装置13から離れた領域の方が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】パネルのカバー部材を簡単で確実に、かつ迅速、スムーズに開閉可能なカバー部材開閉機構を備えた二重床構造を提供。
【解決手段】カバー部材開閉機構を備えた二重床構造は、支持脚ユニット10が建物の床面に配列され、パネル20が支持脚ユニット10で支持されて、整列配置される。隣接する2枚のパネル20の周縁の相互間の上方には直線部カバー部材30が覆設され、また複数のパネル20の隅部が集合する箇所の上方には交差部カバー部材40が配設される。これらのカバー部材30、40は、その端縁部にあるヒンジ部301、404によりパネル20に開閉可能に連結される。ヒンジ部301でパネル20に連結された直線部カバー部材30は、開状態にすると、その上面がパネル20の上面に接してその係止部302がパネル20の被係止部206に係合し、直線部カバー部材30が開状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、作業性に優れ、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、半硬化時の鏝押さえによる表面手直しが可能であり、耐久性に優れ、平滑な勾配面を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床上面12に、アクリル共重合系の再乳化形樹脂粉末を含むレベリング材を用いて調製したモルタル14を厚さ0.5〜30mmの厚さに流し込む工程と、流し込んだモルタル表面をコテを用いて均す工程と、半硬化状態のモルタル硬化体表面を、コテ押さえを行ってモルタル硬化体表面を平滑に仕上る工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 木製大引を高さ調整可能に支持するための束金物を、精度良く位置決め保持させ、必要最小限の構成部品点数で簡単かつ確実に取付け固定できるように構成する。
【解決手段】 木製大引2を高さ調整可能に支持する束金物1を、木製大引を下方から支持する支持部材11と、前記支持部材を上端部に支える支持軸部12と、前記支持部材上に突設され木製大引側に形成された被係合孔5に係合保持されるとともにその長手方向の一部に直交する方向を向いた嵌合孔14を有する円筒状(または上向きコ字状)を呈する固定部材13とを備える構成とする。そして、該木製大引の外方から前記被係合孔を貫通するように穿設した貫通孔6に対し1本の固定ピン16を打ち込んで前記固定部材の嵌合孔に嵌合させることで、これらの部材を一体に固定する。 (もっと読む)


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