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Fターム[2E220GA27]の内容

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【課題】 曲げ物性に優れた、畳芯材構成用ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート及びこのガラス長繊維クロス樹脂含浸シートを有する畳芯材構成用多層ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート、これらの含浸シートを有する、曲げ弾性率などの機械的強度に優れた畳芯材、並びに該畳芯材を有する寸法安定性、曲げ強度、局部圧縮強さなどの機械的強度に優れた畳を提供すること。
【解決手段】 ガラス長繊維クロスに熱可塑性樹脂を含浸してなり、特定の目付量及び厚みで、全質量に対するガラス長繊維クロスの質量の百分率が特定の範囲にあり、該ガラス長繊維クロスは、特定の単繊維径を有するガラス長繊維により、特定の経、緯の糸密度及び特定の経、緯の糸密度差の織物にて形成されてなる畳芯材構成用ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート、このガラス長繊維クロス樹脂含浸シートを有する、畳芯材構成用多層ガラス長繊維クロス樹脂含浸シート、畳芯材及び畳。 (もっと読む)


【課題】藺草織物において、生地の皺や波打ちがないか又は低減されて、しかも藺草の密度が通常のものより低くなることによる生地の厚みの変化や藺草の本数の変化が、使用感や市松柄の表現力において実用上問題とならないようにして、畳表としてだけでなく、床に固定しない茣蓙や畳カバーとしての使用ができるようにした藺草織物を提供する。
【解決手段】無染色の藺草の自然な色合いを利用してグラデーションがかかった市松柄に織成される藺草織物であって、所要数の経糸が一様な張力及び長さで繰り出される条件下で、無染色の藺草の自然な色合いを利用してグラデーションがかかった市松柄に織成されており、打ち込まれた藺草1の経糸2方向の密度が二百十〜二百三十本/10cm、使用される経糸2は百五十八本/88cmである藺草織物。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含まず、さらに吸水時の寸法安定性に優れるとともに、高い層間強度を有する含浸紙を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂を含む塗工液を含浸原紙に塗布又は含浸させて形成される含浸紙であって、含浸原紙に化学繊維を混抄し、また塗工液には、寸法安定化剤としてスルファミン酸塩類を配合する。さらに、化学繊維は、前記含浸原紙を構成する全原料パルプに対して5〜40質量%配合する。 (もっと読む)


【課題】浴室内において樹脂層が上面に露出している床に温水又は水が落下したときに生じる音を低減することのできる浴室の床構造を提供する。
【解決手段】浴室11の床構造は、金属箔からなる拘束層14bを有する制振シート材14を備えている。この拘束層14bとは反対側の面は、第1の繊維強化プラスチック層13に積層されている。制振シート材14は、その拘束層14bを上層として配置されるとともに、制振シート材14の上層側において、第2の繊維強化プラスチック層16又は木質層15が配置されていることが好ましい。制振シート材14の基材14aは、ブチル系ゴムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】モルタル硬化体の初期クラックが発生しないようにすることのできるセルフレベリング性水硬性組成物を得る。
【解決手段】ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤が、粘度の異なる2種類のセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であり、保水剤が、水硬性成分の粒子面への吸着性能を有しないポリエーテル系水溶性ポリマーを含む保水剤である、セルフレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互換自在な置敷きフロアパネルと併用して必要個所にのみ配線溝を有
するフリ−アクセスフロアを効率よく構成することが出来るのみならず、フリ−アクセス
フロアのレイアウトや改装等に応じて配線溝を自由に、しかも、迅速かつ確実に作業効率
よく増設し、また、撤去せしめることが出来る、配線用フロアパネルを提供するにある。
【解決手段】略方形状とされたベ−ス部材3の少くとも外周縁に沿って所要数の脚柱4が
立設されてなる脚体2と、該脚体2上に外嵌状に嵌着自在とされた方形状のカバ−パネル
8とよりなる配線用フロアパネル1であって、上記配線用フロアパネル1はフリ−アクセ
スフロアを構成する置敷きフロアパネル12とその幅・奥行・高さが同一寸法に設定され
て互いに互換自在とされると共に、脚体2とカバ−パネル8との間に配線溝9を区画形成
せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】床下地材1の上に、緩衝層2、空間層3、木質層4、床仕上げ層5を順次積層した遮音床構造を形成する。前記構造において、支持材6が前記緩衝層2と前記木質層4との間に介在している。前記緩衝層は、厚み3〜20mm見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体(特に、湿熱接着性繊維を含み、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定されるとともに、繊維接着率が3〜85%である不織繊維構造体)であってもよい。前記支持材は、床面積に対して10〜70%の面積を占めていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床面だけでなく排水溝までも被覆することが可能で、美観や防水性、施工性が極めて良好な床被覆材を提供する。
【解決手段】長尺の床被覆材1であって、軟質ないし半硬質の熱可塑性樹脂で形成された領域Aと、領域Aよりも柔軟性が高い領域Bとからなり、領域Bが領域Aの端辺に帯状に一体に設けられた構成とする。柔軟性が高い領域Bを領域Aの端辺に帯状に一体に設けることで、排水溝6のような複雑な地形でも被覆することができ、従来のように、床面の排水溝側にある被覆材端縁をシール剤5によってシーリング処理することが不要となり、水が滞溜することがなくなって美観が向上すると共に、施工時間や労力を大幅に軽減することができる。耐引き裂き性、寸法安定性が求められる床面Fは、領域Aによって被覆すれば、強度や耐久性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯・乾燥を繰り返しても収縮が発生せず、繰り返し使用できるレンタル用タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】基布及び基布に植毛されたパイルを有する原反、厚さ0.5〜2.0mmの熱架橋性合成ゴム層(A)、補強材層、及び厚さ2.0〜3.5mmの熱架橋性合成ゴム層(B)をこの順に備えたレンタル用タイルカーペット。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面に用いても蓄熱を抑えることができると共に、金属製の芯材を用いても不快な金属音を低減することができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】芯材1の前記表面13に複数の縦リブ3を長手方向に沿って形成すると共に、該縦リブ3が形成された前記表面13を合成樹脂2により被覆して縦リブ3を隠蔽し、且つ前記縦リブ3間に形成された溝部4に被覆樹脂21を充填しているため、縦リブ間3に形成される溝部4に合成樹脂2が充填された部分では合成樹脂2の見かけの厚みを大きくすることができので、金属製の芯材1に起因する金属音を低減することができるのに加えて、縦リブ3によって芯材1の表面積は増大することから、芯材1の表面に被覆された合成樹脂2に蓄熱される熱をこの金属製の縦リブ3によって効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造でき、しかも、発電機器による発電を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に発電機器Eを収容する収容部5が形成される。前記発電機器Eは、上層2と下層3との間で合成樹脂による中間層6により覆われている。 (もっと読む)


【課題】肉厚を小さくした場合でも割れの生じる恐れの小さい人工木及び床材を提供する。
【解決手段】人工木Pを、合成樹脂からなる基層3上に、合成樹脂からなる衝撃吸収層4を介して表面層5が積層されると共に、前記基層3及び表面層5にはフィラーが配合され、前記衝撃吸収層4には、フィラーが配合されず、又は基層3及び表面層5に配合されるフィラーの割合に比べて少ない割合でフィラーが配合されているため、フィラーが多く配合されている基層3及び表面層5で人工木Pの強度向上を図ることができると共に、フィラーが配合されず、又は少なく配合されている衝撃吸収層4によって、上方からの衝撃を遮蔽することができるので、表面層5の割れを防止することができ、人工木Pの長期使用を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】床としての安定性を確保し、使用感を向上させつつ、振動吸収性能を高めて下方へ振動や衝撃を伝わりにくくする床材を提供する。
【解決手段】上板11と下板13間に中間材12を介在させ、複数の連結部材14による上板11と下板13との間隔保持に伴って、中間材12を十分圧縮した状態で、床として上からの荷重を受けることから、人の歩行等の緩やかな荷重変動に対し中間材12が変形しにくく、上板11が不用意に動くこともなく、上板11上側の人や物を安定的に支持でき、上板11上の人に床が動く違和感を与えずに済む一方、上板11に上から振動や衝撃が加わった場合には、中間材12に残る変形代の分、上板11がわずかに下方へ動くと共に、中間材12が圧縮変形して振動や衝撃に係るエネルギーを吸収し、下板側への伝達を防止することとなり、振動や衝撃を床下に伝わりにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】充分な耐衝撃性等の強度を得ることができると共に、薄型化や軽量化を図ることができる二重床用フロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床面60上に配線路空間70を形成するように、基礎床面60と所定間隔開けて配設され、支持脚50で支持される二重床用フロアパネル10であって、単板を複数枚重ね合わせた合板で構成されるコア材20と、コア材20の上面側に固着して設けられる上側鋼板材40と、コア材20の下面側に固着して設けられる下側鋼板材30と、を備え、好適にはコア材20の単板をユーカリ材とする。 (もっと読む)


【課題】各々の床材が相互容易にかみ合って結合され、安定的に結束力を維持する組立式床材を提供する。
【解決手段】板状の本体部の片側辺に沿って形成され、その端面が片側辺から湾曲し始め、上記湾曲する終端が関節28形状に仕上げられた締結突起14;上記締結突起14の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が締結突起14が挿入され、締結出来るように締結突起14に対応する形状を持つ締結溝16;上記締結突起14及び締結溝16が形成されていない片側辺に沿って形成され、その端面が本体部の辺の下部片側から一定間隔をはなれ、はなれた終端から上向きで垂直に突出した第1挿入突起;上記挿入突起の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が挿入突起が挿入出来るように本体部の辺の上端から一定間隔をはなれ、はなれた終端から下向きに垂直で突出する第2挿入突起よりなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電気機器を収容でき、敷設面の不陸を吸収する不陸追随性があり、同時に重量物の重さに耐えることができ、しかも、電気機器の配線作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを有し、かつ、上層2、下層3、及び枠材4を合成樹脂により構成し、上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより内部に電気機器Eを収容する収容部5が形成されてなる床材本体1aを備える。床材本体1aは、他の床材1に連結される連結部7と、他の床材本体1aの電気機器Eと電気的に接続可能な接続部8とをさらに備えるとともに、接続部8は、前記連結部7を他の床材1に対して連結されることにより、当該他の床材1の電気機器Eと電気的に接続されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能であり、さらには床を熱水や蒸気によって洗浄することによって生じる熱冷繰り返しの負荷が加わっても塗膜が剥離したり、割れたりすることがなく、防水性も付与できる層構造、塗床材樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】硬化物の収縮率が1.0%以上3.5%以下であり、かつ応力が3N/mm以上15N/mm以下であるラジカル重合性樹脂組成物と、骨材とを含む塗床材樹脂組成物を塗付された防水構造、さらに前記ラジカル重合性樹脂組成物が含浸された繊維補強層が形成される防水構造とする。 (もっと読む)


【課題】床材自体が揮発性有機化合物を含有せず、また、床材の製造時にも揮発性有機化合物を発生させない肌触りの良い皮革調床材を提供する。
【解決手段】芯材および該芯材の表面に形成された銀付調、スエード調、または半銀付調皮革様シートからなる皮革調床材であって、以下(1)〜(4)を満足することを特徴とする皮革調床材。
(1)銀付調又はスエード調皮革様シートが絡合不織布およびその内部に高分子弾性体が含浸された基材からなる、
(2)皮革調床材中に存在するジメチルホルムアミド(DMF)濃度が10ppm以下である、
(3)半銀付調皮革様シートは、ホットメルト糊または縫い付けにより芯材と積層されている、及び
(4)スエード調または銀付調皮革様シートは、ホットメルト糊により芯材と積層されている。 (もっと読む)


【課題】良好な遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる防音床材を提供する。
【解決手段】厚さ9mmの雁行形状の基材10と、この基材10の表面に貼着される厚さ0.3mmの表面化粧材20と、基材10の裏面に貼着される緩衝材30と、この緩衝材30の裏面に貼着される、EVA樹脂発泡体やスパンボンドからなる厚さ2mmの接着剤浸透防止材40とから構成されており、基材10の裏面には短手方向に延びる多数の切溝11が形成されている。緩衝材30は、厚さが5mm〜7mmで比較的硬いハード層31と、厚さが2〜3mmで柔軟なソフト層32とが積層された2層構造を有しており、ハード層31は上下の網状繊維編成部が多数の支持糸を介して連結された三次元網目構造体によって形成されていると共にソフト層32はポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】石材の外観表面を呈する化粧石板付パネルとして、軽量、安価であり、しかもシミを生じ難い化粧石板付パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状石材31の裏側全面に発泡セメントパネル41Aを接合した化粧石板付パネルである。発泡セメントパネル41Aは、パネル本体2と表面補強層43Aの積層構造体である。パネル本体2が、セメントに補強繊維が分散された多孔質成形体7であり、前記表面補強層43Aが、合成樹脂に繊維集合体が埋設状に設けられてパネル本体2に固着されたものである。表面補強層43Aが板状石材31とパネル本体2との間に存在する。表面補強層43Aにより板状石材31の裏面側への水の浸透が防止される。 (もっと読む)


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