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Fターム[2F030CD01]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 較正−補正 (306) | 器差補償 (88)

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【課題】
羽根車の形状の改良によって、器差のフラット性を確保して、厳しくなった新計量法の検定公差範囲内に器差を収めることである。
【解決手段】
内部が計量室Mとなった下ケースD1 と、軸部5に複数枚の平板状の羽根板P1 が放射方向に一体に設けられて、前記下ケースD1 の計量室Mにピボット4を介して回転可能に配置される羽根車Aと、前記下ケースD1 の計量室Mを通過する水流の積算通過量を表示する表示機構と、前記下ケースD1 の上面開口を閉塞するためのヒンジ開閉構造の上ケースD2 とを備えた接線流羽根車式水道メータであって、前記羽根車Aを構成する各羽根板P1 の先端部であって、前記水流に対して背面となる側にアール面取りC1 が全高に亘って施された構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化された校正ユニットにより、より迅速且つ高精度で行える、ビルドアップ(又はROR)法による流量制御器の流量校正方法を提供する。
【解決手段】ガス供給路LにビルドアップタンクBTと開閉弁V及び開閉弁Vと温度検出器Pd及び圧力検出器Tdとから成る校正ユニット5を分岐状に連結し開閉弁Vを真空排気装置に接続し、先ず各流量制御器の開閉弁Vo〜Vo及びガス使用箇所の開閉弁Vを閉鎖して開閉弁V及び開閉弁Vを開放、次に被校正流量制御器の開閉弁のみを開放して設定流量のガスを校正ユニット5へ流入させ、時刻tに於いてタンク内のガス温度及びガス圧力を計測し、その後開閉弁Vを閉鎖してタンクBT内のガスのビルドアップを行い、時刻tに開閉弁Vを閉鎖し、時刻tにガス温度及びガス圧力を計測して各計測値からガス流量Qを演算して設定ガス流量と演算ガス流量Qとの対比により流量校正を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な計測治具により、コストをかけずに、挿入形流量計の取付誤差を判定する。
【解決手段】流管3の外周面に設けられた開口部から計測治具5を挿入し、挿入した計測治具5の先端部56が流管3の内面に当接した状態で、計測治具5を用いて先端部56からの挿入距離Yを測定し、該測定した挿入距離Yに基づいて挿入形流量計のプローブ挿入角を算出し、算出した挿入形流量計のプローブ挿入角、挿入形流量計のプローブ挿入距離、及び流管3の内径に基づいて、挿入形流量計の実際のプローブ挿入深さを算出する。そして、算出した挿入形流量計の実際のプローブ挿入深さ、挿入形流量計のプローブ挿入距離、及び流管3の内径に基づいて、挿入形流量計を流管3に取り付ける際の取付誤差の判定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と腐食性ガスに対する耐腐食性を兼ね備えたマスフローコントローラシステムを提供する。
【解決手段】実施形態のマスフローコントローラシステム500は、腐食性ガスが導入され、前記腐食性ガスに対する耐腐食性処理が施された第1マスフローコントローラ100と、非腐食性ガスが導入される第2マスフローコントローラ200と、前記第1マスフローコントローラに複数種類の腐食性ガスをそれぞれ供給する複数の第1ガス配管31、32、33と、前記第2マスフローコントローラに複数種類の非腐食性ガスをそれぞれ供給する複数の第2ガス配管34、35、36とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスの特性を容易に測定可能な温度拡散率測定システムを提供する。
【解決手段】発熱素子が複数の発熱温度で発熱したときの計測対象混合ガスの放熱係数又は熱伝導率の値を計測する計測機構10と、複数の発熱温度に対する放熱係数又は熱伝導率を独立変数とし、温度拡散率を従属変数とする温度拡散率算出式を保存する温度拡散率算出式記憶装置402と、温度拡散率算出式の複数の発熱温度に対する放熱係数又は熱伝導率の独立変数に、複数の発熱温度に対する計測対象混合ガスの放熱係数又は熱伝導率の値を代入し、計測対象混合ガスの温度拡散率の値を算出する温度拡散率算出部305と、を備える温度拡散率測定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】熱式空気流量検出装置を用いて脈動発生時に正確な空気流量を得ることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】発熱抵抗体の信号を空気流量に変換するための複数の空気流量変換テーブルT1、T2を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている複数の変換テーブルT1、T2の中から参照する変換テーブルを選択する選択手段と、選択手段により選択された変換テーブルを参照して発熱抵抗体の信号を空気流量に変換する変換手段とを有し、選択手段は、通路内に発生する空気流の脈動の状態を直接又は間接的に示す状態値に応じて変換テーブルの選択を行う。 (もっと読む)


【課題】流体の種類を特定してその流体の種類に応じた流量の補正を的確に行うことができる超音波流量計を提供すること。
【解決手段】超音波流量計2は、第1センサ部11で検出した超音波の伝搬時間差に基づいて、流体出力用管路7を流れる流体Wの流量を算出する。超音波流量計2は、第2センサ部12で検出した反射波の信号強度と管路を構成する材質の音響インピーダンスとに基づいて、流体Wの密度を求める。この密度に基づいて、流体出力用管路7を流れる流体Wの種類が特定され、その種類に応じて流体Wの流量が補正される。 (もっと読む)


【課題】ガス種等の試料流体の変更にも特別な手間を必要とせずに柔軟に対応することができ、しかも、精度良く流量を測定することができるといった、優れたマスフローメータ等を提供する。
【解決手段】流路1を流れる試料流体Gの流量を検知するセンサ部2と、流体ごとに定められ、前記センサ部2からの出力値に基づいて流量を定めるための流量特性関数であって、指定された試料流体に固有の流量特性関数Kと、その流量特性関数とは独立した、複数の試料流体に対して共通のパラメータであり、マスフローメータごとの器差を補正するための器差補正パラメータαとを設定する設定部4cと、前記流量特性関数Kと前記器差補正パラメータαとに基づいて、前記試料流体Gの流量を算出する流量算出部4dとを具備するように構成した。 (もっと読む)


【課題】測定用流体の種類や濃度が変化した場合でも流量補正を的確に行うことができる超音波流量計を提供すること。
【解決手段】超音波流量計1は、2つの直管部2,3を有する配管と、第1の直管部2に設けられる第1の超音波送受信器5a,5bと、第2の直管部3に設けられる第2の超音波送受信器6a,6bと、各超音波送受信器5a,5b,6a,6bと接続される制御装置7とを備える。制御装置7は、各超音波送受信器5a,5b,6a,6bを用いて超音波Soの送受信を行うことにより、各直管部2,3での流量を計測し、それら計測値の差に基づいて流量補正を行う。 (もっと読む)


【課題】質量流量を測定する際に使用すべきコリオリ流量計の適切なモデルを決定する。
【解決手段】流量計の遠隔発注システムを提供するシステム。システムはサーバによって具体化される。サーバは、遠隔クライアント・コンピュータから入力フロー・ストリーム・パラメータを受信する(415)。次いで、サーバは、遠隔クライアント・コンピュータから受信された入力フロー・ストリーム・パラメータから流量計パラメータを決定する(420)。次いで、サーバは、流量計パラメータに適切な流量計の少なくとも1つのモデルを決定する(425)。次いで、適切なモデルの流量計(440)が遠隔コンピュータに送信され、顧客は流量計パラメータに適切なモデルの1つを発注する(460)。流量計はコリオリ流量計であり得る。 (もっと読む)


プラズマ処理システムの反応室における実ガス流量を決定する方法が提供される。方法は、質量流量コントローラ(MFC)で制御されるガス流量供給システムによってガスを反応室の上流に位置するオリフィスに供給することを含む。また、方法は、ガスを加圧してオリフィス内にチョーク流れ状態を作り出すことを含む。さらに、方法は、一組のガスの上流圧力値を一組の圧力センサによって測定することを含む。さらに、方法は、一組の較正係数の較正係数を適用して実流量を決定することを含む。較正係数は一組の上流圧力値の平均値と一組の最良上流圧力値の平均値との比であり、一組の最良上流圧力値の平均値はMFCの指示流量に関連している。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度に流量を測定することが可能なサーボ型容積流量計を提供する。
【解決手段】導圧管121は、計量室107の第1接続位置119の穴に接続されている。また、導圧管122は、計量室107の第2接続位置120の穴に接続されている。第1接続位置119は、第1回転子108及び第2回転子109の噛合い状態において、第2回転子109の凸部117に対向する位置となるように設定されている。また、第2接続位置120は、第1回転子108及び第2回転子109の噛合い状態において、第1回転子108の凹部118に対向する位置となるように設定されている。第2接続位置120は、第1接続位置119の反対側に設定されている。第1接続位置119及び第2接続位置120は、同一平面及び同一軸線上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】気体流量計の電子回路の高集積化、出力特性調整の高精度化に好適な手段を提供する。
【解決手段】電源に印加される過電圧、サージ、高周波ノイズを低減するノイズ低減回路、気体流量検出回路とデジタル調整回路により気体流量計を構成するようにした。また、調整演算において、入力値により、予め用意した予め用意した1次式による調整演算式を選択することにより、非線形な調整もできるようにした。また、集積回路内でセンサ出力経路とデータ入出力経路を兼用し、スイッチで切り替える手段を持たせることにより端子数を減らした。 (もっと読む)


【課題】流路系統が複雑であっても、より一層精度の高い流量データを得ることのできる流量測定方法、およびこの流量測定装置を備えた水力機械流量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る流量測定方法は、流路の上流側および下流側のそれぞれの位置に超音波送受信器を設置した超音波流量計で流量測定を行うとき、超音波伝播経路上で測定された平均流速から流れ解析で求めた流速分布データに基づいて真の流量を求める流量測定方法において、前記超音波伝播経路上で測定された平均流速(ステップ1)と、流れ解析で求めた前記超音波伝播経路に相当する位置での平均流速が(ステップ3)一致するまで流れ解析の流量を変えた流れ解析を行い(ステップ2)、このときの流れ解析の流量をもって実際の真の流量と設定する(ステップ4)方法である。 (もっと読む)


【課題】精密流量制御装置を用いて混合気体用質量流量計を校正し、高精度の補正係数を求め、またガス組成分析装置を精密に校正して燃料電池の発電効率を精密に測定する。
【解決手段】ガスA、B、Cの質量流量を秤で精密に計測し、その計測データにより各ガスの供給管に設けた流量計の計測データを実時間校正して精密流量制御装置1、2、3とする。混合器7で混合した各精密流量制御装置からの混合ガスを熱式等の質量流量計9で計測し、その計測データを各精密流量制御装置から供給した各ガスの流量を加算器15で加算したデータで校正することにより混合気体の精密流量測定装置とする。またそれによりバルブ14を制御して精密流量制御装置とする。更に、その校正データにより質量流量計の補正係数CFを得て、精密な混合ガスの質量流量計として現場等で用いる。各ガスの精密流量制御装置1〜3を用いてガス組成分析装置の校正も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量が少ない場合及び多い場合にも給油量が正確に補正でき、補正係数の変更を簡単にできないようにして不正給油が防止できる給油装置を提供する。
【解決手段】 給油管に流量計(5)を介装し、給油管を給油ホースを介して給油ノズルに接続し、流量計(5)から流量信号を受けて給油量を演算する制御装置(10)と、制御装置(10)で演算された給油量を表示する表示器(11)を設けた給油装置において、制御装置(10)には、暗証番号を記憶する暗証番号記憶手段(35)と、流量計(5)による測定量と計量升による測定量との比である補正係数を記憶する補正係数記憶手段(27)と、入力手段(36)から入力された暗証番号と暗証番号記憶手段(35)に記憶されている暗証番号との一致を判断する比較手段(37)が設けられ、比較手段(37)の判断に基づいて入力手段(36)から入力された補正係数が補正係数記憶手段(27)に記憶される。
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【課題】センサの特性曲線のできる限り精確なドリフト補正を可能にする、センサの信号を補正する方法及び装置を提供する。
【解決手段】センサ(1)の信号の少なくとも一つの特徴的なパラメータが基準値と比較され、センサ(1)の信号がその比較の結果に応じて補正される、センサ(1)の信号の補正方法において、基準値として、センサ(1)の信号から導き出された、センサ(1)の信号の少なくとも一つの特徴的なパラメータに関する値が形成される。 (もっと読む)


【課題】 計量作業時に、粉粒体の規定使用量に対応した設定苗量分の植え付けを田植機が行った場合と同じ量の粉粒体を供給手段から繰り出せるようにして、粉粒体の適量供給を容易に行えるようにする。
【解決手段】 貯留した粉粒体を所定量ずつ繰り出して苗に供給する供給手段38を備えた供給装置36を装備してある田植機の粉粒体供給量計測構造において、供給手段38から苗に供給される粉粒体の供給量を計量する計量作業時に、供給手段38が、粉粒体の使用量に対応して設定された苗量に対して粉粒体を供給するのに必要な所定の計量作動を行うように、供給手段38を作動させる操作手段83,92を備え、供給手段38に、計量作業時に使用する容器91の着脱を可能にする容器取付部46Bを備えてある。 (もっと読む)


ミクロな液体の流れセンサを校正する装置および方法であって、流れセンサ中の液体の流れが停止され、流れセンサから第1の値が読み取られ、次いで液体が流れセンサを通して第1および第2の選択された速度で連続的にポンプ輸送され、流速の流れセンサからの読み取り値が各速度について取られる装置及び方法である。この読み取り値は、実際の流速を決定するために多項式で使用される。その実際の流速はセンサを校正するために使用される。流れセンサは、校正方法を実行し、センサの実際の流速を決定し、ポンプの流速を適切に調節するようにプログラムされたコンピュータに接続することができる。 (もっと読む)


本発明の実施の形態にしたがって流量計監視システム100が提供される。流量計監視システム100は、1つ以上の流量計と通信し、1つ以上の流量計のうちの流量計から計器校正値を受け取るよう構成された通信インタフェース101を備える。流量計監視システム100は更に、通信インタフェース101と通信し、通信インタフェース101から計器校正値を受け取り、計器校正値を既知の計器校正値114と相関させて流量計型式を決定する処理システム102を備える。
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