説明

Fターム[2F065MM02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 走査形態 (5,021) | 相対移動によるもの (3,117) | 物体の移動 (2,140)

Fターム[2F065MM02]の下位に属するFターム

直線移動 (1,219)
回転 (553)

Fターム[2F065MM02]に分類される特許

161 - 180 / 368


【課題】非接触で、短時間で測定することができ、且つ、微小なコンタミ等の凹凸による影響を軽減することができる変位測定装置および変位測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象物に対して投光する投光部、及び前記測定対象物の複数の測定対象箇所において測定範囲内の前記測定対象物のない領域を通過した前記光を受光して電気信号に変換する受光部を有する変位センサ部と、前記測定対象物を載置するワークセット治具、及び測定時に前記ワークセット治具を回転させる駆動部を有するワークセット部と、及び前記駆動部の回転を制御する制御部と、を備え、前記変位センサ部は、前記投光部から前記受光部に対して投光された光の進行方向が水平方向に対して第1の傾斜角度を形成するように設置され、前記ワークセット治具は水平方向に対して第2の傾斜角度に設定され、前記第1の傾斜角度は前記第2の傾斜角度よりも大きいことを特徴とする変位測定装置。 (もっと読む)


【課題】基板及びリソグラフィ装置の性能に関する物理的特性を迅速に検出する。
【解決手段】概ね第一方向に延在する少なくとも1本の線によって形成された延在パターンの特性を検出する。延在パターンは、基板又は基板テーブル上に形成され、好ましくは線の幅の少なくとも50倍の長さにわたって延在する。検出方法は、基板テーブルを第一方向に移動させ、その第一方向xに沿って延在パターンの特性を測定することを含む。特性は、第一方向に対して直角の第二方向yにおける延在パターンの物理的特性の結果である。次のステップでは、延在パターンの測定位置から基板テーブル位置の較正を導出することができる。 (もっと読む)


【課題】製造エラーが起こる前に機能不良のプリンターによりもたらされる印刷エラーを
特定し補正する手段を提供すること。
【解決手段】取り込まれる画像および画像に基づくシミュレートされた基準ビットマップ
の設定パラメーターに基づき、カメラと画像を支持する二次元面を有してなる画像取り込
みシステムを較正することができ、二次元面における取り込まれる画像の位置は較正パラ
メーターに基づき決定される。また1つのスキャンで取り込めない画像における部分の画
像シーケンスを取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の製造技術において、データ作成が簡単で不良部の目視確認が容易な、基板上に印刷された半田の2D・3D検査技術を提供する。
【解決手段】2D・3D半田印刷検査装置による基板の検査工程において、検査装置に2D検査機能と3D検査機能を実装し、最初に3D検査を実行し、続いて2D検査を実行することで、検査終了と同時に不良判定パッド(印刷半田)の部分の2D撮像画像を拡大表示することを可能とし、それにより作業者に効率的な目視確認環境を提供する。また、検査データ作成時に生基板を測定することにより、検査装置が自動で生成した独自の高さ測定基準とパッド上面高さとの関係を調べ、これにより、検査においてパッド上面基準による印刷半田の高さ・体積の測定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 光学的手法を用いて、リチウムイオン電池等の電極用素材表面上の異物を検出し、迅速に形状や大きさを判定する。
【解決手段】ローラで搬送される電極用素材に対して、搬送方向上流から下流方向に斜め上方から第1照明装置によって光を照明し、その散乱光の画像データ1を得る。同じ測定部位に対して、搬送方向下流から上流方向に斜め上方から第2照明装置によって光を照明し、その散乱光の画像データ2を得る。画像データ処理装置では、得られた2種類の輝度分布のデータを重畳した総合画像データと、画像データ1、2とを比較して異物の形状の種類を判定するので、短時間で形状の種類判定ができ、高速で搬送される電極用素材の異物検査の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】透明な平行平板の厚みを非接触で高精度に測定し得るようにする。
【解決手段】コンピュータシミュレーションにより、測定用レンズ1と基準球面反射鏡7との間に、厚みが既知の模擬平行平板が配置された状態での模擬透過波面測定を行い、測定用レンズ1および模擬平行平板を透過してなる模擬透過波面の球面収差と模擬平行平板の厚みとの対応関係を求める。測定用レンズ1と基準球面反射鏡7との間に補正板6を配置し、測定用レンズ1および補正板6を透過してなる被検透過波面の球面収差を実際に測定し、その測定値と上記対応関係とに基づき、補正板6の厚みを算定する。 (もっと読む)


【課題】走行車両のタイヤの姿勢角を正確に計測する。
【解決手段】タイヤ姿勢角計測用冶具10は、ホイールに取付ける第1のプレート22、第2のプレート24、計測面26Aを有する第3のプレート26を備えている。各プレートは中央で連結され、第3のプレート26には、第2のプレートに向かって延びる8本の調整ボルト38が軸周りに固定されており、調整ボルト38には第2のプレート24の第3のプレート側に第1のナット42が螺合し、第1のプレート側に第2のナット44が螺合している。ナットの位置を調整することで第3のプレート26を撓ませることができるので、ホイール20の回転時に計測面26Aが軸方向に振れないようにナットの位置調整を行う。走行する車両の計測面26Aにレーザービームを照射してタイヤの姿勢を計測する際に、計測面26Aのランアウトを小さくできるので、走行車両のタイヤ姿勢を正確に計測できる。 (もっと読む)


【課題】小型の装置で、振動のある環境下においても高精度に形状測定が可能な位相シフト法による形状測定方法及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】2つのLED12,22と、光路上に設けられた半透明鏡18,28,32,46,66及び参照鏡38と、測定対象物36を垂直移動可能に載置した移動ステージ34を有する。LED12,22の光とは波長の異なるレーザ光を照射するレーザ干渉式測定装置60を備える。LED12,22からの光を測定対象物36の平面に照射するとともに、レーザ光を測定対象物36の平面に照射し、且つLED12,22からの光及びレーザ光を参照鏡38に導いて、測定対象物36からの反射光と参照鏡38からの反射光との干渉像を各々形成する干渉光学系50を備える。レーザ光の干渉像から測定対象物36表面の高さ位置情報を演算する距離演算処理部76と、LED12,22を発光させる発光制御部78とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長い距離を高い精度でしかも短時間に測定することが可能な距離計および距離測定方法を提供する。
【解決手段】
第1の光源1から出射されて基準面4に照射される基準光Sと第2の光源2から出射されて測定面6に照射される測定光Sと干渉光Sを基準光検出器3により検出して得られる干渉信号と、上記基準面4により反射された基準光S’と上記測定面5により反射された測定光S’との干渉光Sを測定光検出器6により検出して得られる干渉信号を信号処理部7に供給して、上記信号処理部7により、上記干渉光Sを検出した干渉信号と上記干渉光Sを検出した干渉信号の時間差から、光速と測定波長における屈折率から上記基準面までの距離と上記測定面までの距離の差を求める。 (もっと読む)


【課題】
レチクルとウェハ(ウェハステージ)との位置合わせ計測に用いる手順を状況に応じて変更させるようにした露光装置及びデバイス製造方法を提供する。
【解決手段】
原板(レチクル)ステージに保持された原板を基板(ウェハ)ステージに保持された基板に位置合わせして原板のパターンを基板に投影し基板を露光する露光装置であって、原板に付されたマークと基板ステージに付されたマークとの位置関係を計測する計測部と、原板に付されたマークと基板ステージに付されたマークとを計測部の視野内に入れて計測部に計測を実行させる制御部とを具備し、制御部は、第1の手順(第1の手順は、第2の手順よりも計測部による原板に付されたマークの計測回数が少ない)及び第2の手順を少なくとも含む複数の手順のいずれかにしたがって計測部に計測を実行させ、当該実行した計測により得られた結果に応じて位置合わせを行なうように構成される。 (もっと読む)


【課題】
曲率半径の符号が反転する自由曲面を備えた被測定物を非接触で測定可能な測定方法を提供する。
【解決手段】
本発明の測定方法は、自由曲面を有する被測定物Tの反射光と参照球面との干渉により生じる干渉縞から被測定物Tの形状を測定する測定方法であって、参照球面の焦点位置20に対して光源側の第一の領域30aに被測定物Tを配置して、干渉縞を測定する第一の測定ステップと、参照球面の焦点位置20に対して第一の領域とは反対側の第二の領域30bに被測定物Tを配置して、干渉縞を測定する第二の測定ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル外観のうねりを数値化して判断基準の明確化を図ることが可能な構成を含むケーブル外観のうねり測定装置を提供する。
【解決手段】ケーブル外観のうねり測定装置1は、ケーブル製造ラインにより製造されたケーブルから所定の長さで検査用サンプルを採取して、この検査用サンプルのケーブル2の側面に生じるうねりを撮影するとともに測定して数値化するための画像処理装置3と、ケーブル2を移動させるケーブル移動装置4とを備えて構成されている。ケーブル移動装置4は、台10と、一対の直動案内部材11と、第一ケーブル固定部12と、第二ケーブル固定部13と、ギヤードモータ14と、錘15と、複数の滑車16と、カメラ支持部17、18と、二つの光源19とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの線幅を含んだパターン情報を求めるにあたり、そのパターン情報の精度を向上させることができる塗布、現像装置を提供すること。
【解決手段】下地膜を形成するときの処理パラメータに応じて基板面内の下地膜の膜厚分布を求める手段と、光照射部の照射領域から反射された光を受光する受光部が受光した光についてその波長と光強度との関係を示す光強度分布を取得する手段と、レジストパターンのパターン情報と、下地膜の膜厚と、前記光強度分布とを対応付けたデータが記憶された記憶部と、前記光照射部の光の照射位置における下地膜の膜厚を前記膜厚分布から求め、その下地膜の膜厚と取得した光強度分布とに対応するパターン情報を前記データに基づいて求める手段と、を備えるように塗布、現像装置を構成し、膜厚分布によるパターン形状の測定誤差を抑える。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置情報を計測精度の低下を抑制できる位置計測装置を提供する。
【解決手段】位置計測装置は、移動面内を移動する移動体の位置情報を計測する。位置計測装置は、位置が固定された回折格子を含むスケール板と、供給された光をスケール板に導く導光光学系の少なくとも一部を含む、移動体に配置されたエンコーダヘッドと、移動体と離れた位置で光を射出して、導光光学系に供給する光源とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置情報を精度良く計測できる位置計測装置を提供する。
【解決手段】位置計測装置は、移動面内を移動する移動体の位置情報を計測する。位置計測装置は、移動体の第1面に配置された移動格子に光を照射する光源と、光源との位置関係が固定で、移動格子で回折された光が入射する第2面を有し、入射した光を回折又は反射して移動格子に戻す固定光学部材と、移動格子を再度介して干渉された光を検出する検出装置と、を備え、第1面と第2面とはほぼ平行である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部において、遮光性を得ながら反射ノイズ低減効果を高めることができる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子は、多数の微小突起CP1を含む第1の微細凹凸構造MR1が一方の面に形成された基板11と、第1の微細凹凸構造MR1を覆う金属層12と、金属層12の基板11とは反対側に形成されたシリコン又は樹脂からなる膜13であって、多数の微小突起CP2を含む第2の微細凹凸構造MR2を持つ膜13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屈折・回折型レンズを用いたSchupmann光学系で配置される分光光学系により垂直落射照明を可能とし、かつ、DUV−UV(200nm〜400nm)領域の広帯域色補正を行うことを可能とする分光光学系および分光測定装置を提供する。
【解決手段】光源110と、視野絞り111と、リレーレンズ系140と、フィールドレンズ系150と、結像レンズ系160と、分光器170とを有し、リレーレンズ系140、フィールドレンズ系150および結像レンズ系160は、屈折型レンズおよび/または回折型レンズによるSchupmann光学系で配置され、かつ、リレーレンズ系140と結像レンズ系160のいずれか一方に回折型レンズを有する分光光学系であって、フィールドレンズ系150が2枚以上のレンズで構成され、そのうちの1箇所においてレンズが所定の距離だけ離して配置されている。 (もっと読む)


【課題】照明強度分布のずれに関係なく安定した測定値を出力でき、光源輝点の位置調整に要していた時間と労力を低減できる寸法測定方法及び寸法測定装置を提供する。
【解決手段】半導体露光用マスク17上に形成されたパターンの画像を顕微鏡11にて取得し、得られた画像から任意のパターンの寸法を測定する方法であって、上記顕微鏡の照明強度分布を取得し、得られた照明強度分布の最も平坦な位置を測定に用いる位置として決定し、前記測定に用いる位置に任意のパターンを移動して画像を取得し、得られた画像から前記パターンの寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】 個々の凹部や凸部の一部に形成されている小さな欠陥と、凹部と凸部とにまたがって形成されている格子ピッチよりも大きな欠陥とを両方一緒に検出する。
【解決手段】 検査対象物OBを固定した固定治具10を回転させながら回転軸方向に移動させるとともに、検査対象物OBの微細格子構造Gにレーザ光を照射し、その反射光の強度と偏光状態とを検出する。反射光の強度が基準レベルより低下している場合には、その照射位置に、凹部と凸部とにまたがって形成されている格子ピッチよりも大きな欠陥が存在すると判断する。また、上記大きな欠陥が存在していると判断した部位を除く領域において、反射光の偏光状態が理想の偏光状態に対して許容値を超える差を生じている場合には、その照射位置に、個々の凹部や凸部の一部に形成されている小さな欠陥が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】干渉計において、構成を簡素化することができ、光軸調整後に迅速に干渉縞観察を行うことができるようにする。
【解決手段】レーザ光源2からのレーザ光Lを参照レンズ6の参照面6aと被検体20の被検面20aとに照射し、参照面反射光Lと被検面反射光Lとを重畳して干渉させて干渉光束を形成し、この干渉光束の干渉縞の像を観察する干渉計1であって、干渉光束の入射方向側の表面が反射面9bとされ、その中心部に干渉光束を透過させる開口9aが形成された絞り板9と、干渉光束の光路上で、絞り板9の反射面9bと対向して配置されたハーフミラー面8aと、絞り板9の開口9aを透過した光を集光する撮像レンズ10と、撮像素子11とを備え、撮像レンズ10は、ハーフミラー面8aを介して、反射面9bと撮像面11aとを共役の関係にするように設けられた構成とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 368