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Fターム[2E250AA21]の内容

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Fターム[2E250AA21]に分類される特許

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【課題】トリムパネルをドアパネルに取り付ける際の作業効率及び確実性の向上を図ることができる車両用ドア構造及び車両用ドアの製造方法を提供する。
【解決手段】ドアパネル2の車室側にトリムパネル3が組み付けられ、ドアパネル2に設けられたドアラッチ機構10とトリムパネル3に設けられた操作部5とがロック用ケーブル8及び開放用ケーブル9を介して接続される車両用ドア構造において、ドアパネル2の車室側には開口部2Aが設け、この開口部2Aの近傍に上記ケーブル8,9の被連結部8a,9aが連結されるドアラッチ機構10の連結部11,12を位置させて、上記ケーブル8,9は、被連結部8a,9aをドアラッチ機構10の連結部11,12に連結可能にトリムパネル3に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によりドアの閉止保持が不可能な非常時に、迅速にドアの閉止保持が可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、連結ピン貫通レバー120に形成されたL型長孔123と、ラチェット連動レバー130に形成されたI型長孔133と、I型長孔133及びL型長孔123を共に貫通しかつI型長孔133内をロック位置とロック解除位置とに移動する連結ピン134と、リリースモータ60から動力を受けて第1回動方向に回転駆動されるモータ動力伝達レバー160とを備えている。モータ動力伝達レバー160が第1回動方向の回動終端位置で異常停止したとき、室内ロック操作部16を施錠操作すると連結ピン134がロック位置に移動して、モータ動力伝達レバー160をラチェット連動レバー134から切り離す。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】システムの利便性を確保することができ、且つ通信対象の不正操作を発生し難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、車両から発信されたIDコード信号の返信要求を電子キーが受信すると、電子キーが車両に返信するIDコード信号によるID照合が行われ、ID照合が成立すれば、車両に設置されたドアロックの操作が可能となる。電子キーシステムは、電子キーの移動に伴う加速度を検出する加速度センサと、加速度センサが検出した加速度に基づいて、車両と電子キーとの相対位置を算出する相対位置算出部と、相対位置算出部が算出した相対位置から電子キーが車両に近い位置であるときには、ID照合が成立したことを条件にドアロックの操作を許可し、電子キーが車両から遠い位置であるときには、ドアロックの操作を許可しない認証部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】送受信する周波数を、車両側無線機と携帯側無線機の両無線機に共通する構成により決定することで、リレーアタックを十分に防止できる車両用無線装置を提供する。
【解決手段】車両側無線機2は、認証データ作成手段5と、車両側認証データ送信手段6と、車両側演算データ作成手段7と、受信手段8と、照合手段9と、を有し、携帯側無線機3は、携帯側認証データ受信手段10と、携帯側演算データ作成手段11と、送信手段12と、を備え、車両側演算データ作成手段7及び携帯側演算データ作成手段11は、共通の論理演算により車両側照合データ7aと携帯側照合データ11aとを作成し、車両側演算データ作成手段7及び携帯側演算データ作成手段11は、共通の論理演算により同一となる受信周波数7b´と送信周波数11b´を決定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることのできる車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムでは、車両に設けられた車載機2と携帯機1との間で、共通の暗号鍵により暗号化された情報を授受することにより車両の各種制御が実行される。また、車両の動作モードを、車両の全ての機能を使用することが可能な通常モード、及び車両の使用が制限されるバレットモードのいずれかに選択的に設定することが可能となっている。ここでは、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更されるときに、暗号化の際に用いられる暗号鍵をバレットモード用暗号鍵に変更する。また、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更される都度、バレットモード用暗号鍵を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によるドアラッチ不能な非常時に迅速にドアラッチ可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、モータ動力伝達レバー120に形成されたL型長孔123と、ラチェット連動レバー130に形成されたI型長孔133と、I型長孔133及びL型長孔123を共に貫通してそれらI型長孔133及びL型長孔123内を移動可能な連結ピン134と、室内ロック操作部16の操作により連結ピン134をI型長孔133内の施錠位置と解錠位置とに移動させるロッキングレバー180とを備えている。モータ動力伝達レバー120及びラチェット連動レバー130が第1回動方向の回動終端位置で異常停止した状態で室内ロック操作部16を施錠操作すると連結ピン134が施錠位置に移動して、モータ動力伝達レバー120をラチェット連動レバー130から切り離す。 (もっと読む)


【課題】建設機械の開閉ドアのドア面に埋め込まれているドアハンドルの操作に、手指の大きな力が必要な問題、手指が掛けにくく外れやすい問題、さらに手指を届かせにくい問題、などを解決する。
【解決手段】建設機械のドアハンドル(10)が、開閉ドア(8)のドア面(F)に埋め込まれ凹部(12a)にドア開閉操作用の取手板(12b)を有した埋め込みハンドル(12)と、埋め込みハンドルの取手板(12b)に取付けられ、ドア面(F)の外方に向けて延び、操作用の握り部(18a)を有した補助取手(18)を備えている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロック状態にあるときの空振り作動を円滑にすると共に、チャイルドロック状態を確実なものとする。
【解決手段】チャイルドプルーフロック切替レバー20は、ケーシング13に固定されるカバー14に摺動かつ回動可能に支持されると共にドアに設けられるパネル孔を通って外部に露出する操作部205を有し、インサイドレバー19と共に回動することによりインサイドレバー19の回動をオープンレバー11に伝達可能とするアンロック位置及びインサイドレバー19と共に回動不能でインサイドレバー19の回動をオープンレバー11に伝達不能とするロック位置に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】携帯電話10からの応答信号に含まれる主IDコード及び副IDコード、並びに照合結果に基づき通信履歴が作成される。この通信履歴に基づき不正に携帯電話を通じて車載機20に対して応答信号が送信されている旨判断されたときその旨がアラーム24を通じて警告される。これにより、不正に携帯電話を通じて車両ドアの解錠が試みられている状況を早期に解消することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の大型化を抑制しつつ、推定精度の向上が可能である位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、車両2に設けられた複数の発信アンテナから電子キー1側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを基に、電子キー1から見た車両2の相対方向と、車両2から見た電子キー1の相対方向とを推定値として到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部11bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部11bが演算した位置情報を表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、安全性をより向上させることができる、乗降口開閉装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】ロック機構は車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作することでドアを閉ロック状態からロック解除状態にするように構成されている。また乗降口開閉装置は、駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチを介してドアを動作させる駆動手段と、クラッチ及び駆動手段を制御する制御手段を有している。そして閉ロック状態とロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段と、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段とを備え、制御手段は、ロック状態検出手段からの検出信号に基づいてロック解除状態を検出している場合、且つ走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、駆動手段を動作させることなくクラッチを接続状態にしてドアを動作させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によりドアの閉止保持が不可能な非常時に、迅速にドアの閉止保持が可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、モータ動力伝達レバー160が第1回動方向の回動終端位置で異常停止して動かなくなった場合に車内操作ハンドル18を閉方向に操作すると車内ハンドル連動レバー140が原点位置から第2回動方向に回動し、その車内ハンドル連動レバー140に押されて中継レバー190が回動する。すると連結ピン166が動力伝達位置から動力遮断位置に移動してL型第2辺経路154B内を移動可能となり、モータ動力伝達レバー160から車外ハンドル連動レバー150、ラチェット連動レバー130及びラチェット30への動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、WAKE信号に対するキーからの応答信号が、最初に送信したWAKE信号に対する応答なのか、2番目以降のWAKE信号に対する応答なのか、が判別できる仕組みを有することにより、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへの通信開始時のWAKE信号を、最初に送信するWAKE1信号と、それ以降に送信するWAKE2信号とで異なる信号とし、キー側ではWAKE1信号を受信した場合の応答信号とWAKE2信号を受信した場合の応答信号とを異なる信号とする。車両側がWAKE1信号への応答信号を受信していない場合には、リレーアタックが行われていると判断して車両のドア開錠やエンジン始動を許可しない。車両側がWAKE1信号への応答信号を受信している場合は、IDの照合が成功したら、車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】スマートECUを容易に分離してタイヤ空気圧監視装置としての受信機能を実現するとともに、TPMSマイコンを搭載しなくてもスマートエントリーとしての受信機能を実現できるようにする。
【解決手段】受信回路11の周波数切替用信号を入力するRCO端子を備え、RCO端子には接続ケーブルを介してスマートECU20が接続される。受信回路11は、RCO端子にスマートECU20が接続され、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力された場合、スマート用の携帯機40より送信される第1の電波を受信し、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力されない場合には、タイヤセンサ31より送信される第2の電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】操作部の組み付けを容易にしつつ、操作部が本体部からはずれないようにしたロック機能を有するハンドル装置を提供する。
【解決手段】本体部20は、ボードの取付孔に取り付けられる。操作部40は、本体部20の表面側から操作可能に本体部20に回動自在に軸支される。ロック部50は、ボードを車両の荷室の被ロック体にロックし、操作部40の回動によってロック解除可能である。カバー部は、本体部20の裏面を覆うように構成される。本体部20は、対向する一対の軸孔がそれぞれ形成された一対の側壁部と、一対の側壁部の間に位置し、ロック部を移動可能に挟持する一対の弾性爪体を有する基部と、両端が側壁部に連結する前縁と、基部と前縁との間に配置される貫通孔を有する。操作部40は、一対の軸孔にそれぞれ挿入される軸突起を有する。カバー部は、弾性爪体の拡開方向への動きを抑止する拡開抑止部を有する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が悪い環境下にてユーザーへのサービス性を向上させ得る車両用電波異常報知システムを提供する。
【解決手段】車両用電波異常報知システムは、電子式キー11、車両BD系の統合ECU21(通信手段,記憶手段,制御手段)、および管理センターCCを含んで構成される。統合ECU21には、メータ装置30(報知手段)、ナビゲーション装置40(位置情報取得手段,記憶手段)、エンジン回転検出センサ51(駐車推定手段)を有するエンジン装置50、およびドア施錠装置60(車両用電子機器)が通信可能に接続される。統合ECU21は、エンジン回転検出センサ51により車両の駐車が推定され、かつ管理センターCCからセンタ通信端末23を介して送信された電波異常位置情報とナビゲーション装置40により取得された車両の現在の位置情報とが一致したことを条件として、車両の乗員に電波異常位置情報をメータ装置30を介して報知する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、レイアウトの制限が少ないドアクローザ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転可能に設けられ、ラッチ13に係合する方向と反対方向に回転するポール15に押されて回転するポールレバー27と、ポール15に当接する方向にポールレバー27を付勢するスプリング(ポールレバー付勢手段)29と、ラッチ13に設けられ、ハーフロック位置で、ポールレバー27に当接し、ポールレバー27がポール15と当接する方向へ回転するのを禁止するストッパ部(ストッパ)31bとを設ける。 (もっと読む)


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