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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】モータ駆動式絞り弁装置などに用いるインダクタンス式非接触回転角度検出装置において、固定側導体および電子回路が取付けられた回路基板を接着剤を用いないで、樹脂カバーに固定する。
【解決手段】回路基板としてのTPS基板と電気導体を圧接(プレスフィット)によって電気的に接続し、回路基板と電気導体を同一の成形樹脂で1つの成型体として構成できるようにした。これにより、新たな金属製導体(ボンディングワイヤー)を用意する必要もなく、溶接や半田付けも不要になった。さらには、TPS基板をカバー樹脂と同材料にて覆う事で、基板をカバーに接着する工程の省略化ができ、製造コスト削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁石の温度特性を補償し、検出精度を高めることの可能な回転角検出装置を提供する。
【解決手段】被検出物の回転に応じてロータ20はステータ30と相対回転する。ステータ30の内部に形成されたギャップ部33に配置されたホールIC40は、ギャップ部33を通過する磁束密度に応じた信号を出力する。ロータ20と共に回転するサブ磁石51、52は、メイン磁石23、24により発生したギャップ部33を通過する磁束に対して逆方向に流れる磁束を発生する。このサブ磁石51、52がギャップ部33に発生させる磁束密度は、メイン磁石23、24がギャップ部33に発生させる磁束密度より小さい。また、サブ磁石51、52の温度係数は、メイン磁石23、24の温度係数より大きい。このため、サブ磁石51、52とメイン磁石23、24とが温度変化するとき、ギャップ部33を通過する磁束密度の変化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】高速且つ正確に光学特性を変化させることのできる可変分光素子を提供する。
【解決手段】第1センサと第3センサ、第2センサと第4センサが、一対の光学基板2の対向面の重心を結んだ線を軸として対称となる位置に配置され、第1〜4アクチュエータの各々が、一対の光学基板2の対向面の重心から第1〜4センサの各々の中心方向へ伸びる線の線上に配置された可変分光素子であって、第1〜4センサの信号から、一対の光学基板2の対向面の重心同士の間隔xを算出し、第1センサの信号と第3センサの信号から、移動させる光学基板の対向面と重心を結んだ線に垂直な面がなす第1の角度θを算出し、第2センサの信号と第4センサの信号から、重心を結んだ線に垂直な面と移動させる光学基板の対向面がなす第2の角度φを算出し、重心同士の間隔x、第1の角度θ及び第2の角度φに基づいて第1〜4アクチュエータを駆動する制御部を備えている。 (もっと読む)



【課題】スリップフォーム成型機の施工時にセンサロープの張設を不要とする測位装置を提供する。
【解決手段】スリップフォーム成型機におけるモールドの施工位置を測位する測位装置は、モールドの施工高さ及び施工方向の基準として、上下に並行して延設された2本の導線11bと、給電により導線11bからそれぞれ生じる磁界によって誘導電流I1,I2を発生する磁界検知回路13と、誘導電流I1,I2に基づいて上下位置を測位する上下方向測位回路14と、誘導電流I1,I2に係る電圧に基づいて左右位置を測位する左右方向測位回路15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】基板を汚染することなく非接触で保持する基板保持装置では、基板の自重によるたわみが発生したり、使用条件の中で回転動作の風圧による基板のたわみが発生するために、各種処理の障害になっている。
【解決手段】基板の上面を所望の面高さに保持したり、あるいは平面度を保持したりするために、基板上面に基板面の高さを測る非接触の変位センサを設置し、また、載せ台上面には複数の溝と障壁を設け、基板と乗せ台の間にエアーを供給してその圧力によって基板の変位を可能として、さらに、変位センサの出力をフィードバックすることで基板を任意の凸,凹形状に変形したり、平面化することを可能とする構造を持つ基板搭載装置。 (もっと読む)


【課題】十分な異物の検知精度を維持しつつ、製造コストの抑制を図る。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能なスライドドア2の金属製の縁部に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、内部に中空部24を有する表皮カバー部23と、可撓性を有するとともに、中空部24に挿設された絶縁体25と、取付基部22に対向するとともに、少なくとも一部が絶縁体25に埋設された板状の電極26とを備える。中空部24において、電極26と取付基部22との間に間隙部27を設けるとともに、電極26をプラス極、取付基部22をアースとしてのマイナス極として、電極26とアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物の表皮カバー部23への近接及び/又は接触を検知する。 (もっと読む)


【課題】PWM信号で駆動される電磁アクチュエータの変位位置を、簡単な構造及び簡単な検出手段で検出できる装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータ1は、可動コア11a、駆動コイル12、検出コイル13を有する。駆動回路22は、PWM信号に従い、駆動コイル12に駆動電流を供給する。検出コイル13は、可動コア11aの変位位置に応じて駆動コイル12との相互結合係数が変化する位置に配置される。サンプリング信号発生回路31は、PWM信号発生回路21が出力するPWM信号に同期してサンプリング信号のタイミングを生成し、同期サンプリング回路32は、このサンプリング信号に同期して検出コイル13の出力電圧をサンプリングし、変位位置検出データを出力する。補正部33は、PWM信号のデューティ比に応じてこれを補正する。 (もっと読む)


【課題】使用する磁気センサの数を増やすことなく高解像度の位置検出を行う。
【解決手段】互いに離間して配置した複数の磁気センサによって、任意の入力位置における磁気を個別に検出する。隣接する4つで一組の磁気センサによってそれぞれ区画される複数の領域の中で、該領域を区画する一組の磁気センサの検出値の総和が最大である領域を、入力位置が含まれる特定領域として判定する。特定領域を区画する一組の磁気センサのうちで検出値が最大である特定の磁気センサの位置と、特定領域を区画する一組の磁気センサの検出値A(m,n)、A(m−1,n)、A(m+1,n)、A(m,n−1)、A(m,n+1)とに基づいて入力位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】超電導線材の欠陥を感度よく検査する
【解決手段】超電導線材の検査装置は、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向に光を照射する青色LED(1)と、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向と角度をなす方向に光を照射する赤色LED(2)と、超電導線材(20)からの反射光(B1)を主として受光し、かつ超電導線材(20)からの散乱光(C2)を主として受光するカラーラインセンサ(3)と、カラーラインセンサ(3)にて受光した光の光量を積算して出力するコンピュータ(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置等を推定、検出することができるシステム等を提供する。
【解決手段】異なる場所にそれぞれ設置されて、移動体により生じる物理量の信号を検出する複数の磁気検出器1と、各磁気検出器1の検出した信号に対応したパラメータの値を最小自乗法により算出し、パラメータの値に基づいて、各磁気検出器1の検出に係る移動体の位置をそれぞれ算出する位置算出器4A及び4Bと、位置算出器4A及び4Bが算出した位置に基づいて、移動体の位置を推定検出する位置推定検出器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、生産コストを低減することができる変位量検出装置を提供する。
【解決手段】 検出対象物21が角変位することによって、検出対象物21と第1および第2検出用コイル25a,25bとの相対距離が変化すると、第1および第2検出用コイル25a,25bのインダクタンスが変化し、第1および第2検出用コイル25a,25bのインダクタンスが変化して、発振回路22の発振周波数が変化する。各発振回路22の発振周波数に基づいて、信号処理部23が参照用の電気信号を検出対象物21の変位量に相当する電気信号に変換して出力するので、変位する部分にコイルを巻回する必要がなくなり、製造に高度な加工技術が必要としないので、製造が容易となり、また生産コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】吸湿すると膨張するだけでなく変形し得る試料に対しても正確に膨張率を測定できる膨潤試験装置及び膨潤試験方法を提供する。
【解決手段】膨潤試験装置10は、試料Sの一端部が基準位置に維持された状態で吸湿したときに試料Sの形状を維持する形状維持手段16と、吸湿による試料他端部の初期位置からの変位又はそれに伴う被検知部39の変位を検出する渦電流式変位センサ14と、渦電流式変位センサ14による検出結果に応じて試料Sの膨張量又は膨張率を導出する導出手段20aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】空気圧リニアガイドによる並列スライダ装置において、二つのスライダを機械的に連結した場合に、スライダの連結部分の機械的剛性とエアスライド機構のエア軸受剛性とが互いに影響を及ぼしあって平行度の再現性が低下することを排除し、高精度な平行度再現性を保証すること。
【解決手段】第1の空気圧リニアガイド48と第2の空気圧リニアガイド54とでエアギャップの大きさや供給空気圧を相違させることにより、スライダ支持剛性(エア軸受剛性)に差を生じさせ、エアギャップ変化による真直誤差の吸収が、エア軸受剛性が低い側において安定して行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部品Yからの外乱による影響を少なくすることができる位置検出システム、及び搭載製品の設計の自由度を向上させ、また、搭載製品の小型化を図ることができる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】位置検出システム1は、基板11上に実装された第1〜第3の磁気検出素子12A〜12Cと、基板11に配設され、基板11に対して移動可能な磁石13と、第1の磁気検出素子12A及び第2の磁気検出素子12Bの出力差で第1方向の出力を求め、第2の磁気検出素子12B及び第3の磁気検出素子12Cの出力差で第2方向の出力を求める制御手段と、を具備し、第1の磁気検出素子12A及び第3の磁気検出素子12Cは、磁石13を中心に対称な位置に配置され、第2の磁気検出素子12Bは、第1の磁気検出素子12A、第2の磁気検出素子12B及び第3の磁気検出素子12Cを結ぶ仮想円弧における中点位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘進機の水平方向を測定できるようにする。
【解決手段】本発明の水平方向測定方法は、非開削で地中を掘削するトンネル掘進機の水平方向を地上で測定する。水平方向測定方法では、トンネル掘進機の先導体内に、当該先導体の進行方向に対してあらかじめ定めた角度だけ異なる水平方向に磁力線が向くように磁界を発生させる発信部を取り付けておく。そして、地上で、磁界測定ステップと水平方向検出ステップを行う。磁界測定ステップは、磁力線を検出する受信コイルの鎖交面の法線方向を水平に維持して、鎖交面の法線方向が変化するように回転させながら、受信コイルに生じる電圧を測定する。水平方向検出ステップは、測定した電圧が最小となるときの鎖交面の法線方向に垂直な水平方向に対して前記あらかじめ定めた角度だけ異なる水平方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】 環境因子の影響を受けずに検出対象物の変位量を検出することができる変位量検出装置を提供する。
【解決手段】 発振回路2は、検出対象物4との相対距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイル5を備え、前記コイル5のインダクタンスに依存する周波数の信号を出力する。信号処理部3は、各コイル5と検出対象物4との相対距離をそれぞれ独立変数として、各発振回路2の発振周波数を予め定める次数の多項式でそれぞれ近似し、この近似した複数の多項式を用いて前記多項式の係数を消去することによって求められる各発振回路2の発振周波数と検出対象物4の変位量yとの関係に基づいて、検出対象物4の変位量yに相当する電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動するワイヤーロープに対して径の測定ができ、ワイヤーロープへの取り付けが容易なワイヤーロープの径測定装置を提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ11が隙間を有して挿通される貫通孔12が形成された枠体部材13と、貫通孔12の周囲に3個以上のセンサ部14〜17が間隔をあけて設けられ、センサ部14〜17部で貫通孔12を挿通するワイヤーロープ11までのそれぞれの距離を検知する距離検出手段18と、距離検出手段18からの信号を基に、ワイヤーロープ11の直径を演算する制御部19とを有し、枠体部材13は、貫通孔12を中心に少なくとも2つに分割可能である。 (もっと読む)


【課題】シャフトが径方向にずれた場合に検出誤差を抑制することのできる回転角検出装置およびこれを備えたパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】インプットシャフト41に一体に設けられ、インプットシャフト41の周方向に所定の間隔をもってN極およびS極が着磁された磁性部材44と、磁性部材44に対向配置されてN極およびS極による磁界の変化を検出するMRセンサ45とを備えた回転角センサ50において、MRセンサ45をインプットシャフト41の周方向に異なる位置に複数配置する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を伴うことなく中心位置の検出精度の向上を図り、結果的に位置検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ出力Vhr、Vhlの差信号を演算する減算部16及びセンサ出力Vhr、Vhlの和信号を演算する加算部17の上流に設けた、センサ出力Vhr、VhlをV/I変換するV/I変換部13a、13bを所定周期で切り替え、結果的にセンサ出力VhrをV/I変換部13a、センサ出力VhrをV/I変換部13bで処理したときの差信号及び和信号の除算値と、センサ出力VhrをV/I変換部13b、センサ出力VhrをV/I変換部13aで処理したときの差信号及び和信号の除算値との平均値を、位置検出信号として出力する構成とする。これによりV/I変換部13a、13bでのオフセット成分を低減し位置検出信号に含まれるオフセット成分を低減して精度向上を図る。 (もっと読む)


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