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Fターム[2F046BA01]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | ホッパー又はシュートからの重力落下 (81)

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【課題】計量精度を高めつつ短時間に計量を行うことができる計量装置用吊り下げ具および計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置用吊り下げ具1は、ロードセル3の荷重負荷部31に取り付ける第1部材11と、計量容器2に固定される第2部材12と、を備え、第1部材11は、所定の第1軸X方向に設けられた第1孔11aと、第1軸Xに立体交差する第2軸Y方向に設けられた第2孔11bと、を有し、第1部材11は、第1孔11aに嵌合された第1ボールベアリング13aを介してロードセル3の荷重負荷部31に相対回転可能に取り付け可能に構成されており、第2部材12は、第1部材11の第2孔11bに嵌合された第2ボールベアリング13bを介して第1部材11に相対回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ短時間に計量ホッパを計量装置本体の外部へ取り出すことができる計量装置分解用治具および計量装置分解方法を提供する。
【解決手段】計量装置分解用治具10は、上方から被計量物が供給されることにより被計量物を計量して、計量後の被計量物を下方へ排出する計量ホッパ6を、当該計量ホッパ6が取り付けられている計量装置本体5から取り外すための計量装置分解用治具10であって、計量ホッパ6の下方に挿通され、上面に計量ホッパ6が摺動可能な左右一対の棒状部材1と、左右一対の棒状部材1を計量装置本体5に取り付ける枠体3と、左右一対の棒状部材1の上面を計量装置本体5に対して昇降させる昇降部材4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱を有する粉体がフレキシブルパイプを通過しても、該フレキシブルパイプの膨張又は収縮が発生せず、計量ホッパでの粉体計量を正確に行うことができる粉体供給用計量装置を提供する。
【解決手段】内部の粉体とともに全体重量を計量する計量器12を有する計量ホッパ3を具備し、計量ホッパ3の上部に、途中にフレキシブルパイプ16を有する粉体供給用の接続管路5が接続された粉体供給用計量装置であって、接続管路5及びこの接続管路の途中のフレキシブルパイプ16には、接続管路5及びフレキシブルパイプを一定の温度に保持するための調温手段50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繰返し高精度で、過度な無駄を出すことなく、非常に少量の(典型的には5mgより少ない)粒子を供給することができる装置および方法が記載される。さらに、高度な粒子調製の必要が低減される。
【解決手段】この装置は、電気機械的な作動器を用いて、最初はホッパ内のふるいに留められる粒子の供給源に衝撃エネルギーを送達する閉ループ制御システムを含む。この衝撃エネルギーは、少数の粒子がふるいを抜け、重量測定天秤上に落ちるようにする。取得された重量は、さらなる作動が必要とされるかどうかを確認するために、プロセッサによって詳細に調べられる。好適な実施形態において、作動のエネルギーは、プロセッサによって計算される供給率によって変化する。さらに、天秤がその最終値を確定するのにかなり長い時間を要し得るという事実を考慮して補正量が取得され得る。 (もっと読む)


【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】ロードセルで重量を検出し、サンプリング時間毎に減った重量を演算し、設定値と比較して、移送排出装置の速度を増減するロスインウェイト式供給装置において、供給物の最大重量に比べて装置全体の重量が大きく、最大荷重の大きいロードセルを使用して制御精度が低下したり、分解能の良い高価なロードセルを使用しなければならない。
【解決手段】モーターや駆動装置を移送排出装置から分離してコモンベースに取付、動力がロードセルに荷重として作用しない磁石カップリングなどの伝達手段を用いて、最大荷重の小さいロードセルに替えたり、カウンターバランスにより装置の重量を相殺して、その分最大荷重の小さいロードセルを使用することにより、ロードセルの測定範囲に占める供給物の変動範囲の比率を大きくして、制御精度を高めたり、精度の低い安価なロードセルを使用したり、最大荷重の小さい小型で安価なロードセルを使用してコストを下げる。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】用量分注装置により試料を調製するのに役立ち、目標容器内に分注される用量物質量の高精度の測定を可能にする方法を提案する。
【解決手段】用量分注ユニットが第1の位置で静止しておりかつ目標容器が荷重受け部上の定位置にある間に、計量システムにより開始時重量値が決定され、記憶ユニット内に格納されるステップと、用量分注ユニットが、第2の位置に動かされるステップと、用量分注周期が実施され、処理装置により、所定の質量の用量物質が、用量分注ユニットから目標容器内に送達されるステップと、用量分注ユニットが、第1の位置に動かされるステップと、用量分注ユニットが第1の位置で静止している間に、計量システムにより、終了時重量値が決定されるステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】原料フィーダにおいて、精度良く目標供給量の粉粒体を供給することができる粉粒体の供給量制御方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体が入れられるホッパ(2)と、スクリュ(6)からなる送出機構(3)と、これらの重量を測定するロードセル(11)とからなる粉粒体供給装置(1)において、以下の線形式を制御モデルとするサンプル値制御を実施する。
粉粒体の供給量の最新のサンプル値=a*粉粒体の供給量の1ステップ前のサンプル値+b*スクリュ(6)の操作量の最新のサンプル値
係数a、bは初期運転において同定し、実運転中に逐次最小二乗法によって補正する。 (もっと読む)


【課題】リザーバからの測定された用量の易流動性物質を目標容器内に充填するための分注デバイスを使用して、所定の目標質量を充填する。
【解決手段】この用量分注デバイス300は、リザーバ200から目標容器100内に流れる物質流の質量流量を可変調節する弁310を有し、充填プロセスの開始からの経過時間tを測定する手段と、目標容器内に存在する物質の質量mを決定するための秤500と、弁を制御する弁制御モジュールを有する制御装置ユニット600とを備える。この制御装置ユニットは、調節モジュール620を備え、所望の質量流量が、この調節モジュール内に記憶される。時点tにて、質量流量が、所望の質量流量よりも小さい場合には、流量は、流量調節値だけ増加され、質量流量が、所望の質量流量よりも大きい場合には、流量は、流量調節値だけ低減される。制御装置ユニットは、質量流量を決定するのに有効な適応フィルタをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ロスインウェートフィーダの供給中の無制御運転を改善する。
【解決手段】第1のホッパー3の下方に第2のホッパー4を配置したロスインウェートフィーダで、第2のホッパー4からの粉粒体の切り出しと、第1のホッパー3から第2のホッパー4への粉粒体の供給を同時に行う供給期間の制御目標値として、第1のホッパー3を計量して求めた重量の減少量を増加分として、予め設定した切り出し量を減じて算出したものを使用する。このように、供給期間中の制御目標値の算出に第1のホッパー3の計量値を採用することで、外乱によって計量値が変化してもその変化に追従できるので、供給中の無制御運転を改善でき、切り出し精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の精密な切り出しができるようにする。
【解決手段】ロスインテーブルフィーダ10と、その下方に設けた電磁力平衡式荷重センサを用いた秤量コンベヤ11間にシュート12を配置する。そして、前記秤量コンベヤ11を定速で作動して、ロスインテーブルフィーダ10から切り出される粉粒体を計量し、その計量に基づいて、ロスインテーブルフィーダ10の切り出し速度を制御する。このように、ロスインテーブルフィーダ10の速度を制御して切り出し量を適正になるように保つ。また、ロスインテーブルフィーダ10の計量値で秤量コンベヤ11の計量値を校正することにより、常に精度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 かやくなどの被秤量物の正確な所定量の切り出しを可能とし、かやく類が切り出される内面の洗浄を容易にして衛生的な切り出し秤量装置を提供する。
【解決手段】 被秤量物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、回転しながら被秤量物を切り出す複数の並列に設けられた切り出し筒4と、この切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒から排出された被秤量物を受ける受け部材6と、この受け部材が受けた被秤量物を秤量する秤量器7と、この受け部材の排出口6aに設けられた開閉蓋8と、この開閉蓋を開閉動作させる開閉手段9と、切り出し筒に設けられた外筒4aと、この外筒に着脱自在に外嵌された内筒4bと、内筒のホッパ側の端部に、外筒のホッパ側の端部4aaと当接させたフランジ4bbとを備え、かやく類が切り出される内面4baの洗浄を容易にした衛生的な切り出し秤量装置1を提供することができる。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、測定された物質の用量をターゲット容器へ充填するための分配器具の助けにより、リザーバから所定の目標質量mの自由流動物質をターゲット容器に充填するように機能する。用量分配器具はバルブを備え、このバルブは、リザーバからターゲット容器への物質の流れの質量流速m・の可変調整を可能にする。用量分配器具は、さらに、充填プロセスの開示からの経過時間tを測定する手段と、ターゲット容器内の物質の質量を決定する秤と、バルブを制御するバルブ制御モジュールを備えるコントローラユニットと、を有する。コントローラユニットは調整モジュールを含み、望ましい質量流速m・が調整モジュールに記憶される。所定の時間tにおいて、質量流速m・(t)が望ましい質量流速m・よりも小さい場合、流速調整dm・=|m・ − m・(t)|により流速m・(t)は増加され、質量流速m・(t)が望ましい質量流速m・よりも大きい場合、流速調整dm・により、質量流速m・(t)が減少される。 (もっと読む)


【課題】供給トラフから被計量物を少量ずつ供給するように制御してやることで小容量を得ることに適用させる。
【解決手段】傾斜面を有する供給トラフ2と、供給トラフ2の下方に配設されている複数のホッパ4とからチャンネルをなし、チャンネルが複数直線状の列に並び、且つ列の供給トラフ2における供給方向Yの後端部2aを背中合せにしている組合せ計量装置1に、チャンネルに対応する複数の落下ポイントごとに被計量物Wが有るか否かを検知するセンサ15と、チャンネルの並び方向Xに移動可能に設けられ、センサ15からの検知信号に応じた落下ポイントに被計量物Wを振り分ける移動式振分部10と、落下ポイントが設けられ、落下ポイントに振り分けた被計量物Wを列ごとの供給トラフ2における供給方向Yに分散するとともに、落下ポイントが被計量物Wを一時的に滞留できるように緩やかに傾斜している分散面を備えた分散部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】被計量物を整列した状態のまま供給部に貯留することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、棒状の被計量物の重量を計測する。供給部3は、自身に投入された被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。そして供給部3は、自身への被計量物の投入時において、貯留空間3aの拡縮が可能である。具体的には、供給部3は、部材31と、可動部34とを有する。部材31には、上から被計量物が投入される投入口31aと、下へと被計量物を排出する排出口31bとが設けられている。可動部34は、供給部3に貯留される被計量物の長手方向、及び上下方向90のいずれにも交差する方向93,94に沿って、部材31内を移動することができる。 (もっと読む)


【課題】食品原料の粉体の品質を湿度により低下させることなく、正確に計量して切り出すことができる粉体計量装置を提供する。
【解決手段】食品原料などの粉体を計量する粉体計量装置10に、除湿機11を配設した。この除湿機11で、一定の絶対湿度に調整された空気を生成する。そして、その空気を、絶対湿度を一定に保った状態で、上記粉体計量装置10内の密閉された空間内に送風する。そして、密閉空間内に空気を送風しながら、食品原料などの切り出しを行う。これにより、食品原料の粉体の吸湿性を保つことができ、その粉体の品質を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】過去の運転結果に基づいて、外乱発生有無によらず、精度の高い安定した定量供給を行うことができる粉粒体の定量供給システムの提供。
【解決手段】過去の運転によって得られた荷重毎の操作量と排出流量の関係に基づいて、フィーダ1のモデルを作成するモデル作成部14と、モデル作成部14で作成されたモデルと、予め設定された最終目標流量と目標流量収束時間とに基づいて作成された参照軌道とにより、モデルから出力される排出流量が、参照軌道を実現するように、操作量を予測する操作量予測演算部15と、流量検出部11から検出された排出流量と、排出流量が検出された時間における参照軌道上の流量値との偏差が略ゼロとなるように、操作量予測演算部15で予測された操作量の補正を行う操作量補正部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より微量の粉粒体を連続して供給可能な粉粒体供給装置及び粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ、ナット、ボルト等の部品を連続的に箱詰め可能な計数箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発の計数箱詰め装置1は、被搬送物Sを搬送する搬送手段と、複数個の収容箱へ供給された被搬送物Sの重量を計測する計測手段と、複数の搬送経路を有し、これと同数の前記収容箱に被搬送物Sを分散供給する分散シュートと、この分散シュート7の上方に設けられ、前記搬送手段から落下した被搬送物Sを移動または停止した状態で受取り、その移動開始は前記前記計測手段の計測値に応じて決定されるように構成された可動シュート4とから構成される計数箱詰め装置1において、前記分散シュート7は、その搬送経路から排出される被搬送物Sの数量が前記可動シュート4の位置に応じて決定され、また前記可動シュート4は、前記分散シュート4における任意の数の搬送経路に対して同時に被搬送物Sを排出可能な位置で停止することを特徴とする。 (もっと読む)


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