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Fターム[2E220GB43]の内容

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【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】通気及び水抜き機能を有し、製造が容易な目隠し蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向の端面57が開口する中空部材40の端面57を覆う目隠し蓋10であって、木粉とプラスチックの複合材からなり、端面57に接する裏面24の一方の長辺側周縁部(下端部)が表面21側にセットバックした段差部28とされ、中空部材40の端面57が覆われた際、段差部28を介して中空部材40の中空部43が外気と連通する。目隠し蓋10は、木粉とプラスチックを加熱混合した材料を用いて射出成形により形成される。 (もっと読む)


【課題】より天然木材に近い風合いを有する木質合成建材、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂と、木粉と、副原料と、を混合した原料樹脂を型から押し出して成形した木質合成建材であって、表側面4には、長手方向に延在する多数の凸条5、及び、凹条6が形成され、凸条5の頂部7とこれに隣接する凹条6の最深部8との間には、緩傾斜部9、又は、急傾斜部10のいずれか一方が形成され、一つの表側面4に形成されているすべての凸条5のうち30%以上の凸条5において、その頂部7の両側に緩傾斜部9と急傾斜部10とが一つずつ形成されることにより、頂部7の中心を基準とする左右の形状が非対称的な形状となっている。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体と床板体とを振動絶縁係合し、しかも高さの低い組み立て簡易な軽量堅牢な床下構造体にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成床スラブをそのまま活用可能にした画期的な非干渉型二重床構造体を提供する。
【解決手段】建築物の床構造体において、床板体と床スラブ間に配置の床下構造体は、互いに平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体を載置支持した複数本の金属製の大引ビームと、場合によっては大引ビームの側部間に互いに平行に着脱可能に配置した金属製のサブビームとからなり、大引ビームの下部と床スラブとの間において、大引ビームの長手方向の両側部はその下面に逆π型の弾性緩衝体座を設け、この両側部間の下面に一対のガイドスポンジを所定間隔で平行配設すると共にその間に弾性緩衝体を充填した帯状シーリング制振部を設けたことを特徴とする非干渉型二重床構造体。 (もっと読む)


【課題】しっかりした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、JIS K 6519に定めるGs値が60〜100になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木造建築物における大引等の横架材の前処理加工が簡単に済み、且つ、その設置にも手間の掛からない鋼製束を提供する。
【解決手段】鋼製束は、木造建築物の基礎上に固定される基盤(12)と、この基盤(12)から立設され、上端部が大引(B)の縦孔(C)内に挿入される伸縮可能な支柱(16)と、この支柱(16)に取り付けられ、大引(B)を下方から支持する大引受け(34)とを備え、大引受け(34)は支柱(16)の上端部とともに縦孔(C)内に配置され、支柱(16)の上端部を囲繞する拡開スリーブ(40)を有し、一方、支柱(16)はその上端に前記拡開スリーブ(40)を拡開させる逆テーパヘッド(32)を有する。 (もっと読む)


【課題】高さ位置を自在にスライドさせて異なる高さの段差にも調整可能なスライド式踏み台を提供する。
【解決手段】踏み箱2と、基枠3とから成り、踏み箱又は基枠いずれか一方において相対峙する一組の側面に、上下方向に延びる縦溝孔40と、同縦溝孔から水平方向へ複数段櫛状に延びる横溝孔41とで成るスライド孔部4が設けられ、他方の基枠又は踏み箱の相対峙する一組の側面に横溝孔と対応する高さ位置に締結孔6が設けられており、踏み箱と基枠とをスライド孔部と締結孔とに挿入した締結具10で締結して、同踏み箱をスライド孔部の各溝孔の範囲内で高さ位置を自在に調整可能にした。 (もっと読む)


【解決手段】脚部材1と受台パネル2とからなる床基礎部材Hを有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部Fに、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材Jを固着したものである。
【効果】脚部材と受台パネルとからなる床基礎部材を有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部に、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材を固着したので、床構造の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】床材の床構造体の表面に対する固定力を低下させることなく、床材の張替えの際に床材を床構造体の表面から容易に剥がすことが可能な床材を提供する。
【解決手段】基材11は、熱可塑性樹脂を含んで構成されるとともに平板状又はシート状に形成される。接着面隣接部14は、基材11における端部に設けられるとともに、床構造体100の表面100aに対して接着される基材11の接着面11aに隣接して配置される。更に、接着面隣接部14は、床構造体100の表面100aから離間した状態で接着面11aに対して平行に延びるとともに基材11における床構造体100の表面100aに対向する側に配置される面として設けられた離間対向面14bを有している。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と半溝とで色調にムラが生じることを防止可能な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】木質基材7の表面に化粧溝と半溝とが形成された床材1において、下記(1)〜(3)の順番で連続して床材1に塗装する。
(1)スポンジロール10により化粧溝と半溝とを含む床材1の表面全体に塗料を塗布して下地膜20を形成する。
(2)スポンジロール11により下地膜20の表面全体に着色剤21を塗布する。
(3)かき取りロール12により床材1表面の平坦な箇所に塗布された余分な着色剤21をかき取る。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な木質床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の木質床材構造。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】樹脂再生材等で表面色がばらつくバッカーシートでも、意匠色が悪影響されない床材用化粧シートと、それを用いた床材とする。
【解決手段】床材用化粧シート10は、LLDPEとHDPEとからなり着色剤添加で隠蔽性とした着色基材シート1上に印刷模様層2を形成した印刷シート3を接着剤層4を介してアイオノマー樹脂シート5と積層した構成とする。更に着色基材シート1は、表側層1a及び裏側層1bが無着色透明なLLDPEの層、中間着色層1cがLLDPEとHDPEとで着色剤を含有する隠蔽性の層の3層構造が良い。床材20はこの床材用化粧シートを、樹脂再生材を含み着色しているバッカーシート6と、トップシート7との間に挟み熱融着し積層する。トップシートはアイオノマー樹脂、バッカーシートの表層はLLDPEが良い。 (もっと読む)


【課題】床板を根太に固定する際、特殊な機械が必要であったり、多大な時間を要する溝加工を床板に施すことなく、また、床板表面より木ネジなどが飛び出てけがの原因にならない床板の固定具と固定方法を提供する。
【解決手段】勘合しあう突部6とへこみ部分7を備えた、固定具を、床板に取り付けることにより、床板に溝を加工、又は、溝を形成することなく、また、床板表面より木ネジなどを使用することなく、床板を根太に固定する (もっと読む)


【課題】ペットが歩いて滑らない、かつ素足や靴下履きの人が歩いてつっかからない、人とペットが快適に生活できる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する化粧シートにおいて、前記表面保護層が硬化型樹脂を主剤とし、平均粒径が10〜20μmのウレタンビーズを10〜30重量%含有してなることを特徴とする。硬化型樹脂とウレタンビーズとにより、人とペットに好適な滑り性を有し、摺動性などの問題もない。 (もっと読む)


【課題】仕上材がスギなどの軟質木材であっても、その耐磨耗性及び耐傷性を向上させると共に、仕上げ面が傷ついた場合であっても復元が容易な木質系床材、及び、耐久性の高い建物を提供する。
【解決手段】木質基材10と、木質基材に塗装された木質基材強化保護層40と、木質基材強化保護層に塗装された表面保護層50と、を含む木質系床材100であって、木質基材強化保護層40が、平均繊維長300〜2000μmのセルロース構造の木材繊維を0.5〜25重量部を含んだ下地樹脂塗料により形成されている。また、木質床材により床を構成した建物は、木質基材10がスギなどの軟質木材であっても、その耐磨耗性及び耐傷性を向上させると共に、仕上げ面が傷ついた場合であっても仕上げ状態の復元が容易で耐久性の高い建物となる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されている印刷化粧シート14を用意し、当該印刷化粧シート14を木質基板12に貼着し、当該木質基板12をひとつおきに前後反転させた後これを長手方向に沿って切断し、続いて実加工を施して、「特徴のある柄29の有無」および「前後反転の有無」で互いに異なるフローリング材10を形成し、前後の向きを変えることなくこれらフローリング材10を単位枚数だけ順に取り出して梱包することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材1であって、第二基材の厚さは3.0mm以上であって床材全体の厚さの35%以上であり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度である。これらの条件を満たす床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100Gを十分に下回るものであって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実が破損しないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/緩衝材3/第二基材4が順次に積層されてなる床材1であって、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、緩衝材は0.5〜2.5mmの厚さであってアスカーC硬度が35〜60度である。この床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値(G値)が130G未満であって、一般住宅用の床材としては実用上十分な衝撃吸収性能を有し、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面に破損が生じないことが確認できた。 (もっと読む)


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