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【課題】床材相互の連結方向である平面的方向の移動のみで吸収できないような不陸、すなわち、床下地面が曲面、大きな凹凸面、局部的または連続的に傾斜が変化するような不陸も効果的に吸収する床化粧材を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材1同士が連結される床材1の連結構造であって、各床材1周縁に凸型連結片4と凹型連結片5とが設けられ、一の床材1の凸型連結片4が隣接する他の床材1の凹型連結片5に連結可能とされ、凸型連結片4には端部に係止片4cを有するほぞ4aが設けられ、凹型連結片5には上記係止片4cが係合する係止片受け5cを有する蟻溝5aが、床材1の厚み方向に連通して設けられ、上記ほぞ4aが蟻溝5aに遊嵌されて、上記係止片4cが遊動可能なように上記凸型連結片4と凹型連結片5とが結合されることを特徴とする床材1の連結構造。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】床材21は、床仕上げ材22の下面全面又は一部に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bのバネ定数と厚みの積が互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽くて耐磨耗性が高いという特性を有するだけでなく、繊維や熱可塑性ポリウレタンなどの環境保護材料を用いて貼合することで、健康志向と環境保護のニーズを満たす、革新性や新規性を備えた工法の、新規環境保護型床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の開示する新規環境保護型床材及びその製造方法は、まず、環境保護型水性樹脂を含む多層底繊維層を備える。そして、材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層を多層底繊維層の頂面上に配置するとともに、熱圧着貼合し、環境保護型水性樹脂を利用して多層底繊維層を頂面耐磨耗層と相互結合させる。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱材の状態を把握することにより、日射光、室内暖房等の熱を有効に活用することができる木質系床材を提供する。
【解決手段】木質系床材10は、裏面11bに収納凹部15が形成された木質系基材11と、収納凹部15に収納された潜熱蓄熱材17とを少なくとも備えている。木質系床材10の表面11には、潜熱蓄熱材17の相変化温度と同じ温度で変色する可逆式の第1の示温材31と、蓄熱された潜熱蓄熱材17が放熱状態にあるときの木質系床材10の表面温度と同じ温度でで変色する可逆式の第2の示温材32と、が配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確、確実に施工可能な床暖房装置を提供し、たとえば、床暖房装置を導入するユーザが容易に施工できる程度に簡便な構成のものとすること。
【解決手段】加熱用長尺体11が装備された複数の床暖房パネル1と、その床暖房パネル1の上部に貼着固定される状態で並設される複数の床仕上材2とを備えた床暖房装置であって、隣接配置される床暖房パネル1及び床仕上材2のうち一方の部材どうしの対向する端面に設けられ、床暖房パネル1及び床仕上材2どうしの厚み方向の相対移動を規制するサネ接続部Bと、隣接配置される床暖房パネル1及び床仕上材2のうち他方の部材どうしの対向する端面に設けられ、床暖房パネル1及び床仕上材2どうしの水平方向の相対移動を規制する嵌合接続部Aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】RC住宅などの床仕上げ構造に使用される二重床における、重量床衝撃音遮断性能を向上する。
【解決手段】二重床の下地パネルを曲げ剛性の高い中空構造とし、その中空部14と床下空気層2を繋ぐ中空部連通孔10を設け、床下空気層の衝撃的な圧力上昇を緩衝させた。その結果、重量床衝撃音遮断性能は飛躍的に向上し、スラブ素面に対し10デシベル以上低減した。 (もっと読む)


【課題】長縁部の傾けによって設置できる機械式係止システムが長縁部及び短縁部に設けられたフロアパネルを提供する。
【解決手段】フロアパネル1、1’は、可撓性タング31を含む機械式係止システムを備え、可撓性タング31の少なくとも一部が、水平方向に及び初期位置から最終外係止位置まで本質的に一方向だけに変位するように形成されており、係止中、接合部に沿って捩じられるように形成され、フロアパネル1、1’の方非係止位置から最終的な係止位置まで本質的に一方向に変位自在な変位自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に接合およびロック可能な床パネルを提供する。
【解決手段】木質材料または木質材料・プラスチック混合物製のコアと、上面18と、下面19とを有するパネル1,2、特にフロアーパネルであって、パネルは、互いに向かい合う少なくとも2つの側方エッジI,IIで、互いに対応する輪郭を有し、2つの同一に形成されたパネル1,2は、接合のための実質的に垂直方向の移動によって、水平方向Hおよび垂直方向Vに互いに結合可能およびロック可能であり、垂直方向Vでのロックは、水平方向Hに移動可能な少なくとも1つのばね要素3によって引き起こされ、ばね要素は、接合のための移動の最中に、実質的に水平方向Hに延びるロッキング・エッジ4の後方へ嵌め込まれてなり、ばね要素3は、コアから一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】表面の温度ムラがより少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】床暖房パネル1は、裏面側板状基材(木質板材)2b、均熱板3、表面側板状基材(木質板材)2a、化粧板5がこの順番に積層された構造を有する。均熱板3は、アルミニウム箔等の金属箔からなる。床暖房パネル1は、その一方の側面に凸状の雄実7を、他方の側面に凹状の雌実8を有する。雌実8は雄実7に嵌合可能な形状を有する。均熱板3は、雄実7の上面7aから端面7bに沿うように延設されており、上面7a全面と端面7bを覆っている。そのため、雄実7と雌実8の接続部における均熱性に優れ、かつ雄実7の雌実8への嵌入が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】工場において製造可能な框であって、運搬に適した50kg/m以下の重量密度の基台を用いて、製造コストを大きく増加させずに多サイズの製造が可能なものを提供すること。
【解決手段】発泡硬質ウレタン、発泡硬質ポリエチレン等の軽量であり、切断加工が容易であり、適度な強度を持つ材の基台に、上面板及び前面板を貼付する。基台の側面を切断すること、及び、2つ以上の直方体状の基台構成部材を接着することによって、多サイズの製造を可能にする。 (もっと読む)


【課題】使用するウッドパネルの幅や固定位置が限られることなく、またウッドパネルの伸縮に応じた固定材自体の固定によって固定不良や長期間の使用による固定状態の劣化がなく、固定の時点からウッドパネルの配置の位置を予め割り出し易いウッドデッキ固定材を提供する。
【解決手段】それ自体が根太材に固定され、底面に複数本の嵌入溝が形成されたウッドデッキをそれ自体の上面に固定するものであって、一枚のウッドデッキの嵌入溝数に対応した複数の基部1同士が、屈曲構成された連接枠2によって平面内に連接されてなり、各基部1は、上方に突出した複数の嵌入突部3が、ウッドデッキの各嵌入溝に対応する位置に列状形成され、いずれかの嵌入突部3間に、基部1自体を固定するための固定孔4hが同列形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
該床下地材2が、既存床材1の上に、所定の間隔で際根太11または連結根太12を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体13を存在せしめ、それらの上に木質基材14を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。 (もっと読む)


【課題】仕上げ加工が不要な木質の板状部材の切断加工方法、及び、仕上げ加工が不要な床材の切断加工方法を提供することである。
【解決手段】木質の板状部材1を切断する際に、板状部材1の切断箇所2に予め接着剤3を塗布硬化させておく。そして、当該部位の切削刃4による切断を開始する。切削刃4は板状部材1の接着剤3が含浸した部位を切削し、当該部位を切断する。また、木質の板状部材である床材21の実構造15が形成される切断予定部17に接着材13を含浸硬化させ、しかる後に、切断予定部17を切削加工して切断する。 (もっと読む)


【課題】木質基材に対する化粧材側からの湿気の出入を防湿層によって遮断すると共に、化粧材の膨れ、剥離等を防止した木質床材、及び該木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質床材は、化粧材2が木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を介して水性の接着剤にて熱圧接着してある。防湿層3は、合成樹脂フィルム、金属シート、又は、ポリサンドシートである。木質床材の製造方法は、木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を形成する防湿層形成工程と、防湿層3を形成した木質基材1の表面に化粧材2を水性の接着剤にて熱圧接着する工程とを有する。防湿層形成工程では、防湿シート3に複数の通気孔3aを形成した後、該防湿シート3を木質基材1の表面に水性の接着剤にて接着する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】パネル材同士の嵌設固定がより確実かつより安定的に行われるパネル材。
【解決手段】側面および脚底面を有した前記継手具(2.1)の脚(12.1)ならびに底部に対向する継手具(2.1)の基底は、2枚のパネル材(1.1、1.2)が互いに組み付けられる前および後に、突出部の内側面およびロックアームの底部(35)と接触しており、ロックアームの突出部(15)は底方向に楔形状を有し、突出部の内側面(17)はロックアームの底部ないしパネル材(1.1)の底面に対して鋭角をなして傾斜し、ロック転動部(20)は2枚のパネル材の嵌合連結に際して継手具(2.1)の頭部(5.1)を押圧する平坦な押圧面(21.1)を有し、これにより頭部(5.1)は溝底の方向に傾倒させられる。 (もっと読む)


【課題】キャップ全体の強度を維持しつつ、且つ連通部の抜け止めの機能を損なわずに、連通部を拡張する方向への応力に対しては相対的に変形し易いキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】カーペットの引き出し部分の外周囲の所定部分に設置され、引き出し部分から引き出されるケーブルが導入される導入開口を有する脚台部と、脚台部から立ち上がって形成され、引き出し部分を空間を開けて覆うと共に、導入開口から導入されるケーブルが引き出される引き出し開口を有するカバー部とを備え、導入開口及び引き出し開口が、ケーブルの太さよりも広い幅に形成されると共に、ケーブルの太さよりも狭い幅の連通部を介して連通しており、脚台部及びカバー部の少なくとも一方には、連通部の幅を拡張する方向への応力を吸収する応力吸収部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】掃除が簡単であって、畳表と畳床とがずれるという問題が起こらない畳の製造方法及び畳を提供すること。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、上金型3の底面に上面が接触した状態で固定手段により芯材7を固定し、下金型1の凹部2を形成する底面及び4側面上に、塗料4を塗布する。次に、型閉めして、液状のポリウレタン原料をキャビティS内に注入して、上金型3及び下金型1を加熱手段で加熱することにより、ポリウレタン原料を発泡硬化させ、インテグラルフォーム6を形成する。この発泡硬化の際には、表面に塗料による塗膜が形成されたインテグラルフォーム6と芯材7の下面及び4側面とは接着され、積層状態で一体化され成形品となる。この場合、この成形品は畳であって、その表面及び4側面には畳色の塗膜が形成されると共に畳表の模様が施された凹凸のある畳模様が形成される。 (もっと読む)


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