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Fターム[2F062FF03]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846) | 一次元 (231)

Fターム[2F062FF03]に分類される特許

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【課題】廉価で比較的確実に段ボール箱の変形や破損を検知して次行程に搬送できる野菜又は青果が梱包された段ボール箱の幅検査装置及びピッキング装置を提供。
【解決手段】野菜又は青果が梱包された段ボール箱2と、段ボール箱を搬送する搬入コンベア4と、搬入コンベアから移送された段ボール箱を所定位置に停止させる待機部10と、待機部の段ボール箱を把持するロボット13と、ロボットに把持された段ボールが積み込まれる搬送用台車15とを有するピッキング装置1及び、ピッキング装置に用いる幅検査装置5であって、待機部の前行程に一対の当接板54,56を段ボール箱の両側面4bに当接させ、一対の当接板の距離Hが予め定められた距離以上の場合には、待機部外7,8へ搬出し、未満の場合には、待機部へ搬送する判別機6を設ける。 (もっと読む)


【課題】相対する2面の面間距離を測定するにあたり、面間測定器の倒れを防止することを課題とする。
【解決手段】スピンドル30と、前記スピンドル30を直線移動可能に支持するホルダ20と、前記スピンドル30の先端に取り付けられた可動側測定子80と、前記ホルダ20に取り付けられた固定側測定子60とを備え、前記両測定子60、80を相対する2面に垂直に当てて前記2面の面間距離を計測する面間測定器10であって、前記可動側測定子80は、相対する2面の一方側の面に当接可能である一方、前記固定側測定子60は、前記可動側測定子80の両側に位置して一対の接触部73、75を有し、相対する2面の他方側の面に前記一対の接触部73、75により2箇所で当接可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で管路内径の計測手段を常に適切な位置に保持することができる軽量かつ製造容易な管路内径測定装置を得ること。
【解決手段】管路の内径を計測可能な内径計測手段12を保持し管路内を走行する装置本体部14を有し、装置本体部14は、内径計測手段12を内径の計測が可能な状態で保持した躯体部(16)と、躯体部(16)に、管路内への導入状態にて、管路の周方向に等間隔に位置するように複数個固定され、それぞれ管路の内壁に押圧当接されて弾性変形し、躯体部をその中心位置が管路の中心位置と略一致するように支持する弾性力発生手段(18−1〜18−4)とを備えている。これにより、内径計測手段の的確な保持状態を簡単な構成によって確保することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】従来測定が困難であった場所でも比較的容易に測定可能なデジタル内空変位計を提供する。
【解決手段】坑道等の内部空間の長さ測定を行うデジタル内空変位計であって、比較的小形の本体部2と、本体部に接続された更に小形のセンサユニット4と、センサユニットからの測定データを表示するデジタル表示器6とを備え、本体部内部に比較的大きな径部17wと比較的小さな径部17nをもつ回転軸17と、複数個の一定の引っ張り張力を発生する複数個の張力発生器19−1〜19−4とを有し、回転軸大径部にはN極及びS極が所定の周期で交互に着磁された磁気テープ8が巻かれており、回転軸小径部には各々の張力発生器からの帯状スプリングが巻かれており、長さ測定時には複数個の張力発生器からの一定の引っ張りトルクが前記回転軸の比較的小さな径部に加わって磁気テープは一定の張力で引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】管路内走行時に管の正確な内径を測定できる内径測定装置及びその内径測定装置を用いた管路内径測定システムを提供する。
【解決手段】本体部及び本体部を既設管路の内部で走行可能に支持する本体支持部、本体部に配設されて既設管路の内径を計測する内径測定部を備える内径測定装置において、内径測定装置の重心位置を、内径測定装置の既設管路への導入状態における中央位置に対して下方へ偏位させる。これにより、既設管路内を走行中の内径測定装置に振動等が付与されることに起因する内径測定装置の内壁に沿った旋回しながらの走行が抑制される。その結果、内径測定部による計測の軌跡が管路の軸線に平行するので、既設管路の正確かつ精密な内径測定が達成される。 (もっと読む)


【課題】小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、固定子10と、測定子20とを有する内側測定器において、本体ケース1内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が測定子20に当接される接触部35を有し他端に歯車部36を有するセクターギヤ30と、このセクターギヤの接触部が測定子に常時接する方向へセクターギヤを付勢する付勢手段40と、セクターギヤの歯車部に噛合し本体ケース内に回転可能に支持されたピニオン50と、このピニオンの回転量を検出するロータリセンサ60とを備える、 (もっと読む)


【課題】軌道面2の軌道溝半径の中心を精度良く求めて軌道輪1を仕上げることのできる球面ころ軸受の軌道輪の仕上げ加工方法を提供する。
【解決手段】軌道輪1の軌道面2を、基準中心Kから所定の軌道溝半径Rとなる凹円弧面に機械加工する工程を含む、当該軌道輪1の仕上げ加工方法である。軌道輪1の縦断面と軌道面2との交差線上にあって軸方向の位置が異なる三カ所の測定点B0,C0,D0それぞれの座標を求め、測定点B0,C0,D0それぞれを中心とし前記所定の軌道溝半径Rと同じ半径を有する縦断面上の円B,C,Dを求める。複数の円B,C,Dの内の二つで一組の円の交点を求める処理を、複数組について行う。求めた複数の交点の重心Gを求めると共に、当該重心Gを軌道面2の軌道溝半径の中心として求め、この軌道溝半径の中心に基づいて機械加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 グレーチングパネルのねじれ・そりの歪みを修正する方法で、従来治具や機械を使用した手作業で行われているものを、本発明により自動計測自動修正を可能とするものである。現在人海戦術で行われている作業の機械化を確立するものである。
【解決手段】 グレーチングパネルをクランプする機構、ねじれを修正する機構、そりを修正する機構が一つのフレーム内に構成された新規の装置である。 (もっと読む)


【課題】熟練が全く要らず、まるで外径測定を行う感覚でシリンダゲージのゼロ合わせをすることができ、かつ製造コストも安価で保守も簡単なシリンダゲージ用ゼロ合わせ装置を提供する。
【解決手段】ベース体と、測定子面受け部と、ガイドレールと、前記測定子面受け部と同一軸線上かつ昇降自在に設けられ、前記シリンダゲージの換えロッドを軸心上に受けるための換えロッド受け部を有し、前記ガイドレールに摺動可能に設置された換えロッド軸心上受け部材と、前記測定子面受け部と相対向して同一軸線上に設けられ、先端に前記換えロッドの先端面を受けるための換えロッド面受け部を有するスピンドル部と、前記スピンドル部が設けられたマイクロメータヘッドと、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】レール面整正に際して行われるレール下の隙間測定を、さしたる熟練を要することなく高精度に且つ迅速に行うことが可能な、レール面整正用隙間測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】一半部が位置決め固定部2であり他半部がユニット設置部3である支持板1と、ユニット設置部3に設置されるデジタル計測ユニット4とから成り、位置決め固定部2は、レール30のベース部、腹部、あご下部のいずれかに接触する接触部6、7、7aを少なくとも2個所に有し、接触部のうちの少なくとも1個所にレール30に対する固定手段9、10を備え、少なくとも2個所の接触部がレール30のベース部、腹部、あご下部のうちの少なくとも2つの部分に当接することによってデジタル計測ユニット4の位置決めがなされ、デジタル計測ユニット4は、上下方向に可動なスライド尺12を有し、そのスライド量に基づいてレールの下側の隙間測定を行う。 (もっと読む)


【課題】十分な横剛性と低測定力とを同時に実現することができ、高精度化を図ることができる表面性状測定機用検出器を提供すること。
【解決手段】可動片3の各側面32と、これら各側面32に対向配置される軸受部材5の対向面54との隙間には、対向面54に形成された噴出口から加圧気体が噴出され、気体膜が形成される。これら気体膜を介して軸受部材5の対向面54間で可動片3を挟み込むことで、軸受部材5間における可動片3のガタを抑えることができ、十分な横剛性を得ることができる。また、各軸受面53と支軸31との隙間にも、軸受面53に形成された噴出口から加圧気体が噴出され、気体膜が形成されるので、支軸31を非接触で支持することができ、転がり軸受で支軸31を支持する場合に比べ、摩擦抵抗を大幅に抑えることができる。そのため、より測定力を低減させることができ、高精度化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 一体構造の装置で任意の形状の軸体の各部の諸元,精度等を効率的に、かつ高精度に測定できる軸体測定装置及びそれによる軸体の諸元及び精度の測定方法を提供する。
【解決手段】 軸体測定装置100は軸体200の外径,真円度,振れ,偏芯,キズ等を測定する光学式測定機構部1と、軸体200の幅寸法や振れ等を測定するタッチプローブ型測定機構部2と、軸体200を支持する軸体支持機構部3と、これ等の制御部4等を一体構造に配置したものからなる。また、タッチプローブ型測定機構部2の接触子2a等の位置調整等を行う接触子補正具7が設けられている。また、測定方法の1つとして外径寸法は軸体200に光学式測定機構部1の投光部1aから光線を当てて通過光線を受光部1bで測定することにより容易に求められる。 (もっと読む)


【課題】ピエゾ抵抗素子が形成されているSiチップ部と触針を設けたSiレバー部を別々に製作する、形状計測用カンチレバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)レバー3の製造工程、(2)Siチップ2の製造工程、(3)Siチップ2とレバー3の接合工程とからなる。
(1)レバー3の製造工程において、レバー3は、シリコン基板10より、測定箇所に応じた形状に形成し、レバー3先端の触針9も一体的に形成する。
(2)Siチップ2の製造工程では、シリコンウェーハに、前工程により、エッチング、酸化、拡散、CVD、イオン注入、等の工程を経て形成する。
(3)Siチップ2とレバー3の接合工程では、Siチップ2とレバー3との当接面外周に、CVDガス雰囲気中でFIBを照射することによって、タングステン膜を成長、堆積(デポジション)して、Siチップ2とレバー3とを一体的に接合する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し誤差1μm以下の高精度にて略円柱形状体の外径を測定するのに適した構造をもつ測定装置を提供する。
【解決手段】略円柱形状体である測定対象を両端により支持する支持部と、前記測定対象の軸を中心に前記測定対象を回転させ、前記支持部による前記測定対象の支持をなじませる回転なじみ部と、接触式の変位測定器を前記測定対象の軸方向および該軸方向に直交する方向に移動可能に配置する測定部と、を含み、前記測定部は、前記変位測定器の測定子が前記測定対象の軸方向に直交する方向にストロークするように配置することを特徴とする外径測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホース継手金具の小径筒部の外径を正確かつ簡単に測定する上で有利な測定装置を提供する。
【解決手段】ストッパ60が筒状部材42に当接することによりピストン部52が移動限界位置に位置した状態で、ホース継手金具10の環状空間Sに筒状部材42を挿入すると、小径筒部18の先端が凹部52Aに係止する。ホース継手金具10を筒状部材42方向に移動させると、ホース継手金具10の移動に追従して軸部54が移動し、この軸部54の移動に追従して検出手段48の検出子48Bも移動する。やがて筒状部材42の先端が底壁30に当接すると、ホース継手金具10の移動が停止される。ホース継手金具10の移動が停止したと判定されたならば、算出手段50は、検出手段48で検出された軸部54の移動量に基づいて小径筒部18の外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】寸法を測定するための器具を提供する。
【解決手段】測定軸を画定する線形ガイドと平行に移動することができる可動のキャリッジ40と、可動のキャリッジ40の線形移動を決定するように伝達部材によってキャリッジ40に接続されている駆動装置と、可動のキャリッジ40に固定され、測定対象の部分と接触するように設計されている触覚器と、測定軸に対する触覚器の位置の測定を供給するように構成された位置トランスデューサーと、触覚器と測定対象の部分との接触力を電気信号に直接、変換するためのピエゾ抵抗素子の力センサーを含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造で、金属帯板の材質によらず精度よく形状を測定することができ、データ伝送においても外乱が小さい金属帯板の形状測定装置を提供する。
【解決手段】金属帯板1が巻き付けられるように設置され、表面に1本以上の螺旋溝30が形成され、螺旋溝30に径方向に貫通する穴である溝部穴40が2箇所以上形成される中空円筒10と、中空円筒10に嵌合する薄肉円筒20と、中空円筒10の内部を貫通し、この中空円筒10を回転可能に支持する静止軸50と、静止軸50の軸方向におけるそれぞれの溝部穴40に対応する位置に設置され、金属帯板1を薄肉円筒20に巻き付けたときの薄肉円筒20の変位を測定するセンサ60と、センサ60により測定した薄肉円筒20の変位から、金属帯板1の板幅方向における張力の分布を演算する演算手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大型構造物を内径測定装置の場所まで移動するのではなく、内径測定装置の方を大型構造物の場所まで容易に移動できるようにし、また、汎用性が失われないようにする。
【解決手段】当初、4本のアーム部材7は第1の姿勢となっているので、基体部4の深孔部2内部への進入は円滑に行われる。ハンドル部材8の把手部8aを所定角度だけ所定方向に回転させると、この回転力が基体部4に内蔵されている動力伝達機構を介して4本のアーム部材7に伝達される。そして、各アーム部材7が一様に広がって第2の姿勢に切り換わるので、各先端の球形ローラ7aが内壁に圧接した状態となる。この後、可動ロッド6X,6Yが突出して各接触子6Xa,6Yaが内壁に接触し、そのときのストローク量が内径測定データとなる。 (もっと読む)


【課題】円滑にかつ正確に偏心量を測定できる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器30は、軸体に取り付けられる本体31、軸体から筒体の内周面までの間隔寸法を測定する測定手段34、先端から入力される操作駆動力を測定手段34に伝達する操作手段32を備える。測定手段34は、中心軸の周囲に所定角度の間隔で配置された4つのスピンドル41、スピンドル41を長軸方向に沿って付勢する付勢部、スピンドル41が付勢によって前進しないように保持するリングを有する。リングが回転すると、スピンドル41の保持を解除される。本体31を筒体に挿入した状態で、リングを回転させてスピンドル41を前進させ、その先端が筒体の内周面に当接した状態にする。そしてスピンドル41の位置から間隔寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】 測定する樹木の大きさに関わらず、マーキング手段が樹木に対して適切な位置に配置できる樹木径測定器を提供する。
【解決手段】 樹木Xを挟むことにより樹木Xの径を測定すべく、接離可能な一対の挟み体1,2と、樹木Xにマーキングするためのマーキング手段3とを備える樹木径測定器において、マーキング手段3は、一対の挟み体1,2が接離する方向で、少なくとも一方の挟み体1,2に対して相対的に変位可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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