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Fターム[2F014GA04]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 一般 (320) | 表示 (39)

Fターム[2F014GA04]に分類される特許

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【課題】河川の流域等の広範囲な水文環境の観測において、多点の水位を計測し、あわせて水象状態を把握する。
【解決手段】多点に設置された複数の水位検知部1と、各水位検知部1からの水位データの収集と、計測器データとを収集し、水位データをもとに設定水位との比較を行い、設定水位と水位データ平均値とを比較し、設定水位を越えた水位の場合に、水象パラメータを算出し、該水象データと水位データ平均値とを出力し、水位データと計測器データとをもとにシステムの作動情報の確認・制御を行う演算制御部13と、各データを出力可能な出力部15と、演算制御部13を介してシステム電源を供給する蓄電池17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不透明な材料によって形成されたタンクであっても、タンクに収容された液体が光を浴びることなく、液面を確認することができる液面表示装置を提供する。
【解決手段】タンクに収容された液体の液面を表示する液面表示装置であって、タンクに収容された液体の液面を計測する液面計測手段と、タンクの外側に配設され該液面計測手段によって計測された液体の液面を表示する表示手段と、液面計測手段によって計測された計測信号に基づいて該表示手段に制御信号を出力する制御手段とを具備し、表示手段はタンクに収容された液体の液面の最上位位置から最下位位置に至る複数の位置に対応する位置にそれぞれ配設された複数の発光体を備えており、制御手段は液面計測手段によって計測された液体の液面に対応した発光体を発光せしめる。 (もっと読む)


【課題】船舶の燃料タンクへの補油作業を支援する液面計を得る。
【解決手段】タンク内の液体レベルを検出するセンサ11と、センサが設置されたケーブル12と、ケーブルを巻き取るケーブルリール13を備える本体部10と、センサが検出するタンク内の液体レベルを表示する表示器20と、を有し、本体部と表示器は無線信号を介して通信可能であり、センサが検出した液体レベルは無線通信によって表示器に送信され、本体部と表示器は、それぞれの内蔵電源によって動作する液面計による。 (もっと読む)


【課題】車両の燃料給油後の燃料残量を正確に表示する燃料残量表示装置を提供するとともに、表示された燃料残量に基づき、正確に航続可能距離を算出できるようにする。
【解決手段】燃料レベルセンサ2により検出した燃料残量を、複数個並んだ表示セグメントの数によって表示する車両用燃料残量表示装置1において、給油による燃料増加量が予め定められた設定量以上であるか否かを判定する給油判定手段3と、給油判定手段3による判定結果と燃料レベルセンサ2により検出した燃料残量の検出結果とに基づいて燃料残量の表示を制御する表示制御手段4とを備え、表示制御手段4は、燃料増加量が設定量以上である場合は、その燃料増加量に応じたセグメントの表示を行い、燃料増加量が設定量未満であって、かつ、燃料レベルセンサにより検出した燃料残量が、燃料タンクの満タンを示す量として予め定められた所定量以上である場合は、満タンを示すセグメント表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】偽の喫水線が真の喫水線と類似の暗さを有する場合や、偽の喫水線の近傍が極端に明るい場合は、輝度の射影パターンを用いても真の喫水線を検出できない場合があった。
【解決手段】喫水線を含む撮影画像から生成されたエッジ画像に対して射影加算し、その射影加算のパターンに基づいて直線成分を抽出し、撮影画像と撮影画像の所定フレーム前の各過去画像それぞれとの差分となる差分画像を生成し、各差分画像の各画素が持つ輝度をそれぞれ累積加算して生成した累積差分画像のうち所定の閾値を超えた輝度を持つ画素の集合を水面領域と判断するとともに、抽出された直線成分のうち水面領域に重ならない直線成分を真の喫水線として決定することにより、喫水線の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体を用いて液面を検出する方法において、測温抵抗体の劣化を防止するとともに消費電力も抑えることを可能すること。
【解決手段】一対の測温抵抗体2a、2bを具備した液面レベルセンサーBと、装置本体Aを具備し、装置本体Aは、測温抵抗体の一方2aに比較的大きな定電圧を加える第1の定電圧回路3aと、測温抵抗体の他方2bに微小な定電圧を加える第2の定電圧回路3bと、測温抵抗体の一方と第1の定電圧回路間及び測温抵抗体の他方と第2の定電圧回路間に介在される抵抗4と、測温抵抗体の一方の抵抗値を測定する第1の抵抗値測定回路7aと、測温抵抗体の他方の抵抗値を測定する第2の抵抗値測定回路7bと、第1の抵抗値測定回路の出力と第2の抵抗値測定回路の出力を入力して比較する比較手段8と、装置全体の作動を制御する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】実河川での非接触型水位観測が可能とし、低コストかつ高い信頼性を有する情報を提供する。また、Xbee素子を利用することで、従来の水位計に比べ、低価格での水位情報を得、テレメータで伝送していたことに比べ、伝送情報が単純であることから、低コストの情報伝達システムが可能となる。
【解決手段】センサー格納水密箱1を構成する発信部センサーのXbee素子と、受信部2を構成するXbee素子間のZigbee(登録商標)通信の電波が、センサー部分が水面下となった場合に途絶える性質を利用して、水位を検知する。検知後、伝送装置から管理者が保有している携帯電話に文字情報として伝送する。 (もっと読む)


【課題】被測定貯水部における貯水の短時間の水位変化を無視し、表示部の表示を安定させる。
【解決手段】被測定貯水部Tの水位Sを検知しうる水位検知手段2と、水位検知手段2の検知信号Eが入力される制御手段3と、制御手段3から信号Fに基づいて水位Sに対応した情報を表示する表示部4とを含む水位測定装置1である。制御手段3は、予め定められたサンプリング周期で水位検知手段2の検知信号Eを調べるとともに、検知信号Eが、予め定められた設定水位S1の範囲内の水位を示しているときに、サンプリング周期よりも長い時間、表示部4に設定水位S1の範囲内であることを表示させる信号Fを出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単なかつ低コストの構造で、燃料残量の少ない領域でも、違和感を生ずることなく燃料残量を正確に目視できる燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】燃料残量を所定のグラフ40で表示する燃料残量表示部33と、車両に設けられた燃料タンク10内の燃料残量を検出する燃料残量検出部20が検出した燃料残量に応じて前記燃料残量表示部33の表示を制御する制御部31と、を有する燃料残量表示装置30であって、前記制御部31は、前記燃料残量検出部20が検出した燃料残量に応じて燃料残量が所定の燃料残量以下であることを検知した場合のみ、前記グラフ40上に所定の目盛幅Sを持つ目盛線41を表示するように表示を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク1中の液面の挙動に着目し、指示の遅れを少なくして、正確に液量の指示ができる液量表示装置を提供する。
【解決手段】検出センサ20からの信号により、メータ本体30に表示信号を出力する制御装置40を備え、この制御装置40は、液面レベルの増減に応じて設定時間T後に表示信号を出力し、かつ、タンク1内の液面レベルが第1規定レベルX1より少ない所定低液量での液面低下の場合に、増加させた設定時間T0+α後に現指示値fn−1を最小単位減少させてメータ本体30に表示させ、タンク1内の液面レベルが第1規定レベルX1よりも多い第2規定レベルX2以上の所定高液量での液面上昇の場合に、増加させた設定時間T0+β後に現指示値fn−1を設定分増加させてメータ本体30に表示させる。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた槽内監視モニタを提供する。
【解決手段】槽内監視モニタ1は、防水ケース2と、該防水ケース2内に設置された槽内監視モニタ本体3と、防水ケース2の背面に設けられた入出力用の防水コネクタ11〜17とを備えている。モニタ本体3およびそれに接続される超音波センサによって界面レベル計が構成される。この超音波センサは、固液分離槽の水中に設置されており、モニタ本体3とはリード線およびコネクタ16を介して接続されている。モニタ本体3に対しては、コネクタ17および電力ケーブルを介して電力が供給可能とされている。メモリは、信号ケーブルおよびコネクタ15を介してデータを外部に出力可能としている。 (もっと読む)


流体レベル検知システムは、流体を収容するキャビティを定める流体リザーバを含む。流体レベルセンサは流体リザーバに装着される。ソレノイドボディには、アーマチュアチャンバとリザーバによって定められたキャビティとの間を流体連通させる第1開口が形成される。アーマチュアチャンバ内でのアーマチュアの移動時間は、リザーバ内の流体レベルによって影響を受ける。コントローラは、センサに動作可能に接続され、センサから移動時間を示すセンサ信号を受信して、センサ信号に対応する制御信号を編成することができる。電源は、コイルおよびコントローラを励磁するようにコントローラに動作可能に接続される。いくつかの実施の形態において、複数の流体収容構成要素はひとつ以上のコントローラに接続される。車両のエンジン、トランスミッション、およびリアアクスル差動装置は、流体レベル、温度、および粘度情報を供給するためにセンサに装着される。 (もっと読む)


【課題】複数の時間幅の画像情報の切り替え表示を迅速かつ安定的に行うことができる界面レベル計を提供する。
【解決手段】界面レベル計は、超音波センサ2と、超音波センサ2による受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換器4と、前記デジタル信号に基づいて、前記懸濁物堆積層と上澄水との界面の位置を算出する算出部6と、前記デジタル信号を所定の色階調に対応する画素データに変換するグラフィック変換部7と、複数の前記画素データを含む画素列データの取得及び格納をそれぞれ異なる時間間隔で行う記憶領域S1〜Syを有するメモリ8と、記憶領域S1〜Syのいずれか1つに格納されている複数の画素列データを前記色階調に基づいて表示する表示領域53、及び算出部6により算出された前記界面の位置を表示する表示領域52を有する表示部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ接続直後の給油において燃料残量が迅速に表示に反映されない。
【解決手段】制御装置10は、指針14aの位置と、警告灯15の点灯消灯を制御するための表示値を、燃料センサ11により検出された検出値に向かって徐々に変化させる。表示値の変化速度は、低速と高速とに切換可能である。給油判定手段によって給油が判定されないとき、変化速度は、低速とされる。一方、給油判定手段によって給油が判定されると、変化速度は高速とされる。給油判定手段は、燃料センサ11の検出値と基準値とを比較して給油に相当する変化があると給油を判定する。初期設定手段は、基準値の初期値として、燃料センサ11の検出値を設定する。バッテリ2の接続により制御装置10がリセットされた後に給油された場合でも、初期値が基準値に与えられているため、給油を判定することができ、表示値を高速に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロート式残量センサで検出し得ない部分を2つのサーミスタの検出値で補うようにして燃料タンクの形状の自由度を高めつつ正確な残燃料量検出を可能とし、しかもイグニッションスイッチのオン直後でも残燃料量の検出値にばらつきが生じないようにする。
【解決手段】燃料タンク33内に、フロート式残量センサ41と、該フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の上限位置よりも上方に固定配置される第1サーミスタ42と、フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の下限位置よりも下方に固定配置される第2サーミスタ43とが配設され、フロート式残量センサ41、第1サーミスタ42および第2サーミスタ43で検出される液面レベルに基づいて燃料タンク33内の残燃料量を演算する演算手段が、イグニッションスイッチのオン直後はフロート式残量センサ41で検出される液面レベルに基づいて残燃料量を算出する。 (もっと読む)


【課題】適正な燃料残量の異常値除去範囲を設定出来、燃料タンク内の燃料残量の検出精度を向上させることができる燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】車両1に設けられた燃料タンク2内の燃料残量を検出して、燃料残量値を出力する燃料噴射量検出器12と、燃料残量値から、異常値を除去する異常値除去手段13と、異常値を除去した補正燃料残量値を算出し、補正燃料残量値を、車両1の乗員に表示する燃料計7とを有する燃料タンクの燃料残量表示装置である。
異常値除去手段13は、燃料タンク2から供給されて、エンジン11によって消費される燃料消費量を基に、異常値を除去する範囲Bを設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示がちらつくのを抑え、正確な残量を表示すること
【解決手段】この液体残量計200の制御装置100は、第1検知部141で検知された液面高さに基づいて求められる表示レベル(Rm1)が、液体残量計200が表示している表示レベル(Rm)よりも高い場合に累積値(T)を増加させ、反対に、表示レベル(Rm1)が表示レベル(Rm)よりも低い場合に累積値(T)を減少させる累積処理を実行する(S9〜S15)。そして、累積値(T)が予め定めた閾値(Tc)を超えた場合に、液体残量計200が表示している表示レベル(Rm)を変化させる表示処理を実行する(S16〜S19)。 (もっと読む)


【課題】燃料検出手段の故障を利用者に知らせることが可能な燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される燃料タンク内の燃料残量を表示する燃料残量表示装置であって、表示手段3と、燃料残量に応じた第1の検出信号を出力する燃料検出手段1と、第1の検出信号に基づいて燃料残量を求めて表示手段3に表示させると共に、車両の内燃機関の稼働時間を計測し、当該稼働時間が所定時間以上経過しても燃料残量の変化量が所定値以下のときに燃料検出手段1が故障したと判断し、当該故障を表示手段3を通じて報知する制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


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