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Fターム[2F062CC26]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 目的 (468) | 小型化、軽量化 (44)

Fターム[2F062CC26]に分類される特許

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【課題】被計測物の周囲の形状を手軽に計測する。
【解決手段】バンドは、互いに平行な連結軸であるジョイントを介して複数のパネルが連結され、ジョイントを軸にして隣接するパネル間の角度であるパネル間角度を調節可能である。各ジョイントには、パネル間角度を検出する角度センサが設けられている。そして、検出された各パネル間角度に基づいて、バンドが装着された被計測物の周囲の少なくとも一部の形状である周囲形状が計測される。本技術は、例えば、腹囲計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の位置測定装置、形状測定装置、位置測定方法、及び形状測定方法を提供する。
【解決手段】位置測定装置10は、支持部材14と、支持部材14に上端部が固定され自由状態で垂直配置された光ファイバー11と、光ファイバー11の下端部に設けられた探触子12と、光ファイバー11の上下方向中間位置にあって光ファイバー11の撓みを検知する光学振れ検知機構15と、測定対象物23を載せてX軸、Y軸、Z軸方向に測定対象物23を移動させるXYZステージ25と、光学振れ検知機構15及びXYZステージ25の制御部26とを有し、光ファイバー11は、光ファイバー11を揺らす振動手段30を介して支持部材14に取付けられ、探触子12がXYZテーブル25に載った測定対象物23に当接した場合の光ファイバー11の撓み量を光学振れ検知機構15で検知し、測定対象物23の特定部位の座標を検知する。 (もっと読む)


【課題】地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、一旦設置した場合には数年間は利用することができるばかりでなく、樹木が密集する等の目視確認しにくい環境であっても容易に確認器具の所在を把握して、電線と他の樹木との間の離隔距離を確認する。
【解決手段】内外径が異なる中空、且つ絶縁性の棒状部材を入れ子式に伸縮自在とした竿2と、最大外径の棒状部材を樹木の幹に固定するための固定手段10と、最小外径の棒状部材の先端部に設けられた目印部材20と、最小外径の棒状部材の先部に一端を支持された絶縁紐30と、絶縁紐他端に固定されて空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン35と、を備え、各棒状部材は、竿の全長を任意の長さに固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両には、運転者が快適且つ安全に運転を行うための車内設備が備えられているが、これらの車内設備は運転者の身長又は体型によって最適な設定が異なるため、運転中の運転者が最適な設定を得るために車内設備を操作すると安全運転の妨げになるといった問題が生じる。
【解決手段】車両内に備えられた複数の点のうち、基準点を移動させて前記複数の点を重ね合わせることで運転者の頭部の位置を検出する頭部位置検出方法において、前記頭部位置検出方法はナビゲーション又はエアコン、オーディオ、車両状態等の少なくとも1つの情報の表示を行うディスプレイを有した表示装置を用いて行われ、前記表示装置によって検出された前記運転者の頭部の位置に基づいて車内設備の設定変更を行う。 (もっと読む)


【課題】着座者の着座に伴う筋疲労を低減することができるシートであるか否かの評価分析を簡単かつ正確に行うことができる着座者の骨盤の倒れ角測定装置を提供する。
【解決手段】円形リング状の模擬臀部10と架け渡し部材20と模擬坐骨結節部30と上肢錘40と模擬腰椎プレート50を備え、模擬臀部10がシートクッション2に載置され、上肢錘40が錘取り付け部21に取り付けられると、上肢錘40の重量により模擬坐骨結節部30の下端部30Kを中心として後方に回転するとともに、模擬腰椎プレート50がシートバック3を押圧変形させて回転が停止し、模擬坐骨結節部30の下端部30Kを中心とする模擬坐骨結節部30の回転角から着座者の骨盤4の後方への倒れ角が求められるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】一端に大径部を有し他端に小径部を有する円筒状ワークにおけるこれら大径部及び小径部の外径寸法を、コストを抑えながら迅速かつ正確に取得することが可能な円筒状ワークの寸法測定装置を提供する。
【解決手段】一端に大径部2を有し他端に小径部3を有する円筒状ワークWの寸法測定装置100において、円筒状ワークWの大径部2の外周面に当接するように一対が設けられ、それぞれ大径部2の外周面の接線l,lに沿って延びる位置決めバー51,51と、接線l,lの交点を通り円筒状ワークWの中心軸線Oと平行をなす軸線を基準軸Pとして、該基準軸Pから大径部2の外周面までの距離を測定する第一測定部と、P基準軸から小径部3の外周面までの距離を測定する第二測定部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】UO鋼管の溶接部ビード位置を、安価で、精度よく検出することが可能なUO鋼管溶接部ビード位置検出装置を提供する。
【解決手段】UO鋼管1の軸線直下に配置されたタッチローラ6を当該UO鋼管1の外周面に当接した状態で、ターニングロール3によってUO鋼管1を周方向に回転させると、UO鋼管1の溶接部ビード2がタッチローラ6を乗り越える前後で2個1対のレーザ式変位計9の出力が変動するため、それらのレーザ式変位計9の出力変動から溶接部ビード2の入側と出側の位置を求め、その中間を溶接部ビード2の位置として算出することができる。また、2個1対のレーザ式変位計9の出力の微分値の絶対値が所定値以上になる位置を溶接部ビード2の入側又は出側の位置とすることで、検出精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検出物の厚さを測量することができる厚さ検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ検出装置20は、検出アーム201及び光学移動センサモジュール202を含む。検出アームは、被検出物T’が通過する時に当接して移動し、且つ、検出アームは、表面を有している。厚さ検出装置は、第一位置に位置する検出アームの表面と第二位置に位置する検出アームの表面をそれぞれ感知し、検出アームが第一位置から第二位置に移動した時の移動量ΔP’を計算し、被検出物の厚さを測量する。 (もっと読む)


【課題】地震時の多層構造物の最大層間変位及び残留変位を簡易に計測する。
【解決手段】この装置1は、上階層に固定される目盛り12を有するスケール11と、スケール11上に摺動可能に配設され、スケール11の目盛り12を指し示すためのポインタ21と、下階層に固定され、階層間の相対変位とともに移動して、スケール11上のポインタ12を計測基点から階層間の相対変位量だけ押し移動する層間変位伝達部材31とを備え、ポインタ21の停止位置と目盛り12とにより最大層間変位量を計測し、層間変位伝達部材31の停止位置と目盛り12とにより残留変位量を計測する。 (もっと読む)


プラグゲージ(1)が、ハンドル(2)を有し、長手方向軸を規定し、位置変換器(25)と検査される寸法を示す電気信号を無線伝達するための電気機器とを収容する。プラグゲージ(1)は、少なくとも1つの可動フィーラ(10)と、可動フィーラ(10)の運動をハンドル内に収容された位置変換器(25)に伝達する軸(17)を有する伝達機構と、が設けられたアームセット(7)を含むプローブ(6)を更に備えている。プローブ(6)は、変形可能な係止部分(52)を有する迅速連結機構(5)によってハンドル(2)に接続されている。係止部分(52)の放射状の配置構成が、狭持要素(60)によって制御されている。
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【課題】形状測定に用いる接触式プローブにおいて、自重を補償して接触力を小さくして小型化を図るとともに測定精度を向上させ、さらに、先端球の交換を簡便に行うことができる接触式プローブを提供する。
【解決手段】3次元的に移動可能な移動部材103と、前記移動部材に対して重力の方向に移動可能に設けられたプローブ102と、前記移動部材103に支点を取り付けた天秤111またはプーリー118とを、有している。前記天秤またはプーリーの一端部にプローブ102を吊下げ、他端部には、バランス重り114を連結し、ばね115を前記バランス重りと移動部材との間に設けたことを特徴とする。このように天秤111を介してバランス重り114を設けることにより、バランス重りがプローブにかかる重力のほとんどを受けるので、ばね115が受け持つ力が非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】回転自在の測定用テーブル上において、良好な測定精度を維持しつつ、測定位置における被測定物の高さを簡易な操作により調整可能とする。
【解決手段】ワークWの高さを調整する高さ調整装置10が、測定用テーブル2上に昇降自在に設けられた昇降体82と、昇降体を支持するとともに、測定用テーブル表面に対して傾斜した傾斜面81aを有し、当該傾斜面の昇降体に対する相対移動により昇降体を昇降させるテーパブロックとを備え、昇降体は、前記被測定物を支持する球状部材102と、傾斜面に回転自在に当接するローラ103とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】可動距離に応じて大型化することがなく、製造コストを低減させることができる変速機の提供。
【解決手段】変速機7は、3つのボールベアリング81A,81B,81Cと、入力軸74と、出力用嵌合部材83と、出力軸72とを備える。各ボールベアリング81A,81B,81Cは、内輪と、外輪と、複数の転動体とを有している。入力軸74は、内輪に挿入される挿入部を有し、ボールベアリング81Aの回転軸回りに回転することで内輪を回転させる。内輪が回転すると、各転動体は、内輪の回転に伴って転動する。出力用嵌合部材83は、各転動体に嵌合される嵌合部831を備え、各転動体の転動に伴ってボールベアリング81Cの回転軸回りに回転することで出力軸72をボールベアリング81Cの回転軸回りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】製品の寸法や要求される精度が異なる合成樹脂製気泡シート製品の計測を簡易に行うことが可能な計測器を提供する。
【解決手段】少なくとも凹凸シート101と平坦シート102とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部103が形成されている合成樹脂製気泡シート100から構成された合成樹脂製気泡シート製品30の寸法を計測するための計測器において、合成樹脂製気泡シート製品30を計測する際に合成樹脂製気泡シート製品30が設置される計測面を、計測面の板面と平行に所定の隙間が設けられた二重構造とする。計測面の隙間には、ゲージ部材21、22、23が挿入可能となっており、ゲージ部材21、22、23に、合成樹脂製気泡シート製品30の計測対象部位の寸法に対応した計測用ライン14、15、16を設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に装備できると共に、高精度に層間変位を計測することの可能な層間変位計測装置を提供する。
【解決手段】この層間変位計測装置は、上層床1の近傍と下層床2の近傍に両端12が固定され、ばね11により層間にブレース状に張設されたインバー鋼線10と、該ばね11の伸縮量を検出する歪み計20と、インバー鋼線10の長さ方向の変位を許容すると共にインバー鋼線10の長さ方向と交差する方向の振れを規制する振れ止め15と、を具備する。振れ止め15は、インバー鋼線10の長さ方向に所定の間隔をあけて配置してある。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で安価に製造でき、持ち運びが便利であると共に被測定物の任意の位置に接触子を接触させて任意の部分の寸法を容易に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】
測定装置1は、被測定物Aの寸法を測定するもので、被測定物Aを載置する載置面3を備えた基台2と、基台2の載置面3と略平行の面で回動可能となり、且つ長手方向に摺動可能となるようにして基台2に取り付けられたアーム部材35と、基台2の載置面3と略直角の方向に移動可能となるようにして、アーム部材35の先部に取り付けられた接触子45と、アーム部材35の回動角度Pを検出する第1の検出手段21と、アーム部材35の長手方向の移動距離Nを検出する第2の検出手段39と、接触子45の移動距離Mを検出する第3の検出手段49とを有する。 (もっと読む)


【課題】接触式プローブを用いた多関節アーム型三次元形状測定装置において、目視で確認できない部位における接触子の接触不良による誤測定を回避することができる三次元形状測定装置提供する。
【解決手段】接触式プローブは、接触子1aと接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cとが電気的に絶縁され、接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cと被測定対象物5との間に通電する導通チェック機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】真直度測定用のセンサなどを別途用意しなくても、プローブの真直度を実際の使用環境の中で測定することができるプローブの真直度測定方法を提供する。
【解決手段】形状誤差が既知の測定基準面72を有する測定治具71を、測定基準面72がXYステージ2の移動方向に傾斜するように、XYステージ2の載置面2Aに載置する準備工程と、プローブのスタイラス14が測定基準面に一定圧で接触するように駆動用アクチュエータを制御しながらXYステージを所定距離移動させ、そのときのスタイラスの変位位置をプローブの変位検出器から測定する測定工程と、これによって得られたスタイラスの測定位置Zreal、計算によって得られるスタイラスの理論位置Znomおよび測定基準面の傾斜角度θから、スタイラスの真直誤差を求める演算工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ワークに関して複数項目を測定する際の高効率化及び高精度化を実現することにある。
【解決手段】接触式検出器16の本体18に設けられ、軸方向を中心に回転角度を変更自在に保持される一の支持軸部22と、該支持軸部22の側部より突出し、該支持軸部22より突出する方向が異なる複数の測定用軸部24,26と、該各測定用軸部24,26の先端に設けられ、該各測定用軸部24,26毎に先端形状ないし先端寸法が異なる複数の接触部28,30と、を備え、該支持軸部22の軸方向を中心に該支持軸部22の回転角度が調整されることにより、該複数の接触部28,30の中から測定目的に応じた一の接触部28(30)が選択され、該選択された接触部28(30)のみが該ワーク21に接触され、該ワーク21の形状データの取得に用いられることを特徴とするスタイラス20。 (もっと読む)


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